JP4771290B2 - 圧力センサの製造方法 - Google Patents
圧力センサの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4771290B2 JP4771290B2 JP2006196578A JP2006196578A JP4771290B2 JP 4771290 B2 JP4771290 B2 JP 4771290B2 JP 2006196578 A JP2006196578 A JP 2006196578A JP 2006196578 A JP2006196578 A JP 2006196578A JP 4771290 B2 JP4771290 B2 JP 4771290B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- substrate
- air chamber
- film
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
Description
特許文献1には、音波による空気圧の変化を検出するコンデンサマイクロホンが開示されている。特許文献1に記載されているコンデンサマイクロホンでは、基板に形成した凹部とそれを覆うダイアフラムとの内側に気室を形成している。しかしながら、特許文献1に記載されている気室の容量は一定である。したがって、低域特性を高めるために気室の容量を大きくすると高域特性が低下し、高域特性を高めるために気室の容量を小さくすると低域特性が低下する。
マスクの第二開口部及び第三開口部はスリット状である。また、マスクの第三開口部は第一開口部から第二開口部まで延びている。したがって、第一開口部から第三開口部を有するマスクを用いて、基板の第一開口部に対応する部位に穴部が形成されるまで基板を異方性エッチングすると、主気室を形成する穴部を基板に形成し、基板の第二開口部及び第三開口部に対応する第二面に上述した副気室形成部を構成する第一凹部及び第二凹部が形成される。これはアスペクト依存エッチング効果によるものである。このように、半導体製造プロセスを応用した簡素な工程によって、主気室と主気室に流路を経由して連通する副気室とで構成される気室を有する圧力センサを製造することができる。
複数の第一凹部を繋げて容量の大きな副気室を形成することができる。
尚、本明細書において、「・・・上に形成する」とは、技術上の阻害要因がない限りにおいて、「・・・上に直に形成する」と、「・・・上に中間物を介して形成する」の両方を含む意味とする。
また、請求項に記載された方法の各動作の順序は、技術上の阻害要因がない限り、記載順に限定されるものではなく、どのような順番で実行されてもよく、また同時に実行されてもよい。
(第一実施形態)
図2に示す第一実施形態のコンデンサマイクロホン1は、半導体製造プロセスを用いて製造される所謂シリコンマイクロホンである。コンデンサマイクロホン1は、プレート22側から到達する音波を電気信号に変換する。
コンデンサマイクロホン1の感音部は、基板10及び第一膜〜第四膜からなる積層構造を有している。
基板10は例えば単結晶シリコン基板である。基板10には、穴部11、凹部12、複数の凹部13が板厚方向に形成されている。凹部12は穴部11を囲む環状である。凹部13は、穴部11から凹部12まで穴部11の径方向に延びる線状である。
第二膜は例えばP(リン)が不純物として添加されたポリシリコンからなる導電性の薄膜である。第二膜の第三膜に固着していない部分はダイアフラム20を構成している。ダイアフラム20は第一膜とも第三膜とも固着しておらず、音波によって振動する可動電極として機能する。ダイアフラム20は第一膜の開口14を覆う円形である。
第四膜は、第二膜と同様に例えばPが不純物として添加されたポリシリコンからなる導電性の薄膜である。第四膜の第三膜に固着していない部分はプレート22を構成している。プレート22には複数の通孔23が形成されている。
次に、図2(A)に示す回路図に基づいて、コンデンサマイクロホン1の検出部の一例を説明する。ダイアフラム20はバイアス電源に接続されている。具体的には、バイアス電源の端子102に接続されているリード104及びリード106がそれぞれ第二薄膜及び基板10に接続されている。この結果、ダイアフラム20と基板10とは実質的に同じ電位となる。また、プレート22はオペアンプ100の入力端子に接続されている。具体的には、オペアンプ100の入力端子に接続されているリード108が第四膜に接続されている。オペアンプ100の入力インピーダンスは高い。
音波がプレート22の通孔23を通過してダイアフラム20に伝搬すると、ダイアフラム20は音波により振動する。ダイアフラム20が振動すると、その振動によりダイアフラム20とプレート22との間の距離が変化し、ダイアフラム20とプレート22とにより形成される静電容量が変化する。
はじめに、図3(A1)に示すように、基板10(図2参照)となるウェハ50上に第一膜51を堆積により形成する。例えばプラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)で単結晶シリコンウェハ50上に二酸化シリコンを堆積させることにより第一膜51を形成する。
