JP4778194B2 - 洗浄等用ブラシ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鋼板あるいは非鉄金属板等からなる被洗浄面の研磨、研削、洗浄用ブラシ(以下、「洗浄等用ブラシ」という)に係り、特にチャンネルブラシを用いたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の洗浄等用ブラシに使用するチャンネルブラシに関しては、様々な改良がなされており、出願人も、長尺チャンネル内に液状接着性組成物を注入し、心線を添わせた毛材を植込むと共に、液状接着性組成物を固化させるようにしたものを開発している(特許文献1)
【0003】
また、公知文献として、チャンネルブラシを構成するチャンネルの一方の側面を、所定間隔をあけて加締めるようにしたものがある(例えば、特許文献2)
【特許文献1】
特開平8−38255号公報。
【特許文献2】
特開2001−105020号公報。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の特許文献1の洗浄等用ブラシは、毛材束の基部がチャンネル内に接着された状態になるので、毛材が補強され脱落し難くなる。また、特許文献2の洗浄用ブラシは、所定間隔をあけて加締めた加締め部の毛材の毛腰を、強い状態で維持されている。
しかし、上記のものにおいては、洗浄残りが発生するという問題があった。すなわち、チャンネルブラシは回転軸に巻き付けたとき、隣り合うブラシ片の間に隙間が生じることが少なくないが、理論的にはチャンネルブラシは螺旋状に巻き付けられているので、隙間があったとしても被洗浄面に対してブラシ片が接触しない部分が生ずるはずはないといえる。しかしながら、ブラシ片の被洗浄面に対する接触強さが異なるところが生じるのか、現実には、洗浄残りが発生することがある。また、毛材の位置ずれが発生するといったこともあった。
そこで、本発明は、洗浄残りが発生しない、また、毛材の位置ずれが生じない洗浄等用ブラシを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の洗浄等用ブラシは、上記目的を達成するため次の手段を採った。即ち、ブラシ片を芯線とともに概断面コ字状の帯状体にて挟み込んだチャンネルブラシを回転軸の外周に巻き付けて固定した洗浄や研磨などに使用される洗浄等用ブラシにおいて、該チャンネルブラシの帯状体は、該帯状体の側面の山部の位置に、内方へ折り込まれた爪部を有しており、ブラシ片が幅方向へ周期的に、且つ曲線的に変化するように形成するため、側面の高さを山部と谷部に周期的に、且つ曲線的に変化させ、且つ前記帯状体の概コ字状の側面は、一方の側面の高さが山部であるときは他方の側面の高さは谷部であるように形成されていることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の洗浄等用ブラシの実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態の洗浄等用ブラシのチャンネルブラシを前面側から見た斜視図である。図1において、1はチャンネルブラシ、2はブラシ片、3は帯状体、8は芯線、9、10は側面である。図2は、図1に使用する帯状体の正面図である。図2において、14、24は谷部、15、25は山部、16、17は高さである。図3は、図1のブラシ片の形成状態を示す平面図である。図3において、34、35、44、45は端部である。図4は、チャンネルブラシの製作状態を示す斜面図である。
図4において、19は縦ロール、20は基台、29は横ロールである。図5は、図6の洗浄等用ブラシに使用する回転軸の斜視図である。図5において、4は回転軸、5は止め金具、6は爪、7はネジである。図6は、本発明の洗浄等用ブラシの製作状態を前面側から見た斜視図である。図6において、18は洗浄等用ブラシである。図7は、ブラシ片の形成状態を示す平面図である。
【0008】
