JP4767358B1 - 永久磁石型回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】接着剤による空隙の作る磁気抵抗をなくし、平均出力トルクを向上させることができ、なおかつ円筒形のヨークに比べてトルクリプルを抑制することができる永久磁石型回転電機を提供する。
【解決手段】この発明に係る永久磁石型回転電機は、電機子と、電機子の外周側に空隙を介して設けられる界磁と、を備える永久磁石型回転電機において、界磁は、磁極数分の永久磁石と、永久磁石外周に設けられるヨークと、を備え、ヨークの永久磁石の背面に、所定の周方向幅の空隙が設けられることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、界磁が電機子の外周側に配置され、界磁石の構造に特徴がある永久磁石型回転電機に関する。
従来より、電機子の外周側に配置された界磁に永久磁石を用いたブラシ付き直流モータが公知であり、このようなモータでは、通常ヨークの円筒形の内周面に永久磁石を接着固定している。上記構成のモータにおいて、永久磁石の周縁部からはみ出した接着剤が、内周側に突出することを防ぐため、ケースの機能も兼ねたステータヨークの内周面に環状の溝を設ける永久磁石界磁モータが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−238375号公報(段落番号[0002]〜[0007]、図11等)
近年、あらゆる製品への適用が増えつつある永久磁石型回転電機において、低コスト化・高品質化が求められている傾向にある。
特に、生産台数が多く、構成部品点数の多い自動車などにおいては、電動パワーステアリング装置、排ガス循環装置などにも永久磁石型回転電機を用いる例が多く、低コスト化や高品質化に対する要求が高い。
また、より安価な製品を得るために、インバータ不要のブラシ付き直流モータを用いる例も多く、その大半が、界磁が電機子の外周側に配置される構成である。
界磁は、複数の永久磁石とヨークとからなる。ヨークは円筒形を成しており、モータケースとしての機能も兼ねて底を有している場合もある。永久磁石とヨークとの固定は、永久磁石の外周面またはヨークの内周側に接着剤を塗布し、両者を圧接することによってなされる。
以上のように接着剤により固定される場合、永久磁石とヨークとに接着剤厚さ分の空隙ができることになり、磁束量の低下、ひいては出力トルクの低下に繋がっていた。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、接着剤による空隙の作る磁気抵抗をなくし、平均出力トルクを向上させることができ、なおかつ円筒形のヨークに比べてトルクリプルを抑制することができる永久磁石型回転電機を提供する。
この発明に係る永久磁石型回転電機は、電機子と、電機子の外周側に空隙を介して設けられる界磁と、を備える永久磁石型回転電機において、
界磁は、
磁極数分の永久磁石と、
永久磁石外周に設けられるヨークと、を備え、
ヨークの永久磁石の背面に、所定の周方向幅の空隙が設けられることを特徴とする。
この発明に係る永久磁石型回転電機は、接着剤による空隙の作る磁気抵抗をなくし、平均出力トルクを向上させることができ、なおかつ円筒形のヨークに比べてトルクリプルを抑制することができる。
実施の形態1を示す図で、永久磁石型回転電機100の横断面図。 図1のA−A断面図。 図2の部分拡大図。 実施の形態1を示す図で、界磁10の横断面図。 実施の形態1を示す図で、界磁10の縦断面図。 実施の形態1を示す図で、ヨーク12と永久磁石11との配置を示す図。 実施の形態1を示す図で、ヨーク12が磁極数と同数の瓦状セグメントで形成される場合のヨーク12と永久磁石11との配置を示す斜視図。 実施の形態1を示す図で、上下端部を残して磁極数と同数のスリットが設けられる円筒状のヨーク12と永久磁石11との配置を示す斜視図。 実施の形態1を示す図で、電機子20の横断面図。 実施の形態1を示す図で、ヨーク空隙あり・ヨーク空隙なしのトルク波形を示す図。 実施の形態1を示す図で、ヨーク空隙の周方向幅Lと平均トルク(ヨーク空隙なしを基準とした場合)との関係を示す図。 実施の形態1を示す図で、変形例1の永久磁石型回転電機200の横断面図(進み位相角ゼロの例)。 図12の部分拡大図。 実施の形態1を示す図で、変形例1の永久磁石型回転電機200の横断面図(進み位相角ありの例(ブラシ位置をずらして位相角設定))。 実施の形態1を示す図で、変形例1の永久磁石型回転電機200の横断面図(進み位相角ありの例(コミンテータ位置をずらして位相角設定))。 実施の形態1を示す図で、コンミテータ26の各セグメントと電機子20の各ティース24に巻かれる電機子コイル22とは、1対1で接続されている場合(並列結線)の結線図。 実施の形態1を示す図で、同相の電機子コイル22、同相のコンミテータ26のセグメントがそれぞれ直列に結線される場合(直列結線)の結線図。 実施の形態1を示す図で、直列Δ結線の場合の結線図。 実施の形態1を示す図で、並列Δ結線の場合の結線図。 実施の形態1を示す図で、ヨーク空隙なし、進み位相なしを基準にしたときの、ヨーク空隙あり、進み位相あり、ヨーク空隙の位置を磁極中心から通電位相角分ずらす効果(平均トルクの向上)を示す図。
実施の形態1.
