JP4773250B2 - 応急用タイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、応急用タイヤに係り、JATMA、ETRTO、TRA等の規格でTタイプと呼ばれる、使用内圧が高く狭幅の応急用タイヤに関する。
近年、乗用車には、低コスト、軽量化、保管時の体積減等を目的に、Tタイプ応急用タイヤと呼ばれる高圧空気圧使用の使用内圧の高い狭幅タイプの応急用タイヤが搭載されている。
通常の応急用タイヤは、使用が限定的で実際に使用される割合も低いため、特別な材料及び構造を採用せずに、極めて一般的な構造を採用していた。(例えば、特許文献1。)
特開平03−266703号公報
ところで、応急用タイヤは、通常の乗用車用タイヤの内圧(250kpa前後)よりも、内圧が高圧(420kpa前後)に設定された状態で保管されている。加えて、最近の道路路面の環境向上により、パンク発生の機会が減少してきており、応急用空気入りタイヤは未使用の状況で長期間保管されたままとなることが多い。このため、応急用タイヤには十分な耐久性が要求される。
本発明の目的は、上記事実を考慮して、車両内に長期間保管しても、高い耐久性を維持する応急用タイヤを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明の請求項1に係る応急用タイヤは、左右一対のビード部に埋設されたビードコアと、一方のビード部から他方のビード部にトロイド状に跨り、端部分が前記ビードコアに巻回されて前記ビードコアに係止されたカーカスプライを有するカーカスと、前記カーカスのタイヤ半径方向外側に配置され、複数本のスチールコードを被覆ゴム中に埋設したベルトプライを有し、タイヤ幅方向の長さが、タイヤ最大幅の60〜80%のベルト層と、前記ベルト層よりもタイヤ半径方向外側に配置され、路面と接触するトレッド部を形成するトレッドゴムと、前記ベルト層と前記トレッドゴムとの間に設けられ、タイヤ幅方向の長さが、前記ベルト層のタイヤ幅方向の長さの120〜135%を満たす繊維補強層と、を備えることを特徴とする。
一般的に、タイヤの耐久性は、経過時間に対する経時変化により耐久性が左右される。本発明者は、応急用タイヤに規定の内圧(420kpa前後)を充填し、径成長を起こした場合に、その径成長が大きいほどタイヤ内側のゴムに生じる歪みが大きく、経過時間によるタイヤ内側のゴムの酸素劣化速度が速まることを見出した。また、この状態でタイヤを保管すると、経過時間によってタイヤの径成長が進むため、タイヤの劣化が更に進行して、耐久性が低下することから、本発明者は、車両に長期間保管してもタイヤの径成長を抑制することができ、これによってタイヤの劣化を抑制して、高い耐久性を維持できる応急用タイヤの完成に至った。
次に、請求項1に記載の応急用タイヤの作用効果について説明する。
ベルトプライにスチールコードを用いたことにより、内圧充填時の応急用タイヤの径成長が抑制され、更に、ベルト層のタイヤ半径方向外側に繊維補強層を設けたことで、内圧充填時の径成長が従来に比べて更に抑制され、また、経過時間による径成長をも抑制される。
従って、本発明の応急用タイヤは、車両内に長期間保管しても、内圧充填時及び経過時間による径成長が抑制され、タイヤの劣化速度が抑制されるため、高い耐久性が維持される。
また、ベルト層のタイヤ幅方向の長さが、タイヤ最大幅の60%未満であれば、ベルト層の張力負担が増大して、ベルト層の強度を保持できず、タイヤ最大幅の80%超えであれば、ベルト層端部を起因とした亀裂が発生しやすくなる。従って、ベルト層のタイヤ幅方向の長さは、タイヤ最大幅の60〜80%を満たすことが好ましい。