チャンネルブラシ1は、図1の如く、ブラシ片2、帯状体3、及び芯線8より形成されており、ブラシ片2を中央部から折り込んで、芯線8及び帯状体3にて、挟み付けている。そして、帯状体3は、断面が概コ字状に形成され、コ字状の両側面の高さが山部と谷部に周期的に変化し、一方の側面が山部であるときは他方の側面は谷部であるように形成されている。すなわち、図2に示すように、一方の側面9には、高さ16の谷部24及び高さ17の山部25が、高さ16から高さ17の間を周期的に変化するように形成され、他方の側面10には、高さ16の谷部14及び高さ17の山部15が、高さ16から高さ17の間を周期的に変化するように形成されている。そして、側面9及び10は、谷部24と山部15、及び山部25と谷部14が、帯状体3の長手方向において同位置になるように形成されている。なお、帯状体3の材質には、鋼板あるいはアルミ板が使用されている。
【0009】
次に、ブラシ片2の形成状態を、図3で説明する。ブラシ片2は、その下部を帯状体3で挟み付けられると、帯状体3の側面の高さの相違により帯状体3の長手方向に対して直角方向へ振られた状態となる。すなわち、谷部24と山部15が形成されてある位置では、端部44と端部35が形成され、山部25と谷部14が形成されてある位置では、端部45と端部34が形成される。よって、帯状体3は、長手方向において、谷部24と山部15、及び山部25と谷部14が、同位置になるように形成されると共に、山部25と谷部24、及び山部15と谷部14が、高さ16から高さ17の間を周期的に変化するように形成されているので、ブラシ片2は、長手方向において、端部44と端部35、及び端部45と端部34が、同位置になるように形成されると共に、端部45と端部44、及び端部35と端部34の間を周期的に変化するように形成される。
【0010】
洗浄等用ブラシ18は、図6の如く、チャンネルブラシ1、回転軸4、及び止め金具5より構成され、回転軸4は、図5の如く、略円筒形状からなり、外周の両端部には爪6を有する止め金具5が、回転軸4に対してネジ7にて組み付けられている。
【0011】
次に、洗浄等用ブラシ18の製作手順を、図4から図6にて説明する。まず、図4の如く、断面が概コの字形状の長尺の帯状体3に対して、所定長さのブラシ片2の中央部が直交するように、帯状体3の上部に設置し、縦ロール19を使用して、芯線8にてブラシ片2を挟み付けると共に、芯線8を帯状体3の概コの字形状の内部に押し込む。次に、帯状体3の両側に形成された横ロール29を使用して、帯状体3を両側から加締める。その結果、中央部が、帯状体3と芯線8に挟み付けられて折り込まれた、平面視図2の状態のブラシ片2を有するチャンネルブラシ1が形成される(図1参照)。そして、回転軸4の外周にチャンネルブラシ1を巻き付けた後、止め金具5に形成された爪6を折り込んで固定する(図6参照)。
【0012】
なお、チャンネルブラシ1は、図7の如く、ブラシ片2の端部44、45が、隣接するブラシ片2の端部35、34と、長手方向において、同位置になるように形成しているので、ブラシ片2の、形成状態における密度は、均一になっている。
【0013】
本発明に使用するチャンネルブラシ1は、上記のように、ブラシ片2は、端部44、45が、隣接するブラシ片2の端部35、34と、長手方向において、同位置になるように形成されてあると共に、端部45と端部44、及び端部35と端部34の間を、周期的に変化するように形成される。また、ブラシ片2の、形成状態における密度は、均一に形成されると共に、ブラシ片2の幅方向が、帯状体3の長手方向に直交して、周期的に変化するように形成される。その為、洗浄等用ブラシ18の使用時においては、被洗浄面に対して、ブラシ片2を、ムラなく適切に当接させる事ができ、一般にブラシマークと呼ばれる洗浄残りが、被洗浄面に発生しない。
【0014】
本発明に使用するチャンネルブラシ1の実施の形態は、上記の構成のもので説明したが、ブラシ片2の形成状態については、ブラシ片2の端部44、45が、隣接するブラシ片2の端部35、34と、長手方向において、互いに所定の位相差を有した位置になるように形成させてもよい。その場合においては、互いに隣接するブラシ片2の形成状態における密度は、交互に粗密な形成状態が形成され、被洗浄面にたいして、密度の異なるブラシ片2を、当接させることとなるので、さまざまな付着物に対して、適切に研磨、研削、洗浄することができる。また、帯状体の側面の詳細形状についても、使用する目的に応じて、例えば、両側面の形状を、帯状体の長手方向に対して同一になるように周期的に変化して形成させてもよい。また、帯状体の材質についても、使用する目的に応じて、鋼板やアルミ板以外にも、例えば、銅板、鉛板等、適時、設定すればよい。さらにまた、チャンネルブラシ1の固定方法は、止め金具5に形成された爪6を折り込んで固定したが、帯状体3、及び回転軸4を溶接にて固定してもよい。
