JP2016178863A - 車両用ブラシレスモータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電動パワーステアリングシステムに設けたブラシレスモータのロータ25は、第1ロータコア40と第2ロータコア50との間に円板磁石55を設けた。そして、円板磁石55によって、第1ロータコア40の第1突片43にN極(第1磁極)を発生させ、第2ロータコア50の第2突片53にS極(第2磁極)を発生させた。
【選択図】図5
Description
このシステムに使用されるモータとして、ロータの外周面に径方向に磁極の向きが異なる永久磁石を周方向に交互に貼り付けた、所謂SPM(Surface Permanent Magnet)型のモータが提案されている(例えば、特許文献1)。また、システムに使用されるモータとして、ロータの内部に径方向に磁極の向きが異なる永久磁石を周方向に交互に埋め込んだ、所謂IPM(Interior Permanent Magnet)型のモータが提案されている(例えば、特許文献2)。
上記車両用ブラシレスモータにおいて、前記第1突片と前記第2突片との周方向の間には、周方向に磁化された極間磁石が設けられるとともに、前記第1突片の径方向内側及び前記第2突片の径方向内側には、径方向に磁化された背面磁石が設けられている。
以下、本発明を具体化した電動パワーステアリングシステム用モータの第1実施形態を図1〜図6に従って説明する。
図3に示すように、ステータ21は、円筒状のステータコア30を有し、そのステータコア30の外周面がモータハウジング20aに固定されている。ステータコア30の内側には、軸線方向に沿って形成され、かつ、周方向に等ピッチに配置される複数のティース31が径方向内側に向かって延出形成されている。ティース31は、その先端部の周方向両側面が周方向に突出するとともに、径方向内側の先端面が、回転軸22の中心軸線L1(図4参照)を中心とした円弧面となるように形成されたT型のティースである。
(ロータ25)
図3に示すように、ステータ21の内側には、回転軸22に固着されたロータ25が配設されている。図5及び図6に示すように、ロータ25は、第1ロータコア40と、同第1ロータコア40と相対向して配置される第2ロータコア50と、第1ロータコア40と第2ロータコア50との間に配置される円板磁石(界磁部材)55を有している。
第1ロータコア40は、本実施形態では電磁鋼板にて形成され、図5、図6に示すように、第1コアベース41を有している。第1コアベース41の中央位置には、回転軸22を貫通し固着するための貫通穴42が形成されている。また、第1コアベース41の外周面には、径方向に7個の第1突片43が、等ピッチに延出形成されている。各第1突片43の外周面は、回転軸22の中心軸線L1を中心とした円弧面となるように形成されている。
第2ロータコア50は、本実施形態では電磁鋼板にて形成され、第1ロータコア40と同一形状であって、図5、図6に示すように、第2コアベース51を有している。第2コアベース51の中央位置には、回転軸22を貫通し固着するための貫通穴52が形成されている。また、第2コアベース51の外周面には、径方向に7個の第2突片53が、等ピッチに延出形成されている。各第2突片53の外周面は、回転軸22の中心軸線L1を中心とした円弧面となるように形成されている。
円板磁石55は、本実施形態では、ネオジム磁石よりなる円板状の永久磁石である。図6に示すように、円板磁石55は、その中央位置に回転軸22を貫通する貫通穴56が形成されている。そして、円板磁石55の一方の側面55aが、第1コアベース41の第2ロータコア50側の面(対向面41a)と、円板磁石55の他方の側面55bが、第2コアベース51の第1ロータコア40側の面(対向面51a)とそれぞれ当接し、円板磁石55は第1ロータコア40と第2ロータコア50との間に挟持固定される。