更に、繊維補強層のタイヤ幅方向の長さが、ベルト層のタイヤ幅方向の長さの120〜135%の範囲であれば、タイヤ径成長の抑制に加えて、繊維補強層がベルト層端部を拘束するため、ベルト層端部を起因とした亀裂の発生を抑制することができる。また、繊維補強層のタイヤ幅方向の長さが、ベルト層のタイヤ幅方向の長さの120%未満であれば、ベルト層が劣化した場合の補強が十分には得られず、ベルト層のタイヤ幅方向の長さの135%超えであれば、繊維補強層の補強効果が飽和してしまう。従って、繊維補強層のタイヤ幅方向の長さは、ベルト層のタイヤ幅方向の長さの120〜135%を満たすことが好ましい。
ここで、夫々の層のタイヤ幅方向の長さとは、夫々の層をタイヤ幅方向に対して平行に計測した距離を指す。
なお、タイヤ最大幅とは、JATMAが発行する2005年版のYEAR BOOKに定められた適用サイズにおける適用リムに装着して内圧(空気圧420kpa)を充填した場合のタイヤの最大幅を指している。使用地又は製造地において、TRA規格、ETRTO規格が適用される場合は、各々の規格に従う。
本発明の請求項2に係る応急用タイヤは、請求項1に記載の応急用タイヤにおいて、前記ベルトプライのスチールコードは、タイヤ周方向に対して14〜18度の角度で傾斜していることを特徴とする。
次に、請求項2に記載の空気入りタイヤの作用効果について説明する。
ベルトプライのスチールコードをタイヤ周方向に対して14〜18度の角度としたことによって、内圧充填時の径成長を更に抑制でき、ベルト層端部のゴムの歪を抑制できるため、タイヤの酸素劣化速度を極力遅くすることが可能となる。
また、該角度が14度未満であれば、応急用タイヤを装着して走行するときの操縦安定性能が悪化し、該角度が18度越えであれば、径成長の抑制が足りず、酸素劣化速度を抑制する効果が十分に得られなくなる。以上のことから、ベルトプライのスチールコードは、タイヤ赤道面に対して14〜18度の角度で傾斜していることが好ましい。
本発明の応急用タイヤは、車両内に長期間保管しても、高い耐久性を維持できる。
[第1の実施形態]
(構成)次に、本発明の応急用タイヤの第1の実施形態を図1にしたがって説明する。なお、本実施形態の応急用タイヤ10(以下、単にタイヤ10と記載する。)のタイヤサイズは、T135/80R16である。図1に示すように、タイヤ10は、赤道面CLに対して交差する方向に延びるコードが埋設された第1のカーカスプライ12及び第2のカーカスプライ14から構成されたカーカス16を備えている。
(カーカス)
第1のカーカスプライ12及び第2のカーカスプライ14は、各々両端部分が、ビード部18に埋設されているビードコア20の周りに、タイヤ内側から外側へ向かって巻き上げられている。
第1のカーカスプライ12は、被覆ゴム中に複数本のラジアル方向に延びるコード(例えば、ポリエステル等の有機繊維コード)を平行に並べて埋設したものであり、本実施形態では、タイヤ周方向に対するコードの角度が90度に設定されている。第2のカーカスプライ14も、被覆ゴム中に複数本のラジアル方向に延びるコード(例えば、ポリエステル等の有機繊維コード)を平行に並べて埋設したものであり、本実施形態では、タイヤ周方向に対するコードの角度が90度に設定されている。なお、本実施形態では、第1のカーカスプライ12及び第2のカーカスプライ14の夫々のコードは、ポリエステル製を使用している。
(ベルト層)
このカーカス16のタイヤ半径方向外側にはベルト層22が設けられている。ベルト層22は、第1のベルトプライ22Aと、第1のベルトプライ22Aのタイヤ半径方向外側に配置される第2のベルトプライ22Bとを備えている。
第1のベルトプライ22Aは、被覆ゴム中に複数本のスチールコード(本実施形態では、直径0.225mmのスチール単線を1×5タイプで撚ったスチールコード)を平行に並べて埋設したものである。第1のベルトプライ22Aのスチールコードは、タイヤ周方向に対して14〜18度に設定することが好ましく、本実施形態では16度に設定されている。なお、本実施形態のベルト層22におけるスチールコードの打ち込み密度は、16本/25mmである。