次に、図3(A2)に示すように、第二膜52上に第三膜53を堆積により形成する。例えばプラズマCVDを用いて第二膜52上に二酸化シリコンを堆積させることにより第三膜53を形成する。
第三開口部55cのスリット幅とは第三開口部55cの第一開口部55aの周方向の大きさを意味する。
次に、例えばバッファードフッ酸(Buffered HF)等のエッチング液を使用した等方的なウェットエッチング、若しくは等方的なエッチングと異方的なエッチングの組み合わせにより、シリコン酸化膜である第一膜51及び第三膜53を選択的に除去する。このときエッチング液は、第四膜54の通孔23及びウェハ50の穴部11から浸入し、第一膜51及び第三膜53を溶解させる。通孔23及び穴部11の形状及び配置を適切に設計することにより、第一膜51及び第三膜53にはそれぞれ開口14及び開口15が形成され、感音部のダイアフラム20、プレート22、支持体24が形成される(図1参照)。
その後のダイシング、パッケージング等の工程を経て、コンデンサマイクロホン1が完成する。
はじめに、上述した製造方法と同様にしてウェハ50の第一面50a上に第一膜51〜第四膜54を堆積により形成する。
次に、図5(A1)に示すように、ウェハ50の第二面50b上にマスク255を形成する。マスク255には、第二開口部55bが第一開口部55aの外側に多重に形成されている。隣り合う第二開口部55bの間隔は、第一開口部55aと第二開口部55bとの間隔より狭い。具体的には例えば、第一開口部55aと第二開口部55bとの間隔は20μmより大きく、隣り合う第二開口部55bの間隔は20μm以下である。
次に、図5(A2)に示すように、隣り合う凹部212の間の壁部272を除去することにより、副気室42(図2参照)を形成する凹部12をウェハ50に形成する。具体的には、例えば次のとおりである。単結晶シリコンのウェハ50の第二面50bを熱酸化させることにより、壁部272全体を酸化シリコンに変質させる。次に、バッファードフッ酸等のエッチング液を用いたウェットエッチングにより、壁部272を選択的に除去する。
その後の工程は、上述した製造方法と実質的に同一である。尚、上記製造方法の変形例では、壁部272が壁部271よりも薄くなるように複数の凹部212をウェハ50に形成した。しかし、隣り合う凹部212の間の壁部272を壁部271に対して選択的に除去可能な限り、複数の凹部212はどのような配置で形成してもよい。
第二実施形態のコンデンサマイクロホンの構成要素は、支持体24の形状が異なることを除き、第一実施形態のコンデンサマイクロホン1の対応する構成要素と実質的に同一である。第二実施形態に係る支持体24は、主気室41と主気室41に連通する複数の副気室42とから構成される背部気室を形成する。各副気室42は流路抵抗の異なる流路43を経由して主気室41に連通している。このようなコンデンサマイクロホンは、例えば穴部11と、複数の円弧状の凹部12と、穴部11から各凹部12に延びる凹部13とをウェハ50の第二面50bに形成することにより製造することができる。
コンデンサマイクロホンに要求する出力特性に応じて複数の流路43の流路抵抗を個別に設定することにより、出力特性を微妙に調整することができる。複数の副気室42は同一容量でもよいし、互いに異なる容量でもよい。複数の副気室42の容量を個別に設定することにより、出力特性をさらに微妙に調整することができる。
上記複数の実施形態では、圧力センサとしてのコンデンサマイクロホンの製造方法を説明した。しかし、本発明は音圧以外の圧力変化を検出する圧力センサの製造方法にも適用可能である。
また、上記複数の実施形態では、支持部に全周で固定された円形のダイアフラム20及びプレート22を備えるコンデンサマイクロホンを例示したが、ダイアフラム及びプレートにより構成されるセンサ部の構成はこれに限定されない。例えばダイアフラム及びプレートの板厚方向の端の一部を支持部に固定してもよい。具体的には両持ち梁状にダイアフラムを支持部に固定してもよいし、片持ち梁状にダイアフラムを支持部に固定してもよい。また、ダイアフラム及びプレートの形状は円形に限定されない。具体的にはダイアフラム及びプレートは多角形でもよい。また、プレートをダイアフラムより背部気室側に設けてもよい。また、ダイアフラムを支持部に直に固定しなくてもよい。具体的にはダイアフラムをプレートに吊り下げてもよいし、ダイアフラムをプレートに担持させてもよい。
また、上記第一実施形態では、主気室41と副気室42とを複数の流路43で連通させたが、主気室と副気室とを1つの流路で連通させてもよい。
また、上記第二実施形態では、主気室41と複数の副気室42とをそれぞれ流路抵抗の異なる流路43で連通させたが、これらを同一流路抵抗の流路で連通させてもよい。主気室と1つの副気室とで背部気室を形成する場合よりも、副気室の配置の自由度を高めることができる。
Claims (2)
- 固定電極を有するプレートと、前記固定電極に対向する可動電極を有し圧力変化によって変位するダイアフラムと、前記プレートを支持し内側に気室を形成する支持体とを備える圧力センサの製造方法であって、
前記支持体を構成する基板の第一面上に、前記プレートを構成する薄膜と前記ダイアフラムを構成する薄膜とを堆積により形成し、
