JP2001254398A - 建設機械の天蓋開閉装置 - Google Patents

建設機械の天蓋開閉装置

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JP2001254398A
JP2001254398A JP2000064229A JP2000064229A JP2001254398A JP 2001254398 A JP2001254398 A JP 2001254398A JP 2000064229 A JP2000064229 A JP 2000064229A JP 2000064229 A JP2000064229 A JP 2000064229A JP 2001254398 A JP2001254398 A JP 2001254398A
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JP
Japan
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canopy
opening
fitting
lock
metal fixture
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JP2000064229A
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English (en)
Inventor
Takashi Fujimoto
孝志 藤本
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Press Kogyo Co Ltd
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Press Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】運転室内垂直方向への突出を抑え、天蓋の開口
を大きくでき、天蓋の閉塞位置及び所定の中間開き位置
を確実に保持できる建設機械の天蓋開閉装置を提供す
る。 【解決手段】上方に開放可能な建設機械の天蓋10の両
側中間の裏側に、天蓋の両側部と並行にスライド穴11
aを形成した被摺動金具11を取付け、また天蓋の開口
部12aを形成する天井部材12には、被摺動金具の付
近で被摺動金具に対峙するよう、開口部12aに突出さ
せた支持金具13を設置するとともに、該金具に一端を
回動自在に支持したリンク部材14の他端を、被摺動金
具のスライド穴11aに摺動且つ抜け止めして装着し、
被摺動金具と支持金具13並びにリンク部材14間に、
天蓋10の閉塞時及び所定中間開扉時に両者を固定する
ロック手段15を設け、更に被摺動金具と支持金具並び
にリンク部材間に、天蓋の閉塞時及び所定中間開扉時に
両者を固定するロック手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パワーショベル等
の建設機械における運転室(キャブ)の天井に設けた天
蓋(ルーフハッチ)を、全開するのとは別に、所定の小
角度開閉することができる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記建設機械の運転室には、上方視界の
確保、運転室内の換気等のため開閉可能な天蓋を設ける
ことがあり、これには乗用車、レジャーカー等で採用さ
れているスライド式のものより構造の簡単な、一方向に
回動して開放するドア式のもの、例えば特開平4−13
6326号公報第5図に示すごときものが広く採用され
ている。即ち前記公報第5図のものは、天蓋(ハッチ)
(2)の一端(後端)をヒンジ(3)で運転室(キャビ
ン)(1)の天井に回転可能に取り付け、他端側をラッ
チ(4)により天井に着脱可能に接続するとともに、前
記ヒンジ(3)側とハッチ(2)との間にガス圧で伸長
するステー(5)を設けたものである。〔( )内符号
は前記特開平公報の符号を示し、以下同じ〕
【0003】前記構成によって、ハッチ(2)を閉塞状
態から開くときは、ラッチ(4)を外せばハッチ(2)
がステー(5)の伸長とともにヒンジ(3)を中心に上
方に回動して開くが、ハッチ(2)の開放は全開しかな
く、即ちハッチ(2)は全開か全閉(閉塞)のどちらか
の位置しかとれない。これでは雨、雪の降る条件下で運
転者(オペレータ)が上方視界を確保しようとすると、
