JP4765513B2 - 車両用バンパ構造 - Google Patents

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本発明は、車両用バンパ構造に関する。
従来、車両に設けられる車両用バンパ構造として、車両の前端部に設けられるバンパカバーの上部に衝撃吸収部材を配設すると共に、バンパカバーの下部においては、バンパカバーの下端部を骨格部材に固定する連結部材を衝撃吸収部材として兼用する車両用バンパ構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような車両用バンパ構造では、車両に前方から衝突する障害物によって入力された荷重を、上部の衝撃吸収部材と下部の連結部材とによって吸収して、障害物への反力を分散させている。
特開2002−264741号公報
特許文献1に記載された連結部材としての下部衝撃吸収部材は、車両前後方向に延在するビードが車幅方向に複数並べられて構成されている。そして、これらのビードは、その前端開口がリブによって閉塞され、その後端部がクロスメンバに固定されている。このため、この下部吸収部材は、入力荷重の車両幅方向への伝達性が悪く、入力荷重の吸収効率が悪いという問題がある。
そこで、本発明は、車両用バンパ構造において、入力荷重を効率的に吸収できるようにすること目的とする。
本発明は、バンパカバーとこのバンパカバーの車両内方に配設された骨格部材とを連結すると共に入力荷重を吸収する連結部材を備え、この連結部材に車両前後方向に沿った複数のビードが車幅方向に間隔をあけて突設された車両用バンパ構造であって、前記ビードは、前記バンパカバー側の端部が開口されると共に左右一対の側壁の突出基部間が開口されており、前記連結部材は、前記バンパカバー側から荷重が入力された場合、前記ビードの左右一対の前記側壁における突出基部間の車幅方向距離が変化するように変形し、前記バンパカバーの車両内方において、前記連結部材よりも上方且つ車両前後方向で前記連結部材よりも車両内方に配置された上部骨格部材と、この上部骨格部材と前記バンパカバーとの間に配置されて前記上部骨格部材に固定された上部衝撃吸収部材と、隣合う前記ビード間に架設された架設リブ部と、を備え、前記架設リブ部は、車両前後方向において、前記骨格部材と前記上部衝撃吸収部材における前記上部骨格部材に対する固定部分との間に配置されていることを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、連結部材が、バンパカバー側からの入力荷重によって、ビードの左右一対の側壁における突出基部間距離が変化するように変形することにより、入力荷重を車幅方向で分散して吸収することができるので、入力荷重を効率的に吸収できる。
また、隣合うビード間に架設リブ部が架設されていることにより、上部衝撃吸収部材の上部骨格部材に対する固定部分よりも後方となるビードの部分の変形を抑制することができ、よって、連結部材の変形領域を上部衝撃吸収部材の変形領域に合わせることができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。本実施の形態は、車両の前端部に設けられる車両車両用バンパ構造への適用例である。図1は、本実施形態にかかる車両用バンパ構造を示す縦断側面図、図2は、連結部材を示す斜視図、図3は、連結部材を示す平面図、図4は、連結部材の一部を拡大して示す斜視図、図5は、連結部材の一部を拡大して示す水平断面図である。図中、矢印Frは車両前後方向前方を、矢印Yは車幅方向を示す。
図1に示すように、車両の前端部には、車両前面の一部を構成するバンパカバー1が配設されている。バンパカバー1の内側上部には、車幅方向に延設された上部骨格部材であるバンパレインフォースメント2が配設されており、このバンパレインフォースメント2とバンパカバー1との間に、上部衝撃吸収部材3が設けられている。バンパカバー1の下端部は、バンパカバー1の車両内方に配設された骨格部材であるロアメンバ4に、連結部材5を介して連結されている。
バンパカバー1は、樹脂によって構成されており、その上部及び下部には、前方に膨出した膨出部6,7が形成されている。上部の膨出部6の内側には、上部衝撃吸収部材3が位置し、下部の膨出部7の内側には、連結部材5が位置している。下部の膨出部7の底壁8には、連結部材5が固定される取付面9が形成されている。
バンパレインフォースメント2は、連結部材5よりも上方且つ車両前後方向で連結部材5よりも車両内方に配置されている。
