JP4775317B2 - 建設機械のヘッドガード装置 - Google Patents

建設機械のヘッドガード装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4775317B2
JP4775317B2 JP2007131475A JP2007131475A JP4775317B2 JP 4775317 B2 JP4775317 B2 JP 4775317B2 JP 2007131475 A JP2007131475 A JP 2007131475A JP 2007131475 A JP2007131475 A JP 2007131475A JP 4775317 B2 JP4775317 B2 JP 4775317B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stay
guard
roof
movable guard
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007131475A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008285886A (ja
Inventor
賢太 小島
秀樹 大久保
明子 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobelco Construction Machinery Co Ltd filed Critical Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2007131475A priority Critical patent/JP4775317B2/ja
Publication of JP2008285886A publication Critical patent/JP2008285886A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4775317B2 publication Critical patent/JP4775317B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は油圧ショベル等の建設機械において、キャビンのルーフを落石等から保護するためのヘッドガード装置に関するものである。
油圧ショベルを例にとって背景技術を説明する。
油圧ショベルは、図9に示すようにクローラ式の下部走行体1と、この下部走行体1上に縦軸まわりに旋回自在に搭載された上部旋回体2と、この上部旋回体2の前部に装着された作業アタッチメント3とによって構成される。
上部旋回体2にはキャビン(運転室)4が設けられ、このキャビン4内でオペレータによる旋回、走行、アタッチメント作動の各操作が行われる。
図10に示すようにキャビン4のルーフ4aには上方視界を確保するための天窓5が前部に設けられ、この天窓5を含むルーフ前部を落下物から保護するためのヘッドガード装置6がルーフ上方に取付けられている。
このヘッドガード装置6は、全体が格子状に形成された可動ガード部材7を備え、この可動ガード部材7が、天窓5の清掃時にたとえば図示のように前側を支点として後上がりに開くようにルーフ4a上に枢着されて構成される。
図10中、8はこの可動ガード部材7を開き状態に保持するためのステーで、基端部がルーフ4a上に枢着されて起伏可能に取付けられ、図示のように起立姿勢で、ほぼ直角に折れ曲がった先端部が可動ガード部材7のステー穴9に係合してこれを開き状態に保持する。
このステー8は、可動ガード部材7の閉じ状態では二点鎖線で示すようにルーフ4a上に倒され、先端側部分がルーフ4a上面に設けられたステー保持部材10に係合した状態で格納される。
ステー保持部材10は、板バネによってU字形で両翼部が波形に屈曲された形状に形成され、その弾力によりステー先端側部分を挟み込んで保持する。
また、可動ガード部材7は、閉じ状態で遊端部(図例では後端部)が図示しないロック手段(たとえばボルト)によってルーフ上面にロックされる。
なお、可動ガード部材7の開き操作を助けるために、可動ガード部材7を開き方向に付勢する付勢部材(たとえばエア式や油圧式のダンパー)が可動ガード部材7とルーフ4aとの間に設けられる場合がある。
以上のような開閉式のヘッドガード装置6は特許文献1に示されている。
特開平8−109658号公報
ところが、上記公知技術によると、ロック手段のみによって可動ガード部材7を閉じ状態にロックする構成であるため、ロック不良、すなわち、ロックし忘れたりロックが不完全であったり(ボルト式の場合はボルトを締め忘れたり締め不足だったり)すると、作業中に可動ガード部材7が開いてガード機能が損なわれるおそれがある。
とくにダンパー等の付勢部材が設けられている場合には、上記ロック不良が生じるとこの付勢部材の力によって可動ガード部材7が全開し、ガード機能が全く果たされなくなる。
なお、ロック不良をカバーするために補助ロック部材を付加し、二重ロック構造とすることは可能であるが、コストが高くなる上に、補助ロックのための余分な操作が加わるためロック及びロック解除操作が面倒となる。
そこで本発明は、ロック不良があっても可動ガード部材を閉じ状態に確保するストッパ機能が得られ、しかもこのストッパ機能専用の別部材も余分な操作も不要な建設機械のヘッドガード装置を提供するものである。
請求項1の発明は、天窓を含むキャビンのルーフを上から覆って防護する可動ガード部材が、前後左右のいずれか一側を支点に回動して天窓を開閉し得る状態でルーフ上に取付けられるとともに、この可動ガード部材を閉じ状態でロックするロック手段と、ステーとが設けられ、このステーは基端側を支点として、可動ガード部材を開き状態に保持する起立姿勢と、可動ガード部材を閉じた状態で格納される倒伏姿勢とに回動し得る状態でルーフ上の固定部分に取付けられ、かつ、ステーを上記倒伏姿勢に保持するステー保持部材が、ステー保持状態で可動ガード部材の開き方向の動きを規制する状態で可動ガード部材に設けられたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、可動ガード部材を開き方向に付勢する付勢部材が可動ガード部材と固定部分との間に設けられたものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の構成において、ステー保持部材が、可動ガード部材の遊端部に設けられる一方、ステーがこの可動ガード部材の遊端部に臨む位置で固定部分に取付けられたものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの構成において、可動ガード部材に、上向きに開口する係合溝を備えたブラケットが取付けられてステー保持部材が構成され、ステーの先端側部分が上記係合溝に上から係合することによって可動ガード部材の開き方向の動きが規制されるように構成されたものである。
請求項5の発明は、請求項4の構成において、ブラケットに上向きに開口する切欠状の係合溝が設けられるとともに、ステーの先端側部分を弾性的に挟みこむU字形の保持具が上記係合溝に臨んでブラケットに取付けられてステー保持部材が構成され、ステーの先端側部分が上記係合溝と保持具の双方に係合し得るように構成されたものである。
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれかの構成において、キャビンのルーフ後部を上から覆って防護する後ガードの前方に、天窓を含むルーフ前部を上から覆って防護する前ガードが前端部を支点として天窓を開閉し得る状態でルーフに取付けられ、上記後ガードを固定部分、前ガードを可動ガード部材としてステー及びステー保持部材が設けられたものである。
本発明によると、ルーフ上の固定部分(請求項6では後ガード)に回動可能に取付けられたステーを倒伏姿勢に保持するステー保持部材を可動ガード部材(同、前ガード)に設け、ステーを倒伏保持した状態でこのステーによって可動ガード部材の開き方向の動きを規制する構成、すなわち、ステーを、ロック手段のロック不良をカバーするストッパとして兼用する構成としたから、ロック不良があっても作業中に可動ガード部材が開いてガード機能が損なわれるおそれがない。
しかも、可動ガード部材を開き状態に保持する部材として標準装備されるステーをストッパとして兼用するため、専用のストッパを追加する必要がなくコストが安くてすむ。
また、可動ガード部材を閉じるためにはステーを外して倒伏させなければならず、ステーは倒伏させれば必ずステー保持部材に保持させる操作を行うため、ストッパ機能が確実となるとともに、ストッパを働かせるための余分な操作が不要となる。
請求項2の発明によると、ダンパー等の付勢部材が設けられたヘッドガード装置では、ロック不良で可動ガード部材が全開してしまうことから、上記ストッパ機能を働かせることの効果がとくに高いものとなる。また、ストッパ機能が働いた状態で可動ガード部材の開き方向の動きをステーで、閉じ方向の動きを付勢部材でそれぞれ止めることができるため、可動ガード部材の振動を抑制することができる。
請求項3の発明によると、可動ガード部材の遊端側でステーの係脱を行う最も一般的な構造において、簡単にストッパ機能を付加することができる。
請求項4の発明によると、ステーを倒してブラケットの係合溝に上から係合させるだけの操作によってストッパ機能が働く状態にできるため、操作がより簡単となる。
また、請求項5の発明によると、ストッパ機能は係合溝で、ステーの倒伏格納機能は保持具でそれぞれ確実に果たされる。しかも、保持具によるステー保持力がストッパ機能を安定化させる助けとなる。
本発明の実施形態を図1〜図8によって説明する。
この実施形態では油圧ショベルを適用対象として例示している。なお、キャビン4そのものの構成は図9,10に示す従来技術と同じであるため、同一部分には同一符号を付してその重複説明を省略する。
実施形態に係るヘッドガード装置11は、キャビン4のルーフ4aの後部を上から覆って落下物から防護する固定部分としての後ガード12と、ルーフ前部を上から覆って防護する可動ガード部材としての前ガード13とから成っている。
後ガード12は、前端部及び中間部の左右両側(計四個所)でルーフ後部上面にボルト14…で固定されている。
前ガード13は、前端部が左右両側のヒンジ部材15,15によって枢着され、このヒンジ部材15,15を支点に回動して、図1,3及び図4実線で示すように天窓5を覆う使用時(作業時)の閉じ姿勢と、図2及び図4二点鎖線で示すように後上がりに傾斜して天窓5の上方を開放する清掃時の開き姿勢との間で開閉し得るように構成されている。
なお、前ガード13は、全体が格子状で、かつ、ルーフ前部の曲面に沿うように前部が先下がりに傾斜した側面視への字形に形成されている。
前ガード13の後端には、左右複数個所(図例では左右両側)にL字形に屈曲する取付部16…が後向きに突設され、閉じ姿勢で、この取付部16…が後ガード12の前端部上面に載置支持された状態でロック手段としてのボルト17…で止め付けられる。
これにより、前ガード13が後ガード12よりも高い位置で後ガード12に連結されてヘッドガード装置11が構成される。
このヘッドガード装置11によると、ルーフ全面を防護して高いキャビン保護効果を得ることができる一方で、前ガード13が開閉するため天窓5の清掃が容易となる。
後ガード12と前ガード13との間には、左右両側に前ガード13を開き方向に付勢する付勢部材としてのエア式または油圧式のダンパー18が設けられている(図2,4,7,8参照)。
このダンパー18は、前ガード13を閉じた状態で前ガード13の下方に形成されるワイパー収容空間19に配置され、後端部が後ガード12の前端面に、前端部が前ガード13にそれぞれ左右方向の水平軸まわりに回動可能に取付けられている。