雨や雪が運転室内に入ってしまう。また冬期に運転室を
暖房中に煙草を吸いたいときなどに、ハッチを少し開け
たくてもそれができない。また、殊に超小旋回機等で
は、狭い場所での作業に対応するため、バケットがキャ
ブ(キャビン)の前端上部ギリギリを通る作業軌跡に設
定されているため、ハッチを大きく開くと、前記バケッ
トと干渉してハッチを損傷するおそれがある。
【0004】従来、上記問題に関して採られた手段とし
ては、前記特開平4−136326号公報の第1図乃至
第4図に示された如き、前記ハッチの開度を適度の位置
で位置決め可能であるストローク調整手段をハッチと天
井の間に設けるものや、特開平8−300950号公報
の図1乃至図6に示し、且つ本願図面図8に示された如
き、天蓋1の下面部に天蓋閉止位置ロック係合部2aと
天蓋僅少開き位置ロック係合部2bをそなえたロック金
具2を設け、また天蓋1の閉止状態時に上記天蓋閉止位
置ロック係合部2aに対応するキャブ内部の位置にスト
ッパ金具3を固定して設け、そのストッパ金具3のスト
ッパ部3aに対して上記天蓋閉止位置ロック係合部2a
又は天蓋僅少開き位置ロック係合部2bを選択係合操作
するようにしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者は
天蓋(ハッチ)を全閉状態から全開状態までの間のいず
れの位置でも固定できる利点はあるが、ストローク調整
手段をもつステー(15)は構成が複雑であるばかりで
なく、前記天蓋を少し開く開度は経験的にほぼ一定でよ
いのに、天蓋を少し開く必要がある度に前記ストローク
調整手段を一々調整する必要があり、非常に煩わしいと
いう問題点がある。
【0006】その点後者は、前記ロック金具2によって
天蓋閉止位置ロック係合部2aと天蓋僅少開き位置ロッ
ク係合部2bが選択でき、前者における煩わしさは解消
されているが、天蓋1の開度をロック金具2の前記天蓋
閉止位置ロック係合部2aと天蓋僅少開き位置ロック係
合部2bの間隔距離l(前記公報の図6参照)と言う垂
直方向の長さで決めているため、前記ロック金具2は天
蓋1の下面より運転室内へかなり突出し、これは前記僅
少開き量を更に大きくしようとすれば、当然それに比例
して室内への突出量も大となる。このため小さな運転室
では頭等をぶつける心配もあり、運転室の居住性が著し
く損なわれる。従って天蓋の「僅少」開き量をあまり大
きくできないという問題点がある。もっとも、前記突出
量を変えずに開き量を大きくするには、前記ロック金具
等をキャブ後方側へずらして取付ければ可能になるが、
ハッチを支える位置もヒンジに近づくため、全開時のハ
ッチがばたつくなど不安定となってしまう問題が出てく
る。
【0007】更に、後者のものでは、前記ストッパ金具
3は前記天蓋閉止位置ロック係合部2a及び天蓋僅少開
き位置ロック係合部2bと係合するが、実際には天蓋閉
止位置ロック係合部2aはロック金具2の先端の肩部で
あり、また天蓋僅少開き位置ロック係合部2bは挿入し
やすいようにテーパー形状となっている。従って係合時
にストッパ金具3の先端が天蓋閉止位置ロック係合部2
a又は天蓋僅少開き位置ロック係合部2bの奥まで入ら
ずその入り口で止まって係合した場合には、建設機械の
振動等で外れるおそれがあり、外れたときは作業中天蓋
がばたついたり、或いは例えばバケットが干渉して破損
するおそれもある。
【0008】よって、本発明の解決しようとする課題
は、殊に運転室内垂直方向への突出を抑え、しかも天蓋
の開口の大きさ(開き量)を任意に設定(設計)でき、
更に、天蓋の閉塞位置及び所定の中間開き位置を確実に
保持できる建設機械の天蓋開閉装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明建設機械の天蓋開閉装置は、一方向の上方に開放
可能に構成した建設機械の天蓋において、該天蓋の両側
中間の裏側に、天蓋の両側部と並行にスライド穴を形成
した被摺動金具を取付け、また前記天蓋の開口部を形成
する天井部材には、前記被摺動金具の付近において該被
摺動金具に対峙するよう前記開口部に突出させた支持金
具を設置するとともに、該支持金具に一端を回動自在に
支持したリンク部材の他端を、前記被摺動金具のスライ
ド穴に摺動且つ抜け止めして装着し、前記被摺動金具と
前記支持金具並びにリンク部材間に、前記天蓋の閉塞時
及び所定中間開扉時に両者を固定するロック手段を設け
たものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明建設機械の天蓋開閉装置の
好ましい実施の形態を、図1乃至図7により詳細に説明
する。図1乃至図3は本発明建設機械の天蓋開閉装置の
全体を示す図であり、本発明の天蓋開閉装置は、一方向
の上方に開放可能に構成した建設機械の天蓋10におい
て、該天蓋10の両側中間より前方の裏側に、天蓋の両
側部と並行にスライド穴11aを形成した被摺動金具1
1を取付け、また前記天蓋10の開口部12aを形成す
る天井部材12には、前記被摺動金具11の付近におい
て該被摺動金具11に対峙するよう、前記開口部12a
に突出させた支持金具13を設置するとともに、該支持
金具13に一端を回動自在に支持したリンク部材14の
他端を、前記被摺動金具11のスライド穴11aに摺動
且つ抜け止めして装着し、前記被摺動金具11と前記支
持金具13並びにリンク部材14間に、前記天蓋10の
閉塞時及び所定中間開扉時に両者を固定するロック手段
15を設けたものである。
【0011】前記天蓋10は、従来例と同様に、運転室
の天井部材12に開けられた開口部12aを覆うように
天井部材12の曲率に合わせて形成され、その一端が一
方向、例えば建設機械の進行方向、即ち運転室の前面に
向かって開くように、他端はばねヒンジ16により天井
部材12に取付けられている。なお、前記ばねヒンジ1
6を通常のヒンジとし、別途天蓋10と天井部材12間
にガス圧で伸縮するステーを取付けてもよい。
【0012】前記被摺動金具11は、図4乃至図7に詳
細を示すように、一方が開いたほぼ箱形の板製品で、箱
の底に該当する平板部11bには基部11cと並行に長
いスライド穴11aが形成されている。このスライド穴
11aの長さは、天蓋10の開口の大きさにより決定さ
れる。このような被摺動金具11は図3に示すように、
天蓋10の中間の両側部付近裏側に、前記平板部11b
を垂直に、且つスライド穴11aが天蓋の両側部と並行
になるよう、基部11cを天蓋10にビス17で取付け
ている。
【0013】前記支持金具13は台形の板製品で、図
3、図7に示すように、天井部材12の開口部12aに
おける前記被摺動金具11の付近において、該被摺動金
具11に対峙するよう、前記開口部12aに、この例で
は水平に突出させビス等で固定されている。なお、13
aは後記ロック手段15の一部を構成するロック穴であ
る。
【0014】前記リンク部材14は、一端に広幅部14
aを形成したレバー状の板製品で、両端部にピンの挿通
する丸穴14b、14cを、また前記広幅部12aに後
記ロック手段15の一部を構成するロック穴14dを各
々形成している。このようなリンク部材14は図4乃至
図7に詳細示すように、その一端を前記丸穴14bに通
したピン18とワッシャ19により支持金具13に回動
自在に支持し、適宜抜け止めを行って取付けるととも
に、他端を同じく前記丸穴14cに通したピン18とワ
ッシャ19により被摺動金具11のスライド穴11aに
回動及び摺動自在に取付け、適宜抜け止めを行ってい
る。
【0015】前記ロック手段15は、前記被摺動金具1
1の下部に取付けられ、前記天蓋10の側部に向かって
ロックバー20aをばね(図示せず)で常時突出させる
ロック金具20と、前記支持金具13及びリンク部材1
4に形成され、前記天蓋10の閉塞時及び同天蓋の所定
中間開扉時に前記ロック金具20のロックバー20aが
突入して固定される前記ロック穴13a及び14dとか
ら構成されている。尚、図中21は被摺動金具11に取
付けた操作ハンドルである。
【0016】上記のように構成された本発明天蓋開閉装
置は、図1、図4及び図7の如く天蓋10が閉塞されて
いるときは、前記ロック金具20のロックバー20aが
支持金具13のロック穴13aに突入しておりロックさ
れている。
【0017】天蓋10を所定中間位置まで開こうとする
ときは、前記操作ハンドル21を保持しながら前記ロッ
ク金具20のレバー20bを押せば、ロックバー20a
が引っ込み支持金具13のロック穴13aから外れるか
ら、天蓋10は前記ばねヒンジまたはガス圧で伸長する
ステーによって図2または図5のように開き、所定中間
開扉位置間で開いたところで、リンク部材14の前記ス
ライド穴11aに挿通したピン18がスライド穴11a
の図で左端に掛かって停止し、これ以上天蓋10を開口
させない。この状態で前記ロック金具20のレバー20
bを緩めれば、ロックバー20aはばねによりリンク部
