JP4768757B2 - 携帯式コンピュータおよび排水構造 - Google Patents

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本発明は、キーボードを備える携帯式コンピュータの排水構造に関する。
ノートブック型パーソナル・コンピュータ(以下、ノートPCという。)は、システム筐体にディスプレイ筐体が開閉できるように取り付けられている。システム筐体の表面には、キーボード・アセンブリが取り付けられている。キーボード・アセンブリはそれぞれ独立した部品である複数のキーがキーボード・ベースの上に取り付けられて、システム筐体に装着される。
ユーザはノートPCを使用するときに、キーボードの上に飲み物をこぼしたり、屋外で雨天のときに使用したりして、キーボード・アセンブリの上に何らかの液体が降りかかることがある。ノートPCのシステム筐体には、マザー・ボード上に多数の電子デバイスが実装されており、キーボード・アセンブリの上に降りかかった液体は、それらに触れないようにしてノートPCから排出する必要がある。従来のノートPCでは、キーボード・ベースに降りかかった液体を、開口断面が円形や正方形に近い排水路をシステム筐体の内部を貫通させてシステム筐体の底部から排水していた。
特許文献1には、ノートブック型コンピュータのキーボードに落ちた液体の排水に関する発明が開示されている。この発明では、キーボードのベース・プレートに流入した液体が、第1排出ホールを通ってデッキ・ケースの下のガイド・チャネルに排出され、ガイド・チャネルに排出された液体はガイド・チャネルの第2排出ホールを通って外部に排出される。
特開2003−122454号公報
従来のノートPCでは、キーボード・ベースからシステム筐体の底面までは、スペース効率のよい円形や正方形に近い形状の開口断面の排水路がマザー・ボードを貫通していた。しかし、開口断面が円形や正方形に近い形状の排水路では液体の表面張力で流れが悪くなり、十分に排水できないという問題があった。
そこで本発明の目的は、排水能力に優れた携帯式コンピュータの排水構造を提供することにある。さらに本発明の目的は、そのような排水構造を採用した携帯式コンピュータを提供することにある。
本発明の携帯式コンピュータに実装されるキーボード・アセンブリの排水構造は、排水部が形成されたトレイ状のキーボード・ベースと、縦長の開口断面を備え排水部から排水された液体を排出する排水路とを備える。縦長の開口断面の排水路により、円形や正方形の開口断面に比べて、自然落下で液体を排出するときに毛管現象で液体が内部に滞留しにくくなる。好ましくは、排水路の開口断面を縦横比が3対1以上の長方形にすることができる。
排水路は、縦横比が3対1以上のスリット開口が形成され排水部から流れてきた液体を受け取るドレン受けと、スリット開口の形状を維持する開口断面を備えた排水路が形成された排水ダクトとを含んで構成することができる。そして、排水部はキーボード・ベースの側壁に形成された切り欠き部で構成することができる。この場合スリット開口の長さを切り欠き部の長さより長くすると、多量の液体が流れてきたときに、液体が排水路の内壁全体を濡らして大きな表面張力が生ずる前に排出されるので排水路に滞留することが少なくなる。また、切り欠き部の中心とスリット開口の中心をシフトさせ、キーボード・ベースの側壁とスリット開口とが長手方向においてオーバーラップするようにしても同様の効果を得ることができる。
本発明により、排水能力に優れた携帯式コンピュータの排水構造を提供することができた。さらに本発明により、そのような排水構造を採用した携帯式コンピュータを提供することができた。
図1は、本実施の形態にかかるノートPC10の外観を示す斜視図である。ノートPC10は、ディスプレイ筐体13に液晶ディスプレイ(LCD)モジュール15が収納されている。システム筐体11には、プロセッサ、マザー・ボード、無線モジュール、ハードディスク・ドライブなどのシステム・デバイスが収納されている。システム筐体11の上面には、キーボード・アセンブリ17とパーム・レスト19が取り付けられている。システム筐体11とディスプレイ筐体13は、ヒンジ部21a、21bで開閉可能なように結合されている。
図2は、ノートPC10のシステム筐体側の構成を示す分解斜視図である。システム筐体11は軽金属で成形され、複数のタッピング・ボス25a〜25eが底面に形成されている。システム・デバイスを収納したシステム筐体11の上には、中間部材23がタッピング・ボス25a〜25dに取り付けられ、中間部材23とシステム筐体11の底面との間にはシステム・デバイスを収納する空間が確保されている。中間部材23は、キーボード・アセンブリ19の周囲では、ディスプレイ筐体13を開いたときに露出する意匠部23a、23b、23を備えている。
中間部材23はまた、キーボード・アセンブリ17の下ではキーボード・アセンブリ19を取り付けるためのフレーム23eと、パーム・レスト19の下部でパーム・レスト19に対してキーボード操作をするユーザの手により加えられた圧力を支える支持部23dを備えている。意匠部23a〜23c、フレーム23e、および支持部23dはアルミニウムやマグネシウムなどの軽合金のダイカストで一体成形されている。支持部23dの下には、バッテリィ・パック27が配置されている。
