JP4778406B2 - 自転車用サドル - Google Patents

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Description

本発明は自転車用サドルに係り、特に会陰部及び外生殖器が圧迫され、太ももの内側が摩擦されることが防げる自転車用サドルに関する。
図1に示すのは伝統的自転車用サドル90であり、そのサドル90の表面は概して水滴状に現れるので、尖った長いノーズ部91及びやや幅広いテール部92があり、ノーズ部91とテール部92の間にある中段93は狭くから広くになる輪郭を持つ。騎乗者がこのような伝統的自転車用サドル90に座った場合、騎乗者の会陰部80は直接サドル90の中段93箇所に圧迫され、長時間乗ると血液の循環が影響される。またサドル90の中段93箇所は狭くから広くになる設計であり、騎乗者がペダルを踏みまわすと太ももの内側はサドル90の両側と摩擦しやすく、長時間騎乗すると騎乗者の不快になることがある。
前述欠点は更に2005年9月号の「性医学ジャーナル」(Journal of Sexual Medicine)に於いて多くの関連研究報告が報道され(アメリカのボストンユニバーシティー及びイタリアの専門家によって完成された三部の研究報告)、それには人間が自転車を乗れば乗るほど性的不能または性欲を失う危険が大きくなり、問題が発生する箇所は人体の外生殖器82と肛門の間に介する会陰部80である。人が普通のいすに座ると、体重は会陰部80を押し付けないで坐骨81に押し付けるが、自転車を乗った場合、体重を負う箇所は会陰部80である。
またニューヨークタイムズは2005年10月17日付けのニューヨークタイムズウィクリー6版左上の欄に於いて、前述「性医学ジャーナル」(Journal of Sexual Medicine)の研究報告に対して特定テーマとして報道されてある。男性の会陰部80内には“アルコック氏管”(Alcock’s canal)といって、陰茎の血液及び感覚を提供する動脈(artery)と神経(nerve)を含んだ一本の血管神経鞘(sheath)がある。伝統的前端が長くて尖った自転車用サドル(saddle)90に座ると、会陰部80は体重による圧力を受け、陰茎へ供給される血液の流量が大幅に低減し、時間が長くなると勃起機能の失調または喪失してしまうことになり、または性欲がなくなってしまうことにもなる。この外、多くの騎乗者にはすでにサドルと関連する傷害(saddle−related trauma)が起きており、陰嚢内が小型カルシューム化腫瘍(calcified masses)が現れることに導いている。
アメリカ「国家職業安全及び健康研究所」(USA National Institute for Occupation Safety and Health)の生殖健康専門家シェラーダ(Steven Schrader)氏がこれら研究に応じて書いた論文の中では、率直にサドル90の設計がよくない自転車に乗ると、勃起の障碍に導くことには疑いがないので、次の問題はいかに対応することであると指摘している。そこで前述報道からわかるように、伝統的自転車用サドル90の構造は確かに欠点が存在し、人体の健康を危害する設計は非常に不実用であるので、それを改善する必要がある。
騎乗者が伝統的自転車用サドル90に座ると、騎乗者の会陰部は直接サドルのノーズ部とテール部間の中段箇所に圧迫され、長時間乗ると血液の循環に影響しやすくなる。またサドルの中段箇所は狭くから広くになる設計であり、騎乗者がペダルを踏みまわすと太ももの内側はサドルの両側と摩擦しやすく、長時間乗ると騎乗者の不快になるので、それを早急に改善する必要がある。
上述従来構造の欠点に鑑み、本発明者は自転車の研究開発と製造に従事した経験を生かし、上述従来構造ノーズの欠点を克服することができる自転車用サドルを発明した。
本発明は上記課題を解決した自転車用サドルを提供することを目的とする。
本発明の自転車用サドルは、
本体と、前記本体の上に設置されるシートとを備えた構成であり、
前記本体は、自転車のシートチューブに取り付けてあるサポートと、前記サポートの一端に結合されるノーズスタンドと、前記サポートのノーズスタンドとは逆方向に結合されるテールスタンドと、前記ノーズスタンドと前記テールスタンドとの間に一体成型された少なくとも一つの補強リブとを有し、前記ノーズスタンドはその底部に形成された固定溝を有し、前記ノーズスタンドは前記固定溝によりサポート上に固定され、前記少なくとも一つの補強リブの一端は前記固定溝に結合され、前記少なくとも一つの補強リブの他端は前記テールスタンドに前記ノーズスタンドとは逆方向に結合され、前記ノーズスタンドと前記テールスタンドの間及び前記サポートと前記少なくとも一つの補強リブの上側には凹陥空間が形成された構成であり、
