JP4784735B2 - 圧電アクチュエータ及び液体噴射装置並びに圧電アクチュエータの作製方法 - Google Patents
圧電アクチュエータ及び液体噴射装置並びに圧電アクチュエータの作製方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4784735B2 JP4784735B2 JP2005279450A JP2005279450A JP4784735B2 JP 4784735 B2 JP4784735 B2 JP 4784735B2 JP 2005279450 A JP2005279450 A JP 2005279450A JP 2005279450 A JP2005279450 A JP 2005279450A JP 4784735 B2 JP4784735 B2 JP 4784735B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating film
- lead electrode
- electrode
- piezoelectric
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
圧電体層とこの圧電体層の両面にそれぞれ当接されて前記圧電体層に電圧を印加する電極とを有するとともに、前記電極のうちの一方の電極を介して振動板と一体となった圧電素子と、
一端部が前記他方の電極に直接接触し、前記圧電素子の外周面とともに全体が絶縁膜で覆われている第1のリード電極と、
前記絶縁膜に形成したコンタクトホールを介して一端部が前記第1のリード電極の他端部に接触している第2のリード電極とを有するとともに、
前記コンタクトホールに残存する前記絶縁膜を前記第2のリード電極と前記一方の電極との間に電圧を印加して破壊することにより前記第2のリード電極および前記第1のリード電極間の電気的な導通を確保したことを特徴とする圧電アクチュエータにある。
かかる第1の態様によれば、水分透過率の低い絶縁膜によって圧電体層が覆われているため、水分が圧電体層と接触するのを防止することができる。この結果、水分に起因する圧電体層の劣化を長期に亘って確実に防止することができる。
また、コンタクトホールに残存する絶縁膜を電圧の印加により破壊しているので、絶縁膜で圧電素子に対する電気電導が阻害されることはない。この結果、リード電極を介しての良好な電気電導を確保し得る。
さらに、圧電素子がリード電極でも覆われることとなるので、より確実な圧電素子の防湿構造とすることができる。
圧電体層とこの圧電体層の両面にそれぞれ当接されて前記圧電体層に電圧を印加する電極とを有するとともに、前記電極のうちの一方の電極を介して振動板と一体となった圧電素子と、
前記圧電素子の外周面に接して前記圧電素子の全体を覆う第1の絶縁膜と、
前記第1の絶縁膜に形成したコンタクトホールを介して一端部が前記電極のうちの他方の電極に接触している第1のリード電極と、
前記第1のリード電極の外周面に接して前記圧電素子の全体を覆う第2の絶縁膜と、
前記第2の絶縁膜に形成したコンタクトホールを介して一端部が前記第1のリード電極の他端部に接触している第2のリード電極とを有するとともに、
前記各コンタクトホールに残存する前記第2および第1の絶縁膜を前記第2のリード電極と前記一方の電極との間に電圧を印加して破壊することにより前記第2のリード電極と前記第1のリード電極との間および前記第1のリード電極と前記他方の電極との間の電気的な導通を確保したことを特徴とする圧電アクチュエータにある。
かかる第2の態様によれば、圧電素子が2層の絶縁膜と第1のリード電極で覆われることとなるので、さらに確実な圧電素子の防湿構造とすることができる。
上記第1又は第2の態様に記載する圧電アクチュエータにおいて、
前記絶縁膜は、前記一方の電極と他方の電極との間に直流電圧を印加して破壊した後、さらに交流電圧を印加して破壊したものであることを特徴とする圧電アクチュエータにある。
かかる第3の態様によれば、直流電圧の印加の際に残渣として残った絶縁膜も完全に除去し得る。
上記第1の態様〜第3の態様の何れか一つに記載する圧電アクチュエータにおいて、
前記絶縁膜がアモルファス材料からなることを特徴とする圧電アクチュエータにある。
かかる第4の態様によれば、水分透過率の極めて低い絶縁膜を形成できるため、水分に
起因する圧電素子に対する悪影響を確実に防止し得る。
上記第4の態様に記載する圧電アクチュエータにおいて、
前記アモルファス材料が、酸化アルミニウムであることを特徴とする圧電アクチュエータにある。
かかる第5の態様によれば、水分透過率の極めて低い絶縁膜を形成できるため、水分に起因する圧電素子の破壊を確実に防止できる。
上記第1の態様〜第5の態様の何れか一つに記載する圧電アクチュエータを圧力発生
室の液体をノズル開口から吐出させるための駆動源として用いる液体噴射ヘッドを備えた
ことを特徴とする液体噴射装置にある。
かかる第6の態様によれば、安定した液体吐出を行うことができる液体噴射ヘッドを備
えているので、信頼性の高い液体噴射装置を提供することができる。
圧電体層とこの圧電体層の両面にそれぞれ当接されて前記圧電体層に電圧を印加する電極とを有するとともに、前記電極のうちの一方の電極を介して振動板と一体となった圧電素子の外部を絶縁膜で覆う工程と、
前記圧電素子の他方の電極との電気的な導通を確保するためのコンタクトホールを、前記絶縁膜を薄く残してこの絶縁膜に形成する工程と、
前記他方の電極に接続されるリード電極を形成する工程と、
前記第2のリード電極と前記一方の電極との間に電圧を印加して前記コンタクトホールに残った絶縁膜を破壊して除去する工程とを有することを特徴とする圧電アクチュエータの作製方法にある。
かかる第7の態様によれば、水分透過率の低い絶縁膜によって圧電体層が覆われているため、水分が圧電体層と接触するのを防止することができる。この結果、水分に起因する圧電体層の劣化を長期に亘って確実に防止することができる。
