JP4785037B2 - 繊維基材用コーティング組成物 - Google Patents
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[1](A)ケイ素原子に結合したアルケニル基を平均して1分子中に1.8個以上有するオルガノポリシロキサン100重量部、
(B) 分子中の少なくとも1個の末端に炭素−炭素二重結合を有する、不飽和炭化水素基含有炭化水素系重合体であって、炭素数2〜20のアルケン類から選択される少なくとも1種を含む炭化水素単量体の重合体0.1〜100重量部、
(C) 硬化触媒有効量、
からなる繊維基材用コーテイング組成物。
[2](B)炭化水素系重合体において、単量体がエチレンを含む炭化水素単量体である[1]に記載の組成物。
[3](B)炭化水素系重合体において、単量体が炭素数3〜20のアルケン類から選択される少なくとも1種を含む炭化水素単量体である[1]に記載の組成物。
[4](B)炭化水素系重合体において、単量体がイソブチレンを50モル%以上含有する炭化水素単量体である[3]に記載の組成物。
[5](B)炭化水素系重合体において、単量体がイソブチレン単位90〜100モル%およびイソプレン単位0〜10モル%である[4]に記載の組成物。
[7](D)架橋剤として、ケイ素原子に結合した水素原子を一分子中に平均2個以上有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを、(A)のアルケニル基および(B)の不飽和炭化水素基に対して、ケイ素原子に結合した水素原子が0.5〜20モルとなる量含有し、かつ、(C)の触媒がSi−H基と炭素−炭素不飽和基との付加反応を促進する触媒である[1]〜[6]のいずれかに記載の組成物。
[8](E)1分子中にエポキシ基および/またはアルコキシ基を少なくとも1個有する有機ケイ素化合物を0.1〜30重量部含有する[1]〜[7]のいずれかに記載の組成物。
[9](F)シリカ充填剤を1〜50重量部含有する[1]〜[8]に記載の組成物。
[10](G)無水マレイン酸またはエポキシ基を有する基で変性された炭化水素重合体を0.1〜50重量部含有する[1]〜[9]に記載の組成物。
[11][1]〜[10]のいずれかに記載の組成物の硬化被膜を形成させた繊維基材。
[12][1]〜[11]のいずれかに記載の組成物の硬化被膜を形成させたエアバッグ用布。
本発明の(A)成分であるオルガノポリシロキサンは、硬化後に優れたゴム弾性を有するシリコーンゴム組成物の主剤であって、ケイ素原子と結合するアルケニル基を平均して1分子中に1.8個以上含有するオルガノポリシロキサンである。かかるオルガノポリシロキサンとしては、シロキサン構造単位の平均が一般式(A)
RaSiO(4−a)/2 (A)
(式(A)中のRは、炭素数1〜12の置換または非置換の一価炭化水素基を表し、aは1.9〜2.1の正数である。)
で示されるものを用いることができる。
X−(Y)a−X (B)
(ここで、Xは、同一または異なる、不飽和炭化水素基または水素原子であり、分子の側鎖に不飽和炭化水素基を有しない場合にはXの少なくとも一個は不飽和炭化水素基である。Yは、同一または異なる、炭素数2〜20の炭化水素単量体が重合して形成される単位であり、aは、5〜10,000の正数である。)(B)成分は、(A)成分100重量部に対して、0.1〜100重量部、好ましくは、5〜50重量部の範囲で用いられる。
市販の粘度約1,000mm2/sを有する両末端ビニル基含有のジメチルポリシロキサン35部と、粘度約20,000mm2/sを有する両末端ビニル基含有のジメチルポリシロキサン35部と、粘度約40mm2/sを有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(水素含有量約1.5%)2部と、白金1%を含有する白金−ジビニルテトラメチルジシロキサン錯体0.5部と、エチニルシクロヘキサノール0.1部とを攪拌混合機で混合してゴムベースを調整した。
(基布)
350デニールの糸で構成されている市販の平織物ナイロン基布で、表面の洗浄工程を実施していないものを使用した。
(コーティング方法)
ナイフコーターを使用し、コーティング後の基布乾燥および硬化を温度帯域1(温度120℃、硬化時間1分)、温度帯域2(温度150℃、硬化時間1分)、温度帯域3(温度180℃、硬化時間1分)の硬化条件下にて行った。
得られたコーティング布の硬化被膜の接着状態をスクラッチ試験および揉み試験で確認した。スクラッチ試験では硬化表面を金属片(縦1cm×横1cm×厚さ5mm)で引っ掻き、硬化表面の剥れ状況を肉眼で観察した。揉み試験では、特に折りたたみ時の収納性(柔軟性)および展張時の接着性を確認するため、各実施例のコーティング布を縦10cm×横5cmに切断した試料を2枚作製し、これらの試料の硬化被膜形成面を互いに貼り合せわたものをSNE JPS社製の揉み試験機にて一定速度で一定方向に往復1000回揉んだ後に表面状態を肉眼で観察した。