図3は、キーボード・アセンブリ17に降りかかった水分を排出する排水構造を説明するための斜視図である。キーボード・アセンブリ17は複数のキーが取り付けられるキーボード・ベース51を含んでいる。キーボード・ベース52は、底面54の周囲が側壁52で囲まれたトレイのような形状に形成されている。側壁52の一部には、側壁がキーボード・ベース51の底面54まで削り取られた切り欠き部53a、53bが形成されている。
切り欠き部53a、53bに対応したキーボード・ベース52の下側の位置には、ドレン受け57a、57bが設けられている。ドレン受け57a、57bは、切り欠き部53a、53bから流れ込んできた液体が外にこぼれないように周囲が側壁で囲まれた面に、スリット開口55a、55bが形成されている。スリット開口55a、55bの形状は、それぞれ縦が25mmで横が4mmの縦長の長方形である。スリット開口55a、55bはそれぞれが開口縁の形状を維持した開口断面または内面を備えるダクト59a、59bにより下方向に延びている。スリット開口55a、55bの開口縁は、ドレン受け57a、57bの平面上におけるスリット開口の縁を意味する。図3では説明を明瞭にするために中間部材23に関する部分を簡略化して記載しているが、ドレン受け57a、57bおよびダクト59a、59bは中間部材23に一体として形成されている。
図4は、図3の平面図である。図4には、開口縁56a、56bのスリットで形成されたスリット開口55a、55bの縦の長さL2、L4がそれぞれ切り欠き部の長さL1、L2よりも長い様子が示されている。スリット開口55a、55bの縦横比は、できるだけ狭い占有空間のなかで所定の排水能力を発揮するために3:1またはそれ以上が望ましい。
図5(A)は図4のドレン受け57bに対するA−A断面を示し、図5(B)は図4のB−B断面を示す。図5(A)、(B)には、システム筐体11にもダクト63bが形成されて、中間部材23がシステム筐体11に取り付けられたときにダクト59bとダクト63bの端部が付き合わされて、スリット開口55bの開口縁56bの形状を維持した排水路が連続して形成された様子が示されている。そして排水路は、システム筐体11の底面に形成された開口61に通じている。開口61の開口縁の形状は、スリット開口の開口縁56bの形状と同じであり、開口縁56から開口61までの排水路では、同様の形状が維持されている。ただし、排水路の一部に開口縁56bの形状に対して縦および横またはそのいずれか一方が大きい開口断面の排水路が存在していてもよい。ドレン受け57aに連絡する排水路も同じような構造になっている。
つぎに図3〜図5を参照して、本実施の形態にかかる排水構造による排水について説明する。キーボード・アセンブリ17に誤って注がれた液体は、キーの隙間から下におちて一旦キーボード・ベースの底面54に溜まる。キーボード・ベースの底面54はすべての開口部がシールされており、さらに側壁52が存在するために、ノートPC10の使用時の姿勢では切り欠き部53a、53b以外の場所から液体がシステム筐体11の内部にこぼれ落ちることはない。
キーボード・ベース51の底面54は、切り欠き部53a、53b側に若干傾斜しており、液体はやがて切り欠き部53a、53bからドレン受け57a、57bのスリット開口55a、55bに入る。液体は、ドレン受けの平面部分を経由してからスリット開口55a、55bに入る場合もあるが、ドレン受けの平面部分の周囲には側壁が形成されているので、システム筐体11の内部に液体がこぼれ落ちることはない。
スリット開口55a、55bの長手方向の長さL2、L4は、切り欠き部53a、53bの長手方向の長さよりも長いので、ドレン受け57a、57bに液体が落ちるときにスリット開口55a、55bの長手方向(縦方向)の全体に渡って液体がダクト59a、59bの内面を濡らさないようになっている。
言い換えると、スリット開口55a、55bの横の内壁が濡れにくい構造になっている。したがって、ダクト59a、59bの内壁では、縦の内壁だけが濡れることになる。図6は、ダクトの中の液体の様子を説明する図である。図6(A)に示すように垂直に立てられて両端が開放された管やダクトの内部に液体が高さhで滞留しているときの状態は毛管現象と表面張力で説明することができる。液体でダクトの内壁が濡れると液体と固体である内壁の分子間に引き合う力が働き、さらに液体の表面には表面張力が働いて縮まろうとする。
表面張力とは、液体の表面の単位長さに作用する力をいう。固体の内壁と液体が引き合う力が、液体分子同士が引き合う力より大きい場合には、液面の表面に中央部が凹んだメニカスという曲面が発生する。メニカスの曲面においては、液体の表面と壁面との間に接触角θという所定の角度が生じている。メニカスの周囲とダクトの内壁が接触したところで考えると、表面張力Tの垂直成分Tcosθが、ダクトの内断面積、液体の密度、および高さhで決まる重量と釣り合っている状態となる。
したがって、壁面と液体の縁が接触する長さが長いほど液体をダクトの中に引き留める力が大きくなり、ダクトの内断面積が大きいほど液体が落下しようとする力が大きくなる。そして落下する力が引き留める力よりも大きくなったときに自然落下で液体がダクトの中から排出される。図6(B)ないし図6(D)は、さまざまな断面形状のダクトの中に液体が滞留している様子を示している。
