JP4769740B2 - レンズ成形用金型の製造方法、及びレンズの製造方法 - Google Patents

レンズ成形用金型の製造方法、及びレンズの製造方法 Download PDF

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本発明は、粗面形成工程を有するレンズ成形用金型の製造方法、及びそれによって製造されたレンズ成形用金型を用いて成形するレンズの製造方法に関する。
デジタルカメラなどの光学機器にはレンズが組み込まれており、レンズから入射する被写体光が結像する。レンズは、被写体光を透過させるレンズ部の周縁にフランジ部が形成され、フランジ部が保持されることで機器本体に組み込まれている。フランジ部は、光学機能を持たない部分として形成されるので、被写体光がフランジ部を透過して結像するとフレアやゴーストが発生してしまう。
そこで、被写体光がフランジ部を透過することのないよう、フランジ部を遮光部材で覆ったり(例えば、特許文献1参照)、フランジ部表面を粗面化したり(例えば、特許文献2参照)することでフレアやゴーストの発生が防止されているものがある。
ところで、レンズの製造方法として金型を用いたプレス加工が挙げられるが、この場合、金型のレンズ成形面を粗面化しておくことでレンズの表面を粗面化することができる(例えば、特許文献3,4参照)。金型表面の粗面化処理としては、サンドブラスト処理や薬品処理が示されている。この粗面化処理は、フランジ部が粗面化されたレンズを成形する金型にも適用可能である。
特開2002−023050号公報 特開2006−026770号公報 特開2001−281418号公報 特開2003−302610号公報
しかしながら、特許文献3,4記載の金型表面の粗面化処理では、粗面化させない部位を治具などによりマスキングする必要があり、コスト面などに問題がある。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、フランジ部が粗面化されたレンズを成形する金型を低コストに製造し、及びその粗面化処理が施された金型を用いて製造されたレンズを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のレンズ成形用金型の製造方法は、光を透過させるレンズ部の周縁にフランジ部が形成されたレンズを成形するために、レンズ部を成形するためのレンズ部成形面と、その周縁に連続する、フランジ部を成形するためのフランジ部成形面とからなるキャビティ面が形成された複数の金型からなり、各金型のキャビティ面が互いに係合されることで、各金型のキャビティ面で包囲された間隙を形成するレンズ成形用金型の製造方法であって、各金型のフランジ部成形面にレーザを照射して粗面を形成する粗面形成工程を有することを特徴とする。
なお、レーザは、所定間隔を置いて点照射されることが好ましい。また、所定の形状を描く方向に順次点照射されることが好ましい。その形状は、格子形状、円形状、螺旋形状などが挙げられる。
本発明のレンズの製造方法は、光を透過させるレンズ部と、その周縁に形成されるフランジ部とを有するレンズの製造方法であって、上記方法によって製造されたレンズ成形用金型を用いて成形することを特徴とする。
本発明のレンズ成形用金型の製造方法によれば、各金型のフランジ部成形面にレーザを照射して粗面を形成する粗面形成工程を有するので、マスキングなどの人手による細かな作業を行わず、低コストに製造することができる。
図1に示すレンズ成形用金型11は、金型用鋼、材例えばS−STARやSTAVAXなどを加工することにより形成されており、大きく分けて上金型12と下金型13とから構成される。
上金型12は、コア15との嵌合穴を有する金型本体14と、この金型本体14に嵌合するコア15とから構成される。金型本体14の下面中央には、円柱形状に凹となる凹部16が形成されている。コア15の下面は、例えば曲面形状に凸状のレンズ部成形面15aとなり、金型本体14の凹部16奥面16aと連続している。なお、レンズ部成形面15aと奥面(フランジ部成形面)16aとでキャビティ面を構成する。また、凹部16は、その内径φが金型本体14の内径φより大きく形成されており、例えば、金型本体14内径φは2〜9mm、凹部16内径φは4〜11mm程度の大きさである。
下金型13は、コア18との嵌合穴を有する金型本体17と、この金型本体17に嵌合するコア18とから構成される。金型本体17の上面中央には、円柱形状に凹となる凹部19が形成されている。コア18の上面は、例えば曲面形状に凹状のレンズ部成形面18aとなり、金型本体17の凹部19奥面19aと連続している。なお、レンズ部成形面18aと奥面(フランジ部成形面)19aとでキャビティ面を構成する。また、凹部19は、その内径φが金型本体17の内径φより大きく形成されており、例えば、金型本体17内径φは2〜9mm、凹部19内径φは4〜11mm程度の大きさである。
ところで、凹部16のフランジ部成形面16aは、略円環形状であり、外周縁及び内周縁からそれぞれ所定の幅を残してレーザが照射されることで、粗面化している。同様に、凹部19のフランジ部成形面19aは、円環形状であり、外周縁及び内周縁からそれぞれ所定の幅を残してレーザが照射されることで、粗面化している。なお、所定の幅としては、0.1mm程度であることが好ましい。また、成形されたレンズを機器に組み込む際の位置決め基準となる面は粗面化せずに高い精度の面として残しておくと良い。レーザを照射するレーザ照射装置として、例えば、SUNX株式会社製LP−FシリーズのFDA(LP−F10R−A)が用いられる。このレーザ照射装置(FDA)を用いる場合は、レーザの仕事率を3〜8Wとして1000〜2400mm/sの速度で1〜8回、点照射することが好ましい。点照射は、図2に示すように、0.05mm程度の間隔であり、縦横0.1mm程度の間隔の格子形状を描く方向に順次なされることが好ましい。
上記所望の条件でレーザを照射した場合、レーザ照射面(キャビティ面)16a,19aは、例えば図3(A)に示す粗さとなる。図3(A)は、横軸が測定長さ[mm]を表し、縦軸が測定高さ[μm]を表している。この図3(A)に示す測定結果から算出されるJIS値は、以下の通りである。
・輪郭曲線要素の平均高さR(JIS B0601 4.1.4) 11.31μm
・輪郭曲線の最大断面高さR(JIS B0601 4.1.5) 28.14μm
・輪郭曲線の算術平均高さR(JIS B0601 4.2.1) 2.41μm
一方、従来一般的に粗面化に用いられている、金剛砂などをエアコンプレッサにより吹き付けるサンドブラストをした場合、粗面化された材料表面は、例えば図3(B)に示す粗さとなる。図3(B)は、横軸が測定長さ[mm]を表し、縦軸が測定高さ[μm]を表している。この図3(B)に示す測定結果から算出されるJIS値は、以下の通りである。
・輪郭曲線要素の平均高さR(JIS B0601 4.1.4) 9.20μm
・輪郭曲線の最大断面高さR(JIS B0601 4.1.5) 27.45μm
・輪郭曲線の算術平均高さR(JIS B0601 4.2.1) 2.18μm
図3(A)及び図3(B)に示す測定結果から算出されるJIS値の差は、レーザを照射した場合を基準とすると、以下の通りである。
・輪郭曲線要素の平均高さR(JIS B0601 4.1.4) 18.6%
・輪郭曲線の最大断面高さR(JIS B0601 4.1.5) 2.4%
・輪郭曲線の算術平均高さR(JIS B0601 4.2.1) 9.5%
このように、JIS値の誤差は小さく、レーザを照射する場合とサンドブラストをする場合とでは同程度の粗さを得ることができる。
以下、上記レンズ成形用金型11を用いたレンズ22(図4(C)参照)の製造方法について説明する。レンズ22は、図4(A)〜図4(C)に示すように、例えば断面楕円形状の透明なレンズ素材21をプレス成形することで製造される。
先ず、窒素ガスなどの不活性ガスが充填された閉空間内に、レンズ成形用金型11とレンズ素材21とを封入し、赤外線を照射するなどしてレンズ成形用金型11とレンズ素材21とを加熱する。そして、図4(A)及び図4(B)に示すように、凹部16,19によって形成されるキャビティ(間隙)内にレンズ素材21を収容しながら、上金型12下面と下金型13上面とを面接触させ、レンズ22を成形する。具体的には、金型本体14下面と金型本体17上面とが面接触することで、レンズ22のフランジ部24(図4(C)参照)が成形される。また、コア15が下方へ押圧されるとともにコア18が上方へ押圧されることで、レンズ22のレンズ部23(図4(C)参照)が成形される。そして、レンズ成形用金型11とレンズ22とは、窒素ガスに放熱することで冷却する。
レンズ22の成形後、図4(B)及び図4(C)に示すように、金型12、13を上下方向に相対変位させることで、レンズ22が取り出される。
図4(C)に示すように、レンズ成形用金型11によって成形されたレンズ22は、上面が曲面形状に凹となり、下面が曲面形状に凸となるレンズ部23と、レンズ部23の周縁に形成される円環状のフランジ部24とから構成された凹レンズである。なお、フランジ部が粗面化されていれば良く、凸レンズであっても良い。
フランジ部24の上下面には、粗面24aが形成されているので、このレンズ22を内蔵するデジタルカメラなどの光学機器を使用する場合、被写体光の結像の際、フレアやゴーストが発生することが防止される。また、粗面24aは、金型によるプレス成形時に画一的に形成されるので、バリが発生することはなく、レンズ22の製造精度も良い。
なお、上記実施形態において、図2に示すように、格子形状を描く方向に順次点照射される場合を例に説明したが、所定の形状を描く方向に順次点照射されるのであれば良く、例えば図5(A)、図5(B)、図5(C)及び図5(D)に示すように、同心円形状、螺旋形状、同径円を所定幅ずつ移動させて重ねた形状、螺旋形状を所定幅ずつ移動させて重ねた形状を描く方向に順次点照射されるのであっても良い。
レンズ成形用金型の横断面図である。 照射間隔を説明するレーザ照射部位の概略図である。 表面粗さの測定値を示す金型の断面曲線図である。 レンズの製造工程を説明する金型の横断面図である。 照射方法を説明するレーザ照射部位の概略図である。
符号の説明
11 レンズ成形用金型
12 上金型
13 下金型
14,17 金型本体
15,18 コア
15a,18a レンズ部成形面
16,19 凹部
16a,19a 奥面(フランジ部成形面)
21 レンズ素材
22 レンズ
23 レンズ部
24 フランジ部
24a 粗面

Claims (7)

  1. 光を透過させるレンズ部の周縁にフランジ部が形成されたレンズを成形するために、前記レンズ部を成形するためのレンズ部成形面と、その周縁に連続する、前記フランジ部を成形するためのフランジ部成形面とからなるキャビティ面が形成された複数の金型からなり、各金型の前記キャビティ面が互いに係合されることで、各金型の前記キャビティ面で包囲された間隙を形成するレンズ成形用金型の製造方法において、
    各金型の前記フランジ部成形面にレーザを照射して粗面を形成する粗面形成工程を有することを特徴とするレンズ成形用金型の製造方法。
  2. 前記レーザは、所定間隔を置いて点照射されることを特徴とする請求項1記載のレンズ成形用金型の製造方法。
  3. 前記レーザは、所定の形状を描く方向に順次点照射されることを特徴とする請求項2記載のレンズ成形用金型の製造方法。
  4. 前記所定の形状は、格子形状であることを特徴とする請求項3記載のレンズ成形用金型の製造方法。
  5. 前記所定の形状は、円形状であることを特徴とする請求項3記載のレンズ成形用金型の製造方法。
  6. 前記所定の形状は、螺旋形状であることを特徴とする請求項3記載のレンズ成形用金型の製造方法。
  7. 光を透過させるレンズ部と、その周縁に形成されるフランジ部とを有するレンズの製造方法において、
    請求項1乃至6何れか記載の方法によって製造されたレンズ成形用金型を用いて成形することを特徴とするレンズの製造方法。
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