(燃焼試験方法)
コーティング布の燃焼性特性については米国連邦自動車安全基準、FMVSS No.302に基づいて測定した。
(インフレーション試験方法)
高温度時における折りたたみ収納性(柔軟性)および展張性そして接着性を確認するためにインフレーション試験を行った。コーティング布から作製したエアバック中を実使用に近い条件で展開させて瞬間的に膨らませ、展張性、硬化被膜の剥れの有無、および気密保持性を観察した。
(ガス気密性試験方法)
コーティング布のガス気密性については高圧ガスのよる内圧保持試験を行った。コーティング布から作製したエアバック中に高圧ガス(約100kPa)を注入し、約6秒後の内部圧力を測定し、初期内部圧力を100としたときの残存内部圧力割合(%)を求めた。
前記の調整法で得たゴムベース72.6部に添加剤として、充填剤として比表面積200m2/gのヒュームドシリカ10部と、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン1部と、両末端をアリル基変性したポリエチレン(分子量約2,000)10部を添加したものを調整した。そして、この調製品をナイロン基布に対して約100g/m2でコーティングし、乾燥炉で乾燥、硬化させてコーティング布を作製した。スクラッチ試験を実施した結果、金属片で硬化膜を往復20回以上引っ掻いても硬化膜の剥れは見られなかった。また、得られたコーティング布は表面のタック性もなく柔軟であり、揉み試験を実施した結果、1000回で剥離はなかったが、僅かにピンホールが見られた。インフレーション試験を実施した結果、硬化膜の剥離は観察されなかった。ガス気密性試験では約6秒後に初期圧力の約40%の内部圧力を保持していた。難燃性試験では、着火時の火炎は小さく煙の発生も少量であり、燃焼時の基布の溶融滴下も見られず合格であった。以上の結果を表1に示す。
実施例1の両末端をアリル基変性したポリエチレン(分子量約2,000)10部を、両末端にアリル基を有するポリイソブチレン(分子量約2,000)10部に変更し、それ以外は実施例1と同じ組成のものを調整し、同様にコーティング布を作成した。スクラッチ試験を実施した結果、金属片で硬化膜を往復20回以上引っ掻いても硬化膜の剥れは見られなかった。また、得られたコーティング布は表面のタック性もなく柔軟であり、揉み試験を実施した結果、1000回ではピンホールも剥離も見られなかった。インフレーション試験を実施した結果、硬化膜の剥離は観察されなかった。ガス気密性試験では初期圧力に対して約40%の内部圧力を保持していた。難燃性試験では、着火時の火炎は小さく煙の発生も少量であった。燃焼時の基布の溶融滴下も見られず合格であった。以上の結果を表1に示す。
実施例1の両末端をアリル基変性したポリエチレン(分子量約2,000)10部を、両末端にイソプロペニル基を有するポリイソブチレン(分子量約2,000)10部に変更し、それ以外は実施例1と同じ組成のものを調整し、同様にコーティング布を作成した。スクラッチ試験を実施した結果、金属片で硬化膜を往復20回以上引っ掻いても硬化膜の剥れは見られなかった。また、得られたコーティング布は表面のタック性もなく柔軟であり、揉み試験を実施した結果、1000回ではピンホールも剥離も見られなかった。インフレーション試験を実施した結果、硬化膜の剥離は観察されなかった。ガス気密性試験では初期圧力に対して約40%の内部圧力を保持していた。難燃性試験では、着火時の火炎は小さく煙の発生も少量であった。燃焼時の基布の溶融滴下も見られず合格であった。以上の結果を表1に示す。
実施例1の両末端をアリル基変性したポリエチレン(分子量約2,000)10部を、両末端にイソプロペニル基を有するポリイソブチレン(分子量約2,000)10部と、ポリイソプレンを0.5部(分子量約2,000)に変更し、それ以外は実施例1と同じ組成のものを調整し、同様にコーティング布を作成した。スクラッチ試験を実施した結果、金属片で硬化膜を往復20回以上引っ掻いても硬化膜の剥れは見られなかった。また、得られたコーティング布は表面のタック性もなく柔軟であり、揉み試験を実施した結果、1000回ではピンホールも剥離も見られなかった。インフレーション試験を実施した結果、硬化膜の剥離は観察されなかった。ガス気密性試験では初期圧力に対して約45%の内部圧力を保持していた。難燃性試験では、着火時の火炎は小さく煙の発生も少量であった。燃焼時の基布の溶融滴下も見られず合格であった。以上の結果を表1に示す。
実施例1の両末端をアリル基変性したポリエチレン(分子量約2,000)10部を、両末端にイソプロペニル基を有するポリイソブチレン(分子量約2,000)10部と、1,2−ポリブタジエンを1.0部(分子量約2,000)に変更し、それ以外は実施例1と同じ組成のものを調整し、同様にコーティング布を作成した。スクラッチ試験を実施した結果、金属片で硬化膜を往復20回以上引っ掻いても硬化膜の剥れは見られなかった。また、得られたコーティング布は表面のタック性もなく柔軟であり、揉み試験を実施した結果、1000回ではピンホールも剥離も見られなかった。インフレーション試験を実施した結果、硬化膜の剥離は観察されなかった。ガス気密性試験では初期圧力に対して約45%の内部圧力を保持していた。難燃性試験では、着火時の火炎は小さく煙の発生も少量であった。燃焼時の基布の溶融滴下も見られず合格であった。以上の結果を表1に示す。