図6(B)は、内壁が正方形の断面をしたダクト105において、内壁のすべての面に液体103bが接触している状態を示す。図6(C)は内壁が長方形の断面をしたダクト107において、内壁のすべての面に液体103cが接触している状態を示す。したがって、ダクト105およびダクト107では4面の内壁とメニカスの周囲との接触部の縁に働く表面張力Tの垂直成分Tcosθが液体を支えていることになる。ダクト105とダクト107では、内壁で囲まれる開口断面の断面積を同じにしているため、液体が落下する力は同じになる。また、ダクト105でも開口断面の面積が大きいほど支える力に対する落下する力の割合が大きくなるので、液体は落下しやすくなる。しかし、同じ面積の正方形と長方形を比べたときに、4辺の長さの合計は長方形の方が大きく、また、長方形の縦横比を大きくするほど4辺の長さの合計は大きくなる。したがって、同じ重量の液体が内部に滞留する状態を考えたときに、ダクト105よりもダクト107の方が液体は落下しやすくなる。
図6(D)では、ダクト106の内壁の縦横比をさらに大きくして、縦の内壁109a、109bには液体103dが接触しているが、横の内壁109c、109dには液体103dが接触していない様子を示している。この場合、液体103dをダクトの中で支える力は、内壁109a、109bと液体103dのメニカスの周囲との接触部の縁に働く表面張力の垂直成分だけになるため、液体103cと液体103dの重量が同じだとしても、ダクト109の方が液体は排出しやすくなる。内壁109a、109bに加えて内壁109cまたは内壁109dのいずれか一方だけが接触する場合であっても、ダクト109はダクト107より排出しやすくなる。
図7は、切り欠き部53aの長さとスリット開口110aの開口縁111aの長さをともにL1として、さらに、切り欠き部53aの長さ方向の中心112と、スリット開口110aの長さ方向の中心113を長さXだけずらした状態を示した排水構造の例を示している。このようにすると、キーボード・ベース51の側壁52とスリット開口110aが長さXだけオーバーラップするために、キーボード・ベースからドレン受け115に流れてきた液体が一気にスリット開口110aの内壁の全体に接触して液体を支える力が強まる前に、液体を外部に排出することができるようになる。
これまで本発明について図面に示した特定の実施の形態をもって説明してきたが、本発明は図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の効果を奏する限り、これまで知られたいかなる構成であっても採用することができることはいうまでもないことである。
本実施の形態にかかるノートPCの外観を示す斜視図である。 ノートPCのシステム筐体側の構成を示す分解斜視図である。 キーボード・アセンブリに降りかかった水分を排出する排水構造を説明するための斜視図である。 図3の平面図である。 図4の部分断面図である。 ダクトに液体が滞留するときの様子を説明する図である。 排水構造の他の例を説明する図である。
符号の説明
11…システム筐体
17…キーボード・アセンブリ
19…パーム・レスト
23…中間部材
25a〜25e…タッピング・ボス
27…電池パック
51…キーボード・ベース
52…側壁
53a、53b…切り欠き部
54…底面
55a、55b…スリット開口
57a、57b…ドレン受け
59a、59b…ダクト

Claims (7)

  1. 上面にキーボードとパーム・レストが配置され底面に排水口を備えるシステム筐体と、
    前記キーボードのキーが取り付けられた底面と該底面の周囲を囲み一部に切り欠き部が形成された側壁を含むキーボード・ベースと、
    前記排水口に整合する位置に縦横比が3対1以上のスリット開口が形成され前記切り欠き部から流れてきた液体を受け取るドレン受けと、
    前記スリット開口の開口縁から前記排水口の開口縁まで前記スリット開口の開口縁の形状を維持するかまたはそれより大きい開口断面を備える排水ダクトと
    を有する携帯式コンピュータ。
  2. 前記スリット開口の開口縁の形状と前記排水口の開口縁の形状が一致している請求項1に記載の携帯式コンピュータ。
  3. 前記スリット開口の長手方向の長さが前記切り欠き部の長さより長い請求項1または請求項2に記載の携帯式コンピュータ
  4. 前記切り欠き部の中心と前記スリット開口の中心が長手方向にシフトしており、前記キーボード・ベースの側壁と前記スリット開口とが長手方向においてオーバーラップしている請求項1または請求項2に記載の携帯式コンピュータ
  5. 前記ドレン受けが、前記キーボードが取り付けられ前記パーム・レストを内側から補強する中間部材に一体として形成されている請求項1から請求項4のいずれかに記載の携帯式コンピュータ。
  6. 前記排水ダクトが、前記中間部材に一体として形成されている請求項5に記載の携帯式コンピュータ。
  7. 前記切り欠き部が前記キーボードと前記パーム・レストの境界部分に形成されている請求項1から請求項6のいずれかに記載の携帯式コンピュータ。
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