上部衝撃吸収部材3は、ポリウレタンやポリプロピレンからなる発泡体によって構成されており、バンパレインフォースメント2の前面に固定された状態で車幅方向に延設されている。
ロアメンバ4は、ラジエタ(図示せず)を支持するラジエタサポート部材であり、車幅方向に延設されている。ロアメンバ4は、断面矩形状に形成されており、その前面10及び下面11に連結部材が固定される。
連結部材5は、バンパカバー1とロアメンバ4とを連結すると共に、入力荷重を吸収する樹脂パネル製のスカート部材である。この連結部材5の前端位置は、上部衝撃吸収部材3の前端位置と略同じ位置となっている。
連結部材5の前端部には、図1ないし図5に示すように、車幅方向に沿った板状の第1のリブ部12が上方へ立設されている一方、後端部には、後メンバ部13が車幅方向に沿って延設されている。そして、これら第1のリブ部12と後メンバ部13との間に、車両前後方向に沿った複数のビード14が車幅方向に間隔をあけて突設されている。本実施の形態では、ビード14は上方へ突設されている。
後メンバ部13は、縦壁13aとこの縦壁13aの下端部から後方へ延出した下壁13bとから構成されており、ロアメンバ4の前面10及び下面11に沿う断面略L字状に形成されている。縦壁13aと下壁13bとには、取付孔13cが車幅方向に間隔をあけて複数形成されている。縦壁13aに形成された取付孔13cは、所定のビード14に対応させて設けられており、対応するビード14の内側に連通している。そして、取付孔13cを貫通したクリップ15によって後メンバ部13の縦壁13aがロアメンバ4の前面10に締結され、取付孔13cを貫通したボルト16によって後メンバ部13の下壁13bがロアメンバ4の下面11に締結されることにより、連結部材5は、車両前後方向及び車両上下方向でロアメンバ4に突き当て固定される。
ビード14は、頂部である上壁14aと、この上壁14aの左右の側端から下方に延出した左右一対の側壁14bとから構成されており、左右一対の側壁14bの突出基部14c間、即ち、下面が開口されている。左右一対の側壁14bは、上壁14a側から突出基部14cに向かうに従い該側壁14b間の間隔が広がる形状に形成されている。そして、このビード14のバンパカバー1側の端部である前端部14dは、開口されている一方、ロアメンバ4側の端部である後端部14eは、閉塞されている。
詳しくは、ビード14のうち、その後方に後メンバ部13の縦壁13aに形成された取付孔13cが位置していないビード14は、後方斜め下方に向けて傾斜した後壁14fによって閉塞されている。この後壁14fは、左右一対の縦リブ17を介して後メンバ部13の縦壁13aに連結されている。一方、ビード14のうち、その後方に後メンバ部13の縦壁13aの取付孔13cが位置しているビード14は、その後壁14fの一部に切欠が形成されている。そして、この切欠の縁部が、下方に開口した断面コ字状のリブ18によって後メンバ部13の縦壁13aに連結されており、この構造によって、ビード14の後端部14eが閉塞されている。また、このように、切欠及びリブを設けることによって、メンバ部へのクリップ15の取付作業空間が確保されている。そして、縦リブ17、リブ18及び後メンバ部13によって、ビード14からロアメンバ4へ力を車両前後方向に沿って伝達する伝達構造が構成されている。
また、隣合うビード14同士は、それらのバンパカバー1側の端部間を端部間連結リブ部となる第1のリブ部12によって連結されている。また、隣合うビード14間には、第1のリブ部12よりも後方の位置で架設リブ部となる第2のリブ部19が架設されている。第2のリブ部19は、凹部と凸部とが車両前後方向で交互に繰り返された蛇腹形状をなしている。この第2のリブ部19は、車両前後方向において、ロアメンバ4と、上部衝撃吸収部材3におけるバンパレインフォースメント2に対する固定部分との間に配置されている(図1)。
また、連結部材5の前部には、バンパカバー1が固定されるカバー取付部20が形成されている。具体的には、連結部材5の前部における各ビード14間を連結している部分に、バンパカバー1の取付面9に上から重なるカバー取付面20aが形成されている。そして、このカバー取付面20aにバンパカバー1の取付面9がクリップ15によって締結されることにより、連結部材5にバンパカバー1が固定される。