【0015】
次に、チャンネルブラシの別の実施例を図8に基づいて説明する。
図8において、11はチャンネルブラシ、12はブラシ片、13は帯状体、28は芯線、39、40は側面、54は谷部、55は山部である。
【0016】
このチャンネルブラシ11は、ブラシ片12、帯状体13、及び芯線28より形成され、帯状体13以外の構成は、上記のチャンネルブラシ1と同じである。
帯状体13は、その側面39、40が、谷部54、及び山部55を有する段差形状に形成されている。なお、帯状体3の材質は、鋼板あるいはアルミ板を使用している。
【0017】
チャンネルブラシ11は、このように構成されているので、ブラシ片12の形状が、長手方向において、略段差形状になるように形成される。その為、洗浄等用ブラシの使用時においては、被洗浄面に対して、略段差形状を有するブラシ片12を、当接させる事ができ、被洗浄面の付着物を、強力、かつ迅速に除去できる。
【0018】
次に、チャンネルブラシの別の実施の形態(請求項3の発明)について、図9〜図11に基づいて説明する。
図9において、21はチャンネルブラシ、22はブラシ片、23は帯状体、36は切欠き、37は爪部、38は芯線、49、50は側面である。図10は、図9に使用する帯状体の正面図である。図10において、26、27は高さ、36、46は切欠き、47は爪部、64、74は谷部、65、75は山部である。図11は、図9に使用する帯状体の平面図である。図11において、37は爪部である。
【0019】
このチャンネルブラシ21は、ブラシ片22を中央部から折り込んで、芯線38及び帯状体23にて、挟み付けるようにして形成され、帯状体23は、断面が概コの字形状に形成されている。また、帯状体23の側面49、50は、側面の高さが周期的に変化するように形成されている。すなわち、側面49には、高さ26の谷部74及び高さ27の山部75が、高さ26から高さ27の間を周期的に変化するように形成され、側面50には、高さ26の谷部64及び高さ27の山部65が、高さ26から高さ27の間を周期的に変化するように形成されている。そして、側面49及び50は、谷部74と山部65、及び山部75と谷部64が、帯状体23の長手方向において同位置になるように形成されている。なお、帯状体23の材質には、鋼板あるいはアルミ板が使用されている。
【0020】
そして、図10、及び図11に示すように、帯状体23の側面49の所定位置(山部)に、切欠き46、及び爪部47が形成され、爪部47は、切欠き46の一端が、内方に折り込まれて延設するように形成されている。一方、帯状体23の側面50の所定位置(山部)には、切欠き36、及び爪部37が形成され、爪部37は、切欠き36の一端が、内方に折り込まれて延設するように形成されている。したがって、爪部37、47は、互いに向かい合うように形成されている。
【0021】
チャンネルブラシ21は、このように構成されているので、帯状体23の側面49、50に形成された爪部47、37が、ブラシ片22の間に差し込まれ、帯状体23に対して、ブラシ片22が、ズレ無い。その為、チャンネルブラシ21の使用時に、一般にブラシマークと呼ばれる洗浄残りなどが、被洗浄面に発生することが無く、ブラシ片22の耐久性、及び研磨性、研削性、洗浄性を高めることができる。
【0022】
なお、チャンネルブラシ21の爪部47、37の形成方法については、使用する目的に応じて、例えば、内方に向かって、所定の平板を側面の内側に溶接することによって設けてもよい。また、爪部の形成箇所についても、上記以外にも、例えば、側面の一部を内方に折り込むことにより、切欠きを設けること無く、爪部を形成する等、使用する目的に応じて、適時、設定してもよい。
【0023】
次に、チャンネルブラシの帯状体の別の実施例を図12に基づいて説明する。
図12において、33は帯状体、57、67は爪部、59、60は側面、84、94は谷部、85、95は山部である。
