JP4780127B2 - 燃料噴射装置 - Google Patents
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Description
このため、上記ニードルの開弁方向に作用する圧力が僅かに弱まり、上記ニードルの上昇速度が遅くなり、緩やかに完全開弁状態となるので、上記ニードルの開弁バウンスを抑制できる。したがって、燃料噴射量の制御精度が向上し、信頼性の高い燃料噴射装置が実現できる。
このため、上記ニードルの閉弁方向に作用する圧力が僅かに弱まり、上記ニードルの下降速度が遅くなり、緩やかに完全閉弁状態となるので、上記ニードルの閉弁バウンスを抑制できる。したがって、燃料噴射量の制御精度が向上し、さらに信頼性の高い燃料噴射装置が実現できる。
このため、上記ニードルの閉弁方向に作用する圧力が僅かに弱まり、上記ニードルの下降速度が遅くなり、緩やかに完全閉弁状態となるので、上記ニードルの閉弁バウンスを抑制できる。したがって、燃料噴射量の制御精度が向上し、信頼性の高い燃料噴射装置が実現できる。
図1及び図2を参照して、本発明の第1の実施形態における燃料噴射装置1について説明する。なお、以下の説明において、図の上側を基端側、下側を先端側とする。
図1は、燃料噴射装置1の全体構成を示す縦断面図、図2(a)は、閉弁時における燃料噴射装置1の要部断面図、図2(b)は、開弁時における燃料噴射装置1の要部断面図である。
燃料噴射装置1は、図略の内燃機関に設けられ、燃料を高圧に加圧してコモンレール30に蓄圧する高圧ポンプ31と、コモンレール30から供給された高圧燃料を該機関内に噴射する燃料噴射弁10と、図略の各種センサからの検出信号に基づいて、機関の運転状況に応じた最適な燃料噴射量、燃料噴射時期、燃料噴射圧力等を算出して、駆動制御装置EDU21に駆動信号を出力するとともに、コモンレール30、サプライポンプ31、燃料噴射弁10の駆動制御を行う電子制御装置ECU20とによって構成されている。
噴射弁基体100の基端側には、コモンレール30に蓄圧された高圧燃料を燃料流路102に導入すべく高圧燃料導入孔101が穿設されている。
先端側には、基体低部103において、燃料流路102の内径が径小に縮径され、ノズル部104が形成され、ノズル部104の先端側はさらに径小に縮径されたノズルシート面105が形成され、ノズルシート面105には、図略の内燃機関内に開口する噴孔106が穿設されている。
積層型圧電素子110の各圧電セラミック層の層間に形成された内部電極は一層毎に側面方向に左右交互に引き出されて側面電極111と接続され、さらに外部のEDU21に接続されている。
加圧室160内には圧力伝達媒体として、噴射弁基体100内に導入された高圧燃料の一部が導入されている。
ニードル大径部150は、シリンダ部14のシリンダ内周壁141に摺動可能に保持され、ニードル小径部152は、ノズル部104の内周壁に摺動可能に保持されている。
シリンダ内周壁141と、ニードル大径部150からニードル小径部152に径変する径変部底面151と、燃料流路102からノズル部104へ縮径する底部103の内壁上面とによって制御室162が区画されている。
隔壁部132には、燃料流路102と背圧室171とを連通する背圧導入流路170が形成され、燃料流路102内の高圧燃料が背圧室171に導入されている。背圧室171は、ニードル15の背面に配設され、ニードル15を閉弁方向に付勢する背圧バネ181を収納するバネ室を兼ねている。
ニードル15には、背圧室171と燃料貯留室173とを連通するニードル内流路172が形成されている。
背圧室容積拡大室190と制御室容積拡大室191とは、シリンダ内周壁141の一部を外径方向に窪ませた環溝状に形成してある。
背圧室容積拡大室190は、ニードル15開弁状態の時にはニードル大径部150によって閉塞され、ニードル15が下降し、弁体シート面155がノズルシート面105に着座する直前に背圧室171と連通する位置に設けられている。
制御室容積拡大室191は、ニードル15が閉弁状態の時にはニードル大径部150によって閉塞され、ニードル15が上昇し、ニードル上端面156と隔壁下端面133とが当接する直前に制御室163と連通する位置に設けられている。
