JP3275088B2 - 自動洗車機用ブラシローラ - Google Patents
自動洗車機用ブラシローラInfo
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- JP3275088B2 JP3275088B2 JP28388194A JP28388194A JP3275088B2 JP 3275088 B2 JP3275088 B2 JP 3275088B2 JP 28388194 A JP28388194 A JP 28388194A JP 28388194 A JP28388194 A JP 28388194A JP 3275088 B2 JP3275088 B2 JP 3275088B2
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- Japan
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- bristles
- brush roller
- automatic car
- folded
- width direction
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B13/00—Brushes with driven brush bodies or carriers
- A46B13/001—Cylindrical or annular brush bodies
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46D—MANUFACTURE OF BRUSHES
- A46D1/00—Bristles; Selection of materials for bristles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
- B60S3/04—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles
- B60S3/06—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles with rotary bodies contacting the vehicle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S15/00—Brushing, scrubbing, and general cleaning
- Y10S15/02—Car cleaning plants
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Brushes (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒体の外周面に複数
の剛毛が立設されてなる自動洗車機用ブラシローラに関
する。
の剛毛が立設されてなる自動洗車機用ブラシローラに関
する。
【0002】
【従来の技術】かかるブラシローラは、剛毛の先端部が
自動車の車体表面に摺接した状態で回転することによっ
て自動車の表面の汚れを除去する。従来は、撚り糸状の
ポリエチレン繊維でできた多数の剛毛が円筒体の外周面
に立設されたブラシローラが用いられていた。
自動車の車体表面に摺接した状態で回転することによっ
て自動車の表面の汚れを除去する。従来は、撚り糸状の
ポリエチレン繊維でできた多数の剛毛が円筒体の外周面
に立設されたブラシローラが用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のブラシローラにあっては、撚り糸状の繊維でできた
剛毛が車体表面との摩擦によって分解・磨耗しやすく、
剛毛の破片が発生しやすいという欠点があった。剛毛が
すぐに磨耗してしまうことによる経済面での不利の外
に、発生した剛毛の破片が自動車の車体に残されるおそ
れもある。実際、従来の剛毛はその細さの故に、自動車
の車体パーツの隙間、例えば、プラスチック製スポイラ
ーやワイパーの隙間にまで入り込み、これらの隙間に剛
毛の破片のみならず剛毛に付着していた汚れを残してし
まうこともある。
来のブラシローラにあっては、撚り糸状の繊維でできた
剛毛が車体表面との摩擦によって分解・磨耗しやすく、
剛毛の破片が発生しやすいという欠点があった。剛毛が
すぐに磨耗してしまうことによる経済面での不利の外
に、発生した剛毛の破片が自動車の車体に残されるおそ
れもある。実際、従来の剛毛はその細さの故に、自動車
の車体パーツの隙間、例えば、プラスチック製スポイラ
ーやワイパーの隙間にまで入り込み、これらの隙間に剛
毛の破片のみならず剛毛に付着していた汚れを残してし
まうこともある。
【0004】又、このような剛毛は強度を比較的低く設
定しているので、車体の突出部分等に当たって破損しや
すい。一方、強度を高めるべく固い材質にすれば車体表
面の塗装に傷を付けるおそれがある。
定しているので、車体の突出部分等に当たって破損しや
すい。一方、強度を高めるべく固い材質にすれば車体表
面の塗装に傷を付けるおそれがある。
【0005】そこで、本発明の目的は、磨耗しにくく破
片が発生しにくい剛毛を備えた洗車機用ブラシローラを
提供し、洗車を高能率かつ高品質で行うことできるよう
にすることにある。
片が発生しにくい剛毛を備えた洗車機用ブラシローラを
提供し、洗車を高能率かつ高品質で行うことできるよう
にすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による自動洗車機
用ブラシローラの特徴は、円筒体の外周面に立設された
複数の剛毛がポリプロピレンやポリエチレン等のプラス