前記基板の前記第一面と反対側の第二面上に、前記基板の前記プレートを構成する前記薄膜及び前記ダイアフラムを構成する前記薄膜上の部位を露出させる第一開口部と、スリット状の第二開口部と、前記第一開口部から前記第二開口部まで延びるスリット状の第三開口部とを有するマスクを形成し、
前記マスクを用いた前記基板の異方性エッチングにより、前記基板の前記第一開口部に対応する部位に穴部を形成し、前記基板の前記第二開口部に対応する前記第二面に第一凹部を形成し、前記基板の前記第三開口部に対応する前記第二面に前記穴部から前記第一凹部まで延びる第二凹部を形成することにより、前記気室を形成する気室形成部を前記基板に形成する、
ことを含む圧力センサの製造方法。 - 複数の前記第二開口部が短手方向に配列された前記マスクを用いた前記基板の異方性エッチングにより、前記基板に複数の前記第一凹部を形成し、
前記基板の隣り合う前記第一凹部の間の壁部を除去する、ことを含む請求項1に記載の圧力センサの製造方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006196578A JP4771290B2 (ja) | 2006-07-19 | 2006-07-19 | 圧力センサの製造方法 |
KR1020070067306A KR20080005854A (ko) | 2006-07-10 | 2007-07-05 | 압력 센서 및 그의 제조 방법 |
CN2007101283421A CN101106839B (zh) | 2006-07-10 | 2007-07-06 | 压力传感器及其制造方法 |
TW096124898A TW200820816A (en) | 2006-07-10 | 2007-07-09 | Pressure sensor and manufacturing method therefor |
EP07013390A EP1879425A3 (en) | 2006-07-10 | 2007-07-09 | Pressure sensor and manufacturing method therefor |
US11/825,797 US7932117B2 (en) | 2006-07-10 | 2007-07-09 | Pressure sensor and manufacturing method therefor |
US12/286,870 US20090090190A1 (en) | 2006-07-10 | 2008-10-02 | Pressure sensor and manufacturing method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006196578A JP4771290B2 (ja) | 2006-07-19 | 2006-07-19 | 圧力センサの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008028512A JP2008028512A (ja) | 2008-02-07 |
JP4771290B2 true JP4771290B2 (ja) | 2011-09-14 |
Family
ID=39118750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006196578A Active JP4771290B2 (ja) | 2006-07-10 | 2006-07-19 | 圧力センサの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4771290B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016007681A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 新日本無線株式会社 | Mems素子およびその製造方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6110396A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ダイナミツクマイクロホン |
JPS6163193A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-01 | Nippon Chemicon Corp | 電気音響変換器 |
JPH10145883A (ja) * | 1996-11-13 | 1998-05-29 | Sony Corp | マイクロホン装置 |
EP1214864B1 (en) * | 1999-09-06 | 2003-06-04 | SonionMEMS A/S | Silicon-based sensor system |
US7166910B2 (en) * | 2000-11-28 | 2007-01-23 | Knowles Electronics Llc | Miniature silicon condenser microphone |
JP2003050173A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-21 | Fujikura Ltd | 圧力センサ及びその製造方法 |
