JP4774556B2 - 自動工具交換装置の制御システム - Google Patents

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この発明は、ロボットの手首部に取り付けられる自動工具交換装置の落下防止システムに関し、特に、第1ユニットに具備させたシリンダーの切離ポート又は接続ポートへの空気の供給により第1ユニット側の係止具を移動せしめ、第1ユニットに対して第2ユニットを切離・接続することにより他の第2ユニットに交換する形式の自動工具交換装置の制御システムに関するものである。
この種の自動工具交換装置の落下防止システムとしては、例えば、特許文献1に開示されたものがある。
このシステムは、図14に示すように、切離し時に置台Dに載置されるツール側の第2ユニット91と、ロボットの出力部に取付けられる第1ユニット90とから構成され、第1ユニット90に具備させたシリンダー92の切離ポート92a又は接続ポート92bへの空気の供給により第1ユニット90側の係止具93を移動せしめ、第1ユニット90に対して第2ユニット91を接続・切離する形式の自動工具交換装置に用いられる。
具体的には、図14に示すように、切離ポート92aへの空気回路中に挿入され且つ第1ユニット90近傍のロボットの出力部に取付られており、感圧部に空気圧が作用したときにのみ開弁する感圧作動弁94と、前記感圧作動弁94の感圧部と空気源側とを繋ぐ弁操作用空気回路95と、上記置台D側に取付けられ且つ前記弁操作用空気回路95中に挿入された機械的に切り換わる切換え弁96と、第2ユニット91側に設けられ且つ第2ユニット91が置台Dに適正に載置されたときに上記切換え弁96を開弁させるべく入力部を押込むドグ97を有するものとしている。
しかしながら、上記自動工具交換装置の落下防止システムでは、弁操作用空気回路95を構成するエアー用チューブが長くなってしまうため、当該エアー用チューブ内に残留するエアーが起因してシステムの応答速度が低下し、不動作時間が発生する。その結果、工具を備えた第2ユニットを交換する場合において多くの時間を取らざるを得なかった。
特開平6−218686
そこで、この発明では、システムの応答速度の低下による、不動作時間がほとんど発生しない自動工具交換装置の制御システムを提供することを課題とする。
(請求項1記載の発明)
この発明の自動工具交換装置の制御システムは、切り離し時に置台に載置されるツール側の第2ユニットと、ロボットの手首に取付けられる第1ユニットとから構成されており、第1ユニットに具備させたシリンダーの切離ポート又は接続ポートへの空気の供給により第1ユニット側の係止具を移動せしめ、第1ユニットに対して第2ユニットを切離・接続することにより他の第2ユニットに交換可能となっている自動工具交換装置において、
外部電源と、リレーと、複数の置台にそれぞれ設けられ且つ各置台に第2ユニットが載置状態にあるもののみがON状態となるスイッチと、が電気的に直列状態にループ配線してあり、さらにシリンダーの切離ポートへの空気回路中に設けられたソレノイドバルブを備え、1個の空状態にある置台に第1ユニットに接続されている第2ユニットが載置され、全ての置台に第2ユニットが載置された状態となって全てのスイッチがON状態になったときにのみ、リレーが作動してソレノイドバルブが切離ポジションに成り得るようにしてある。
(請求項記載の発明)
この発明の自動工具交換装置の制御システムは、切り離し時に置台に載置されるツール側の第2ユニットと、ロボットの手首に取付けられる第1ユニットとから構成されており、第1ユニットに具備させたシリンダーの切離ポート又は接続ポートへの空気の供給により第1ユニット側の係止具を移動せしめ、第1ユニットに対して第2ユニットを切離・接続することにより他の第2ユニットに交換可能となっている自動工具交換装置において、
外部電源と、シリンダーの切離ポートへの空気回路中に設けられたソレノイドバルブと、複数の置台にそれぞれ設けられ且つ各置台に第2ユニットが載置状態にあるもののみがON状態となるスイッチと、外部電源とが電気的に直列状態にループ配線されており、1個の空状態にある置台に第1ユニットに接続されている第2ユニットが載置され、全ての置台に第2ユニットが載置された状態となって全てのスイッチがON状態になったときにのみ、前記ソレノイドバルブが切離ポジションに成り得るようにしてある。
この発明の自動工具交換装置の制御システムによると、システムの応答速度の低下による、不動作時間がほとんど発生しない。
以下にこの発明の自動工具交換装置の制御システムを実施するための最良の形態としての実施例について詳細に説明する。