チック材から形成された細長い帯板状部材で構成されて
いる点にある。そして、剛毛は、帯板状部材の幅方向に
折り返された折返し部を備えていることが好ましい。他
の好ましい構成については作用と共に後述する。
用ブラシローラの特徴は、円筒体の外周面に立設された
複数の剛毛がポリプロピレンやポリエチレン等のプラス
チック材から形成された細長い帯板状部材で構成されて
いる点にある。そして、剛毛は、帯板状部材の幅方向に
折り返された折返し部を備えていることが好ましい。他
の好ましい構成については作用と共に後述する。
【0007】
【作用】上記の特徴構成によれば、従来の細い撚り糸状
の繊維でできた剛毛と異なり、細長い帯板状部材で構成
された剛毛が用いられているので、車体に対して各剛毛
が作用する面積、即ち接触面積が広い。従って、剛毛の
強度をある程度高くしても車体に対して比較的柔らかく
摺接させることができる。これによって車体表面の塗装
に傷を付けることなく洗浄効率を高めることができる。
磨耗が少ないことから、又、入手容易な材料で製造可能
なことから経済性にも優れている。
の繊維でできた剛毛と異なり、細長い帯板状部材で構成
された剛毛が用いられているので、車体に対して各剛毛
が作用する面積、即ち接触面積が広い。従って、剛毛の
強度をある程度高くしても車体に対して比較的柔らかく
摺接させることができる。これによって車体表面の塗装
に傷を付けることなく洗浄効率を高めることができる。
磨耗が少ないことから、又、入手容易な材料で製造可能
なことから経済性にも優れている。
【0008】従来の撚り糸状の繊維でできた剛毛と異な
り表面が滑らかであるので、車体から除去した汚れが剛
毛の表面に付着しにくい。従って、断面積が比較的大き
いことと相まって、自動車の車体パーツの隙間等に剛毛
の破片や汚れが入り込む可能性も少ない。
り表面が滑らかであるので、車体から除去した汚れが剛
毛の表面に付着しにくい。従って、断面積が比較的大き
いことと相まって、自動車の車体パーツの隙間等に剛毛
の破片や汚れが入り込む可能性も少ない。
【0009】ここで、剛毛が平らな本体部と、これに接
続する平らな折返し部とから構成されていることによ
り、ある程度の強度としなやかさとを兼ね備えることが
できる。帯板状部材を、その両耳部が内側になるように
折り返して構成することにより、剛毛の表面にエッジ
(耳部)が露出しないようにして、車体に傷を付けにく
くすることができる。
続する平らな折返し部とから構成されていることによ
り、ある程度の強度としなやかさとを兼ね備えることが
できる。帯板状部材を、その両耳部が内側になるように
折り返して構成することにより、剛毛の表面にエッジ
(耳部)が露出しないようにして、車体に傷を付けにく
くすることができる。
【0010】又、筒状部材を平たくして2層の帯板状部
材としたものを幅方向に折り返して剛毛を構成すること
もできる。筒状部材が入手しやすい場合は有利であり、
1層の帯板状部材を折り返す場合に比べて多くの層から
なる剛毛を容易に得ることができる。又、元々エッジ
(耳部)が無い点でも有利である。この場合、幅方向中
央部で合わせ線が形成されるように帯板状部材を軸対称
に折り返して構成することができる。これによって剛毛
の可撓性は幅方向にほぼ対称なものとなる。
材としたものを幅方向に折り返して剛毛を構成すること
もできる。筒状部材が入手しやすい場合は有利であり、
1層の帯板状部材を折り返す場合に比べて多くの層から
なる剛毛を容易に得ることができる。又、元々エッジ
(耳部)が無い点でも有利である。この場合、幅方向中
央部で合わせ線が形成されるように帯板状部材を軸対称
に折り返して構成することができる。これによって剛毛
の可撓性は幅方向にほぼ対称なものとなる。
【0011】
【発明の効果】上述のように本発明による自動洗車機用
ブラシローラは、磨耗しにくく破片が発生しにくい。車
体に対して各剛毛が作用する面積、即ち接触面積が広い
ので、車体を傷付けにくく、又、剛毛表面が滑らかなの
で泥等が剛毛の間から容易に流し落とされる。従って、
高能率かつ高品質の自動洗車を行うことできる。
ブラシローラは、磨耗しにくく破片が発生しにくい。車
体に対して各剛毛が作用する面積、即ち接触面積が広い
ので、車体を傷付けにくく、又、剛毛表面が滑らかなの
で泥等が剛毛の間から容易に流し落とされる。従って、
高能率かつ高品質の自動洗車を行うことできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すような本発明に係る自動洗車機用ブラ
シローラ1は、筒状体の外周面に剛毛が立設されたもの
である。図2及び図3に示すように、細長い帯状の剛毛
3が支持部材2を介して筒状態の外周面に取り付けられ
ている。支持部材2には所定間隔で保持座4が配設さ
れ、各保持座4は複数の剛毛3の根元をまとめて保持し
ている。
する。図1に示すような本発明に係る自動洗車機用ブラ
シローラ1は、筒状体の外周面に剛毛が立設されたもの
である。図2及び図3に示すように、細長い帯状の剛毛
3が支持部材2を介して筒状態の外周面に取り付けられ
ている。支持部材2には所定間隔で保持座4が配設さ
れ、各保持座4は複数の剛毛3の根元をまとめて保持し
ている。
【0013】それぞれの帯状の剛毛3はポリプロピレン
やポリエチレン等のプラスチック製帯板状部材で形成さ
れ、強度を高めるために幅方向に折り返された折返し部
を備えている。例えば、図4に示す剛毛3は帯板状部材
の耳を内側にして4層に折り畳んだものであり、両外側
の2層の本体部3aと内側に折り返された2層の折返し
部3bとからなる。
やポリエチレン等のプラスチック製帯板状部材で形成さ
れ、強度を高めるために幅方向に折り返された折返し部
を備えている。例えば、図4に示す剛毛3は帯板状部材
の耳を内側にして4層に折り畳んだものであり、両外側
の2層の本体部3aと内側に折り返された2層の折返し
部3bとからなる。
【0014】図5に示す別実施例の剛毛3’は、筒状部
材を平らにして2層の帯板状部材としたものを幅方向に
両側から折り返して、幅方向中央で合わせ線を形成する
ようにしたものである。やはり、本体部3a’の2層と
折返し部3b’の2層との計4層からなる。
材を平らにして2層の帯板状部材としたものを幅方向に
両側から折り返して、幅方向中央で合わせ線を形成する
ようにしたものである。やはり、本体部3a’の2層と
折返し部3b’の2層との計4層からなる。
【0015】図6に示す別実施例の剛毛3”は、図5の
剛毛3’に用いたものと同様の筒状部材を平らにした2
層の帯板状部材を、幅方向中央で合わせ線を形成するよ
うに3重に折り返したものである。本体部3a”の2層
と折返し部3b”の4層との計6層からなる。
剛毛3’に用いたものと同様の筒状部材を平らにした2
層の帯板状部材を、幅方向中央で合わせ線を形成するよ
うに3重に折り返したものである。本体部3a”の2層
と折返し部3b”の4層との計6層からなる。
【0016】さらに、4重、5重と折り返し部を重ねて
もよい。本発明による自動洗車機用ブラシローラに使用
される剛毛の折返し構造は、図4〜6に例示したものに
限らず、種々の変形例が可能である。要は、幅方向に折
り返した折返し部を有する多層構造の帯板状部材で構成
されておればよい。
もよい。本発明による自動洗車機用ブラシローラに使用
される剛毛の折返し構造は、図4〜6に例示したものに
限らず、種々の変形例が可能である。要は、幅方向に折
り返した折返し部を有する多層構造の帯板状部材で構成
されておればよい。
【図1】自動洗車機に使用されるブラシローラを示す略
図
図
【図2】ブラシローラの円筒体の外周に立設される剛毛
とその支持構造を示す略図
とその支持構造を示す略図
【図3】剛毛の束を示す略図
【図4】プラスチック帯板状部材を幅方向に折り返して
形成した剛毛の一部を示す図
形成した剛毛の一部を示す図
【図5】筒状部材を平らにした2層の帯板状部材を折り
返して形成した剛毛の一例を示す部分略図
返して形成した剛毛の一例を示す部分略図
【図6】筒状部材を平らにした2層の帯板状部材を折り
返して形成した剛毛の他の例を示す部分略図
返して形成した剛毛の他の例を示す部分略図
3 剛毛 3a 本体部 3b,3b’,3b” 折返し部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 594190286 VIA LEPANTO 51, 26040‐RONCADELLO (CR EMONA), ITALY (56)参考文献 特開 平6−87414(JP,A) 特開 平6−24298(JP,A) 特開 平5−229410(JP,A) 実開 昭61−181526(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A46B 1/00 - 17/08 A64D 1/00 - 9/06 B60S 3/06
Claims (5)
- 【請求項1】 円筒体の外周面に複数の剛毛(3)が立
設されてなる自動洗車機用ブラシローラであって、前記
剛毛(3)がポリプロピレンやポリエチレン等のプラス
チック材から形成された細長い帯板状部材で構成される
とともに、帯板状部材の幅方向に折り返された折返し部
を備え、その両耳部が内側になるように折り返して構成
されている自動洗車機用ブラシローラ。 - 【請求項2】 円筒体の外周面に複数の剛毛(3)が立
設されてなる自動洗車機用ブラシローラであって、前記
剛毛(3)がポリプロピレンやポリエチレン等のプラス
チック材から形成された細長い帯板状部材で構成される
とともに、帯板状部材の幅方向に折り返された折返し部
を備え、 幅方向中央部で合わせ線が形成されるように前記帯板状
部材を軸対称に折り返して 構成されている自動洗車機用
ブラシローラ。 - 【請求項3】 前記剛毛(3)が、平らな本体部(3
a;3a’;3a”)と、これに接続する平らな折返し
部(3b;3b’;3b”)とから構成されている請求
項1又は2記載の自動洗車機用ブラシローラ。 - 【請求項4】 前記剛毛(3)の折返し部(3b;3
b’;3b”)が約180°の角度で折り返されている
請求項1,2又は3記載の自動洗車機用ブラシローラ。 - 【請求項5】 前記剛毛(3)は、筒状部材を平たくし
て2層の帯板状部材としたものを幅方向に折り返して構
成されている請求項1〜4のいずれか1項記載の自動洗
車機用ブラシローラ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITMI940256A IT1273760B (it) | 1994-02-11 | 1994-02-11 | Rullo con setole, per impianti automatici per il lavaggio di autoveicoli e simili |
IT94A-000256 | 1994-02-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07227316A JPH07227316A (ja) | 1995-08-29 |
JP3275088B2 true JP3275088B2 (ja) | 2002-04-15 |
Family
ID=11367848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28388194A Expired - Fee Related JP3275088B2 (ja) | 1994-02-11 | 1994-11-18 | 自動洗車機用ブラシローラ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5592712A (ja) |
EP (1) | EP0667268B1 (ja) |
JP (1) | JP3275088B2 (ja) |
AT (1) | ATE165054T1 (ja) |
BR (1) | BR9401789A (ja) |
DE (1) | DE69409628T2 (ja) |
DK (1) | DK0667268T3 (ja) |
ES (1) | ES2116567T3 (ja) |
IT (1) | IT1273760B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE29916541U1 (de) * | 1999-09-20 | 2001-02-08 | California Kleindienst Holding GmbH, 86153 Augsburg | Waschbürste für Kfz-Waschanlagen |
DE19959209A1 (de) * | 1999-12-08 | 2001-06-13 | Hahl Filaments Gmbh & Co Kg | Kunststoffborsten für die Waschbürsten von automatischen Waschanlagen |
DE20114359U1 (de) * | 2001-08-30 | 2002-01-24 | Wash Tec Holding GmbH, 86153 Augsburg | Waschbürstenanordnung |
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ITMI20041132A1 (it) * | 2004-06-04 | 2004-09-04 | Ceccato & Co | Impianto di lavaggioi di veicoli |
US8819887B2 (en) | 2011-11-02 | 2014-09-02 | Belanger, Inc. | Illuminated hub for a vehicle wash component |
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KR101558382B1 (ko) * | 2014-06-16 | 2015-10-19 | 현대자동차 주식회사 | 와이핑 장치 |
IT201600069900A1 (it) * | 2016-07-05 | 2018-01-05 | Favagrossa Edoardo Srl | Struttura di spazzola per impianti di lavaggio di autoveicoli. |
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-
1994
- 1994-02-11 IT ITMI940256A patent/IT1273760B/it active IP Right Grant
- 1994-03-24 AT AT94830138T patent/ATE165054T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-03-24 DE DE69409628T patent/DE69409628T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-24 DK DK94830138T patent/DK0667268T3/da active
- 1994-03-24 EP EP94830138A patent/EP0667268B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-03-24 ES ES94830138T patent/ES2116567T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-06-09 BR BR9401789A patent/BR9401789A/pt not_active IP Right Cessation
- 1994-11-18 JP JP28388194A patent/JP3275088B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-03-21 US US08/620,704 patent/US5592712A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE69409628T2 (de) | 1998-11-26 |
EP0667268B1 (en) | 1998-04-15 |
ITMI940256A0 (it) | 1994-02-11 |
ATE165054T1 (de) | 1998-05-15 |
ITMI940256A1 (it) | 1995-08-12 |
BR9401789A (pt) | 1995-09-19 |
IT1273760B (it) | 1997-07-10 |
JPH07227316A (ja) | 1995-08-29 |
DK0667268T3 (da) | 1999-03-15 |
US5592712A (en) | 1997-01-14 |
ES2116567T3 (es) | 1998-07-16 |
DE69409628D1 (de) | 1998-05-20 |
EP0667268A2 (en) | 1995-08-16 |
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