前記シートは、前記ノーズスタンド上に設置されるノーズシートと、前記テールスタンド上に設置されるテールシートとを有し、前記テールシートの中段箇所には避け空間が形成してあり、前記凹陥空間は前記ノーズシートと前記テールシートの間に形成してある構成であることを特徴とする。
シートは本体の上に設置されて騎乗者に乗り心地のいい座り効果を提供する。凹陥空間が存在することによって、騎乗者の外生殖器が圧迫されることが避けられ、且つ、騎乗者の太もも内側とシートが摩擦することが防止される。また、避け空間が存在することによって、騎乗者の会陰部が圧迫されることが避けられる。
以下本発明の各実施例について説明する。
図2を参照するに、本発明の自転車用サドルは、本体10とシート20を有し、本体10のノーズスタンド12とテールスタンド13の間には凹陥空間15が形成してあり、シート20の二つのテールシート22の間には避け空間24が形成してある。凹陥空間15と避け空間24の設計により、騎乗者が長期間乗ったために受ける健康上の傷害が防げられる。
図3、図4及び図5を参照するに、本体10は自転車のシートチューブ(seat tube)(図面せず)の上端に取り付けられる。本体10は、サポート11と、ノーズスタンド12と、テールスタンド13が含まれる。サポート11は、金属を折り曲げて成形した構造体であり、それは自転車のシートチューブに取り付けられる。なお、サポート11は直接V字形の構造に折り曲げられてもよく、または二本の独立した棒の構造でもよい。サポート11には第一端と第二端があり、第一端は少々上へ傾斜延伸して固定部111があり、同時に固定部111は内側へ折り曲げられて内縮状となっている。サポート11の第二端は少々上へ傾斜延伸して挿接部112があり、同時に挿接部112は外側へ折り曲げられて外拡状となっている。
ノーズスタンド12はサポート11の第一端箇所に結合してある。このノーズスタンド12の底部のサポート11の第一端に相対する位置には、ノーズスタンド12がサポート11の固定部111に結合することに供される少々下向きに傾斜する二つの固定溝121が設けてある。ノーズスタンド12の頂部には受け継ぎ面122が形成されてある。テールスタンド13はサポート11の第二端箇所に結合され、テールスタンド13の底部のサポート11の第二端に相対する位置には、テールスタンド13がサポート11の挿接部112に結合することに供される少々下向きに傾斜する二つの挿接溝131が設けてある。テールスタンド13の頂部には、受け継ぎ面132が形成してあり、かつその受け継ぎ面132の上には丘部135が形成してある。そのノーズスタンド12とテールスタンド13は共に複合材料またはプラスチック材から作られる構造体でもよい。
ノーズスタンド12とテールスタンド13の間には補強リブ14が一体成型され、それによってノーズスタンド12とテールスタンド13の間はよりよい安定性が得られる。その補強リブ14の一端はノーズスタンド12の底部の二つの固定溝121の間に連接してあり、その補強リブ14のノーズスタンド12と逆になる一端はテールスタンド13の底部の二つの挿接溝131の間に連接してある。本体10のノーズスタンド12とテールスタンド13の間及び補強リブ14の上側には凹陥空間15が形成してある。この凹陥空間15は騎乗者の外生殖器が直接本体10に圧迫されることを避け、騎乗者が長時間自転車を乗ることによって陰嚢内が小型カルシューム化腫瘍(calcified masses)が起こる危険を防ぐことができ、それはかなり健康な設計である。
シート20は本体10の上に設置されて騎乗者に乗り心地のいい座り効果を提供する。そのシート20はノーズシート21と二枚のテールシート22を有する。ノーズシート21はノーズスタンド12の受け継ぎ面122に設置してある。ノーズシート21は軟質の材料から作られている。二枚のテールシート22は、それぞれテールスタンド13の両側に設置されて騎乗者の坐骨を支える。本実施例において、テールシート22とテールスタンド13との間はねじ部材23をもって互いに締め付け結合してあり、かつテールシート22の底部に形成してある溝部225がテールスタンド13の丘部135に嵌合することによって、テールシート22の位置が決まり、組み立て時に正確快速にテールスタンド13上に設置することができる。テールシート22は軟質の材料から作られているので騎乗者に柔軟かつ快適な騎乗効果を提供することができる。