図1乃至図6は実施の形態1を示す図で、図1は永久磁石型回転電機100の断面図、図2は図1のA−A断面図、図3は図2の部分拡大図、図4は界磁10の断面図、図5は界磁10の縦断面図、図6はヨーク12と永久磁石11との配置を示す図である。永久磁石型回転電機100は、電機子20と、電機子20の外周側に空隙30(図3参照)を介して設けられる界磁10を備える。界磁10が固定され、電機子20が界磁10の内側で回転する。それ故、界磁10を固定子、電機子20をロータと呼ぶ場合もある。また、永久磁石型回転電機100を単にモータと呼ぶ場合もある。
界磁10は、ヨーク12の内側に永久磁石11が配置され、樹脂13により一体成形されるものである。極間空隙11a、永久磁石11背面のヨーク空隙12a(空隙)、ヨーク12と永久磁石11の軸方向両端部、及びヨーク12の外周面に樹脂13を充填して、界磁10は一体化される。界磁10の成形は、ヨーク12及び永久磁石11が金型内に配置され、熱可塑性樹脂が射出注入される(インサート成形)。ヨーク12と永久磁石11との間に、従来のような接着剤は存在しない。そのため、接着剤厚さ分の空隙による磁束量の低下、出力トルクの低下を抑制できる。
界磁用の永久磁石11は、1磁極につき1個設けられる。図4の例では、4個の永久磁石11が周方向に略等間隔に配置される。永久磁石11には、焼結磁石(フェライト)を用いる。各永久磁石11は、ロータ(電機子20)と同心の円弧を持つセグメント磁石であり、ラジアル方向に配向あるいは着磁されている。永久磁石11の成す角度α(ロータ(電機子20)中心から見た)は電気角で130〜135度であり、ロータ(電機子20)中心から見た角度βが電気角で45〜50度の極間空隙11a(図6参照)を持つ。
ヨーク12は、厚さ(径方向)が2mmの磁性体からなる。ヨーク12の内周は、永久磁石11の外周と同心の円弧形状である。
ヨーク12には、永久磁石11の背面の所定の箇所に、ヨーク空隙12aが形成されている。また、ヨーク12の極間空隙11aに対向する部分は繋がっている。
ヨーク空隙12aの周方向の寸法Lは、例えば、ヨーク外径(50mm)のモータの例では、0<L<4[mm]である。その理由については、後述する。
図7、図8は実施の形態1を示す図で、図7はヨーク12が磁極数と同数の瓦状セグメントで形成される場合のヨーク12と永久磁石11との配置を示す斜視図、図8は上下端部を残して磁極数と同数のスリットが設けられる円筒状のヨーク12と永久磁石11との配置を示す斜視図である。
永久磁石11の背面の所定の箇所に、ヨーク空隙12aが形成される方法には、二つの方法がある。第1の方法は、図7に示すように、ヨーク12を磁極数と同数の瓦状セグメントで形成し、各瓦状セグメントの間にヨーク空隙12aを形成する方法である。
また、第2の方法は、図8に示すように、円筒状のヨーク12に、上下端部を残して磁極数と同数のスリット12bを設け、スリット12bでヨーク空隙12aを構成する方法である。
図8に示す円筒状のヨーク12の場合は、薄肉の電磁鋼板に複数のスリットを打ち抜き、円筒状に成形後、合わせ部を溶接して成形しても良い。
図9は実施の形態1を示す図で、電機子20の横断面図である。電機子20は、電機子鉄心21と、電機子鉄心21のスロット23に収納される電機子コイル22とを少なくとも備える。電機子鉄心21は、所定の形状に打ち抜かれた電磁鋼板を、所定枚数積層して形成される。図9に示す電機子鉄心21は、6個のスロット23を有する。スロット23の間の鉄心部を、ティース24と呼ぶ。尚、図9では、インシュレータ、ブラシ、整流子は図示していない。
図10は実施の形態1を示す図で、ヨーク空隙あり・ヨーク空隙なしのトルク波形を示す図である。図10は、横軸が回転角[deg]、縦軸がトルク[Nm]である。そして、破線がヨーク空隙なしのトルク波形、実線がヨーク空隙あり(L=2mm)のトルク波形を示している。図10からわかるように、ヨーク空隙12a(L=2mm)を設けることにより、トルクリップルが低減して、平均トルクが向上する。
図11は実施の形態1を示す図で、ヨーク空隙の周方向幅Lと平均トルク(ヨーク空隙なしを基準とした場合)との関係を示す図である。図11は、横軸がヨーク空隙の周方向幅L、縦軸が平均トルク(ヨーク空隙なしを基準とした場合)である。図11からわかるように、横軸がヨーク空隙の周方向幅Lが、0<L<4[mm]の範囲で、平均トルクがヨーク空隙なしの場合よりも向上する。
図12乃至図15は実施の形態1を示す図で、図12は変形例1の永久磁石型回転電機200の横断面図(進み位相角ゼロの例)、図13は図12の部分拡大図、図14は変形例1の永久磁石型回転電機200の横断面図(進み位相角ありの例(ブラシ位置をずらして位相角設定))、図15は変形例1の永久磁石型回転電機200の横断面図(進み位相角ありの例(コミンテータ位置をずらして位相角設定))である。
図12に示す変形例1の永久磁石型回転電機200は、ヨーク12のヨーク空隙12a−1の形状が、図1の永久磁石型回転電機100と異なる。永久磁石型回転電機200のヨーク空隙12a−1の形状は、永久磁石11側が狭く、外周側が広い、ハの字形状である(図13も参照)。
ヨーク空隙12a−1の形状をハの字形状にすることで、永久磁石11近傍の反磁界を小さくすることができ、減磁(例えば、フェライト磁石であれば、低温時)を抑えることができる。
ヨーク空隙12a−1の位置を、磁極中心から通電位相角分ずらした位置に設置することにより、電機子20(ロータ)が作る磁束の低下を抑えることができ、平均トルクを向上させることができる点について説明する。
先ず、通電位相角についてについて説明する。電機子20の各相が磁極の極間部に来たときに、印加電圧の絶対値が最大となるような位置を通電位相角ゼロとする。位置関係はブラシ25、永久磁石11、コンミテータ26、及び電機子磁極(ティース24(図9))の相対的な位置関係によって決まる。ブラシ25は、永久磁石11磁石とともに固定子(界磁10)側に固定され、コンミテータ26(整流子)はロータ(電機子20)に固定され、ロータ(電機子20)の回転とともに回転する。通電位相角ゼロのもっとも簡単な例は、ブラシ25が磁極間に配置され、コンミテータ26のセグメント中心とロータコア(電機子鉄心21)のティース24中心とが同位置に来る場合である(図12)。
通電位相角が進み角となるのは、極間から回転方向と逆方向にブラシ25がずれて取り付けられる場合か(図14)、ロータ(電機子20)のティース24中心に対してコンミテータ26のセグメント中心が回転方向と同方向にずれて取り付けられる場合がある(図15)。
図16乃至図19は実施の形態1を示す図で、図16はコンミテータ26の各セグメントと電機子20の各ティース24に巻かれる電機子コイル22とは、1対1で接続されている場合(並列結線)の結線図、図17は同相の電機子コイル22、同相のコンミテータ26のセグメントがそれぞれ直列に結線される場合(直列結線)の結線図、図18は直列Δ結線の場合の結線図、図19は並列Δ結線の場合の結線図である。
コンミテータ26の各セグメントと電機子20の各ティース24に巻かれる電機子コイル22とは、1対1で接続されている場合(並列結線、図16)と、同相の電機子コイル22、同相のコンミテータ26のセグメントがそれぞれ直列に結線される場合(直列結線、図17)とがあり、いずれでもよい。図16、図17の結線図はY結線を示しているが,Δ結線でも良い(図18、図19参照)。
図20は実施の形態1を示す図で、ヨーク空隙なし、進み位相なしを基準にしたときの、ヨーク空隙あり、進み位相あり、ヨーク空隙の位置を磁極中心から通電位相角分ずらす効果(平均トルクの向上)を示す図である。
図20に示すように、ヨーク空隙12a−1の位置を、磁極中心から通電位相角分ずらした位置にすることで、電機子20(ロータ)が作る磁束の低下を抑えることができ、平均トルクを向上させることができる。
以上のように、本実施の形態の永久磁石型回転電機100,200は、以下に示す効果を奏する。
(1)ヨーク12と永久磁石11の間に接着層を設けないことで、出力トルクの低下を防ぐことができる。接着層20μmの場合、接着層を省くと0.5〜1%向上する。
(2)永久磁石11の背面にヨーク空隙12a,12a−1を設けることで、トルクリプルが改善することができ、平均トルクが約1%向上する。
(3)極間空隙11a、永久磁石11背面のヨーク空隙12a、ヨーク12と永久磁石11の軸方向両端部、及びヨーク12の外周面に樹脂13を充填して、界磁10は一体化されるので、永久磁石11の固定を確実にすることができる。
(4)上記構成であってもコギングトルクは増大しない(図10)。
(5)ヨーク空隙12a−1の形状を、永久磁石11側を狭くすることで、永久磁石11近傍の反磁界を小さくすることができ、減磁(例えばフェライト磁石であれば、低温時)を抑えることができる。
(6)ヨーク空隙12a−1の位置を、磁極中心から通電位相角分ずらした位置にすることで、電機子20(ロータ)が作る磁束の低下を抑えることができ、平均トルクを向上させることができる。
10 界磁、11 永久磁石、11a 極間空隙、12 ヨーク、12a ヨーク空隙、12a−1 ヨーク空隙、12b スリット、13 樹脂、20 電機子、21 電機子鉄心、22 電機子コイル、23 スロット、24 ティース、25 ブラシ、26 コンミテータ、30 空隙、100 永久磁石型回転電機、200 永久磁石型回転電機。

Claims (7)

  1. 電機子と、前記電機子の外周側に空隙を介して設けられる界磁と、を備える永久磁石型回転電機において、
    前記界磁は、
    磁極数分の永久磁石と、
    前記永久磁石外周に設けられるヨークと、を備え、
    前記ヨークの前記永久磁石の背面に、所定の周方向幅の空隙が設けられ
    前記空隙の位置は、磁極の中心位置から通電位相角と同角度だけ、回転方向と逆方向にずらして配置されることを特徴とする永久磁石型回転電機。
  2. 前記ヨークは、磁極数と同数の円弧状セグメントからなり、各円弧状セグメントの間に前記空隙が形成されることを特徴とする請求項1記載の永久磁石型回転電機。
  3. 前記ヨークは、円筒形状を成し、上下端部を残して所定の周方向幅のスリットが設けられ、前記スリットが前記空隙を構成することを特徴とする請求項1記載の永久磁石型回転電機。
  4. 前記空隙の周方向幅Lは、0<L<4[mm]の範囲にあることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の永久磁石型回転電機。
  5. 前記空隙、前記永久磁石の間の極間部、並びに前記永久磁石及び前記ヨークの上下端部に樹脂が充填されることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の永久磁石型回転電機。
  6. 前記空隙は、内周側の周方向幅が狭く、外周側の周方向幅が広くなっていることを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載の永久磁石型回転電機。
  7. 前記電機子は、コンミテータと、給電ブラシとを備え、
    前記永久磁石と前記給電ブラシ、もしくは電機子磁極中心とコンミテータセグメント中心との配置を変更することにより、前記通電位相角を作ることを特徴とする請求項記載の永久磁石型回転電機。
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