JP2003139793A (ja) * | 2001-10-31 | 2003-05-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 半導体加速度センサ |
JP4276108B2 (ja) * | 2004-02-27 | 2009-06-10 | スター精密株式会社 | マイクロホンユニットの実装構造及びそれを備えた電子機器、マイクロホンユニットの実装方法 |
KR20060127166A (ko) * | 2004-03-09 | 2006-12-11 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 일렉트릿 컨덴서 마이크로폰 |
JP4331652B2 (ja) * | 2004-06-30 | 2009-09-16 | スター精密株式会社 | コンデンサマイクロホン |
JP4355273B2 (ja) * | 2004-10-07 | 2009-10-28 | 日本放送協会 | 静電容量型センサ及びその製造方法 |
-
2006
- 2006-07-19 JP JP2006196578A patent/JP4771290B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008028512A (ja) | 2008-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7932117B2 (en) | Pressure sensor and manufacturing method therefor | |
JP4215076B2 (ja) | コンデンサマイクロホン及びその製造方法 | |
KR101593809B1 (ko) | Mems 디바이스, 인터페이스 회로 및 그 형성 방법 | |
KR101787187B1 (ko) | 마이크로폰용 시스템 및 방법 | |
US9540226B2 (en) | System and method for a MEMS transducer | |
US8126167B2 (en) | Condenser microphone | |
JP2009060600A (ja) | コンデンサマイクロホン | |
JP2007228352A (ja) | コンデンサマイクロホン | |
WO2004107809A1 (ja) | 音響検出機構 | |
KR20080008246A (ko) | 실리콘 마이크 및 그의 제조 방법 | |
KR20180124421A (ko) | 마이크로폰 및 그 제조 방법 | |
US20060050905A1 (en) | Sound detecting mechanism and process for manufacturing the same | |
JP2009038828A (ja) | コンデンサマイクロホン | |
JP2007228345A (ja) | コンデンサマイクロホン | |
JP4244232B2 (ja) | コンデンサマイクロホン及びその製造方法 | |
JP4737535B2 (ja) | コンデンサマイクロホン | |
US10966030B2 (en) | MEMS microphone, method of manufacturing the same and MEMS microphone package including the same | |
JP4737721B2 (ja) | コンデンサマイクロホン | |
JP2007243757A (ja) | コンデンサマイクロホン | |
JP4771290B2 (ja) | 圧力センサの製造方法 | |
US20210314718A1 (en) | Process of fabricating lateral mode capacitive microphone including a capacitor plate with sandwich structure | |
JP4737720B2 (ja) | ダイヤフラム及びその製造方法並びにそのダイヤフラムを有するコンデンサマイクロホン及びその製造方法 | |
JP4605470B2 (ja) | コンデンサマイクロホン | |
JP4396975B2 (ja) | コンデンサ型音響変換装置及びその製造方法 | |
JP2007274334A (ja) | コンデンサマイクロホン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110329 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110512 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110530 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4771290 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110612 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |