JP2004358170A - 研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシ - Google Patents

研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシ Download PDF

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Abstract

【課題】研磨残り、研削残り、洗浄残り及び、毛材の位置ずれが発生することの無い、研磨、研削、洗浄ブラシに使用するチャンネルブラシを提供する。
【解決手段】被洗浄面の研磨、研削、洗浄用ブラシに使用するチャンネルブラシにおいて、前記チャンネルブラシは芯線、ブラシ片、及び帯状体より構成されてあり、前記帯状体は断面が概コの字形状に形成されてあると共に、側面の高さが周期的に変化するように形成されてあり、前記ブラシ片が前記芯線及び前記帯状体にて挟み込まれて形成されてあるものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鋼板あるいは非鉄金属板等からなる被洗浄面の研磨、研削、洗浄用ブラシに使用するチャンネルブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の研磨、研削、洗浄ブラシに使用するチャンネルブラシに関しては、様々な改良がなされ、例えば、特開平8−38255号の如く、長尺チャンネル内に液状接着性組成物を注入し、心線を添わせた毛材を植込むと共に、液状接着性組成物を固化させる技術が、開示されてある。
【0003】
また、例えば、特開2001−105020号の如く、チャンネルブラシを構成するチャンネルの一方の側面を、所定間隔をあけて加締める技術が、開示されてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の研磨、研削、洗浄ブラシに使用するチャンネルブラシにおいては、上記の如く、長尺チャンネル内に液状接着性組成物を注入し、心線を添わせた毛材を、植込むと共に、液状接着性組成物を固化させる事により、毛材を補強したり、毛材の脱落を防止している。しかしながら、上記の如くの方法を実施した場合であっても、洗浄残りが発生することがあった。また、チャンネルブラシを構成するチャンネルの一方の側面を、所定間隔をあけて加締める事により、加締め部の毛材の毛腰を、強い状態で維持している。しかしながら、上記の如くの方法を実施した場合であっても、研磨残り、研削残り、洗浄残りが発生することがあったり、毛材の位置ずれが発生することがあった。その為、研磨残り、研削残り、洗浄残り及び、毛材の位置ずれが発生することの無い、研磨、研削、洗浄ブラシに使用するチャンネルブラシが求められていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、次のように構成したものである。
(1)被洗浄面の研磨、研削、洗浄用ブラシに使用するチャンネルブラシにおいて、前記チャンネルブラシは芯線、ブラシ片、及び帯状体より構成されてあり、前記帯状体は断面が概コの字形状に形成されてあると共に、側面の高さが周期的に変化するように形成されてあり、前記ブラシ片が前記芯線及び前記帯状体にて挟み込まれて形成されてあるものである。
【0006】
(2)上記(1)記載の構成よりなる研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシにおいて、前記帯状体の側面の所定位置に内方にたいして延設するように爪部が形成されてあるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1
図1から図7に実施の形態1を示す。図1は、本発明の実施の形態1の研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシを前面側から見た斜視図である。図1において、1はチャンネルブラシ、2はブラシ片、3は帯状体、8は芯線、9、10は側面である。図2は、図1に使用する帯状体の正面図である。図2において、14、24は谷部、15、25は山部、16、17は高さである。図3は、図1のブラシ片の形成状態を示す平面図である。図3において、34、35、44、45は端部である。図4は、チャンネルブラシの製作状態を示す斜面図である。
図4において、19は縦ロール、20は基台、29は横ロールである。図5は、図6の研磨、研削、洗浄ブラシに使用する回転軸の斜視図である。図5において、4は回転軸、5は止め金具、6は爪、7はネジである。図6は、本発明の実施の形態1の研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシを使用した研磨、研削、洗浄ブラシの製作状態を前面側から見た斜視図である。図6において、18は研磨、研削、洗浄ブラシである。図7は、ブラシ片の形成状態を示す平面図である。
【0008】
本発明のチャンネルブラシ1は、図1の如く、ブラシ片2、帯状体3、及び芯線8より形成されてある。チャンネルブラシ1は、ブラシ片2を中央部から折り込んで、芯線8及び帯状体3にて、挟み付けるようにして形成されてあり、帯状体3は、断面が概コの字形状に形成されてある。また、帯状体3の側面9、10は、側面の高さが周期的に変化するように形成されてあり、図2の如く、側面9には、高さ16の谷部24及び高さ17の山部25が、高さ16から高さ17の間を周期的に変化するように形成されてある。側面10には、高さ16の谷部14及び高さ17の山部15が、高さ16から高さ17の間を周期的に変化するように形成されてある。また、側面9及び10は、谷部24と山部15、及び山部25と谷部14が、帯状体3の長手方向において同位置になるように形成されてある。帯状体3の材質には、鋼板あるいはアルミ板が使用されてある。
【0009】
次に、ブラシ片2の形成状態を、図3を使用して説明する。ブラシ片2は、帯状体3の長手方向において、谷部24と山部15が形成されてある位置にて挟み付けられてある場合には、端部44と端部35が形成される。また、山部25と谷部14が形成されてある位置にて挟み付けられてある場合には、端部45と端部34が形成される。帯状体3は、長手方向において、谷部24と山部15、及び山部25と谷部14が、同位置になるように形成されてあると共に、山部25と谷部24、及び山部15と谷部14が、高さ16から高さ17の間を周期的に変化するように形成されてある為、ブラシ片2は、長手方向において、端部44と端部35、及び端部45と端部34が、同位置になるように形成されると共に、端部45と端部44、及び端部35と端部34の間を周期的に変化するように形成される。
【0010】
研磨、研削、洗浄ブラシ18は、図6の如く、チャンネルブラシ1、回転軸4、及び止め金具5より構成されてある。回転軸4は、図5の如く、略円筒形状からなり、外周の両端部には爪6を有する止め金具5が、回転軸4にたいしてネジ7にて組みつけられて形成されてある。
【0011】
次に、研磨、研削、洗浄ブラシ18の製作手順を、図4から図6にて説明する。まず、図4の如く、断面が概コの字形状の長尺の帯状体3にたいして、所定長さのブラシ片2の中央部が直交するように、帯状体3の上部に設置し、縦ロール19を使用して、芯線8にてブラシ片2を挟み付けると共に、芯線8を帯状体3の概コの字形状の内部に押し込む。次に、帯状体3の両側に形成された横ロール29を使用して、帯状体3を両側から加締める。その結果、中央部が、帯状体3と芯線8に挟み付けられて折り込まれた、ブラシ片2を有するチャンネルブラシ1が形成される。次に、図6の如く、回転軸4の外周にチャンネルブラシ1を巻き付けた後、止め金具5に形成された爪6を折り込んで固定することにより、研磨、研削、洗浄ブラシ18が製作される。
【0012】
また、チャンネルブラシ1は、図7の如く、ブラシ片2の端部44、45が、隣接するブラシ片2の端部35、34と、長手方向において、同位置になるように形成されてある。その為、ブラシ片2の、形成状態における密度は、均一に形成されてある。
【0013】
本発明の実施の形態1のチャンネルブラシ1は、上記の如くの構成となっているので、ブラシ片2は、端部44、45が、隣接するブラシ片2の端部35、34と、長手方向において、同位置になるように形成されてあると共に、端部45と端部44、及び端部35と端部34の間を、周期的に変化するように形成される。また、ブラシ片2の、形成状態における密度は、均一に形成されると共に、ブラシ片2の幅方向が、帯状体3の長手方向に直交して、周期的に変化するように形成される。その為、研磨、研削、洗浄ブラシ18の使用時においては、被洗浄面にたいして、ブラシ片2を、適切に当接させる事ができると共に、一般にブラシマークと呼ばれる洗浄残りが、被洗浄面に発生しない。
【0014】
本発明の実施の形態1のチャンネルブラシ1は、上記の如くの構成となっているが、ブラシ片2の形成状態については、ブラシ片2の端部44、45が、隣接するブラシ片2の端部35、34と、長手方向において、互いに所定の位相差を有した位置になるように形成させても、何ら支障は無い。その場合においては、互いに隣接するブラシ片2の形成状態における密度は、交互に粗密な形成状態が形成され、被洗浄面にたいして、密度の異なるブラシ片2を、当接させる事ができ、さまざまな付着物にたいして、適切に研磨、研削、洗浄する事ができる。また、帯状体の側面の詳細形状についても、使用する目的に応じて、例えば、両側面の形状を、帯状体の長手方向にたいして同一になるように周期的に変化して形成させても、何ら支障はない。また、帯状体の材質についても、使用する目的に応じて、鋼板やアルミ板以外にも、例えば、銅板、鉛板等、適時、設定しても何ら支障は無い。さらにまた、チャンネルブラシ1の固定方法についても、止め金具5に形成された爪6を折り込んで固定する方法の他にも、帯状体3、及び回転軸4を溶接にて固定する方法を使用した場合には、チャンネルブラシ1を回転軸4にたいして、より強力に固定することができる。
【0015】
次に、図8に実施の形態1の他の実施例を示す。図8は、本発明の実施の形態1の他の実施例の研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシを、前面側から見た斜視図である。図8において、11はチャンネルブラシ、12はブラシ片、13は帯状体、28は芯線、39、40は側面、54は谷部、55は山部である。
【0016】
本発明のチャンネルブラシ11は、図8の如く、ブラシ片12、帯状体13、及び芯線28より形成されてある。チャンネルブラシ11は、ブラシ片12を中央部から折り込んで、芯線28及び帯状体13にて、挟み付けるようにして形成されてあり、帯状体13は、断面が概コの字形状に形成されてある。また、帯状体13の側面39、40は、谷部54、及び山部55を有する段差形状に形成されてある。帯状体3の材質には、鋼板あるいはアルミ板が使用されてある。
【0017】
本発明の実施の形態1の他の実施例のチャンネルブラシ、11は、上記の如くの構成となっているので、ブラシ片12の形状が、長手方向において、略段差形状になるように形成されてある。その為、研磨、研削、洗浄ブラシの使用時においては、被洗浄面にたいして、略段差形状を有するブラシ片12を、当接させる事ができる為、被洗浄面の付着物を、強力、かつ迅速に研磨、研削、洗浄できる。
【0018】
実施の形態2
図9から図11に、実施の形態2を示す。図9は、本発明の実施の形態2の研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシを前面側から見た斜視図である。図9において、21はチャンネルブラシ、22はブラシ片、23は帯状体、36は切欠き、37は爪部、38は芯線、49、50は側面である。図10は、図9に使用する帯状体の正面図である。図10において、26、27は高さ、36、46は切欠き、47は爪部、64、74は谷部、65、75は山部である。図11は、図9に使用する帯状体の平面図である。図11において、37は爪部である。
【0019】
本発明のチャンネルブラシ21は、図9の如く、ブラシ片22、帯状体23、及び芯線38より形成されてある。チャンネルブラシ21は、ブラシ片22を中央部から折り込んで、芯線38及び帯状体23にて、挟み付けるようにして形成されてあり、帯状体23は、断面が概コの字形状に形成されてある。また、帯状体23の側面49、50は、側面の高さが周期的に変化するように形成されてあり、図10の如く、側面49には、高さ26の谷部74及び高さ27の山部75が、高さ26から高さ27の間を周期的に変化するように形成されてある。側面50には、高さ26の谷部64及び高さ27の山部65が、高さ26から高さ27の間を周期的に変化するように形成されてある。また、側面49及び50は、谷部74と山部65、及び山部75と谷部64が、帯状体23の長手方向において同位置になるように形成されてある。帯状体23の材質には、鋼板あるいはアルミ板が使用されてある。
【0020】
また、図10、及び図11の如く、帯状体23の側面49の所定位置に、切欠き46、及び爪部47が形成されてある。爪部47は、切欠き46の一端が、内方に折り込まれて形成されてあり、内方にたいして延設するように形成されてある。帯状体23の側面50の所定位置には、切欠き36、及び爪部37が形成されてある。爪部37は、切欠き36の一端が、内方に折り込まれて形成されてあり、内方にたいして延設するように形成されてある。爪部37、47は、内方にたいして、互いに向かい合うようにして形成されてある。
【0021】
本発明の実施の形態2のチャンネルブラシ21は、上記の如くの構成となっているので、帯状体23の側面49、50の所定位置に内方にたいして延設するように形成されてある爪部47、37が、ブラシ片22の間に差し込まれる為、帯状体23にたいして、ブラシ片22が、ずれる事が無い。その為、チャンネルブラシ21の使用時に、一般にブラシマークと呼ばれる研磨残り、研削残り、洗浄残りが、被洗浄面に発生することが無いと共に、ブラシ片22の耐久性、及び研磨性、研削性、洗浄性を高めることができる。
【0022】
本発明の実施の形態2のチャンネルブラシ21は、上記の如くの構成となっているが、爪部の形成方法については、使用する目的に応じて、例えば、内方に向かって、所定の平板を側面の内側に溶接することにより、切欠きを設けること無く、爪部を形成しても何ら支障は無い。また、爪部の形成箇所についても、上記以外にも、例えば、側面の一部を内方に折り込むことにより、切欠きを設けること無く、爪部を形成する等、使用する目的に応じて、適時、設定しても、何ら支障は無い。
【0023】
次に、図12に実施の形態2の他の実施例を示す。図12は、本発明の実施の形態2の他の実施例の研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシに使用する帯状体を、前面側から見た斜視図である。図12において、33は帯状体、57、67は爪部、59、60は側面、84、94は谷部、85、95は山部である。
【0024】
帯状体33は、断面が概コの字形状に形成されてあると共に、側面59、60には、内方に折り込まれるようにして、それぞれ爪部67、57が形成されてある。また、側面59、60は、それぞれ山部95、及び谷部94、山部85、及び谷部84を有する段差形状に形成されてある。また、爪部67、57は、それぞれ谷部94と山部95、谷部84と山部85の中間部に形成されてある。また、帯状体33の材質には、鋼板あるいはアルミ板が使用されてある。
【0025】
