JP4771190B2 - リクライニングチェア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オットマンを有するリクライニングチェアに関し、より詳しくは、バックレストの傾動動作に伴いオットマンが連動するリクライニングチェアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、座席部の後方側に配置されて、通常位置とこの通常位置よりも後方に倒れた傾斜位置との間で傾動動作可能なバックレストと、座席部の下方側となる後退位置と座席部よりも前方側となる前進位置との間で進退動作可能なオットマンとを備えたリクライニングチェアが知られている。
【0003】
この種のリクライニングチェアは、バックレストを後方に倒すとオットマンも前方に進出する。逆に、バックレストを元の通常位置に復帰させると、それに連動してオットマンも元の後退位置に後退する。
【0004】
ところが、このようにバックレストとオットマンとが常に連動していると、オットマンの進退位置は、バックレストの傾斜位置により常に決定してしまい、着座姿勢が強制されて自由な姿勢での使用ができないという問題が生じていた。
【0005】
そこで、このような不具合を解消するべく、特許第2643844号の特許公報に記載されているように、バックレストとオットマンとが連動する連動状態と、バックレストとオットマンとの連動状態が解除される非連動状態とに選択的に切り換え可能な接続手段を設け、バックレストの通常位置において、非連動状態と連動状態との切り換えを可能とするものが考え出されている。
【0006】
しかしながら、このものは、バックレストの位置に関わらず、連動状態と非連動状態とを切り換えできるものではないので、使い勝手が良いとは言い難い。
【0007】
【発明が解決しよとする課題】
そこで、本発明のリクライニングチェアは、バックレストの位置に関わらず、オットマンとの連動状態を解除してオットマンを突出位置に移動できるようにすることを目的としている。
【0008】
すなわち、バックレストが通常位置から最終傾斜位置間において上記バックレストとオットマンとが相互に連動する連動状態とバックレストの通常位置から最終傾斜位置でバックレストとオットマンとの連動状態を解除してオットマンを突出位置で固定する固定状態とに切り換えする切換手段を有する接続手段を設けることにより、比較的使い勝手の良いリクライニングチェアを提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明のリクライニングチェアは、座席部の後方側に配置されて、通常位置とこの通常位置よりも後方に倒れた傾斜位置とに移動可能なバックレストと、座席部の下方側となる後退位置と座席部よりも前方側となる前進位置とに移動可能なオットマンとを備えたリクライニングチェアにおいて、上記バックレストが通常位置から最終傾斜位置間において上記バックレストとオットマンとが相互に連動する連動状態と、バックレストの通常位置から最終傾斜位置でバックレストとオットマンとの連動状態を解除してオットマンを突出位置で固定する固定状態とに切り換えする切換手段を有する接続手段を設け、上記接続手段は、上記バックレストの近接位置に配置されて該バックレストと一体的に連結されて同じ移動方向に揺動可能な連結部材と、この連結部材と上記オットマンとにわたって設けられる第一リンク機構とこれと接離可能に設けられる第二リンク機構とを備え、上記切換手段は、オットマンが突出位置にあるときに、第二リンク機構を駆動しないようにロックして、第一リンク機構と第二リンク機構との連動状態を解除できるようにするロック機構と、このロック機構による第一リンク機構と第二リンク機構との非連動状態をバックレストの通常位置から最終傾斜位置間で解除して連繋させる操作レバーとから構成されており、上記オットマンは、バックレストの通常位置から最終傾斜位置間で操作レバーを手動操作して、突出位置に移動させることができるようにすることを特徴としている。
【0010】
このようなものであれば、バックレストの位置に関わらず、オットマンとバックレストが連動する連動状態と、オットマンを突出位置で固定したままバックレストを傾動させることができる固定状態とを切り換えることができるようになるので、比較的使い勝手の良いリクライニングチェアを提供できるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0014】
