JPH07124953A - 樹脂型及びその製造方法 - Google Patents

樹脂型及びその製造方法

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JPH07124953A
JPH07124953A JP27406493A JP27406493A JPH07124953A JP H07124953 A JPH07124953 A JP H07124953A JP 27406493 A JP27406493 A JP 27406493A JP 27406493 A JP27406493 A JP 27406493A JP H07124953 A JPH07124953 A JP H07124953A
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JP
Japan
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mold
resin
gear
cavity
hole
Prior art date
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Application number
JP27406493A
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English (en)
Inventor
Kenji Nakazawa
中澤賢二
Yasuyuki Abe
阿部康幸
Nobuyuki Yamashita
山下伸幸
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SANKI BUSSAN KK
Original Assignee
SANKI BUSSAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャビティ内に射出される溶融材料の冷却時
間を短縮し、且つ高精度の製品を得られるような樹脂型
を提供する。 【構成】 アルミニウムなどの金属を所定形状、所定寸
法に加工して直方体状の外型10を構成する。一方、こ
の外型10の中央に、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂
から成る内型20を設ける。また、この内型20には歯
車形状のキャビティ21を形成、且つこのキャビティ2
1の中心部には入れ子30の一部を突設する。斯くし
て、前記キャビティ21内に熱可塑性樹脂などの溶融材
料を射出し、プラスチック製歯車を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂型の製造方法に関
するものであって、特にプラスチック製歯車を射出成形
する際に有用な樹脂型とその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック製品の射出成形用のダイと
して、金属製のダイ、即ち金型が知られている。
【0003】この金型は、ダイ材に放電加工やワイヤー
カット加工などの電気加工を施すことによって製品成形
型、即ちキャビティを形成している。
【0004】一方、近年にあって、そのダイを樹脂製と
した所謂「樹脂型」の利用が顕著である。
【0005】この樹脂型は、型枠の中に所望のモデルを
配置し、そしてその型枠へ樹脂を注入することにより製
造されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の金型によれば、強度が高く且つ型寿命が長いという
利点を有するものの、上述の如く電気加工が主体となる
ので、価格が非常に高くなってしまうという欠点があっ
た。
【0007】また、電気加工による型彫り(キャビティ
形成)では、コーナー部の摩耗を防止できないなど、面
精度の高い加工に限界があるので、金型にあって歯車な
どの精密部品は所定の製品精度を得難いという欠点があ
った。
【0008】特に、製品としての歯車にあっては、加工
面粗さの限界によりノイズが発生するという欠点があっ
た。
【0009】一方、従来の樹脂型にあっては、その製造
が短期に行え、且つ安価であるという利点を有するもの
の、ダイ材の熱伝性が弱いので、キャビティ内に射出さ
れた溶融材料を固化するための冷却時間を多分に要し、
特にその冷却時間の不足のために製品に焼けや変形が生
ずる危険性があった。
【0010】また、樹脂型では、樹脂型材料のマイクロ
ボイドによるピンホールのために精密部品に対応できな
かった。
【0011】本発明は、上記事情に鑑みて成されたもの
であり、従来の金型と樹脂型の欠点を補う新規の樹脂型
とその製造方法を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、歯車形状のキ
ャビティが形成された熱硬化性樹脂から成る内型と、こ
の内型を囲繞する金属製の外型とにより構成された樹脂
型を提供することにより、上記課題を達成するものであ
る。
【0013】また、本発明は、基盤の所定位置にモデル
としての歯車を固定する工程と、素材としての金属を所
定形状、所定寸法に加工し、その所定位置に前記歯車よ
り直径の大きい貫通孔を形成して外型を仕上げる工程
と、前記歯車の中心に貫通孔の中心が合う状態で外型を
基盤に固定する工程と、前記基盤に固定した外型の貫通
孔に熱硬化性樹脂を注入し、この樹脂が硬化した後に前
記外型と基盤を分離し、且つ前記熱硬化性樹脂が硬化し