また、コンタクトホールは先ず絶縁膜を薄く残した状態で形成するので、下地である電極等の表面を傷めることもない。さらに、その後残存する絶縁膜を電圧の印加により破壊しているので、絶縁膜で圧電素子に対する電気電導が阻害されることはない。この結果、絶縁膜の除去に伴う下地の損傷を生起することなく電極を介しての良好な電気電導を確保し得る。
圧電体層とこの圧電体層の両面にそれぞれ当接されて前記圧電体層に電圧を印加する電極とを有するとともに、前記電極のうちの一方の電極を介して振動板と一体となった圧電素子の外部を全て第1の絶縁膜で覆う工程と、
前記圧電素子の他方の電極との電気的な導通を確保するためのコンタクトホールを、前記絶縁膜を薄く残して前記第1の絶縁膜に形成する工程と、
前記他方の電極に接続される第1のリード電極を形成する工程と、
前記第1のリード電極および圧電体層の外部を全て第2の絶縁膜で覆う工程と、
前記第1のリード電極との電気的な導通を確保するためのコンタクトホールを、前記絶縁膜を薄く残して前記第2の絶縁膜に形成する工程と、
前記第1のリード電極に接続される第2のリード電極を形成する工程と、
前記第2のリード電極と前記一方の電極との間に電圧を印加して前記各コンタクトホールに残った絶縁膜を破壊して除去する工程とを有することを特徴とする圧電アクチュエータの作製方法にある。
かかる第8の態様によれば、絶縁膜上に、さらに他の絶縁膜が形成されて、圧電素子が、これら絶縁膜及び他の絶縁膜によって覆われる。この結果、第2のリード電極は絶縁膜に設けたコンタクトホールを介して第1のリード電極の電気的な導通を確保する。
かくして、圧電素子が、絶縁膜及び他の絶縁膜の2層によって覆われ、圧電体層の水分(湿気)との接触が防止されているため、圧電体層の水分(湿気)に起因する破壊をさらに確実に防止することができる。
上記第7又は第8の態様に記載する圧電アクチュエータの作製方法において、
前記絶縁膜のコンタクトホールは、イオンミリング法により絶縁膜を除去して形成することを特徴とする圧電アクチュエータの作製方法にある。
かかる第9の態様によれば、リード電極を介しての良好な電気電導を確保し得る。また、このときのミリングレートを制御することで残す絶縁膜の膜厚を容易に調整し得る。
上記第7又は第8の態様に記載する圧電アクチュエータの作製方法において、
前記絶縁膜は、前記第2のリード電極と前記一方の電極との間に直流電圧を印加して破壊した後、さらに交流電圧を印加して破壊するようにしたことを特徴とする圧電アクチュエータの作製方法にある。
かかる第10の態様によれば、直流電圧の印加の際に残渣として残った絶縁膜も完全に
除去し得る。
<実施形態1>
図1は、本発明の実施形態1に係るインクジェット式記録ヘッドを示す分解斜視図であり、図2は、図1の平面図及び断面図である。
図10は、実施形態2に係るインクジェット式記録ヘッドの平面図及び断面図である。本実施形態は、圧電素子300が絶縁膜100と共にもう一層の絶縁膜101によっても覆われるようにしたものである。すなわち、本実施形態では、図8に示すように、第1のリード電極90の下側に、例えば酸化アルミニウム等からなる他の絶縁膜101が形成され、第1のリード電極90は、この他の絶縁膜101上に設けられてコンタクトホール101aを介して上電極膜80に接続されている。すなわち、第1のリード電極90は、コンタクトホール101aを介して上電極膜80との間の電気的な導通を確保するようになっている。
以上、本発明の各実施形態を説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、上述した実施形態では、圧電素子300が保護基板30の圧電素子保持部31内に形成されているが、これに限定されず、勿論、圧電素子300は露出されていてもよい。この場合でも、圧電素子300、第1のリード電極90及び第2のリード電極91のパターン領域が、無機絶縁材料からなる絶縁膜100によって覆われているため、水分(湿気)に起因する圧電体層70の破壊は確実に防止される。また、例えば、上述した実施形態では、下電極膜60の接続部60a及び第1のリード電極90の端子部90aが、圧電素子300の列の外側に設けられているが、これに限定されず、例えば、圧電素子300の間から下電極膜60又はリード電極90Aを引き出して、例えば、複数の接続部60a又は端子部90aを設けるようにしてもよい。
Claims (10)
- 圧電体層とこの圧電体層の両面にそれぞれ当接されて前記圧電体層に電圧を印加する電極とを有するとともに、前記電極のうちの一方の電極を介して振動板と一体となった圧電素子と、
一端部が前記他方の電極に直接接触し、前記圧電素子の外周面とともに全体が絶縁膜で覆われている第1のリード電極と、
前記絶縁膜に形成したコンタクトホールを介して一端部が前記第1のリード電極の他端部に接触している第2のリード電極とを有するとともに、
前記コンタクトホールに残存する前記絶縁膜を前記第2のリード電極と前記一方の電極との間に電圧を印加して破壊することにより前記第2のリード電極および前記第1のリード電極間の電気的な導通を確保したことを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 圧電体層とこの圧電体層の両面にそれぞれ当接されて前記圧電体層に電圧を印加する電極とを有するとともに、前記電極のうちの一方の電極を介して振動板と一体となった圧電素子と、
前記圧電素子の外周面に接して前記圧電素子の全体を覆う第1の絶縁膜と、
前記第1の絶縁膜に形成したコンタクトホールを介して一端部が前記電極のうちの他方の電極に接触している第1のリード電極と、
前記第1のリード電極の外周面に接して前記圧電素子の全体を覆う第2の絶縁膜と、
