JP4773909B2 - イムノクロマトグラフィー用キット、試験容器 - Google Patents
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Description
ここでは、具体例として、内壁付着防止部が(1)試験容器の入口よりも開口が小さい貫通孔を有する部材で構成される場合、(2)前記試験具の試料添加部を試験容器底部の中央部に案内する案内部である場合、(3)前記試験容器の内壁に設けられた突起部である場合の実施形態を例にとって説明を進める。
以下の説明では、最初に、試験容器の種々の実施形態について説明し、最後に、試験具の種々の実施形態について説明する。
図1は、内壁付着防止部が試験容器の入口よりも開口が小さい貫通孔を有する部材で構成される場合の一実施形態のイムノクロマトグラフィー用キットを示す。このキットは、試料中の被検出物質を検出するためのイムノクロマトグラフィー用試験具1と、前記試料を収容できる試験容器3とを備える。試験容器3は、一端に試料を受け入れる入口3aと、試験具1の試験容器3の内壁への付着を防止するための内壁付着防止部15を有する。試験具1は、前記入口3aから前記試験容器3に挿入されて用いられる。内壁付着防止部15は、試験容器3の入口よりも開口が小さい貫通孔を有する部材で構成されている。なお、試験容器3の図は、図示の便宜上、わずかに上方から見たものを表示している。
内壁付着防止部15の拡大図を図2(a)、図2(a)を真上から見た図を図2(b)、図2(b)のI−I断面図を図2(c)に示す。各図には必要な範囲で試験容器3の内壁3cも点線で示す。
第2開口17bは、第1開口17aよりも小さい。第1開口17aは、試験容器3の入口3aと同程度のサイズであり、第2開口17bは、試験容器3の入口3aよりも小さい。従って、貫通孔17は、試験容器3の底3bに向かって先細りである。貫通孔17の側面17cは、外側に開いた斜面になっている。内壁付着防止部15は、試験容器3の底3bに向かって先細りである錐台形(より具体的には、円錐台形)である。内壁付着防止部15の側面15aと貫通孔17の側面17cは、実質的に平行である。この場合、内壁付着防止部15の側面(錐台形の斜面)15aと試料容器3の内壁3cとの間に、試験容器3の転倒時に液体状の試料が溜まる液溜まり部19が形成される。この場合、転倒時に試料が外部にさらに流出しにくい。
(1)円柱形の内壁付着防止部
円柱形の内壁付着防止部15を図5(a)〜(c)に示す。図5(a)〜(c)は、図2(a)〜(c)に対応している。
細長い形状の第2開口17bを有する内壁付着防止部15を図6(a)〜(c)に示す。図6(a)〜(c)は、図2(a)〜(c)に対応している。
第2開口17bに試験具1を挿入すると、その状態では試験具1は、自由に回転することができず、その回転可能な範囲は+/−45度以下である。なお、「+/−」とは、「時計周りと反時計周りのそれぞれについて」という意味である。従って、例えば、「+/−45度以下」とは、ある配置を基準にして、時計回りの回転可能な範囲が45度以下であり、かつ反時計周りの回転可能な範囲が45度以下であることを示している。
内壁付着防止部15が試験容器3の入口3aに配置された試験容器を図9に示す。図9の内壁付着防止部15を図10(a)〜(c)に示す。図10(a)〜(c)は、図2(a)〜(c)に対応している。
試験容器3は、図11(a)に示すように、端部33に内壁付着防止部15を有する貫通筒状部材35aと、試料を収容可能な有底筒状部材35bとを準備し、図11(b)に示すように、貫通筒状部材35aの端部33に有底筒状部材35bを嵌め込むことによって、両者を連結することにより作製することができる。この実施形態では、嵌め易さの観点から端部33は、先細りになっていることが好ましい。また、ここでは、図1の試験容器3に類似した試験容器を例にとって図示したが、この方法は、基本的に、ここまで説明した何れの実施形態の試験容器についても適用可能である。
試験容器3は、図13(a)に示すように、内壁付着防止部15を有する試験容器3を、試験容器3の中心を通る縦断面で分割した構造からなる一対の構造部材37を準備し、図13(b)に示すように、構造部材37を互いに貼り合わせることによって作製することができる。作製された試験容器3には、貼り合わせの跡39が存在する。
図14は、内壁付着防止部が前記試験具の試料添加部を試験容器底部の中央部に案内する案内部である場合の一実施形態のイムノクロマトグラフィー用キットを示す。このキットは、試料中の被検出物質を検出するためのイムノクロマトグラフィー用試験具1と、前記試料を収容できる試験容器40とを備える。試験容器40は、一端に試料を受け入れる入口40aを有する。試験具1は、前記入口40aから前記試験容器40に挿入されて用いられる。なお、試験容器40の図は、図示の便宜上、わずかに上方から見たものを表示している。
図20は、内壁付着防止部が試験容器の内壁に設けられた突起部である場合である場合の一実施形態のイムノクロマトグラフィー用キットを示す。このキットは、試料中の被検出物質を検出するためのイムノクロマトグラフィー用試験具1と、前記試料を収容できる試験容器43とを備える。試験容器43は、一端に試料を受け入れる入口43aを有する。試験具1は、前記入口43aから前記試験容器43に挿入されて用いられる。なお、試験容器43の図は、図示の便宜上、わずかに上方から見たものを表示している。
試験容器43は、試験容器43の内壁43bに設けられた突起部からなる内壁付着防止部45を備える。この突起部によって試験具1と試験容器43の内壁43bの間に空間が形成され,これによって,試験具1の試験容器43の内壁43bへの付着が防止される。
試験容器43は、直方柱形である。従って、試験具1が試験容器43に挿入されると、試験具1は,試験容器43内で自由に回転できず、その向きがある程度定められ、試験容器43の特定の内壁に対向する。試験容器43は、試験具1の回転可能な範囲が+/−45度以下(好ましくは+/−40度以下、さらに好ましくは、+/−30度以下)になるような形状であることが好ましい。
一例では、試験容器43の内壁間距離は、5mm×8mmであり、壁厚は、1mmである。
一例では、内壁付着防止部45は、内壁から1mm突出しており、円錐の最も広がった部分の直径は、3mmである。
まず、患者の鼻腔吸引液などの検体を展開溶媒に希釈して調製した試料24を試験容器43内に所定量注入する。次に、試験具1を試験容器43に挿入する。
この状態で、10〜20分程度放置すると、試料24が毛管現象により、試料添加用部材7、標識保持部材9、クロマト用膜担体11、吸収部材13を順次移動し、検体の検査が行われる。
試験容器43は、直方柱形に限られず、その他の形状、例えば正方柱形であってもよい。この場合、試験容器43の4つの内壁の全てに試験具1の前面又は背面が接触する可能性があるので、内壁付着防止部45は、4つの内壁のそれぞれに設けられることが好ましい。内壁付着防止部45は、試験具1の前面又は背面が接触する可能性がある全ての内壁に設けてもよいが,必要に応じて,試験具1の前面が接触する可能性がある内壁のみ,又は試験具1の背面が接触する可能性がある内壁のみに設けてもよい。
内壁付着防止部45の形状は、特に限定されず、半球状、円柱状、多角錐状又は多角柱状など何れの形状であってもよい。内壁付着防止部45の先端は、尖っていても、丸みを帯びていてもよい。
次に、上記各実施形態のキットの試験具について詳細に説明する。
図23(a)、(b)は、図1、図14及び図20の試験具1の側面図、正面図である。図23(a)、(b)に示すように、試験具1は、表面に粘着層を有するプラスチック板からなる基材5上に、レーヨンの不織布からなる試料添加用部材7と、グラスファイバーの不織布からなる標識保持部材9と、ニトロセルロースの多孔体からなるクロマト用膜担体11と、セルロースの不織布からなる吸収部材13とを備える。試料添加用部材7は、試験容器3に収容された試料に浸漬される試料添加部として機能する。標識保持部材9は、試料添加用部材7に接触して配置され、試料中の被検出物質と抗原抗体反応を生じる標識物質を保持する標識保持部として機能する。クロマト用膜担体11は、標識保持部材9に接触して配置され、被検出物質と抗原抗体反応を生じる固定化用物質が固定された判定部を有する。吸収部材13は、クロマト用膜担体11と接触するように配置されている。
Claims (6)
- 一端に試料を受け入れる入口を有する試験容器と、前記入口から前記試験容器に挿入されて用いられるイムノクロマトグラフィー用試験具とを備え、
前記試験具が、前記試験容器に収容された前記試料に浸漬される試料添加部と、前記試料中の被検出物質と抗原抗体反応を生じる標識物質を保持する標識保持部と、前記被検出物質と抗原抗体反応を生じる固定化用物質が固定された判定部とを備え、
前記試験容器の内壁は、前記試験具の前記試験容器の内壁への付着を防止するための内壁付着防止部を備え、
前記内壁付着防止部は、前記試験容器の底に向かうにつれて前記試験容器の内壁から遠ざかる斜面を有し,前記斜面と前記試験容器の内壁の間に,前記試験容器の転倒時に前記試料が溜まる液溜まり部が形成されるように構成されるイムノクロマトグラフィー用キット。 - 一端に試料を受け入れる入口を有する試験容器と、前記入口から前記試験容器に挿入されて用いられるイムノクロマトグラフィー用試験具とを備え、
前記試験具が、前記試験容器に収容された前記試料に浸漬される試料添加部と、前記試料中の被検出物質と抗原抗体反応を生じる標識物質を保持する標識保持部と、前記被検出物質と抗原抗体反応を生じる固定化用物質が固定された判定部とを備え、
前記試験容器の内壁は、前記試験具の前記試験容器の内壁への付着を防止するための内壁付着防止部を備え、
前記内壁付着防止部は、前記試験容器の入口よりも開口が小さい貫通孔を有する部材で構成され、かつ前記試験容器の底に向かって先細りである錐台形であり、前記内壁付着防止部の錐台形の斜面と前記試験容器の内壁の間に,前記試験容器の転倒時に前記試料が溜まる液溜まり部が形成されるように構成されるイムノクロマトグラフィー用キット。 - 前記内壁付着防止部が、リング状部材又は擬似リング状部材で構成される請求項2に記載のキット。
- 前記貫通孔の開口は、細長い形状であり、かつ前記試験具が前記貫通孔に挿入されたときの前記試験具の回転可能な範囲が+/−45度以下であるように構成されている請求項2に記載のキット。
- 前記試験容器が、端部に前記内壁付着防止部を有する貫通筒状部材と、前記貫通筒状部材の前記端部に連結され、前記試料を収容可能な有底筒状部材とで構成される請求項2に記載のキット。
- イムノクロマトグラフィー用試験具により、被検出物質が検出される試料を収容するための試験容器であって、一端に試料を受け入れる入口を有し、かつ前記試験具の前記試験容器の内壁への付着を防止するための内壁付着防止部を、前記試験容器の内壁に備え、
前記内壁付着防止部は、前記試験容器の入口よりも開口が小さい貫通孔を有する部材で構成され、かつ前記試験容器の底に向かって先細りである錐台形であり、前記内壁付着防止部の錐台形の斜面と前記試験容器の内壁の間に,前記試験容器の転倒時に前記試料が溜まる液溜まり部が形成されるように構成される試験容器。
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