て成る内型から前記歯車を離脱する工程とを有して成る
樹脂型の製造方法を提供することにより、上記課題を達
成するものである。
【0014】
【作用】本発明によれば、内型で製品としての歯車が成
型され、外型でその内型、延いては製品が均一に冷却さ
れる。
【0015】即ち、冷却手段として、水などを媒体とす
る冷却管を用いて外型の冷却を行うと、熱伝性に優れる
金属製の外型は急速に冷却し、延いてはこの外型が内型
及びこの内型のキャビティ内に射出される熱可塑性樹脂
などの溶融材料を急冷する。
【0016】また、キャビティの下方部に位置する入れ
子も金属製であるので、内型の冷却に大きく寄与する。
【0017】このため、キャビティ内の溶融材料は極短
時間のうちに固化し、製品として得られる歯車をキャビ
ティから素早く取り出すことができる。
【0018】また、製品の冷却が極短時間のうちに充分
に成されるので、その製品に焼けや変形が生ずることは
なく、高精度の歯車製品を得ることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の樹脂型及びその製造方法に係
わる実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明の樹脂型を示す斜視図で、
図中の符号10は外型、20は内型である。
【0021】この樹脂型は、プラスチック製歯車の射出
成形用のもので、図示する如く外型10の中央に内型2
0を設けた構成となっている。
【0022】この外型10は、銅合金や炭素鋼などの金
属、好ましくは軽質で耐食性、熱伝性に優れるアルミニ
ウムを素材とし、縦、横、高さが所定寸法に切削加工さ
れた直方体状とされている。
【0023】また、この外型10の表面には、内型20
の周縁から外部方向に向けてガスベント12,12が形
成してある。
【0024】なお、図中の符号13,13はピン孔、1
4,14はネジ孔で、本願樹脂型の製造段階で形成され
るものである。
【0025】一方、前記内型20は、エポキシ樹脂など
の熱硬化性樹脂、或いはこれに充填材として、アスベス
ト、セルロース、ガラス繊維などの無機充填材、及び7
5〜90wt%のアルミニウム粉末などの金属粉末を添
加して成り、その中央には歯車形状のキャビティ21が
形成されている。
【0026】なお、そのキャビティ21の周縁から内型
20の周縁までの距離、即ち内型20におけるキャビテ
ィ21の周囲の肉厚は1〜5mmとされている。
【0027】また、このキャビティ21は、後述する平
歯車をモデルとして形成したものでり、その転写精度は
実測で0.02〜0.05ミクロンであった。
【0028】他方、図中の符号30は炭素鋼などから成
る入れ子であり、図示する如く、その一部が前記キャビ
ティ21の中心に突出している。
【0029】その状態を明確に示したものが図2で、こ
の図は図1における樹脂型の縦断面図を示す。
【0030】この図で明らかなように、前記入れ子30
は、内型20の下方部に配置されている。
【0031】そして、胴体部31に突設された首部32
が、前記キャビティ21に突出し、そのキャビティ21
の形状を構成する一部となっている。
【0032】ところで、その入れ子30において、中央
には主孔33が、その周囲にはガイド孔34,・・・が
貫通されており、特に主孔33にはピン35が装着され
ている。
【0033】そして、主孔33とピン35の間に形成さ
れる僅少クリアランスがガスベント36とされていて、
このガスベント36からキャビティ21内で生ずる揮発
分を外部排出するようにしている。
【0034】また、ガイド孔34,・・・は、エジェク
タピンを挿通するためのもので、このエジェクタピンに
よって完成した製品をキャビティ21から突き出すよう
にしている。
【0035】一方、この図で明らかにしているように、
外型10には前記内型20を設けるための貫通孔15に
環状溝16が形成してあり、これによって硬化した内型
20の離脱を防止している。
【0036】なお、上述の如く構成された樹脂型は、射
出成形機の可動側に取り付けられるとともに、固定側に
取り付けられる固定型で前記キャビティ21が密閉さ
れ、その状態のキャビティ21に対し、固定型側から溶
融材料としての熱可塑性樹脂などが射出されるのであ
る。
【0037】次に、図3(a)〜(d)に基づいて、本
発明に係わる樹脂型の製造方法について説明する。
【0038】この樹脂型の製造方法としては、先ず、ア
ルミニウムなどの金属を所定形状、所定寸法に加工し、
その所定位置にモデルとなる歯車より率にして1〜5%
程度大きい直径の貫通孔を形成するのである。
【0039】そうして成るものが図3(a)に示す外型
10であり、図中の符号15が貫通孔である。
【0040】なお、この貫通孔15は、特に外型10の
中央に形成しており、且つこの貫通孔15を基準とする
所定位置にはピン孔13,13とネジ孔14,14を形
成している。
【0041】一方、外型10を作成するのと前後して、
アクリル板などから成る基盤に穴加工を施すようにして
いる。
【0042】図3(b)に示す符号Mがその基盤であ
り、この基盤Mのほぼ中央には図示するようにセンター
孔mを形成している。
【0043】そして、このセンター孔mを基準とする所
定位置には小孔m′,m′並びに小孔m″,m″を形成
しており、特に前記外型10の貫通孔15と基盤Mのセ
ンター孔mとの中心を合わせたときに、前記ピン孔1
3,13に小孔m′,m′が、ネジ孔14,14に小孔
m″,m″がそれぞれ対応するようにしている。
【0044】また、その次の工程としては、図3(c)