本実施形態のブラシレスモータMのロータ25は、第1ロータコア40と第2ロータコア50との間に円板磁石55を設けた。そして、円板磁石55によって、第1ロータコア40の第1突片43にN極(第1磁極)を発生させ、第2ロータコア50の第2突片53にS極(第2磁極)を発生させて、マグネット界磁のロータ25とした。これによって、ロータ25の軸方向の長さを短くでき、ひいてはブラシレスモータMの体格を小さくすることができる。しかも、ロータ25の軸方向の長さがロータ25の外径の1/2以下の長さに設定しているため、ブラシレスモータMは軸方向の体格がより小さくなる。
また、ロータ25は、極数対が7の奇数であるため、ロータコア単位で見ると、同極の磁極同士が周方向180°対向位置とならないことから、磁気振動に対して安定する形状となり、より低コギングトルク、低トルクリップルを向上させ良好な操舵フィールを得ることができる。
(1)本実施形態によれば、円板磁石55は第1及び第2ロータコア40,50によって外部温度変化が遮断されて耐熱性が向上し、幅広い外部温度環境下において、回転磁界による円板磁石55の磁気特性の変化を起き難くすることができる。
次に、本発明の第2実施形態について、図7〜図10に従って説明する。本実施形態は、第1実施形態のブラシレスモータMの構成が相違する。そのため、その相違するブラシレスモータMについてのみ詳細に説明し、共通する部分は説明の便宜上省略する。
図8に示すように、ステータ21のステータコア30には、60個のティース31が径方向内側に延出形成されている。従って、ティース31間に形成されるステータ側スロット32は60個形成され、その60個のステータ側スロット32は回転軸22の中心軸線L1から見て等角度間隔に形成されている。
ステータ21の内側に配置されたロータ25は、図8〜図11に示すように、第1ロータコア60と、同第1ロータコア60と相対向して配置される第2ロータコア70と、第1ロータコア60と第2ロータコア70との間に配置される円板磁石(界磁部材)75を備えている。
図8〜図11に示すように、第1ロータコア60は、略円板状に形成された第1コアベース61を有している。第1コアベース61の中央位置には、回転軸22を貫通し固着するための貫通穴62が形成されている。また、第1コアベース61の外周面には、等間隔に複数(本実施形態では5個)の第1突片63が、径方向外側に突出されその先端が屈曲して軸方向第2ロータコア70側に延出形成されている。
図8〜図11に示すように、第2ロータコア70は、第1ロータコア60と同一形状であって、略円板状に形成された第2コアベース71の中央位置には、回転軸22を貫通し固着するための貫通穴72が形成されている。また、第2コアベース71の外周面には、等間隔に5個の第2突片73が、径方向外側に突出されその先端が屈曲して軸方向第1ロータコア60側に延出形成されている。
各第2突片73の周方向の角度、即ち、周方向端面73a,73b間が回転軸22の中心軸線L1となす角度は、隣り合う第2突片73と第2突片73の間の隙間の角度より小さく設定されている。
円板磁石75は、本実施形態では、ネオジム磁石よりなる円板状の永久磁石である。図11に示すように、円板磁石75は、その中央位置に回転軸22を貫通する貫通穴76が形成されている。そして、円板磁石75の一方の側面75aが、第1コアベース61の対向面61aと、円板磁石75の他方の側面75bが、第2コアベース71の対向面71aとそれぞれ当接し、円板磁石75は第1ロータコア60と第2ロータコア70との間に挟持固定される。
つまり、第1ロータコア60と第2ロータコア70との間に、円板磁石75を配置したとき、第1突片63の先端面63cと第2コアベース71の反対向面71bとが面一になるとともに、第2突片73の先端面73cと第1コアベース61の反対向面61bとが面一になるようにしている。
第1ロータコア60の第1突片63を、第1コアベース61の外周面から径方向外側に突出されその先端を屈曲させて軸方向第2ロータコア70側に延出して形成した。これによって、第1突片63の軸方向第2ロータコア70側に延出した部位がN極として機能する。また、第2ロータコア70の第2突片73を、第2コアベース71の外周面から径方向外側に突出されその先端を屈曲させて軸方向第1ロータコア60側に延出して形成した。これによって、第2突片73の軸方向第1ロータコア60側に延出した部位がS極として機能する。所謂、ランデル型構造としての機能である。