図1はこの発明の実施例の自動工具交換装置を構成する第1・第2ユニット相互が接合状態にある状態を示す断面図、図2は第1・第2ユニット相互が係止具を介して接続状態になった状態を示す断面図、図3〜図12は前記第1・第2ユニット1,2相互が接続状態、非接続状態になる変化の状態の説明図を示している。
(自動工具交換装置Jの基本的な構成について)
自動工具交換装置Jは、図1〜図3に示すように、切り離し時に置台Dに載置されるツール側の第2ユニット2と、ロボットアームR(マニピュレータ)の手首に取付けられる第1ユニット1とから構成されており、第1ユニット1に具備させたシリンダー10の切離ポート10a又は接続ポート10bへの空気の供給により第1ユニット1側の係止具11を切離側又は接続側に移動せしめ、第1ユニット1に対して第2ユニット2を切離・接続することにより他の第2ユニットに交換可能となっている。
なお、実施例では、係止具11はピストン軸13の上下動に伴って軸12を中心として回動するものとしてあり、図1の状態から図2の状態になったときには第2ユニット2側の軸20に係止状態になるものとしてある。また、上記係止具11及び軸20は、平面視で120°角度間隔でそれぞれ3個設けてある。
(自動工具交換装置Jの落下防止システムSについて)
落下防止システムSは、基本的には、図3や図4に示すように、外部電源3と、リレー4と、2個の置台D1,D2にそれぞれ設けられ且つ各置台D1,D2に第2ユニット2が載置状態にあるもののみがON状態となるスイッチ5a,5bと、が置台D1,D2が電気的に直列状態にループ配線してあり、1個の空状態にある置台D1に第1ユニット1に接続されている第2ユニット2が載置され、2個の置台D1,D2に第2ユニット2aが載置された状態となって2個のスイッチ5a,5bがON状態になったときにのみ、リレー4が作動してソレノイドバルブ6が空気供給ポジションに成り得るようにしてある
ここで、この実施例では、全ての置台D1,D2に第2ユニット2が載置されているか否かの状態と、ロボットからの指令により、第1ユニット1に対して第2ユニット2を切離又は接続状態となるようにしてある。なお、符号70は第1チューブ、符号71は第2チューブを示している。
(第1ユニット1に対して第2ユニット2を切離又は接続について)
(1)待機中
待機中においては、図3や図4に示すように、第1ユニット1と第2ユニット2aは切離状態となっており、第2ユニット2aは置台D1に、第2ユニット2bは置台D2に、それぞれ載置されている。
この状態では、スイッチ5a,5bがON状態になっているのでリレー4が作動してソレノイドバルブ6は切離ポジション60になっていると共に、ロボットRからは「切離指令」が出ている。このため、待機中が維持される。
(2)面接触及び接続
図5や図6に示すように、第1ユニット1と第2ユニット2aは面接触状態となっており、第2ユニット2aは置台D1に、第2ユニット2bは置台D2に、それぞれ載置されている。
この状態では、ソレノイドバルブ6は切離ポジション60に成り得るようになっているが、ロボットRからは「接続指令」が出ており、ソレノイドバルブ6の接続ポジション61と第1チューブ70とが繋がった状態となっている。したがって、接続ポート10bに空気が供給されることになって係止具11と軸20が係止状態となり、第1ユニット1と第2ユニット2aとは接続状態となる。
(3)作業中
作業中においては、図7や図8に示すように、第1ユニット1と第2ユニット2aは面接触状態となっており、第2ユニット2bは置台D2に載置されている。
この状態では、スイッチ5aがON状態になっていないソレノイドバルブ6は切離ポジション60に成り得ないようになっている。したがって、第1ユニット1と第2ユニット2aとは接続状態が維持される。
(4)分離
分離する場合においては、図9や図10に示すように、第1ユニット1と第2ユニット2aが面接触状態で、第2ユニット2aは置台D1に載置される。
この状態では、ソレノイドバルブ6は切離ポジション60に成り得るようになっていると共にロボットRからは「切離指令」が出ており、ソレノイドバルブ6の切離ポジション60と第2チューブ71とが繋がった状態となっている。したがって、切離ポート10aに空気が供給されることになって係止具11と軸20が係止状態となり、第1ユニット1に対して第2ユニット2aは切離状態となる。
(5)退避
図11や図12に示すように、上記した(1)の状態と同じにすれば、退避状態にできる。
(この自動工具交換装置の落下防止システムの優れた点について)
この自動工具交換装置の落下防止システムでは、エアー用チューブをかなり短くできるため、当該エアー用チューブ内に残留するエアーの問題を非常に少なくでき、その結果、システムの応答速度の低下による、不動作時間がほとんど発生しないことが明らかである。