一方、後ガード12の前端部左右一側(図例では右側)にステー20が設けられている。
このステー20は後ガード12に対し、基端部がステー取付ブラケット21を介して前後方向の水平軸まわりに回動可能に枢着され、図2及び図4の二点鎖線で示すように前ガード13が開いた状態で、ほぼ直角に折り曲げられた先端部20aが、前ガード後端面に設けられたステー穴22に係合することによって前ガード13を起立姿勢に保持する。
なお、ステー先端部20aには鍔状の係止プレート23(図5〜図8のみに符号を付している)が取付けられている。
一方、ステー20は、前ガード13が閉じた状態で後ガード12上に倒され、図5,6等に示すように先端側部分、すなわち、先端部20aの手前側直線部分が、前ガード後端面に設けられたステー保持部材23に係合することによって格納保持される。
ステー保持部材23は、図5〜図8等に示すように前ガード後端面に後向きに突設されたブラケット25と、このブラケット25に取付けられた保持具26とから成っている。
ブラケット25は、背面から見てL字形に形成され、垂直壁に上向きに開口する切欠としての係合溝27が設けられている。
保持具26は、板バネによってU字形で両翼部が波形に屈曲された形状に形成され、ブラケット25の係合溝27に臨んでブラケット水平壁に取付けられている。
ステー20の先端側部分は、ステー倒伏姿勢でこの保持具26及び係合溝27の双方に上から係合し、主として保持具26に弾性的に挟み込まれることによって格納保持される。
この構成において、前ガード13を閉じた状態でのロック忘れやロック不完全、すなわち、ボルト17,17の締め忘れや締め不足が発生した場合、作業中等に前ガード13が開いてガード機能が損なわれるおそれがある。とくにこの実施形態では前ガード13を開き方向に付勢するダンパー18が設けられているため、ロック不良が発生すると前ガード13が全開してガード機能が全く果たされなくなる。
ここで、前記のようにステー20の先端側部分をステー保持部材23におけるブラケット25の係合溝27に係合させているため、前ガード13の開き方向の動きがこのステー20によって規制される。
詳述すると、前ガード閉じ状態で前ガード13はステー20によって後ガード12に連結され、このステー20と前ガード13とはそれぞれの回動支点が大きく離れているため、前ガード13が開こうとしても、ステー先端部20a(係止プレート23)がブラケット25に引っ掛かって前ガード13の動きが止められる。すなわち、ステー20がストッパとして機能する。
従って、前ガード13は、図8に示すようにステー先端部20aがブラケット25に引っ掛かるまでのわずかな角度だけ開くにしてもそれ以上の開きは上記ストッパ機能によって阻止されるため、前ガード13のガード機能は十分確保される。
なお、ステー先端側部分は保持具26にも係合しているため、この係合部分によるステー保持力が、ステー20と係合溝27の係合状態(ストッパ機能)を安定化させる助けとなる。
しかも、前ガード13を開き状態に保持する部材として標準装備されるステー20をストッパとして兼用するため、専用のストッパを追加する必要がなくコストが安くてすむ。
また、前ガード13を閉じるためにはステー20を外して倒伏させなければならず、ステー20は倒伏させれば必ずステー保持部材23に保持させる操作を行うため、ストッパ機能が確実に果たされるとともに、ストッパを働かせるための特別な操作が不要となる。
さらに、ストッパ機能が働いた状態で前ガード13の開き方向の動きがステー20で、閉じ方向の動きがダンパー18でそれぞれ止められるため、前ガード13の振動を抑制することができる。
他の実施形態
(1) 上記実施形態では前ガード13が前端側を支点として開閉する構成を例にとったが、本発明は前ガード13が後端側または左右一側を支点として開閉する構成をとった場合にも適用することができる。
(2) 前ガード13を閉じ状態にロックするロック手段は、ボルト以外のもの、たとえば自動車のボンネット等のロックに用いられるラッチ構造のものを採用することができる。この場合でも、前ガード13のロック忘れやロック不完全が発生するため、本発明が有効となる。
(3) ステー20を倒伏姿勢に保持するステー保持部材23の具体的構成は上記実施形態以外に種々選択することができる。たとえば、ステー20の折れ曲がった先端部20aが嵌まり込む穴(丸穴や長穴)を持ったブラケットを前ガード13の後端面に設けてもよい。
(4) ステー20の係止プレート23は、係合溝27に対するステー先端部20aの係合状態をより安定化させる上で設けるのが望ましいが、この係止プレート23を省略し、ステー先端部20aのみによって係合溝27に対する係合状態を確保する構成をとってもよい。
(5) 本発明は、上記実施形態の前ガード13に相当するルーフ前部を覆う可動ガード部材のみを備えた(ルーフ後部が固定部分となる)ヘッドガード装置にも適用することができる。
本発明の実施形態にかかるヘッドガード装置を装着したキャビンの斜視図である。 同装置の前ガードを開いた状態のキャビンの斜視図である。 同装置の平面図である。 図3のIV−IV線断面図である。 同装置の一部拡大斜視図である。 同平面図である。 同装置の一部拡大側面図である。 前ガードが少し開いた状態の図7相当図である。 ヘッドガード装置を装備した油圧ショベルの概略側面図である。 従来のヘッドガード装置を装着したキャビンの斜視図である。
符号の説明
4 キャビン
4a ルーフ
5 天窓
11 ヘッドガード装置
12 固定部分としての後ガード
13 可動ガード部材としての前ガード
15 ヒンジ部材
17 ロック手段としてのボルト
18 付勢部材としてのダンパー
20 ステー
20a ステー先端部
21 ステー取付ブラケット
22 ステー穴
23 係止プレート
24 ステー保持部材
25 ステー保持部材を構成するブラケット
26 同保持具
27 同係合溝