材14のロック穴14dに突入し、リンク部材14の回
動を阻止し、天蓋10をロックする。
【0018】
【発明の効果】本発明建設機械の天蓋開閉装置は、一方
向の上方に開放可能に構成した建設機械の天蓋におい
て、該天蓋の両側中間の裏側に、天蓋の両側部と並行に
スライド穴を形成した被摺動金具を取付け、また前記天
蓋の開口部を形成する天井部材には、前記被摺動金具の
付近において該被摺動金具に対峙するよう前記開口部に
突出させた支持金具を設置するとともに、該支持金具に
一端を回動自在に支持したリンク部材の他端を、前記被
摺動金具のスライド穴に摺動且つ抜け止めして装着し、
前記被摺動金具と前記支持金具並びにリンク部材間に、
前記天蓋の閉塞時及び所定中間開扉時に両者を固定する
ロック手段を設けたので、殊に運転室内垂直方向への突
出は最小限で済むから安全であり、しかも天蓋の開口の
大きさ(開き量)を大きくするときも、運転室の垂直方
向に突出することのない前記リンク部材、スライド穴を
長くするのみでよく、更に前記被摺動金具と前記支持金
具並びにリンク部材間に、前記天蓋の閉塞時及び所定中
間開扉時に両者を固定するロック手段を設けることによ
り、天蓋の閉塞位置及び所定の中間開き位置を確実に保
持できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明建設機械の天蓋開閉装置の閉塞時におけ
る一部を断面とした全体側面図
【図2】本発明建設機械の天蓋開閉装置の所定中間開扉
時における一部を断面とした全体側面図
【図3】本発明建設機械の天蓋開閉装置の上面図
【図4】本発明建設機械の天蓋開閉装置の閉塞時におけ
る一部を断面とした拡大側面図
【図5】本発明建設機械の天蓋開閉装置の所定中間開扉
時における一部を断面とした拡大側面図
【図6】本発明建設機械の天蓋開閉装置の閉塞時及び所
定中間開扉時を重ねて示す一部を断面とした拡大側面図
【図7】図4のA方向矢視図
【図8】前記特開平8−300950号公報に示され
た、従来の天蓋開閉装置におけるロック金具とストッパ
金具の位置関係を示す拡大図。
【符号の説明】
10 天蓋 11 被摺動金具 12a スライド
穴 12 天井部材 12a 開口部 13 支持金具 13a ロック
穴 14 リンク部材 14a ロック穴 15 ロック手段 16 ばね
ヒンジ 17 ビス 18 ピン 19 ワッシャ 20
ロック金具20 20a ロックバー 21 操作ハンドル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方向の上方に開放可能に構成した建設機
    械の天蓋において、該天蓋の両側中間の裏側に、天蓋の
    両側部と並行にスライド穴を形成した被摺動金具を取付
    け、また前記天蓋の開口部を形成する天井部材には、前
    記被摺動金具の付近において該被摺動金具に対峙するよ
    う前記開口部に突出させた支持金具を設置するととも
    に、該支持金具に一端を回動自在に支持したリンク部材
    の他端を、前記被摺動金具のスライド穴に摺動且つ抜け
    止めして装着し、前記被摺動金具と前記支持金具並びに
    リンク部材間に、前記天蓋の閉塞時及び所定中間開扉時
    に両者を固定するロック手段を設けたことを特徴とする
    建設機械の天蓋開閉装置。
  2. 【請求項2】前記ロック手段が、前記被摺動金具の下部
    に取付けられ、前記天蓋の側部に向かってロックバーを
    ばねで常時突出させるロック金具と、前記支持金具及び
    リンク部材に形成され、前記天蓋の閉塞時及び同天蓋の
    所定中間開扉時に前記ロック金具のロックバーが突入し
    て固定されるロック穴とから構成されたことを特徴とす
    る請求項1記載の建設機械の天蓋開閉装置。
JP2000064229A 2000-03-08 2000-03-08 建設機械の天蓋開閉装置 Pending JP2001254398A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008285886A (ja) * 2007-05-17 2008-11-27 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械のヘッドガード装置

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