この実施例の自動工具交換装置の落下防止システムは、図13に示すように、外部電源3と、シリンダー10の切離ポート10aへの空気回路中に設けられたソレノイドバルブSBと、複数の置台D1,D2にそれぞれ設けられ且つ各置台D1,D2に第2ユニット2が載置状態にあるもののみがON状態となるスイッチ5と、外部電源3とが電気的に直列状態にループ配線されており、複数の空状態にある置台D1,D2に、第1ユニット1に接続されている第2ユニット2が載置され、全ての置台D1,D2に第2ユニット2が載置された状態となって全てのスイッチ5がON状態になったときにのみ、前記ソレノイドバルブSBが切離ポジション60に成り得るようにしてある。
この構成の自動工具交換装置の落下防止システムにおいても、エアー用チューブをかなり短くできるため、当該エアー用チューブ内に残留するエアーの問題を非常に少なくでき、その結果、システムの応答速度の低下による、不動作時間がほとんど発生しないことが明らかである。
(その他)
上記実施例1、2と同じ効果を奏するもの、例えば、外部電力によりソレノイドバルブの切換えを行う態様で、切離ポートへの空気の供給が可能となるようにしてあるものでもよい。
上記実施例1や2では、係止具11及び軸20を平面視で120°角度間隔で3個設けたものとしてあるが、これに限定されることなく、平面視で180°角度間隔で2個設けたものとしてもよい。。
この発明の実施例1の自動工具交換装置を構成する第1・第2ユニット相互が接合状態にある状態を示す断面図。 前記自動工具交換装置の第1・第2ユニット相互が係止具等を介して接続状態になった状態を示す断面図。 待機中における前記第1・第2ユニット1,2相互の関係を示す概念図。 図3に示した概念図の動作を示す説明図。 面接触、接続前における前記第1・第2ユニット1,2相互の関係を示す概念図。 図5に示した概念図の動作を示す説明図。 作業中における前記第1・第2ユニット1,2相互の関係を示す概念図。 図7に示した概念図の動作を示す説明図。 分離時における前記第1・第2ユニット1,2相互の関係を示す概念図。 図9に示した概念図の動作を示す説明図。 退避時における前記第1・第2ユニット1,2相互の関係を示す概念図。 図11に示した概念図の動作を示す説明図。 この発明の実施例2の自動工具交換装置を構成する第1・第2ユニット相互の説明図。 先行技術である自動工具交換装置を構成する第1・第2ユニット相互が接合状態にある状態を示す断面図。
符号の説明
D 置台
R ロボット
1 第1ユニット
10 シリンダー
10a 切離ポート
10b 接続ポート
11 係止部
12 軸
13 ピストン軸
2 第2ユニット
20 軸
3 外部電源
4 リレー
5 スイッチ
6 ソレノイドバルブ

Claims (2)

  1. 切り離し時に置台に載置されるツール側の第2ユニットと、ロボットの手首に取付けられる第1ユニットとから構成されており、第1ユニットに具備させたシリンダーの切離ポート又は接続ポートへの空気の供給により第1ユニット側の係止具を移動せしめ、第1ユニットに対して第2ユニットを切離・接続することにより他の第2ユニットに交換可能となっている自動工具交換装置において、
    外部電源と、リレーと、複数の置台にそれぞれ設けられ且つ各置台に第2ユニットが載置状態にあるもののみがON状態となるスイッチと、が電気的に直列状態にループ配線してあり、さらにシリンダーの切離ポートへの空気回路中に設けられたソレノイドバルブを備え、1個の空状態にある置台に第1ユニットに接続されている第2ユニットが載置され、全ての置台に第2ユニットが載置された状態となって全てのスイッチがON状態になったときにのみ、リレーが作動してソレノイドバルブが切離ポジションに成り得るようにしてあることを特徴とする自動工具交換装置の制御システム。
  2. 切り離し時に置台に載置されるツール側の第2ユニットと、ロボットの手首に取付けられる第1ユニットとから構成されており、第1ユニットに具備させたシリンダーの切離ポート又は接続ポートへの空気の供給により第1ユニット側の係止具を移動せしめ、第1ユニットに対して第2ユニットを切離・接続することにより他の第2ユニットに交換可能となっている自動工具交換装置において、
    外部電源と、シリンダーの切離ポートへの空気回路中に設けられたソレノイドバルブと、複数の置台にそれぞれ設けられ且つ各置台に第2ユニットが載置状態にあるもののみがON状態となるスイッチと、外部電源とが電気的に直列状態にループ配線されており、1個の空状態にある置台に第1ユニットに接続されている第2ユニットが載置され、全ての置台に第2ユニットが載置された状態となって全てのスイッチがON状態になったときにのみ、前記ソレノイドバルブが切離ポジションに成り得るようにしてあることを特徴とする自動工具交換装置の制御システム。
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