図6を併せて参照するに、二枚のテールシート22の間には所定の距離が保持されて避け空間24が形成されている。この避け空間24は、騎乗者の会陰部が直接シート20を圧迫することを避け、アルコック氏管(Alcock’s canal)内の動脈と神経が圧迫されて陰茎の酸素量が減少するという欠点を防止することができ、それは相当健康な設計である。
図7及び図8を参照するに、騎乗者が本発明自転車用サドルに乗った場合、シート20のテールシート22は坐骨の下側を支え、騎乗者の会陰部と外生殖器は避け空間24と凹陥空間15の間に位置して如何なる圧迫も完全に受けないので、有効に血液循環不良の問題を防ぐことができる。それと同時に踏む動作を行う場合、騎乗者の太もも内側はシート20と摩擦を発生することがなく、かつ太ももは更に障害なく自由に二本のサポート11の外側で上下に動揺することができ、まったく騎乗者の不快にならない。
図9は本発明の実施例2を示す。本実施例は概略前述実施例と同じであり、これとの差異は、二枚のテールシート25が一体成型の設計であり、且つノーズスタンド12とテールスタンド13は分離式の設計である(一体成型でない)点である。二枚のテールシート25の間にはやや径の小さいテールシート間連接部251が一体に成型してあり、そのテールシート間連接部251は隣り合うテールシート25の中段箇所の間に所定の距離を保持して避け空間24を形成する。これによって、騎乗者の会陰部が直接シート20を圧迫することが避けられる。
実施例1中の補強リブ14は設けられていない。
図10は本発明の実施例3を示す。本実施例は概略前記の実施例2と同じであり、これとの差異は、本体10のノーズスタンド12とテールスタンド13の間に二つの補強リブ16が設けてある点である。この補強リブ16はノーズスタンド12及びテールスタンド13と一体成型されており、ノーズスタンド12とテールスタンド13の間に設けられ、且つ、それぞれ二本のサポート11の上側に位置する。よって、本体10には凹陥空間15が形成され、騎乗者の外生殖器が直接圧迫されることが避けられるだけでなく、更に良好な通風空気透かしの効果を得ることができる。
図11及び図12は本発明の実施例4を示す。本実施例は概略前記の実施例2と同じであり、これとの差異は、シート20に更に弾性層シート26が取り付けられている点である。この弾性層シート26は伝統的スポンジシートまたは皮質シートよりも更に柔らかく、本実施例に於いてその弾性層シート26はネット状に設けられてある。その弾性層シート26はシート20よりも低い位置にある。これによって、ノーズシート21とテールシート25との間にはやはり凹陥空間15が形成され、騎乗者の外生殖器が直接圧迫されることが避けられ、かつ同時に良好な通風空気透かしの効果を得ることができる。
この弾性層シート26は使用者の違った要求によってシート20上に取り付けることができる。例えば長時間揺り動く道で騎乗する必要のある場合、騎乗者の尻はサドル上で前後に滑りやすいので、弾性層シート26によって騎乗者の外生殖器を支え受け、それはスムーズな支え受け効果を提供するだけでなく、更に外生殖器が激烈な振動によって傷害されることが避けられる。弾性層シート26は使用後にはシート20から手際よく取り外すことができ、使用はかなり便利で親切である。
図13及び図14は本発明の実施例5を示す。本実施例は概略前記の実施例1と同じであり、これとの差異は、二枚のテールシート25が一体成型の設計である点である。二枚のテールシート25の間にはテールシート間連接部251が一体成型され、そのテールシート間連接部251は隣り合うテールシート25の中段の箇所の間に所定の距離が保持されてやはり避け空間24が形成され、騎乗者の会陰部が直接シート20を圧迫することが避けられる。
図15は本発明の実施例6を示す。本実施例は概略前記の実施例5と同じであり、これとの差異は、ノーズスタンド12とテールスタンド13は分離式の設計である(一体成型でない)点である。
図16は本発明の実施例7を示す。本実施例は概略前記の実施例6と同じであり、これとの差異は、本体10のノーズスタンド12とテールスタンド13の間、二つの補強リブ16が設けてある点である。この補強リブ16はノーズスタンド12とテールスタンド13の間に設けられ、かつそれぞれ二本のサポート11の上側に位置している。この構成によって、本体10には凹陥空間15が形成され、騎乗者の外生殖器が直接圧迫されることが避けられるだけでなく、更に良好な通風空気透かしの効果を得ることができる。