本図(a)に示すように、ECU20から機関の運転状況に応じた開弁信号が出されると、本図(b)に示すように、EDU21から積層型圧電素子110を充電すべくパルス電流が印加され、本図(c)に示すように圧電アクチュエータ11が伸長する方向に変位する。本図(d)に示すように、圧電アクチュエータ11の変位に応じて制御室163内の圧力が上昇し、開弁圧POPNを超えると本図(f)に示すように、ニードル15が上昇を開始し、噴孔106が開口され燃料貯留室173内の高圧燃料が噴射を開始する。
したがって、ニードル15の上昇速度が緩やかになり、圧電アクチュエータ11が完全に伸長した状態となったときにバウンスを生じることがなく完全開弁状態となる。
圧電アクチュエータ11への通電が完了し、圧電アクチュエータ11の伸長状態が保持され変位が一定となった状態において、制御室163内の圧力は摺動部等からの燃料漏れにより、徐々に低下するものの一定の開弁保持圧PHLDを維持し、ニードル15は開弁状態に維持される。
圧電アクチュエータ11の変位に応じて、制御室163内の圧力が低下し、ニードル15が下降を開始する。この時、背圧室171内の燃料圧力は、高圧流路102から供給される高圧燃料と燃料貯留室173から噴射される燃料とがバランスし、略一定の状態を維持している。
ニードル15は下降を続けるが、弁体シート面155がノズルシート面105に着座する直前に、背圧室171と背圧室容積拡大室190とが連通し、僅かに背圧室171の容積が拡大される。
このため、瞬間的に背圧室171内の圧力が低下し、ニードル15の下降速度が緩やかになり、バウンスを生じることなく弁体シート面155がノズルシート面105に緩やかに着座し、完全閉弁状態となり、燃料貯留室173からの燃料噴射が停止する。
したがって、極めて精度良くニードル15の開閉弁が制御される。また、制御室163の断面積は、加圧室160の断面積よりも小さく形成されており、圧電アクチュエータ11の伸長により発生する加圧ピストン12の変位X1よりも制御室163の圧力によって上昇するニードル15の変位X2は、断面積比に逆比例して拡大されるため、極めて応答性に優れている。
従来のバウンス抑制手段を持たない燃料噴射装置1zでは、開弁時において、圧電アクチュエータ11zの変位に応じてニードル15zが完全開弁状態となるまで一定の状態で変位する。このため、ニードル上端面156zが隔壁下端面133zに衝突するまでニードル15zが一定速度で上昇し、ニードル15zと隔壁下端面133zとの衝突により、ニードル15zが反対方向へ弾む開弁バウンスを生じ、瞬間的にニードル15zが閉弁方向に移動するため、燃料噴射量が絞られ燃料噴射量が不安定となる。
また、閉弁時においては、ニードル15zが一定速度で下降し、弁体シート面155zがノズルシート面105zに衝突し、ニードル15zが開弁方向に弾む閉弁バウウンスを生じ、閉弁時であるにもかかわらず、瞬間的に噴孔106zが開弁状態となり僅かな燃料噴射が行われてしまう。
本図(a)に示すように本発明の第1の実施形態によれば、印加パルス時間の短い運転状態においても、噴射量は、印加パルス時間即ち、圧電アクチュエータの変位に対して良好な直線性が保たれ、精度良く噴射量Qを制御できる。
一方、比較例1においては、印加パルス時間の短い運転条件においては、バウンスの影響により印加パルス時間に対する直線性に乱れが生じ、噴射量Qの制御精度が低くなっている。
本図(b)及び(c)は、本図(a)の円内を拡大した特性図である。
本発明の第1の実施形態によれば、本図(b)に実施例1として示すように、比較例1と比べてバウンス発生時の上下動の周期は変わらないものの、少なくとも振幅が減少し、圧電アクチュエータの変位に対する噴射率の直線性が向上する効果が期待できる。又は、本図(c)に実施例2として示すように、比較例1と比べてバウンス時の上下動の振幅は変わらないものの、少なくとも開始時期が遅延し、圧電アクチュエータの変位に対する噴射率の直線性が向上する効果が期待できる。
本実施形態においては、第1の実施形態と基本的に同一の構成とし、内挿シリンダ140に換えて、シリンダ部14aを噴射弁基体100aと一体的に形成し、シリンダ内周壁141aにニードル15の大径部150を摺動可能に保持し、連通流路162aを噴射弁基体100aに設けた点が相違する。このような構成としても、上記実施形態と同様の効果が得られる。
制御室容積拡大室191bは、閉弁時には、ノズル部内壁104によって閉塞され、ニードル15bが上昇し、ニードル上端面156bが、隔壁下端面133に当接する直前に、制御室163と連通する位置に形成してある。このような構成によっても上記実施形態と同様の効果が得られる。
例えば、本発明は、燃料噴射弁として上記実施形態に示したニードル内に設けたニードル内流路を経由して燃料貯留室に高圧燃料を導入する構造のものに限定するものではなく、高圧燃料を直接に燃料貯留室に導入する構造の燃料噴射弁等にも適宜採用し得るものであり、また、上記実施形態に示した単数の噴孔を開閉する燃料噴射弁に限らず、ノズル部の先端を閉じ燃料を貯留するサック室を設け、該サック室に複数の噴孔を穿設した構造でも良い。
10 燃料噴射弁
100 噴射弁基体
106 噴孔
11 圧電アクチュエータ
141 シリンダ内周壁
15 ニードル
152 ニードル小径部
160 加圧室
161、162 連通流路
163 制御室
171 背圧室
173 燃料貯留室
190 背圧室容積拡大室
191 制御室容積拡大室
Claims (5)
- 燃料噴射弁内に導入された高圧燃料の一部を圧力伝達媒体とし制御室内に導入し、充電又は放電により伸縮する圧電アクチュエータの変位によって、上記制御室内圧力を増減してニードルを軸方向に昇降せしめ、該ニードルの先端に設けた弁体の離着座によってその先端に設けた噴孔を開閉し、該噴孔から高圧燃料の噴射と停止とを行う燃料噴射装置において、
上記ニードルが完全開弁となる前又は完全閉弁となる前に、その移動速度を抑制するニードル速度抑制手段を具備し、
該ニードル速度抑制手段は、上記ニードルを摺動可能に保持する略筒状に形成した噴射弁基体の摺動部内周壁又は上記ニードルの摺動面の少なくともいずれか一方に設けた制御圧室容積拡大室であって、
該制御室容積拡大室は、閉弁時には閉塞し、上記ニードルの上昇時には上記制御室と連通する位置に形成したことを特徴とする燃料噴射装置。 - 上記制御室容積拡大室は、上記ニードルの完全開弁直前に上記制御室と連通する位置に形成した請求項1に記載の燃料噴射装置。
- 上記ニードル速度抑制手段は、上記ニードルの背面側に設けた背圧室に導入した高圧燃料により閉弁方向の圧力を作用せしめ、上記ニードルの先端に設けた燃料貯留室に導入した高圧燃料により開弁方向の圧力を作用せしめ、上記噴射弁基体の摺動部内周壁に設けた背圧室容積拡大室であって、
該背圧室容積拡大室は、開弁時には閉塞し、上記ニードルの下降時には上記背圧室と連通する位置に形成した請求項1又は2に記載の燃料噴射装置。 - 燃料噴射弁内に導入された高圧燃料の一部を圧力伝達媒体とし制御室内に導入し、充電又は放電により伸縮する圧電アクチュエータの変位によって、上記制御室内圧力を増減してニードルを軸方向に昇降せしめ、該ニードルの先端に設けた弁体の離着座によってその先端に設けた噴孔を開閉し、該噴孔から高圧燃料の噴射と停止とを行う燃料噴射装置において、
上記ニードルが完全開弁となる前又は完全閉弁となる前に、その移動速度を抑制するニードル速度抑制手段を具備し、
該ニードル速度抑制手段は、上記ニードルの背面側に設けた背圧室に導入した高圧燃料により閉弁方向の圧力を作用せしめ、上記ニードルの先端に設けた燃料貯留室に導入した高圧燃料により開弁方向の圧力を作用せしめ、上記ニードルを摺動可能に保持する略筒状に形成した噴射弁基体の摺動部内周壁に設けた背圧室容積拡大室であって、
該背圧室容積拡大室は、開弁時には閉塞し、上記ニードルの下降時には上記背圧室と連通する位置に形成したことを特徴とする燃料噴射装置。 - 上記背圧容積室拡大室は、上記ニードルの完全閉弁直前に上記背圧室と連通する位置に形成した請求項3又は4に記載の燃料噴射装置。
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