第2のベルトプライ22Bは、被覆ゴム中に複数本のスチールコード(本実施形態では、直径0.225mmのスチール単線を1×5タイプで撚ったスチールコード)を平行に並べて埋設したものである。第2のベルトプライ22Bのスチールコードは、タイヤ周方向に対して14〜18度に設定することが好ましく、本実施形態では16度に設定されている。なお、本実施形態のベルト層22におけるスチールコードの打ち込み密度は、16本/25mmである。
なお、第1のベルトプライ22Aのスチールコードと第2のベルトプライ22Bのスチールコードとは互いに交差しており、赤道面CLに対して互いに反対方向に傾斜している。
また、図1に示すように、ベルト層22のタイヤ幅方向の長さL1は、タイヤ最大幅Wの60〜80%を満たすことが好ましい。なお、本実施形態では、長さL1は、タイヤ最大幅Wの70%とする。
(ゴム層)
ベルト層22のタイヤ半径方向外側には、トレッド部28を形成するトレッドゴム24が配置されている。
(繊維補強層)
ベルト層22とトレッドゴム24との間に繊維補強層32が1層設けられている。繊維補強層32は、被覆ゴム中に複数本の繊維(本実施形態では、ナイロンのモノフィラメントを撚った直径0.83mmの有機繊維コード)を平行に並べて埋設したものである。繊維補強層32の有機繊維コードは、タイヤ周方向に対して0度に設定されている。なお、本実施形態の繊維補強層32における有機繊維コードの打ち込み間隔は、25本/25mmである。
また、繊維補強層32のタイヤ幅方向の長さL2が、ベルト層22の長さL1の120〜135%を満たすことが好ましい。なお、本実施形態では、長さL2は、長さL1の125%とする。
なお、本実施形態では、カーカスプライを2枚、ベルトプライを2枚、繊維補強層を1枚配置したが、カーカスプライ及びベルトプライは2枚以上であれば良く、繊維補強層も1枚以上であれば良い。
(作用)次に第1の実施形態の作用を説明する。
ベルトプライにスチールコードを用いたことにより、内圧充填時のタイヤ10の径成長が抑制され、更に、ベルト層22のタイヤ半径方向外側に繊維補強層32を設けたことで、内圧充填時の径成長が従来に比べて抑制され、また、経過時間による径成長をも抑制される。従って、タイヤ10は、車両内に長期間保管しても、内圧充填時及び経過時間による径成長が抑制され、タイヤの劣化速度が抑制されるため、高い耐久性能が維持される。
また、ベルト層22の長さL1が、タイヤ最大幅Wの60%未満であれば、ベルト層22の張力負担が増大して、ベルト層22の強度を保持できず、長さL1がタイヤ最大幅Wの80%超えであれば、ベルト層22の端部を起因とした亀裂が発生しやすくなる。従って、ベルト層22の長さL1は、タイヤ最大幅Wの60〜80%を満たすことが好ましい。
更に、繊維補強層32の長さL2が、ベルト層22の長さL1の120〜135%の範囲であれば、タイヤ径成長の抑制に加えて、繊維補強層32がベルト層22の端部を拘束するため、該端部を起因とした亀裂の発生を抑制することができ、長さL2が長さL1の120%未満であれば、ベルト層22が劣化した場合の補強が十分には得られず、長さL2が長さL1の135%超えであれば、繊維補強層32の補強効果が飽和してしまう。従って、繊維補強層32の長さL2は、ベルト層22の長さL1の120〜135%を満たすことが好ましい。
第1のベルトプライ22A及び第2のベルトプライ22Bの夫々のスチールコードをタイヤ周方向に対して14〜18度の角度としたことによって、内圧充填時の径成長を更に抑制でき、ベルト層22の端部のゴムの歪を抑制できるため、タイヤの酸素劣化速度を極力遅くすることが可能となる。
また、該角度が14度未満であれば、タイヤ10を装着して走行するときの操縦安定性能が悪化し、該角度が18度越えであれば、径成長の抑制が足りず、酸素劣化速度を抑制する効果が十分に得られなくなる。以上のことから、第1のベルトプライ22A及び第2のベルトプライ22Bの夫々のスチールコードは、タイヤ周方向に対して14〜18度の角度で傾斜していることが好ましい。
[その他の実施形態]
第1の実施形態の繊維補強層32は、複数本のナイロンのモノフィラメントを撚った有機繊維コードを並列に並べてゴム被覆したが、繊維補強層32の構造はこれに限らず、モノフィラメントを並列に並べてゴム被覆しても良く、緯糸と経糸とからなる織物をゴム被覆しても良く、不織布をゴム被覆して用いても良いものとする。
また、第1の実施形態の繊維補強層32に用いた繊維は有機繊維のナイロンであったが、ナイロン以外の脂肪族ポリアミド、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリイミド、芳香族ポリアミドなどの合成繊維であっても良く、綿、レーヨン、セルロースなどの天然繊維、であっても良く、カーボン繊維、ガラス繊維、スチールワイヤなどの無機繊維であっても良く、これら以外であっても良い。
(試験例)本発明の空気入りタイヤの性能改善効果を確認するために、本発明の第1の実施形態に係る実施例の空気入りタイヤを1種、比較例の空気入りタイヤを1種用意して、耐久性能試験を実施した。
耐久性能試験は、夫々の供試タイヤに内圧が420kpa(JATMA規格)になるように酸素を充填し、そして60℃で8週間放置して酸素劣化させた後、内圧が420kpaになるように空気を充填して最大負荷能力(JATMA規格で825kg)を負荷したときの状態で故障に至るまでの走行距離を計測し、その計測値を比較した。なお、計測結果は、比較例のタイヤの計測値を100としたときの指数表示で表1中に示す。また、タイヤの故障形態は、比較例、実施例共にベルト層端部からのセパレーションであった。
実施例:図1に示す第1の実施形態に係るタイヤ。
比較例:実施例のタイヤの構成を、カーカスプライを1枚、繊維補強層無し、ベルト層のスチールコードのタイヤ周方向に対する角度を24度、としたタイヤ。タイヤサイズは、実施例と同じ。
Figure 0004773250
表1の結果から実施例1のタイヤは、比較例のタイヤより、走行距離が長いことが分かる。従って、本発明の応急用タイヤは、比較例のタイヤよりも劣化が遅いため、高い耐久性が維持されていると言える。
第1の実施形態に係る応急用タイヤの回転軸に沿った断面図である。
符号の説明
10 タイヤ(応急用タイヤ)
12 第1のカーカスプライ(カーカスプライ)
14 第2のカーカスプライ(カーカスプライ)
16 カーカス
18 ビード部
20 ビードコア
22 ベルト層
22A 第1のベルトプライ(ベルトプライ)
22B 第2のベルトプライ(ベルトプライ)
24 トレッドゴム
28 トレッド部
32 繊維補強層
CL 赤道面(タイヤ赤道面)
W タイヤ最大幅

Claims (2)

  1. 左右一対のビード部に埋設されたビードコアと、
    一方のビード部から他方のビード部にトロイド状に跨り、端部分が前記ビードコアに巻回されて前記ビードコアに係止されたカーカスプライを有するカーカスと、
    前記カーカスのタイヤ半径方向外側に配置され、複数本のスチールコードを被覆ゴム中に埋設したベルトプライを有し、タイヤ幅方向の長さが、タイヤ最大幅の60〜80%のベルト層と、
    前記ベルト層よりもタイヤ半径方向外側に配置され、路面と接触するトレッド部を形成するトレッドゴムと、
    前記ベルト層と前記トレッドゴムとの間に設けられ、タイヤ幅方向の長さが、前記ベルト層のタイヤ幅方向の長さの120〜135%を満たす繊維補強層と、
    を備えることを特徴とする応急用タイヤ。
  2. 前記ベルトプライのスチールコードは、タイヤ周方向に対して14〜18度の角度で傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の応急用タイヤ。
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