JP4778017B2 - 射出成形機 - Google Patents

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Description

本発明は、溶融材料を金型のキャビティ内に吐出して成形品を成形する射出成形機に関する。
従来の射出成形機の構成を図4に示す。また、図5に従来の射出成形機における、ノズルおよびスプールブシュ近傍の拡大図を示す。
射出成形機は、射出装置101と、金型105を固定している固定盤114および可動盤118とを有する。射出装置101は、シリンダ121と、シリンダ121内に供給する樹脂を貯留しているホッパ123と、シリンダ121内に回転可能に挿入されているスクリュ122と、このスクリュ122をスクリュ122の軸方向に移動させることで樹脂を金型105内に射出させる不図示の射出サーボモータ等の駆動装置、射出サーボモータ等などを制御するための制御部等から構成されている。シリンダ121の先端にはノズル102が取り付けられ、シリンダ121の外周にはヒーター120が取り付けられている。
固定盤114と可動盤118の間には、分割することのできる金型105が固定されている。固定盤114に対して可動盤118を移動させることで、それぞれに取り付けられた金型105が互いに強い力で押し付けられあう。この金型105には成形しようとする成形品と同じ形のキャビティ115と呼ばれる空間が形成されている。また、キャビティ115には金型105の端部から成形品までの樹脂の流路であるスプール103およびランナー119が形成されている。固定盤114には、スプール103にノズル102を押し当てるためのロケート穴117が形成されている。
次に、射出成形機の動作について説明する。
射出装置101は、ヒーター120による加熱およびスクリュ122を回転させることによる混練により樹脂を溶融してシリンダ121内の先端部に蓄積する。蓄積された樹脂はノズル102を金型105のスプール103へ押し当てた後、スクリュ122を前進させることで金型105内へと高圧充填される。
金型105内のキャビティ115に溶融樹脂が高圧で充填されると、樹脂圧力により金型105のパーティング面123が押し広げられようとするが、金型105は、固定盤114および可動盤118により、押し広げられる力よりも強い力で押し閉じられている。このため、パーティング面123が押し広げられることはない。
しかし、射出成形する成形品が多数個取りであったり、薄肉極小部品であったり、中央から先端にかけての距離が長く、さらに薄肉な板状の成形品であったりする場合、金型5の剛性如何によっては、図5中、一点鎖線Aで模式的に示すようにわずかにキャビティ115が変形してしまう場合がある。これは、固定盤114にロケート穴117が形成されているため、このロケート穴117に対応する部分の金型105が射出された樹脂の圧力に対する反力を受け持つ部位が固定盤114に無いことによるものである。このため、多数個取りの場合はそれぞれの製品の形状にばらつきが生じたり、薄肉極小部品においては製品肉厚のばらつきやバリなどが発生したり、板状の成形品では中央の肉厚が先端より厚くなったりしてしまう場合があった。
また、通常、ノズル先端R部108はスプールブシュR部109より小さなRとなっており、ノズル102は先端穴部125の僅かな部分のみスプールブシュ107へ押し当てられている。この状態でノズル102のタッチ力を従来のものより大きくした場合、ノズル先端R部108の接触面圧が高くなり、塑性変形を起こす可能性があるため、ノズル102のタッチ力を必要以上に大きくすることもできなかった。
そこで、従来、金型105と固定盤114の間に補強プレート116を挿入したり、あるいはロケート穴117を小径にすることで固定盤114のロケート穴117部分の剛性を上げたりすることで、金型105におけるキャビティ115の変形を極力抑制していた。
特開2002−120055号公報 特開平6−234135号公報 実開平4−24323号公報 特開平11−104805号公報 特開2004−9870号公報 特開平7−117082号公報
しかしながら、上述した従来の方法では、キャビティ115が微小変形する場合には、その微小変形を十分に抑制することができない場合があった。また、補強プレート116やロケート穴117の小径化によってノズル102の進入が制限されたり、あるいはノズル102の長さを長くしなければならないためにノズル102内部の樹脂の滞留などにより成形不良を引き起こす原因にもなっていた。