このような構成において、車両が障害物に前面衝突し、上部衝撃吸収部材3と連結部材5とにバンパカバー1側から荷重が局部的に入力された場合、それら上部衝撃吸収部材3と連結部材5とは、それぞれ車両前後方向に潰れ変形して、入力荷重を吸収する。このとき、連結部材5では、ビード14の左右一対の側壁14bの突出基部14c間距離が変化するように変形する。詳しくは、前端部14dから荷重が入力されビード14が、左右一対の側壁14bの突出基部14c間距離が広がるように変形すると共に、連結部材5において隣合うビード14間を連結している部分がその両側に位置する側壁14bに押されて車両幅方向に潰れ変形する。したがって、入力荷重を車幅方向で分散して吸収することができるので、入力荷重を効率的に吸収できる。
ここで、本実施の形態の上部衝撃吸収部材3と連結部材5との衝撃吸収特性グラフを図6に示す。グラフの縦軸は吸収エネルギー量F、横軸は車両前後方向での潰れ量Sを示している。図6に示すように、上部衝撃吸収部材3と連結部材5との衝撃吸収は、衝突初期段階において、より多くなされている。ここで、連結部材5は、第1のリブ部12によって、衝突初期段階における吸収荷重量の増大化が図られている。
また、本実施の形態においては、上部衝撃吸収部材3の前端位置と連結部材5の前端位置とが略同じであることにより、障害物への反力を上部衝撃吸収部材3と連結部材5とで略同じにすることができる。
また、本実施の形態においては、隣合うビード14間に第2のリブ部が架設されていることにより、上部衝撃吸収部材3のバンパレインフォースメント2に対する固定部分よりも後方となるビード14の部分の変形を抑制することができ、よって、連結部材5の変形領域を上部衝撃吸収部材の変形領域に合わせることができる。
また、本実施の形態においては、ビード14からロアメンバ4へ力を車両前後方向に沿って伝達する伝達構造を備え、連結部材5は、車両前後方向及び車両上下方向でロアメンバ4に突き当て固定されていることにより、連結部材5に前面から荷重が入力された場合に、連結部材5がロアメンバ4側を支点として折れ曲がることを抑制することができる。
なお、本発明は、本実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
本発明の実施形態にかかる車両用バンパ構造を示す縦断側面図である。 連結部材を示す斜視図である。 連結部材を示す平面図である。 連結部材の一部を拡大して示す斜視図である。 連結部材の一部を拡大して示す水平断面図である。 上部衝撃吸収部材及び連結部材の荷重吸収特性を示すグラフである。
符号の説明
1 バンパカバー
2 バンパレインフォースメント(上部骨格部材)
3 上部衝撃吸収部材
4 ロアメンバ(骨格部材)
5 連結部材
12 第1のリブ部(端部間連結リブ部)
14 ビード
14b 側壁
14c 突出基部
19 第2のリブ部(架設リブ部)

Claims (3)

  1. バンパカバーとこのバンパカバーの車両内方に配設された骨格部材とを連結すると共に入力荷重を吸収する連結部材を備え、この連結部材に車両前後方向に沿った複数のビードが車幅方向に間隔をあけて突設された車両用バンパ構造であって、
    前記ビードは、前記バンパカバー側の端部が開口されると共に左右一対の側壁の突出基部間が開口されており、前記連結部材は、前記バンパカバー側から荷重が入力された場合、前記ビードの左右一対の前記側壁における突出基部間の車幅方向距離が変化するように変形し、
    前記バンパカバーの車両内方において、前記連結部材よりも上方且つ車両前後方向で前記連結部材よりも車両内方に配置された上部骨格部材と、
    この上部骨格部材と前記バンパカバーとの間に配置されて前記上部骨格部材に固定された上部衝撃吸収部材と、
    隣合う前記ビード間に架設された架設リブ部と、
    を備え、
    前記架設リブ部は、車両前後方向において、前記骨格部材と前記上部衝撃吸収部材における前記上部骨格部材に対する固定部分との間に配置されていることを特徴とする車両用バンパ構造。
  2. 隣合う前記ビードにおける前記バンパカバー側の端部間を連結した端部間連結リブ部を備えることを特徴とする請求項1に記載の車両用バンパ構造。
  3. 前記ビードから前記骨格部材へ力を車両前後方向に沿って伝達する伝達構造を備え、
    前記連結部材は、車両前後方向及び車両上下方向で前記骨格部材に突き当て固定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用バンパ構造。
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