Claims (6)

  1. 天窓を含むキャビンのルーフを上から覆って防護する可動ガード部材が、前後左右のいずれか一側を支点に回動して天窓を開閉し得る状態でルーフ上に取付けられるとともに、この可動ガード部材を閉じ状態でロックするロック手段と、ステーとが設けられ、このステーは基端側を支点として、可動ガード部材を開き状態に保持する起立姿勢と、可動ガード部材を閉じた状態で格納される倒伏姿勢とに回動し得る状態でルーフ上の固定部分に取付けられ、かつ、ステーを上記倒伏姿勢に保持するステー保持部材が、ステー保持状態で可動ガード部材の開き方向の動きを規制する状態で可動ガード部材に設けられたことを特徴とする建設機械のヘッドガード装置。
  2. 可動ガード部材を開き方向に付勢する付勢部材が可動ガード部材と固定部分との間に設けられたことを特徴とする請求項1記載の建設機械のヘッドガード装置。
  3. ステー保持部材が、可動ガード部材の遊端部に設けられる一方、ステーがこの可動ガード部材の遊端部に臨む位置で固定部分に取付けられたことを特徴とする請求項1または2記載の建設機械のヘッドガード装置。
  4. 可動ガード部材に、上向きに開口する係合溝を備えたブラケットが取付けられてステー保持部材が構成され、ステーの先端側部分が上記係合溝に上から係合することによって可動ガード部材の開き方向の動きが規制されるように構成されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の建設機械のヘッドガード装置。
  5. ブラケットに上向きに開口する切欠状の係合溝が設けられるとともに、ステーの先端側部分を弾性的に挟みこむU字形の保持具が上記係合溝に臨んでブラケットに取付けられてステー保持部材が構成され、ステーの先端側部分が上記係合溝と保持具の双方に係合し得るように構成されたことを特徴とする請求項4記載の建設機械のヘッドガード装置。
  6. キャビンのルーフ後部を上から覆って防護する後ガードの前方に、天窓を含むルーフ前部を上から覆って防護する前ガードが前端部を支点として天窓を開閉し得る状態でルーフに取付けられ、上記後ガードを固定部分、前ガードを可動ガード部材としてステー及びステー保持部材が設けられたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の建設機械のヘッドガード装置。
JP2007131475A 2007-05-17 2007-05-17 建設機械のヘッドガード装置 Active JP4775317B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007131475A JP4775317B2 (ja) 2007-05-17 2007-05-17 建設機械のヘッドガード装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007131475A JP4775317B2 (ja) 2007-05-17 2007-05-17 建設機械のヘッドガード装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008285886A JP2008285886A (ja) 2008-11-27
JP4775317B2 true JP4775317B2 (ja) 2011-09-21