(1)上記実施形態によれば、第1突片63の軸方向第2ロータコア70側に延出した部位をN極として機能させた。また、第2突片73の軸方向第1ロータコア60側に延出した部位をS極として機能させた。従って、円板磁石75の磁束は、ブラシレスモータMの出力向上により有効に利用することができる。
次に、本発明の第3実施形態について、図12、図13に従って説明する。
なお、本実施形態は、第2実施形態のロータ25を2つ重ねた所謂タンデム型である点に特徴を有する。従って、特徴部分について詳細に説明し共通部分については詳細な説明は省略する。
フロント側ロータ81は、第2実施形態のロータ25と同じ構成であって、第1突片63を備えた第1ロータコア60、第2突片73を備えた第2ロータコア70及び円板磁石(界磁部材)75を有している。
ロータ80は、同一形状のフロント側ロータ81とリア側ロータ82を重ね合せタンデム構造にて形成されていることから、小型で高出力のモータを形成することができる。
上記第3実施形態によれば、第2実施形態の効果に加えて小型でより高出力のモータを実現できる。
次に、本発明の第4実施形態について、図14〜図16に従って説明する。
なお、本実施形態は、第2実施形態のロータ25に新た構成を加えたものである。そのため、新たに加えた構成の部分について詳細に説明し共通部分については詳細な説明は省略する。
また、図14に示すように、第1及び第2極間磁石85,86を形成することで、第1及び第2極間磁石85,86の間であって第2突片73の内周面と、第1コアベース61と円板磁石75とで形成される外周面とで形成される第1ロータコア60側が開口する空間に、第1背面磁石87が嵌合固着されている。第1背面磁石87は、フェライト磁石であって径方向に磁化され、第2突片73と当接している側を第2突片73と同極のS極となるように、また、第1コアベース61に当接している側を第1コアベース61と同極のN極となるようにそれぞれ着磁されている。
第1コアベース61の部分においては、ステータ21側がS極の第1背面磁石87として機能する第2突片73と、第1背面磁石87によってN極の突極として機能する第1突片63とが、周方向に交互に形成されるロータを形成している。
(1)上記実施形態によれば、第1突片63と第2突片73との間に、第1及び第2突片63,73と同極となるように磁化された第1及び第2極間磁石85,86を設けた。第1ロータコアの各第1突片63と第2ロータコアの各第2突片73との間の磁束漏れを減らすことができ、円板磁石75の磁束はブラシレスモータMの出力向上により有効に利用することができる。
・上記各実施形態では、界磁部材としての円板磁石55,75をネオジム磁石で実施したがこれに限定されるものではなく、フェライト磁石、サマリウム窒化鉄磁石、サマリウムコバルト磁石等、その他永久磁石で実施してもよい。
・上記第1実施形態では、集中巻きであって、14極12スロットのブラシレスモータMに具体化したが、これに限定されるものではない。例えば、集中巻きであって、8極12スロット、10極12スロット、16極12スロット、12極18スロット、16極18スロット、20極18スロット等のブラシレスモータに応用してもよい。
(付記1)ステアリングホイールに対してアシストトルクを付与する電動パワーステアリングシステム用モータのロータであって、周方向に複数の第1突片が等間隔に形成された第1ロータコアと、前記第1ロータコアと同一形状であって周方向に複数の第2突片が等間隔に形成され、前記第2突片が軸方向において前記第1ロータコアの第1突片と第1突片の間に位置するように前記第1ロータコアに対して相対配置される第2ロータコアと、前記第1ロータコアと前記第2ロータコアの間に配置されるとともに軸方向に磁化されて、前記第1ロータコアの第1突片に第1磁極を、前記第2ロータコアの第2突片に前記第2磁極をそれぞれ発生させる界磁部材とを備え、前記第1ロータコアは、回転軸に固着された円板状の第1コアベースを有し、その第1コアベースに外周面から径方向に第1突片が形成されたものであり、前記第2ロータコアは、前記回転軸に固着された円板状の第2コアベースを有し、その第2コアベースに外周面から径方向に第2突片が形成されたものであり、前記界磁部材は、外径が前記第1及び第2コアベースの外径と同じ円板状の永久磁石であり、前記第1コアベースに形成した第1突片は、径方向外側に突出され先端が屈曲して軸線方向第2ロータコア側に向かって延出形成され、前記第2コアベースに形成した第2突片は、径方向外側に突出され先端が屈曲して軸線方向第1ロータコア側に向かって延出形成されており、前記第1突片と前記第2突片との周方向の間には、周方向に磁化された極間磁石が設けられるとともに、前記第1突片の径方向内側及び前記第2突片の径方向内側には、径方向に磁化された背面磁石が設けられている。
同構成によれば、ロータは、その軸方向の長さを、ロータの外径の1/2以下の長さにすることで、モータの軸方向の体格を小さくすることができる。
同構成によれば、モータの出力向上を図ることができる。
同構成によれば、ロータに設けた永久磁石の特性を変化し難くでき、低トルク脈動と高トルク化を両立し良好な操舵フィールを得ることができる。
(付記7)上記電動パワーステアリングシステム用モータにおいて、前記電動パワーステアリングシステム用モータは、集中巻きであって、8極12スロット、10極12スロット、14極12スロット、16極12スロット、12極18スロット、16極18スロット、20極18スロットのいずれかである。
(付記8)上記電動パワーステアリングシステム用モータにおいて、前記電動パワーステアリングシステム用モータは、分布巻きであって、6極18スロット、6極36スロット、6極72スロット、8極24スロット、8極48スロット、10極30スロット、10極60スロット、16極48スロット、20極60スロットのいずれかである。
Claims (3)
- モータケースと、
前記モータケース内に配置され巻線が巻回されたステータと、
前記ステータの内側に配置されたロータと、
前記ロータに固着され前記モータケースから突出する部分で減速装置と駆動連結される回転軸と
を備えた車両用ブラシレスモータであって、
前記ロータは、
周方向に複数の第1突片が等間隔に形成された第1ロータコアと、
前記第1ロータコアと同一形状であって周方向に複数の第2突片が等間隔に形成され、前記第2突片が軸方向において前記第1ロータコアの第1突片と第1突片の間に位置するように前記第1ロータコアに対して相対配置される第2ロータコアと、
前記第1ロータコアと前記第2ロータコアの間に配置されるとともに軸方向に磁化されて、前記第1ロータコアの第1突片に第1磁極を、前記第2ロータコアの第2突片に第2磁極をそれぞれ発生させる界磁部材とを備え、
前記第1ロータコアは、回転軸に固着された円板状の第1コアベースを有し、その第1コアベースに外周面から径方向に第1突片が形成されたものであり、
前記第2ロータコアは、前記回転軸に固着された円板状の第2コアベースを有し、その第2コアベースに外周面から径方向に第2突片が形成されたものであり、
前記界磁部材は、外径が前記第1及び第2コアベースの外径と同じ円板状の永久磁石であり、
前記第1コアベースに形成した第1突片は、径方向外側に突出され先端が屈曲して軸線方向第2ロータコア側に向かって延出形成され、
前記第2コアベースに形成した第2突片は、径方向外側に突出され先端が屈曲して軸線方向第1ロータコア側に向かって延出形成されていることを特徴とする車両用ブラシレスモータ。 - 前記ステータに巻回された巻線は、3相の駆動電流が供給される請求項1に記載の車両用ブラシレスモータ。
- 前記第1突片と前記第2突片との周方向の間には、周方向に磁化された極間磁石が設けられるとともに、前記第1突片の径方向内側及び前記第2突片の径方向内側には、径方向に磁化された背面磁石が設けられている請求項1または2に記載の車両用ブラシレスモータ。
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