前記第2の絶縁膜に形成したコンタクトホールを介して一端部が前記第1のリード電極の他端部に接触している第2のリード電極とを有するとともに、
前記各コンタクトホールに残存する前記第2および第1の絶縁膜を前記第2のリード電極と前記一方の電極との間に電圧を印加して破壊することにより前記第2のリード電極と前記第1のリード電極との間および前記第1のリード電極と前記他方の電極との間の電気的な導通を確保したことを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 請求項1又は請求項2に記載する圧電アクチュエータにおいて、
前記絶縁膜は、前記一方の電極と他方の電極との間に直流電圧を印加して破壊した後、さらに交流電圧を印加して破壊したものであることを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載する圧電アクチュエータにおいて、
前記絶縁膜がアモルファス材料からなることを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 請求項4に記載する圧電アクチュエータにおいて、
前記アモルファス材料が、酸化アルミニウムであることを特徴とする圧電アクチュエータ。 - 請求項1〜請求項5の何れか一項に記載する圧電アクチュエータを圧力発生室の液体をノズル開口から吐出させるための駆動源として用いる液体噴射ヘッドを備えたことを特徴とする液体噴射装置。
- 圧電体層とこの圧電体層の両面にそれぞれ当接されて前記圧電体層に電圧を印加する電極とを有するとともに、前記電極のうちの一方の電極を介して振動板と一体となった圧電素子の外部を絶縁膜で覆う工程と、
前記圧電素子の他方の電極との電気的な導通を確保するためのコンタクトホールを、前記絶縁膜を薄く残してこの絶縁膜に形成する工程と、
前記他方の電極に接続されるリード電極を形成する工程と、
前記第2のリード電極と前記一方の電極との間に電圧を印加して前記コンタクトホールに残った絶縁膜を破壊して除去する工程とを有することを特徴とする圧電アクチュエータの作製方法。 - 圧電体層とこの圧電体層の両面にそれぞれ当接されて前記圧電体層に電圧を印加する電極とを有するとともに、前記電極のうちの一方の電極を介して振動板と一体となった圧電素子の外部を全て第1の絶縁膜で覆う工程と、
前記圧電素子の他方の電極との電気的な導通を確保するためのコンタクトホールを、前記絶縁膜を薄く残して前記第1の絶縁膜に形成する工程と、
前記他方の電極に接続される第1のリード電極を形成する工程と、
前記第1のリード電極および圧電体層の外部を全て第2の絶縁膜で覆う工程と、
前記第1のリード電極との電気的な導通を確保するためのコンタクトホールを、前記絶縁膜を薄く残して前記第2の絶縁膜に形成する工程と、
前記第1のリード電極に接続される第2のリード電極を形成する工程と、
前記第2のリード電極と前記一方の電極との間に電圧を印加して前記各コンタクトホールに残った絶縁膜を破壊して除去する工程とを有することを特徴とする圧電アクチュエータの作製方法。 - 請求項7又は請求項8に記載する圧電アクチュエータの作製方法において、
前記絶縁膜のコンタクトホールは、イオンミリング法により絶縁膜を除去して形成する
ことを特徴とする圧電アクチュエータの作製方法。 - 請求項7又は請求項8に記載する圧電アクチュエータの作製方法において、
前記絶縁膜は、前記第2のリード電極と前記一方の電極との間に直流電圧を印加して破壊した後、さらに交流電圧を印加して破壊するようにしたことを特徴とする圧電アクチュエータの作製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005279450A JP4784735B2 (ja) | 2004-09-28 | 2005-09-27 | 圧電アクチュエータ及び液体噴射装置並びに圧電アクチュエータの作製方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004282489 | 2004-09-28 | ||
JP2004282489 | 2004-09-28 | ||
JP2005279450A JP4784735B2 (ja) | 2004-09-28 | 2005-09-27 | 圧電アクチュエータ及び液体噴射装置並びに圧電アクチュエータの作製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006123518A JP2006123518A (ja) | 2006-05-18 |
JP4784735B2 true JP4784735B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=36718692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005279450A Expired - Fee Related JP4784735B2 (ja) | 2004-09-28 | 2005-09-27 | 圧電アクチュエータ及び液体噴射装置並びに圧電アクチュエータの作製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4784735B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6390386B2 (ja) * | 2014-12-01 | 2018-09-19 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置、及び、液体吐出装置の製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10224031A (ja) * | 1997-02-03 | 1998-08-21 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 回路基板の製造方法 |