図1に示すリクライニングチェア1は、着座することができる座席部11と、この座席部11の後端部に配置されもたれることができるバックレスト12と、前記座席部11の前端部に配置され足を載せ置くことができるオットマン13とを具備するものである。座席部11は、図示しない脚要素により下方から支持したものである。バックレスト12は、通常位置Rとこの通常位置Rよりも後方に倒れた(最終)傾斜位置Sとの間で前後に傾動動作が行えるように、その下端部を図示しない脚要素により支持したものである。オットマン13は、座席部11よりも前方側となる前進位置Mと、座席部11の下方側となる後退位置Nとの間で進退動作が行えるように、その上端部を、軸Wを介して座席部11に回動可能に取り付けたものである。そして、特に本実施の形態においては、前記オットマン13を、着座者の足の付け根側からつま先側に向かって形成した凹部131を幅方向に沿って2つ備えたものとしている。
【0015】
そして、本実施の形態においては、以下に説明する接続手段2を備えたものとしている。
【0016】
すなわち、この接続手段2は、上記バックレスト12に一体的に連結されバックレスト12の傾動方向と同方向に揺動する連結部材21と、この連結部材21と上記オットマン13とにわたって設けられた第一リンク機構22および第二リンク機構23と、バックレスト11とオットマン13とが相互に連動する連動状態とこの連動状態が解除されてオットマン13を後述する突出位置Hで固定する固定状態とを切り換え可能にする切換手段24とを備えている。
【0017】
連結部材21は、バックレスト12の左側部に取り付けた縦長の薄板であり、その下端部をバックレスト12の下端部から下方に突出させたものである。そして、バックレスト12の傾動動作を第一リンク機構22に伝達する役割を果す。
【0018】
第一リンク機構22は、連結部材21の揺動動作を、第二リンク機構23に伝達することができるものであり、リンク要素Aとリンク要素Bとを具備する。リンク要素Aは、その後端部を連結部材21に軸Gを介して枢着したものであり、バックレスト12の傾動動作に伴い、連結部材21とともに前後に揺動するようになっている。一方、リンク要素Bは、その前端部をリンク要素Aの前端部に枢着するとともに、後端部を水平軸241を介して座席部11に枢着したものであり、リンク要素Aの揺動に伴い回動してその前端部が上下動するようになっている。
【0019】
第二リンク機構23は、その駆動により、オットマン13を後側から押し引きし、オットマン13を進退させることができるものであり、リンク要素Cとリンク要素Dとを具備する。リンク要素Cは、その後端部を水平軸241を介して座席部11に枢着したものである。そして、このリンク要素Cは、図1及び図3に示すように、第一リンク機構22の駆動に連動して、オットマン13を後退位置Nに位置させる下側位置Qと、オットマン13を前進位置Mに位置させる上側位置Pとの間で回動するようにしてある。一方、リンク要素Dは、その後端部をリンク要素Cの前端部に枢着するとともに、その前端部をオットマン13の背面側にブラケットBRを介して枢着したものであり、リンク要素Cの回動に伴い前後に揺動するようになっている。
【0020】
切換手段24は、前記第一リンク機構22と第二リンク機構23との間に介在して第一リンク機構22と第二リンク機構23とを接離可能に連結する連結手段25と、バックレストの通常位置Rから最終傾斜位置S間で、第二リンク機構23を駆動しないようにロックして、第一リンク機構22と第二リンク機構23との連動状態を解除してオットマン13を突出位置Hに保持させることができるようにするロック機構26と、このロック機構26による第一リンク機構22と第二リンク機構23との非連動状態をバックレストの通常位置Rから(最終)傾斜位置S間で解除して再度バックレストとオットマンが連動するよう連繋させ得る操作レバー27とを備えている。
【0021】
連結手段25は、リンク要素Bに設けた係合部材251に係脱可能な被係合部材252を、リンク要素Cに設けてなるものである。特に、本実施の形態においては、リンク要素C側に開口する断面コ字形状の溝を係合部材251としてリンク要素Bに形成する一方、この溝にリンク要素C自体を係脱できるように該リンク要素Cの厚み寸法を設定し、リンク要素C自体が被係合部材252として機能するようにしてある。そして、リンク要素Bの前端部の上下動に伴い、前記係合部材(溝)251の底面が被係合部材252すなわちリンク要素Cを上下動させ、第二リンク機構23が駆動するようにしてある。そして、図1、2及び3に示すように、バックレスト12の通常位置Rと(最終)傾斜位置Sでの傾動動作に連動して、オットマン13が後退位置Nと前進位置Mとの間で進退するようにしてある。
【0022】
ロック機構26は、リンク要素Cを前記上側位置Pより更に上方に回動した最上位置Jで固定できるようにするものであり、リンク要素Cと座席部11との枢支点X1と、リンク要素Dとリンク要素Cとの枢支点X2と、リンク要素Dとオットマン13との枢支点X3との全てが一直線上に並ぶ仮想思案線Yを上側位置Pと最上位置Jとの間に設定し、最上位置Jに位置したリンク要素Cに、オットマン13の重量を利用して、その前端部側が上方に上昇するような回動力Fを与え、その一方で、この回動力Fによりリンク要素Cの上端部が更に上方へ上昇しないように例えばストッパ(図示せず)を設けてなる。すなわち、本実施の形態においては、リンク要素Cが最上位置Jにある時におけるオットマン13の位置を突出位置Hとしている。
【0023】
操作レバー27は、リンク要素Cを最上位置Jと下側位置Qとの間で、手動で回動させることができるものであり、リンク要素Cに設けた側方に延びる作動アーム271と、この作動アーム241の延出端部から前方に延びる操作アーム272とから構成してある。そして、リンク要素Cが上側位置Pにある時すなわちオットマン13が後退位置Nにあるときにおいて、操作アーム272は略鉛直な状態となり、リンク要素Cが下側位置Qにあるすなわちオットマン13が前進位置Mにあるときにおいては、操作アーム272は略水平な状態となるようになっている。
【0024】
次に、上述したリクライニングチェア1の使用方法につき説明する。
【0025】
まず、連動状態から固定状態に切り換えたい場合には、図2に示すように、操作レバー27を上方に引き起こせばよい。すると、リンク要素Cのみが上方に回動するので、該リンク要素Cは係合部材251から脱離することとなる。そして、操作レバー27を更に引き起こしていくと、リンク要素Cが仮想思案線Yを下方から通過し、最上位置Jに位置することとなる。これにより、リンク要素Cには、オットマン13の重量により、その前端部が上方に回動しようとする回動力Fが作用することとなる。この結果、リンク要素Cを最上位置Jで固定できるようになり、オットマン13を突出位置Hで固定したまままでバックレスト12を通常位置Rから傾斜位置Sとの間で傾動できる固定状態に切り換えることができることとなる。特に、本実施の形態においては、リンク要素Bを一の方向に回動させると、リンク要素Cを媒介節としてオットマン13が上下に往復運動するテコクランク機構が形成されており、図3及び図5に示すように、前側位置Mと突出位置Hとにおけるオットマン13の高さ位置は略一致するようにしてある。なお、これら高さ位置が一致したものに限られないのは言うまでもない。
【0026】
逆に、この固定状態から連動状態に切り換えたい場合には、操作レバー27を下方に押し下げればよい。すると、リンク要素Cのみが下方に回動して、仮想思案線Yを上方から通過する。そして、操作レバー27を更に押し下げて、リンク要素Cを係合溝に係わり合わせると、再び連動状態に切り換えることができることとなる。
【0027】
したがって、以上に説明したリクライニングチェア1であれば、バックレスト12の位置に関わらず、オットマン13との連動状態を解除してオットマン13を突出位置Hに移動できるようになり、比較的使い勝手の良いリクライニングチェア1を提供できるようになる。また、別段の動力駆動源を設けない場合においても、この効果を奏するようになる。
【0028】
なお、本発明は上述した実施の形態に限られるものではない。例えば、図6及び図7に示すように、連結手段25を本実施の形態とは逆に、リンク要素B側に開口する溝を被係合部材252としてリンク要素Cに形成する一方、この溝にリンク要素B自体を係脱できるように該リンク要素Bの厚み寸法を設定し、リンク要素B自体が係合部材251として機能するようにしたものであってもよい。その他には、図8に示すように、リンク要素Cに被係合部材252として突出体を設け、この突出体に下方から当接することができる押し上げ部材をリンク要素Bに係合部材251として設けたものであってもよい。
【0029】
また、バックレスト12と座席部11との間に、バックレスト12を常に通常位置Rに付勢することができる弾性体等の復帰部材を設けてもよい。
【0030】
更に言えば、リンク要素Cが下側位置Q側から思案点Yを通過すると、必然的にオットマン13の重量がカウンタバランスの役目を果し、該リンク要素Cを上側位置Pに位置するように回動付勢するようなものであってもよい。
【0031】
その他、本発明は、上述した図示例に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々変更可能である。
【0032】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明のリクライニングチェアによれば、バックレストの位置に関わらず、オットマンとの連動状態を解除してオットマンを突出位置に移動できるようになり、比較的使い勝手の良いリクライニングチェアを提供できるようになる。また、別段の動力駆動源を設けない場合においても、この効果を奏するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施の形態のリクライニングチェアであり、連動状態において、バックレストが通常位置にあり、オットマンが後退位置にある状態を示す説明図。
【図2】同実施の形態におけるリクライニングチェアであり、操作レバーによりオットマンを前進させた状態を示す説明図。
【図3】同実施の形態におけるリクライニングチェアであり、連動状態において、オットマンを傾斜位置に位置させた状態を示す説明図。
【図4】同実施の形態におけるリクライニングチェアであり、連動状態において、バックレストを傾動させた状態を示す説明図。
【図5】同実施の形態におけるリクライニングチェアであり、操作レバーによりオットマンを突出位置に固定した固定状態を示す説明図。
【図6】同実施の形態におけるリクライニングチェアの変形例であり、連動状態において、バックレストが通常位置にあり、オットマンが後退位置にある状態を示す説明図。
【図7】同実施の形態におけるリクライニングチェアの変形例であり、操作レバーによりオットマンを前進させた状態を示す説明図。
【図8】同実施の形態におけるリクライニングチェアの変形例を示す要部説明図。
【符号の説明】
1…リクライニングチェア
2…接続手段
11…座席部
12…バックレスト
13…オットマン
21…連結部材
22…第一リンク機構
23…第二リンク機構
24…切換手段
26…ロック機構
27…操作レバー
M…前進位置
N…後退位置
H…突出位置
R…通常位置
S…傾斜位置
Claims (1)
- 座席部の後方側に配置されて、通常位置とこの通常位置よりも後方に倒れた傾斜位置とに移動可能なバックレストと、座席部の下方側となる後退位置と座席部よりも前方側となる前進位置とに移動可能なオットマンとを備えたリクライニングチェアにおいて、上記バックレストが通常位置から最終傾斜位置間において上記バックレストとオットマンとが相互に連動する連動状態とバックレストの通常位置から最終傾斜位置でバックレストとオットマンとの連動状態が解除されてオットマンを突出位置で固定する固定状態とに切り換えする切換手段を有する接続手段を設け、
上記接続手段は、上記バックレストの近接位置に配置されて該バックレストと一体的に連結されて同じ移動方向に揺動可能な連結部材と、この連結部材と上記オットマンとにわたって設けられる第一リンク機構とこれと接離可能に設けられる第二リンク機構とを備え、上記切換手段は、オットマンが突出位置にあるときに、第二リンク機構を駆動しないようにロックして、第一リンク機構と第二リンク機構との連動状態を解除できるようにするロック機構と、このロック機構による第一リンク機構と第二リンク機構との非連動状態をバックレストの通常位置から最終傾斜位置間で解除して連繋させる操作レバーとから構成されており、
上記オットマンは、バックレストの通常位置から最終傾斜位置間で操作レバーを手動操作して、突出位置に移動させることができるようにすることを特徴とするリクライニングチェア。
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