また、多数個取りの場合はそれぞれの製品の形状にばらつきが生じたり、薄肉極小部品においては製品肉厚のばらつきやバリなどが発生したり、板状の成形品では中央の肉厚が先端より厚くなったりしてしまう場合があった。
そこで、本発明は、上記課題に鑑み、ノズルの進入が制限されることなく、キャビティの変形を抑制することで良好な成形品を得ることができる射出成形機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明の射出成形機は、固定側金型および可動側金型により形成されるキャビティ内に溶融材料を射出するノズルを備えた射出成形機において、ノズルの外周であってノズルの先端部よりも後退した位置に配置されたノズル押し当て部と、固定側金型に挿入され、キャビティに連通するスプールの少なくとも一部を構成する孔が形成されたスプールブシュ押し当て部と、を有し、ノズル押し当て部は、ノズルの先端部側の端面であるノズル側当接面を有し、スプールブシュ押し当て部は、ノズル側当接面が当接するブシュ側当接面と、ノズルの先端部が当接するノズル先端部当接面とを有し、ノズルの先端部がノズル先端部当接面に当接するとブシュ側当接面に当接する位置に、ノズル側当接面が形成されていることを特徴とする。
上述のとおりの本発明の射出成形機は、ノズルをスプールブシュ押し当て部に当接させるとともにスプールブシュ押し当て部をノズル押し当て部に当接させる。
従来、固定盤に形成されたロケート穴に対応する部分の金型が樹脂圧力に対する反力を受け持つ部位が無いため、キャビティがノズルの方向へ膨らむように変形する場合があった。しかしながら、本発明によれば、本実施形態の場合、ノズル押し当て部がスプールブシュ押し当て部に押し付けられているため、キャビティがノズルの方向へと膨らむように変形するのを抑制することができる。さらに、本発明によれば、キャビティの変形を抑制するために、固定側金型を補強プレートで補強したり、あるいはロケート穴を小径にすることで固定盤のロケート穴部分の剛性を上げたりする必要がない。このため、ノズルの進入が制限されたり、あるいはノズルの長さを長くする必要もないので、ノズルの内部の樹脂の滞留などによる成形不良の発生も防止することができる。
また、キャビティの変形が抑制されることで以下の効果が得られる。多数個取りの場合は、それぞれの製品の形状にばらつきが生じることがない。薄肉極小部品においては製品肉厚のばらつきやバリなどが発生したりするのを防止することができる。板状の成形品では中央の肉厚が先端より厚くなったりしてしまうのを防止することができる。
本発明の射出成形機のノズル押し当て部は、ノズルの軸方向に移動可能に設けられているものであってもよい。
あるいは、本発明の射出成形機のノズル押し当て部は、ノズルに一体的に設けられているものであってもよい。
本発明によれば、ノズルの進入が制限されることなく、キャビティの変形を抑制することで良好な成形品を得ることができる。
以下、本発明の一実施形態を図に基づいて説明する。
図1に本実施形態の射出成形機における射出装置の概略を示す模式図を示す。
射出装置1は、シリンダ3と、シリンダ3内に供給する樹脂を貯留しているホッパ6と、シリンダ3内に回転可能に挿入されているスクリュ4と、このスクリュ4をスクリュ4の軸方向に移動させることで樹脂を金型内に射出させる不図示の射出サーボモータ等の駆動装置、射出サーボモータ等を制御するための制御部等から構成されている。シリンダ3の先端にはノズル2が取り付けられ、シリンダ3の外周にはヒーター5が取り付けられている。また、ノズル2の外周には、ノズル押し当て部10が設けられている。
次に、図2に本実施形態の射出装置のノズル、およびスプールブシュ近傍の拡大図を示す。なお、図2のノズル2は、上側半分がスプールブシュ押し当て部11に当接した状態を示しており、下側半分が当接していない状態をそれぞれ示している(図3、図5も同様)。また、図2では金型40を固定する可動盤および固定盤は省略されている。
ノズル2の外周には、ノズル押し当て部10が螺合され、固定ナット12により固定されている。ノズル2の先端部8はノズル押し当て部10のノズル側当接面10aより突出した位置にある。すなわち、ノズル押し当て部10は、ノズル2の外周であってノズル2の先端部8よりも後退した位置に配置されている。ノズル押し当て部10のノズル側当接面10aからノズル2の先端部8までの突き出し量hは、固定ナット12を緩めることで任意に調整可能である。