実施例1の両末端をアリル基変性したポリエチレン(分子量約2,000)10部を、両末端にイソプロペニル基を有するポリイソブチレン(分子量約2,000)10部と、1,2−ポリブタジエンを0.2部(分子量約2,000)と、マレイン化1,2−ポリブタジエン(日本曹達株式会社製 BN−1015)を0.8部(分子量約2,000)に変更し、それ以外は実施例1と同じ組成のものを調整し、同様にコーティング布を作成した。スクラッチ試験を実施した結果、金属片で硬化膜を往復20回以上引っ掻いても硬化膜の剥れは見られなかった。また、得られたコーティング布は表面のタック性もなく柔軟であり、揉み試験を実施した結果、1000回ではピンホールも剥離も見られなかった。インフレーション試験を実施した結果、硬化膜の剥離は観察されなかった。ガス気密性試験では初期圧力に対して約50%の内部圧力を保持していた。難燃性試験では、着火時の火炎は小さく煙の発生も少量であった。燃焼時の基布の溶融滴下も見られず合格であった。以上の結果を表1に示す。
実施例1の両末端をアリル基変性したポリエチレン(分子量約2,000)10部と、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン1部を添加しない以外は実施例1と同じ組成のものを調整し、同様にコーティング布を作成した。スクラッチ試験を実施した結果、金属片で硬化膜は15回で剥離した。また、揉み試験を実施した結果、400回ではピンホールと剥離が見られた。インフレーション試験を実施した結果、硬化膜の剥離が観察された。ガス気密性試験では初期圧力に対して約20%の内部圧力しか保持しなかった。難燃性試験では、着火時の火炎は中程度の大きさで煙の発生は少量であった。基布の難燃性は合格レベルであった。以上の結果を表1に示す。
Claims (12)
- (A)ケイ素原子に結合したアルケニル基を平均して1分子中に1.8個以上有するオルガノポリシロキサン100重量部、
(B) 分子中の少なくとも1個の末端に炭素−炭素二重結合を有する、不飽和炭化水素基含有炭化水素系重合体であって、炭素数2〜20のアルケン類から選択される少なくとも1種を含む炭化水素単量体の重合体0.1〜100重量部、
(C) 硬化触媒有効量、
からなる繊維基材用コーテイング組成物。 - (B)炭化水素系重合体において、単量体がエチレンを含む炭化水素単量体である請求項1に記載の組成物。
- (B)炭化水素系重合体において、単量体が炭素数3〜20のアルケン類から選択される少なくとも1種を含む炭化水素単量体である請求項1に記載の組成物。
- (B)炭化水素系重合体において、単量体がイソブチレンを50モル%以上含有する炭化水素単量体である請求項3に記載の組成物。
- (B)炭化水素系重合体において、単量体がイソブチレン単位90〜100モル%およびイソプレン単位0〜10モル%である請求項4に記載の組成物。
- (B)炭化水素系重合体において、単量体が炭素数数3〜15のアルケン類から選択される少なくとも1種と共役もしくは非共役の複数個の炭素−炭素不飽和結合を有する炭素数4〜12の炭化水素単量体から選択される少なくとも1種である請求項3に記載の組成物。
- (D)架橋剤として、ケイ素原子に結合した水素原子を平均して一分子中に2個以上有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンを、(A)のアルケニル基および(B)の不飽和炭化水素基に対して、ケイ素原子に結合した水素原子が0.5〜20モルとなる量含有し、かつ、(C)の触媒がSi−H基と炭素−炭素不飽和基との付加反応を促進する触媒である請求項1〜6のいずれかに記載の組成物。
- (E)1分子中にエポキシ基および/またはアルコキシ基を少なくとも1個有する有機ケイ素化合物を0.1〜30重量部含有する請求項1〜7のいずれかに記載の組成物。
- (F)シリカ充填剤を1〜50重量部含有する請求項1〜8のいずれかに記載の組成物。
- (G)無水マレイン酸またはエポキシ基を有する基で変性された炭化水素重合体を0.1〜50重量部含有する請求項1〜9のいずれかに記載の組成物。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の組成物の硬化被膜を形成させた繊維基材。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の組成物の硬化被膜を形成させたエアバッグ用布。
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