本発明の実施の形態2の他の実施例のチャンネルブラシに使用する帯状体33は、上記の如くの構成となっているので、切欠きを形成すること無く、帯状体33の形状を簡略にする事ができる。その為、帯状体33を安価に製作できる。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシは、次に示すような効果を得ることができる。なお、説明にあたっては、請求項の番号と同じ番号を付して説明する。
【0027】
(1)ブラシ片の端部が、隣接するブラシ片の端部と、長手方向において、同位置になるように形成されてあると共に、それぞれの端部と端部の間を周期的に変化するように形成される。また、ブラシ片の、形成状態における密度は、均一に形成されると共に、ブラシ片の幅方向が、帯状体の長手方向に直交して、周期的に変化するように形成される。その為、研磨、研削、洗浄ブラシの使用時においては、被洗浄面にたいして、ブラシ片を、適切に当接させる事ができると共に、一般にブラシマークと呼ばれる、研磨、研削、洗浄残りが、被洗浄面に発生しない。
【0028】
また、チャンネルブラシの帯状体として、谷部、及び山部を有する段差形状に形成されてある帯状体を使用した場合には、研磨、研削、洗浄ブラシの使用時において、被洗浄面にたいして、略段差形状を有するブラシ片を、当接させる事ができる為、被洗浄面の付着物を、強力、かつ迅速に研磨、研削、洗浄できる。
【0029】
(2)帯状体の側面の所定位置に内方にたいして延設するように形成されてある爪部が、ブラシ片の間に差し込まれる為、帯状体にたいして、ブラシ片がずれる事が無い。その為、チャンネルブラシの使用時に、一般にブラシマークと呼ばれる研磨、研削、洗浄残りが、被洗浄面に発生することが無いと共に、ブラシ片の耐久性、及び研磨性、研削性、洗浄性を高めることができる。
【0030】
また、チャンネルブラシの帯状体として、側面が、谷部、及び山部を有する段差形状に形成されてあると共に、爪部が、谷部と山部の中間部に形成されてある帯状体を使用した場合には、切欠きを形成すること無く、帯状体の形状を簡略にする事ができる。その為、帯状体を安価に製作できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシを前面側から見た斜視図である。
【図2】図1に使用する帯状体の正面図である。
【図3】図1のブラシ片の形成状態を示す平面図である。
【図4】チャンネルブラシの製作状態を示す斜面図である。
【図5】図6の研磨、研削、洗浄ブラシに使用する回転軸の斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態1の研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシを使用した研磨、研削、洗浄ブラシの製作状態を前面側から見た斜視図である。
【図7】ブラシ片の形成状態を示す平面図である。
【図8】本発明の実施の形態1の他の実施例の研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシを、前面側から見た斜視図である。
【図9】本発明の実施の形態2の研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシを前面側から見た斜視図である。
【図10】図9に使用する帯状体の正面図である。
【図11】図9に使用する帯状体の平面図である。
【図12】本発明の実施の形態2の他の実施例の研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシに使用する帯状体を、前面側から見た斜視図である。
【符号の説明】
1、11、21 チャンネルブラシ 2、12、22 ブラシ片
3、13、23、33 帯状体 4 回転軸 5 止め金具 6 爪
7 ネジ 8、28、38 芯線
9、10、39、40、49、50、59、60 側面
14、24、54、64、74、84、94 谷部
15、25、55、65、75、85、95 山部
16、17、26、27 高さ 18 研磨、研削、洗浄ブラシ
19 縦ロール 20 基台 29 横ロール
34、35、44、45 端部 36、46 切欠き
37、47、57、67 爪部

Claims (2)

  1. 被洗浄面の研磨、研削、洗浄用ブラシに使用するチャンネルブラシにおいて、前記チャンネルブラシは芯線、ブラシ片、及び帯状体より構成されてあり、前記帯状体は断面が概コの字形状に形成されてあると共に、側面の高さが周期的に変化するように形成されてあり、前記ブラシ片が前記芯線及び前記帯状体にて挟み込まれて形成されてあることを特徴とする研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシ。
  2. 請求項1記載の構成よりなる研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシにおいて、前記帯状体の側面の所定位置に内方にたいして延設するように爪部が形成されてあることを特徴とする研磨、研削、洗浄ブラシ用チャンネルブラシ。
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