図17、図18、図19は本発明の実施例8を示す。本実施例は概略前記の実施例5と同じであり、これとの差異は、シート20のノーズシート21とテールシート22とが一体成型の設計であり、且つ、ノーズシート21とテールシート22の間に中間シート27が成形してある点である。この中間シート27は連接部17の頂上側に覆い被せてある。
シート20のノーズシート21とテールシート22の間及び中間シート27の上側には凹陥空間15が形成され、その凹陥空間15は騎乗者の外生殖器が直接圧迫されることを避け、騎乗者が長時間自転車を乗ることによって陰嚢内が小型カルシューム化腫瘍(calcified masses)になる危険を防ぐことができ、かなり健康な設計である。
連接部17には透かし孔18が設けられてあり、その透かし孔18は本体の構造によりよい弾性効果があるようにする。
図20及び図21は本発明の実施例9を示す。本実施例は概略前記の実施例8と同じであり、これとの差異は、シート20上に更に弾性層シート26が取り付けてある点である。この弾性層シート26は伝統的スポンジシートまたは皮質シートよりも更に柔らかく、本実施例に於いてその弾性層シート26はネット状に設けられている。その弾性層シート26は騎乗者の外生殖器を支え受け、それはスムーズな支え受け効果を提供するだけでなく、更に外生殖器が激烈な振動によって傷害されることを避けることができる。
上述をまとめると本発明は以下に記載する長所を有する。
1.本発明の自転車用サドルのノーズスタンドとテールスタンドの間及び補強リブの上側には凹陥空間が形成され、その凹陥空間は騎乗者の外生殖器が直接本体を圧迫することを避けることができ、騎乗者が長時間自転車を乗ることによって陰嚢内が小型カルシューム化腫瘍になる危険を防ぐことができ、それは相当健康な設計である。
2.本発明の自転車用サドルの二枚のテールシートの間には所定の距離が保持されて避け空間が形成され、その避け空間は騎乗者の会陰部が直接シートを圧迫することを避けることができ、アルコック氏管内の動脈と神経が圧迫されて陰茎の酸素量が減少するという欠点を防止し、それは相当健康な設計である。
3.本発明の自転車用サドルのサポート上側に位置する凹陥空間は、騎乗者の太もも内側がシートと摩擦を発生することを防ぎ、太ももは更に障害なく自由に二本のサポートの外側で上下に動揺し、完全に騎乗者の不快になることない。
従来の自転車用サドルの側面図である。 本発明の実施例1になる自転車用サドルの斜視図である。 図2の自転車用サドルの分解斜視図である。 図2の自転車用サドルの平面図である。 図2の自転車用サドルの側面図である。 図2の自転車用サドルの裏面図である。 図2の自転車用サドルの使用状態を示す図である。 図2の自転車用サドルの使用状態を示す図である。 本発明の実施例2になる自転車用サドルの斜視図である。 本発明の実施例3になる自転車用サドルの斜視図である。 本発明の実施例4になる自転車用サドルの斜視図である。 図11の自転車用サドルの側面図である。 本発明の実施例5になる自転車用サドルの斜視図である。 図13の自転車用サドルの平面図である。 本発明の実施例6になる自転車用サドルの斜視図である。 本発明の実施例7になる自転車用サドルの斜視図である。 本発明の実施例8になる自転車用サドルの斜視図である。 図17の自転車用サドルの分解斜視図である。 図17の自転車用サドルの側面図である。 本発明の実施例9になる自転車用サドルの斜視図である。 図20の自転車用サドルの側面図である。
符号の説明
10 本体
11 サポート(support)
111 固定部
112 挿接部
12 ノーズスタンド(nose stand)
121 固定溝
122 受け継ぎ面
13 テールスタンド(tail stand)
131 挿接溝
132 受け継ぎ面
135 丘部
15 凹陥空間
16 補強リブ(rib)
17 連接部
18 透かし孔
20 シート(sheet)
21 ノーズシート(nose sheet)
22 テールシート(tail sheet)
225 溝部
23 ねじ部材
24 避け空間
25 テールシート(tail sheet)
251 テールシート間連接部
26 弾性層シート(sheet)
27 中間シート(sheet)

Claims (13)

  1. 本体と、前記本体の上に設置されるシートとを備えた構成であり、
    前記本体は、自転車のシートチューブに取り付けてあるサポートと、前記サポートの一端に結合されるノーズスタンドと、前記サポートのノーズスタンドとは逆方向に結合されるテールスタンドと、前記ノーズスタンドと前記テールスタンドとの間に一体成型された少なくとも一つの補強リブとを有し、前記ノーズスタンドはその底部に形成された固定溝を有し、前記ノーズスタンドは前記固定溝によりサポート上に固定され、前記少なくとも一つの補強リブの一端は前記固定溝に結合され、前記少なくとも一つの補強リブの他端は前記テールスタンドに前記ノーズスタンドとは逆方向に結合され、前記ノーズスタンドと前記テールスタンドの間及び前記サポートと前記少なくとも一つの補強リブの上側には凹陥空間が形成された構成であり、
    前記シートは、前記ノーズスタンド上に設置されるノーズシートと、前記テールスタンド上に設置されるテールシートとを有し、前記テールシートの中段箇所には避け空間が形成してあり、前記凹陥空間は前記ノーズシートと前記テールシートの間に形成してある構成であることを特徴とする自転車用サドル。
  2. 請求項1に記載の自転車用サドルにおいて、
    前記サポートの一端には固定部が設けてあり、
    前記ノーズスタンドには前記固定溝が設けてあり、
    前記ノーズスタンドの前記固定溝が前記サポートの固定部に結合してある構成としたことを特徴とする自転車用サドル。
  3. 請求項2に記載の自転車用サドルにおいて、
    前記サポートの一端には挿接部が設けてあり、
    前記テールスタンドには挿接溝が設けてあり、
    前記テールスタンドの挿接溝が前記前記サポートの挿接部に結合してある構成としたことを特徴とする自転車用サドル。
  4. 請求項3に記載の自転車用サドルにおいて、
    前記サポートの固定部は、少々上へ傾斜延伸し、並びに内側へ折り曲げられて内縮状に形成してあり、
    前記ノーズスタンドの前記固定溝は、前記ノーズスタンドの底部に、少々下へ傾斜して設けてある構成としたことを特徴とする自転車用サドル。
  5. 請求項4に記載の自転車用サドルにおいて、
    前記サポートの挿接部は、少々上へ傾斜延伸し、並びに外側へ折り曲げられて外拡状に形成してあり、
    前記テールスタンドの挿接溝は、前記テールスタンドの底部に、少々下へ傾斜して設けてある構成としたことを特徴とする自転車用サドル。
  6. 請求項5に記載の自転車用サドルにおいて、
    前記ノーズスタンドと前記テールスタンドとの間に、前記補強リブが前記ノーズスタンド及び前記テールスタンドと一体成型されて設けてある構成としたことを特徴とする自転車用サドル。
  7. 請求項6に記載の自転車用サドルにおいて、
    前記補強リブは、その一端がノーズスタンドの底部の二つの前記固定溝の間に連接してあり、
    前記補強リブは、ノーズスタンドとは逆になる一端がテールスタンドの底部の二つの挿接溝の間に連接してある構成としたことを特徴とする自転車用サドル。
  8. 請求項5に記載の自転車用サドルにおいて、
    前記ノーズスタンドと前記テールスタンドとの間に、前記補強リブが前記ノーズスタンド及び前記テールスタンドと一体成型されて設けてあり、
    前記補強リブは、その一端がノーズスタンドの前記固定溝の上側に設けてあり、ノーズスタンドと逆になる一端がテールスタンドの挿接溝の上側に設けてある構成としたことを特徴とする自転車用サドル。
  9. 請求項7又は請求項8に記載の自転車用サドルにおいて、
    前記テールシートは、二枚式の設計であり、
    前記二枚のテールシートは、それぞれテールスタンドの両側に設置され、かつ二枚のテールシートの間に避け空間が形成してある構成としたことを特徴とする自転車用サドル。
  10. 請求項7又は請求項8に記載の自転車用サドルにおいて、
    前記テールシートの中段箇所に、テールシート間連接部が具えてある構成としたことを特徴とする自転車用サドル。
  11. 請求項9に記載の自転車用サドルにおいて、
    前記ノーズスタンド及びテールスタンドは、その頂部に、夫々ノーズシート及びテールシートの設置に供される受け継ぎ面を有する構成としたことを特徴とする自転車用サドル。
  12. 請求項11に記載の自転車用サドルにおいて、
    前記ノーズシート及びテールシートは、ねじ部材でもって、夫々ノーズスタンド及びテールスタンドに締め付け結合された構成としたことを特徴とする自転車用サドル。
  13. 請求項9に記載の自転車用サドルにおいて、
    前記シートは、弾性層シートで更に覆われてある構成としたことを特徴とする自転車用サドル。
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