【0024】
帯状体33は、断面が概コの字形状に形成され、側面59、60には、内方に折り込まれるようにして、それぞれ爪部67、57が形成されている。また、側面59、60は、それぞれ山部95、及び谷部94、山部85、及び谷部84を有する段差形状に形成されている。そして、爪部67、57は、それぞれ谷部94と山部95、谷部84と山部85の中間部に位置するように形成されている。なお、帯状体33の材質には、鋼板あるいはアルミ板が使用されている。
【0025】
この帯状体33は、上記のように構成されているので、切欠きを形成する必要が無く、帯状体33の形状を簡略にする事ができ安価に製作できる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の洗浄等用ブラシは、チャンネルブラシの帯状体を、ブラシ片が幅方向へ周期的に変化するように形成するため、側面の高さを山部と谷部に周期的に変化させたので、次のような効果がある。
【0027】
(1)ブラシ片の幅方向がジグザグに変化し、隣接する帯状体の隙間が回転軸の長手方向に直交する方向には形成されないので、被洗浄面に対して、一様に当接させる事ができ、一般にブラシマークと呼ばれる、研磨、研削、洗浄残りの発生を防止できる。
【0028】
(2)また、帯状体のコ字状の側面を、一方の側面の高さが山部であるときは他方の側面の高さは谷部であるように形成すれば(請求項2)、ブラシ片の幅方向のジグザグがより大きくなり、被洗浄面に対して、一様に当接させる事ができる。
また、帯状体の側面の谷部、及び山部を段差形状に形成すれば、被洗浄面にたいして、略段差形状を有するブラシ片を、当接させる事ができるので、被洗浄面の付着物を、強力、かつ迅速に除去できる。
【0029】
(3)また、帯状体の側面の山部の位置に、内方へ折り込まれた爪部を設ければ(請求項3)、爪部が、ブラシ片の間に差し込まれる為、帯状体に対して、ブラシ片がズレる事が無く、耐久性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄等用ブラシの実施の形態のチャンネルブラシを示す斜視図である。
【図2】同、図1における帯状体3の正面図である。
【図3】同、図1におけるブラシ片2の形成状態を示す平面図である。
【図4】同、チャンネルブラシ1の製作状態を示す斜視図である。
【図5】同、回転軸の斜視図である。
【図6】同、洗浄等用ブラシの製作状態を示す斜視図である。
【図7】同、ブラシ片の形成状態を示す平面図である。
【図8】同、チャンネルブラシの別の実施例を示す斜視図である。
【図9】同、請求項3の発明の実施の形態を示すチャンネルブラシの斜視図である。
【図10】同、帯状体23の正面図である。
【図11】同、平面図である。
【図12】同、別の帯状体の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1、11、21… チャンネルブラシ
2、12、22 …ブラシ片
3、13、23、33 …帯状体
4 …回転軸
5 …止め金具
6 …爪
7 …ネジ
8、28、38… 芯線
9、10、39、40、49、50、59、60 …側面
14、24、54、64、74、84、94… 谷部
15、25、55、65、75、85、95… 山部
16、17、26、27… 高さ
18 …洗浄等用ブラシ
19 …縦ロール
20… 基台
29 …横ロール
34、35、44、45… 端部
36、46… 切欠き
37、47、57、67 …爪部

Claims (1)

  1. ブラシ片を芯線とともに概断面コ字状の帯状体にて挟み込んだチャンネルブラシを回転軸の外周に巻き付けて固定した洗浄や研磨などに使用される洗浄等用ブラシにおいて、該チャンネルブラシの帯状体は、該帯状体の側面の山部の位置に、内方へ折り込まれた爪部を有しており、ブラシ片が幅方向へ周期的に、且つ曲線的に変化するように形成するため、側面の高さを山部と谷部に周期的に、且つ曲線的に変化させ、且つ前記帯状体の概コ字状の側面は、一方の側面の高さが山部であるときは他方の側面の高さは谷部であるように形成されていることを特徴とする洗浄等用ブラシ。
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