に示すように、前記基盤Mのセンター孔mにモデルとし
ての歯車Gを固定しているとともに、外型10のピン孔
13に装着したピンPを基盤Mの小孔m′に差し込み、
更に基盤Mの小孔m″から差し込んだネジBを外型10
のネジ孔14に螺入して、外型10を基盤Mに固定せし
めている。
【0045】そして、その後に外型10の貫通孔15に
熱硬化性樹脂として、エポキシ樹脂、或いはこれに充填
材として、アスベスト、セルロース、ガラス繊維などの
無機充填材、及び75〜90wt%のアルミニウム粉末
などの金属粉末を添加したものを注入している。
【0046】なお、熱硬化性樹脂てして、それ以外にフ
ェノール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂、ジアリルフ
タレート樹脂などを使用してもよい。
【0047】また、手順として、基盤Mに外型10を固
定し、その後に歯車Gを基盤Mに固定するようにしても
よい。
【0048】ところで、前記歯車Gは、工作機械で精密
加工された平歯車であって、特に、この歯車Gには前記
センター孔mに嵌入するための突起gを形成している。
【0049】他方、その次の工程として、注入した樹脂
が硬化した後に基盤Mと外型10を分離し、且つその樹
脂が硬化して成る内型20から前記歯車Gを離脱してい
るとともに、図3(d)に示す如く、キャビティ21の
逆側からこのキャビティ21の端面に至るまで内型20
に前記貫通孔15より径の小さい孔40を形成してい
る。
【0050】そして、この孔40には上述の入れ子30
が着脱自在に装着され、斯くして図1に示すような樹脂
型の完成に至るのである。
【0051】なお、外型10の形状は直方体に限定され
るものではなく、立方体、円柱体、三角柱体としてもよ
い。
【0052】
【発明の効果】本発明に係わる樹脂型及びその製造方法
によれば、以下に記すような効果を奏する。
【0053】(1)本発明の樹脂型は、キャビティが形
成された内型を金属製の外型で囲繞しているので、キャ
ビティ内に射出された溶融材料の冷却時間を大幅に短縮
でき、延いては製品の生産性が飛躍的に向上するという
優れた効果を奏する。
【0054】(2)また、上述の如く冷却時間の短縮が
図れると、冷却時間が不足する危険性が減り、製品の焼
けや変形が防止されるようになるので、不良発生率が低
下し、かつ製品品質が向上するという優れた効果を奏す
る。
【0055】(3)また、熱硬化性樹脂から成る内型
に、モデルとしての歯車を用いてキャビティを形成して
いるので、精度の高いキャビティを簡易に形成すること
ができ、延いては樹脂型全体を極短期間で仕上げること
ができるので、価格の低減も図れるという優れた効果を
奏する。
【0056】(4)また、熱伝性に優れる外型は内型全
体をほぼ均一に冷却することが可能で、且つその内型に
は工作機械などで精密加工した歯車をモデルとしてキャ
ビティを形成しているので、製品として得られる歯車は
非常に精度が高く、噛み合い時のノイズが低減するとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる樹脂型を示す斜視図
【図2】同樹脂型を示す断面図
【図3】(a)〜(d)は樹脂型の製造方法を示すフロ
ー図
【符号の説明】
M 基盤 m センター孔 m′,m′ 小孔 G 歯車 g 突起 10 外型 12 ガスベント 13 ピン孔 14 ネジ孔 15 貫通孔 16 環状孔 20 内型 21 キャビティ 30 入れ子 31 胴体部 32 首部 33 主孔 34 ガイド孔 35 ピン 36 ガスベント

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯車形状のキャビティが形成された熱硬
    化性樹脂から成る内型と、この内型を囲繞する金属製の
    外型とにより構成された樹脂型。
  2. 【請求項2】 基盤の所定位置にモデルとしての歯車を
    固定する工程と、素材としての金属を所定形状、所定寸
    法に加工し、その所定位置に前記歯車より直径の大きい
    貫通孔を形成して外型を仕上げる工程と、前記歯車の中
    心に貫通孔の中心が合う状態で外型を基盤に固定する工
    程と、前記基盤に固定した外型の貫通孔に熱硬化性樹脂
    を注入し、この樹脂が硬化した後に前記外型と基盤を分
    離し、且つ前記熱硬化性樹脂が硬化して成る内型から前
    記歯車を離脱する工程とを有して成る樹脂型の製造方
    法。
JP27406493A 1993-11-02 1993-11-02 樹脂型及びその製造方法 Pending JPH07124953A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003080566A (ja) * 2001-09-14 2003-03-19 Oshima Denki Seisakusho:Kk 樹脂製ホイールギアの製造方法
CN108262920A (zh) * 2018-01-23 2018-07-10 湖北工业大学 成型塑料齿轮的组合式型芯及注塑模具
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WO2021032781A1 (en) * 2019-08-20 2021-02-25 Infold Ab Injection moulding tooling

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