金型40は、ノズル2と接触し、溶融樹脂の流入口を持つ固定側金型40aと、成形された製品を突き出す不図示の製品突き出し機構を持つ可動側金型40bとを有する。固定側金型40aに対して可動側金型40bが当接することでキャビティ145が形成される。固定側金型には固定型孔40cが形成されており、固定型孔40c内にはスプール24aを形成するスプールブシュ24、およびスプールブシュ押し当て部11が嵌め込まれている。なお、金型40のキャビティ45へのスプール24b以降の流路を図示しないランナーと称する。
スプールブシュ押し当て部11は、ノズル押し当て部10のノズル側当接面10aが当接するブシュ側当接面11aと、ノズル2の先端部8が当接するノズル先端部当接面11bとが形成されている。ノズル先端部当接面11bには、スプールブシュ24とともにスプール24aを形成するための孔11cが形成されている。
ノズル先端部当接面11bは、ブシュ側当接面11aに対して凹んで形成された、球面形状の凹部である。このノズル先端部当接面11bの球半径は、ノズル2の先端部8の球半径よりも若干大きい。例えばノズル2の先端部8の球半径Rが10mmとすると、ノズル先端部当接面11bの球半径Rは10.5mmとする。つまり、ノズル2の先端部8がノズル先端部当接面11bに確実に接触するような設計としている。
ノズル2およびノズル押し当て部10の押し付け力は、不図示の駆動装置により印加される。すなわち、駆動装置は、ボールネジを介したバネ、油圧シリンダ、エアシリンダなどによって、射出装置1を金型40または固定盤へ引き寄せることで、ノズル2およびノズル押し当て部10をそれぞれノズル先端部当接面11bおよびブシュ側当接面11aに押し付ける。この駆動装置は、バネの力量を上げたり、油圧力、エア圧力、シリンダ径などを大きくすることで、簡単に従来のものより大きな力を発生させたりできるものである。もっともこの駆動装置は、従来の射出成形機でも用いられている。しかしながら、従来の射出成形機の場合、ノズルの先端とスプールブシュの接触面の変形防止と、射出工程中の樹脂の漏れを防止するために用いられるに留まっていた。一方、本発明においては、これらの他、ノズル押し当て部10をスプールブシュ押し当て部11に押し付けるために用いられている。
次に、本実施形態の射出装置の動作について説明する。
射出装置1は、ヒーター5による加熱およびスクリュ4を回転させることによる混練により樹脂を溶融してシリンダ3内に蓄積する。この状態でシリンダ3は金型40の方向へ前進し、ノズル2の先端部8をノズル先端部当接面11bに当接させる。この際、ノズル押し当て部10のノズル側当接面10aもスプールブシュ押し当て部11のブシュ側当接面11aに当接させる。
なお、突き出し量hは、ノズル2の先端部8が後述するノズル先端部当接面11bに当接した状態で、ノズル押し当て部10のノズル側当接面10aがスプールブシュ押し当て部11のブシュ側当接面11aに当接するように調整される。ノズル押し当て部10による押付け力を高めたい場合は突き出し量hを少なくし、逆にノズル押し当て部10による押付け力を下げたい場合は、突き出し量hを多くする。
以上のようにして、ノズル押し当て部10をスプールブシュ押し当て部11に押し付けつつ、ノズル2の先端部8が後述するノズル先端部当接面11bに当接させ、この状態でシリンダ3内のスクリュ4を前進させ、溶融樹脂を金型40のキャビティ45内へと高圧充填する。
キャビティ45に溶融樹脂が高圧で充填されると、樹脂圧力により金型45のパーティング面40dが押し広げられようとするが、金型40は、不図示の固定盤および可動盤により、押し広げられる力よりも強い力で押し閉じられている。このため、パーティング面40dが押し広げられることはない。
また、本実施形態では、キャビティ45がノズル2の方向へ膨らむように変形するのも防止される。従来、固定盤に形成されたロケート穴に対応する部分の金型が樹脂圧力に対する反力を受け持つ部位が無いため、わずかにキャビティ45が変形してしまう場合があった。すなわち、多数個取り、薄肉極小部品を成形する場合にキャビティ45がノズル2の方向へ膨らむように変形する場合があった。しかしながら、本実施形態の場合、ノズル押し当て部10をスプールブシュ押し当て部11に押し付けていることで、キャビティ45がノズル2の方向へ膨らむように変形するのを抑制することができ、さらには、スプール24およびランナー部の変形も防止できる。
また、本実施形態の射出成形機は、キャビティ45の変形を抑制するために、固定側金型40aと固定盤との間に補強プレートを挿入したり、あるいはロケート穴を小径にすることで固定盤のロケート穴部分の剛性を上げたりする必要がない。このため、ノズル2の進入が制限されたり、あるいはノズル2の長さを長くする必要もないので、ノズル2の内部の樹脂の滞留などによる成形不良の発生も防止することができる。
また、キャビティ45の変形が抑制されることで以下の効果が得られる。多数個取りの場合は、それぞれの製品の形状にばらつきが生じることがない。薄肉極小部品においては製品肉厚のばらつきやバリなどが発生したりするのを防止することができる。板状の成形品では中央の肉厚が先端より厚くなったりしてしまうのを防止することができる。
なお、図2に示した形態は、ノズル2とノズル押し当て部10とは別部材からなるものを例示したものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。ノズル先端部当接面11bに対するノズル2の先端部8の押し付け力、およびスプールブシュ押し当て部11に対するノズル押し当て部10の押し当て力はそれぞれの相対位置により決まる。よって、それぞれの相対位置が決定されていれば、図3に示すように、ノズル52とノズル押し当て部60を一体構造としてもよい。
また、キャビティ45の変形抑制をより効果的に行うため、ノズル側当接面10aとブシュ側当接面11aとの接触面積はできるだけ広くとることが望ましい。
また、本実施形態では、横型の射出成形機を例に示したが、竪型の成形機や同様のノズルタッチ機構を持つ射出成形機において適用可能である。
本発明の一実施形態の射出成形機における射出装置の概略を示す模式図である。 本発明の射出装置のノズル、およびスプールブシュ近傍の拡大図である。 本発明の射出装置の他の例のノズル、およびスプールブシュ近傍の拡大図である。 従来の射出成形機の一例の概略を示す模式図である。 従来の射出装置の一例におけるノズル、およびスプールブシュ近傍の拡大図である。
符号の説明
1 射出装置
2、52 ノズル
3 シリンダ
4 スクリュ
5 ヒーター
6 ホッパ
8 先端部
10、60 ノズル押し当て部
10a ノズル側当接面
11 スプールブシュ押し当て部
11a ブシュ側当接面
11b ノズル先端部当接面
11c 孔
12 固定ナット
15 キャビティ
24 スプールブシュ
24a スプール
40 金型
40a 固定側金型
40b 可動側金型
40c 固定型孔
40d パーティング面
45 キャビティ
45 金型
52 ノズル

Claims (3)

  1. 固定側金型(40a)および可動側金型(40b)により形成されるキャビティ(45)内に溶融材料を射出するノズル(2)を備えた射出成形機において、
    前記ノズル(2)の外周であって前記ノズル(2)の先端部(8)よりも後退した位置に配置された前記ノズル押し当て部(10)と、
    前記固定側金型(40a)に挿入され、前記キャビティ(45)に連通するスプール(24a)の少なくとも一部を構成する孔(11c)が形成されたスプールブシュ押し当て部(11)と、を有し、
    前記ノズル押し当て部(10)は、前記ノズル(2)の先端部(8)側の端面であるノズル側当接面(10a)を有し、
    前記スプールブシュ押し当て部(11)は、前記ノズル側当接面(10a)が当接するブシュ側当接面(11a)と、前記ノズル(2)の前記先端部(8)が当接するノズル先端部当接面(11b)とを有し、
    前記ノズル(2)の前記先端部(8)が前記ノズル先端部当接面(11b)に当接すると前記ブシュ側当接面(11a)に当接する位置に、前記ノズル側当接面(10a)が形成されていることを特徴とする射出成形機。
  2. 前記ノズル押し当て部(10)は、前記ノズル(2)の軸方向に移動可能に設けられている請求項1に記載の射出成形機。
  3. 前記ノズル押し当て部(10)は、前記ノズル(2)に一体的に設けられている請求項1に記載の射出成形機。
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