Family

ID=40145881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007131475A Active JP4775317B2 (ja) 2007-05-17 2007-05-17 建設機械のヘッドガード装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4775317B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5533905B2 (ja) * 2012-02-01 2014-06-25 コベルコ建機株式会社 建設機械のキャビンガード装置
JP5626231B2 (ja) * 2012-02-01 2014-11-19 コベルコ建機株式会社 建設機械のキャビンルーフガード装置
JP6079170B2 (ja) * 2012-11-28 2017-02-15 コベルコ建機株式会社 建設機械のキャブヘッドガード装置
JP6079193B2 (ja) * 2012-12-12 2017-02-15 コベルコ建機株式会社 建設機械のキャブヘッドガード装置
CN113500901B (zh) * 2021-06-25 2023-03-14 三一重机有限公司 驾驶室及作业机械
CN115142506B (zh) * 2022-06-28 2023-06-13 三一重机有限公司 驾驶室防护装置及作业机械

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08109658A (ja) * 1994-10-13 1996-04-30 Yutani Heavy Ind Ltd 建設機械のキャブガード
JP2001254398A (ja) * 2000-03-08 2001-09-21 Press Kogyo Co Ltd 建設機械の天蓋開閉装置
JP2002188180A (ja) * 2000-12-20 2002-07-05 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 建設機械の運転室
JP4867651B2 (ja) * 2006-12-27 2012-02-01 コベルコ建機株式会社 建設機械のキャビンヘッドガード装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008285886A (ja) 2008-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4852912B2 (ja) 産業車両
JP4775317B2 (ja) 建設機械のヘッドガード装置
EP1757738B1 (en) Construction machine
JP3809954B2 (ja) チルトフロアを備えた作業車両
JP6610593B2 (ja) バックドア構造
KR20140018883A (ko) 건설 기계
JP4867651B2 (ja) 建設機械のキャビンヘッドガード装置
JP5154467B2 (ja) 旋回作業機のボンネット・カバー構造
JP5184821B2 (ja) 作業車両のヒンジ構造
JP4877903B2 (ja) 作業車両
JP5371281B2 (ja) チャイルドシートの装着構造
JP6079193B2 (ja) 建設機械のキャブヘッドガード装置
JP5279398B2 (ja) 産業用車両の操作レバーロック装置
JP5873778B2 (ja) 作業機械
JP4025618B2 (ja) 座席およびそれを備えた作業機械
JP4023963B2 (ja) 油圧ショベルのステップ装置
JP7404130B2 (ja) 建設機械
JP4700589B2 (ja) キャビンのドア装置
JP3227382B2 (ja) 旋回作業機
JP6539615B2 (ja) 小型油圧ショベル
JP4663595B2 (ja) 旋回作業機のボンネット構造
CA2618075A1 (en) Forward folding vehicle grill guard
JP4415698B2 (ja) 建設機械のキャノピ構造
JP2014105455A (ja) 建設機械のキャブヘッドガード装置
JP4583315B2 (ja) 旋回作業機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110525

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110531

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110613

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4775317

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708

Year of fee payment: 3