JPH11138809A (ja) * | 1997-11-13 | 1999-05-25 | Seiko Epson Corp | アクチュエータ及びインクジェット式記録ヘッド |
JPH11157073A (ja) * | 1997-12-01 | 1999-06-15 | Seiko Epson Corp | インクジェット式記録ヘッドの製造方法 |
JP2000022233A (ja) * | 1998-07-01 | 2000-01-21 | Seiko Epson Corp | 圧電体薄膜素子 |
JP2001119138A (ja) * | 1999-10-15 | 2001-04-27 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 回路基板の製造方法 |
JP2002029060A (ja) * | 2000-07-17 | 2002-01-29 | Ricoh Co Ltd | インクジェットヘッド及びその製造方法 |
-
2005
- 2005-09-27 JP JP2005279450A patent/JP4784735B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006123518A (ja) | 2006-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5007823B2 (ja) | 液体噴射ヘッドの製造方法 | |
JP4868118B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP2010042683A (ja) | 液体噴射ヘッド及びその製造方法並びに液体噴射装置 | |
JP2006231909A (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
US8359747B2 (en) | Method for manufacturing liquid ejecting head | |
JP4614068B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及びその製造方法並びに液体噴射装置 | |
JP2009214522A (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射ヘッドの製造方法並びに液体噴射装置 | |
JP4380310B2 (ja) | アクチュエータ装置及び液体噴射ヘッド並びに液体噴射装置 | |
JP4849240B2 (ja) | 液体噴射ヘッドの製造方法及び液体噴射ヘッド | |
JP4702553B2 (ja) | 液体噴射ヘッドの圧電素子部分の形成方法 | |
JP4457649B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP2007135297A (ja) | アクチュエータ装置、液体噴射ヘッド及び液体噴射装置並びにアクチュエータ装置の製造方法 | |
JP2010253786A (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置並びにアクチュエーター装置 | |
JP4784735B2 (ja) | 圧電アクチュエータ及び液体噴射装置並びに圧電アクチュエータの作製方法 | |
JP2005119199A (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP4645024B2 (ja) | アクチュエータ装置の製造方法 | |
JP4623287B2 (ja) | 液体噴射ヘッド及びその製造方法並びに液体噴射装置 | |
JP2005153369A (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置並びに液体噴射ヘッドの製造方法 | |
JP2005212289A (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP2005144804A (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP2006082529A (ja) | 液体噴射ヘッドの製造方法 | |
JP2006007549A (ja) | 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP2006123212A (ja) | 液体噴射ヘッドの製造方法及び液体噴射ヘッド | |
JP2006264044A (ja) | アクチュエータ装置の製造方法及びアクチュエータ装置並びに液体噴射ヘッド及び液体噴射装置 | |
JP2007266273A (ja) | アクチュエータ装置、それを備えた液体噴射ヘッド及び液体噴射装置並びにアクチュエータ装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080716 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110615 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110628 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4784735 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140722 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |