JP4761561B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、表示装置(映像機器)及び表示装置に着脱される外部スピーカーに関する。
近年、映像を大画面で表示させるために、プラズマディスプレイパネルや液晶ディスプレイパネルなど(以下、薄型表示装置と称する)が実用化され需要が高まっている。これらの薄型表示装置では、大画面映像の迫力を相乗するため、別途、音響機器(外部スピーカー)を組み合わせるニーズが増えている。
この音響機器としては、サラウンドシステムに代表されるような外部アンプ及び複数の外部スピーカーからなるサラウンド外部スピーカーなどが挙げられる。この音響機器を接続するとき、薄型表示装置に付属あるいは内蔵されている外部スピーカーはチャンネルの一つとして利用するか、本体と離して利用するか、あるいは不必要となる。
また、商用モニターとしてこのような薄型表示装置を使用する際は、外部スピーカーは必要ではないため、外部スピーカーは着脱できるほうが好ましい。
このようなニーズから、外部スピーカーの薄型表示装置本体への取り付け部分の構造が簡易であって、ユーザーが行う場合は特にその組立作業が簡単であることが必要であった。
従来、薄型表示装置の外部スピーカー着脱構造は、金具などの外部スピーカー支持部材を使用して外部スピーカー及び機器本体をビス止めして固定させる構造が一般的である(例えば、特許文献1及び2参照)。また、音声により振動が発生するため、前記外部スピーカー支持部材には細長いシートやクッションを貼り付けて制振していた。
図15は、特許文献1に記載の薄型表示装置の分解斜視図である。
図15において、外部スピーカーボックス1は、上下に設けられた結合部3を用いて表示装置本体2に固定される。外部スピーカー端子4は外部スピーカーボックス1中央部に独立して設けている。また、外部スピーカーボックス1を着脱した際はカバー部材8が装着される。
図16は、特許文献2に記載の薄型表示装置の分解図である。
外部スピーカーボックス1を表示装置本体2へ固定する際に、ブラケット金具7に設けられている係合ピン5を係合孔6へ挿入し仮固定させている。最後にブラケット金具7を表示装置本体2へビス止めすることにより本固定する。
このように、従来技術によれば、外部スピーカー固定部材(ブラケット金具7)と外部スピーカー端子は独立しており、本固定の際にはビスが使用される。
特開2004−363952号公報 特開2006−41965号公報
図15や図16に示す従来の外部スピーカー着脱自在の薄型表示装置では、ユーザーが外部スピーカー(外部スピーカーボックス)の着脱作業を行う際に、外部スピーカー固定部材をビス止めし、あるいはビスを外す必要があった。そのため、ユーザーは工具などを用いて作業する必要があった。また、ビスを使用するためにその分、部品点数も増える。
その一方、薄型表示装置本体と外部スピーカーとの結線を行う必要があるので、それぞれの端子に外部スピーカーケーブルを接続する必要があった。外部スピーカーケーブルを用いると薄型表示装置本体の裏側は外部スピーカーケーブルが外部に露出することになり、外観上好ましくない。
さらに、ビデオデッキなどの外部機器との接続がある場合は、そのような機器との間の結線も発生するため、複数のケーブルが煩雑になり、ケーブル同士が絡まるなどの問題も考えられる。
また、音声により外部スピーカーから発生する振動が薄型表示装置本体へ伝達し、振動音が発生する場合、これを防ぐ目的で、外部スピーカー支持部材や薄型表示装置本体にシートやクッションを貼る必要がある。50インチを超えるような大型の薄型表示装置の場合、これらのシートやクッションは細長いため、ユーザーがその作業を行うのは困難である。
本発明の目的は、外部スピーカーの着脱作業を容易にすると共に、外部スピーカーの振動を受けにくくすることができる表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の表示装置は、外部スピーカーが着脱可能な表示装置であって、表示モジュールを保持するためのベゼルに設けられた開口部と、前記ベゼルに接続され、前記開口部の内側に設けられたリブと、前記リブに隣接して配置された制振部材と、前記制振部材に対向して設けられた電極端子とを有し、前記制振部材と前記電極端子との間に、前記外部スピーカーの電極端子を挟み込むことによって、前記外部スピーカーを保持することを特徴とする。
本発明によれば、制振部材と電極端子との間に、外部スピーカーの電極端子を挟み込むことによって、外部スピーカーを保持するので、外部スピーカーの着脱作業を容易にすると共に、外部スピーカーの振動を受けにくくすることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る薄型テレビの正面外観図、図2は、本発明の実施の形態に係る薄型テレビの背面外観図である。
図1、図2において、薄型テレビは、薄型テレビ本体(表示装置)11と、外部スピーカーボックス(外部スピーカー)14、15を備えている。
薄型テレビ本体11、スタンド12により支持されている。薄型テレビ本体11にはモジュール13が内蔵されている。モジュールとは例えばプラズマディスプレイパネルや液晶パネルなどの表示モジュールを指す。そして、薄型テレビ本体11の左右外側には外部スピーカーボックス14、15が取り付けられており、薄型テレビ本体11の裏側はリアカバー16で覆われている。
次に、図3及び図4を用いて、外部スピーカーボックス14、15を薄型テレビ本体11へ取り付ける場合について説明する。
図3は、図1、図2における外部スピーカーボックスの正面図である。また、図4は、図1、図2における外部スピーカーボックスを薄型テレビ本体へ取り付ける際の後方斜視図である。
図3、図4において、外部スピーカーボックス15の左側面にはブラケット17、18が取り付けられており、これらのブラケット17、18はフック形状をしている。薄型テレビ本体11の左右側面には嵌合部19があり、ブラケット17、18はこの嵌合部19に嵌合され、これにより、外部スピーカーボックス15は薄型テレビ本体11に固定される。外部スピーカーボックス14も同様である。
次に、薄型テレビ本体11に設けられた嵌合部19の詳細を説明する。
図5は、図1、図2における薄型テレビのリアカバーを外した上体の背面図である。
外部スピーカーボックス14、15が左右に着脱できるように、薄型テレビ本体11の左右側面にそれぞれ2箇所の嵌合部19が設けられている。
図6は、図4、図5における嵌合部の第1の実施形態に係る詳細構成図であり、図7は、図6の嵌合部の分解斜視図である。
図6、図7において、ベゼル20にはリブ20aと20bが形成されており、そのリブ20aと20bに囲われた箇所に制振材21が挿入される。外部スピーカーボックス14、15のブラケット17、18はこの制振材21へ挿入されることで、外部スピーカーボックス14、15自体を固定させている。図では、ブラケット18が制振材21に挿入される様子を示す。
図8は、図6、図7における制振材の詳細斜視図、図9は、図6、図7におけるブラケットの詳細斜視図である。
ブラケット18が制振材21に挿入する際は、制振材21の蓋21bを押しのけ、リブ21aにより強嵌合される。この制振材21は外部スピーカーボックス14、15からの振動を吸収する目的のため、使用する材質はゴムやエラストマのような材質が望ましい。
ベゼル20の内側面には、端子22(22a、22b)(図6、図7)が設けられており、ブラケット18の裏に設置されている端子18a及び18bと接触することにより、音声信号が外部スピーカーボックス14、15へ伝わる。なお、ブラケット18が金属の場合、端子18a及び18bの間に絶縁材を入れることも可能である。ブラケット17も同様である。
このように、端子を有するブラケット17、18に制振材21へ嵌合することで、外部スピーカーボックス14、15の薄型テレビ本体11への着脱が簡便になり、同時に外部スピーカーボックス14、15の振動も吸収できる。
図10は、図4、図5における嵌合部の第2の実施形態に係る詳細構成図、図11は、図10の嵌合部の分解斜視図である。
図10、図11において、嵌合部19には、ブラケット24と制振材23及び25とシャフト27があり、制振材25は、ブラケット24の側面に固定されており、制振材23は、ベゼル20の内側に固定されている。
ブラケット24は、金具26が取り付けられており、シャフト27の軸受になっている。また、このシャフト27は、ベゼル20側のボス22cに挿入され、これを回転中心として回転運動する。
図12は、図1における外部スピーカーボックスのブラケットが、図10、図11の嵌合部に挿入された状態の詳細図である。
ブラケット18(外部スピーカーボックス側)が挿入されるとブラケット24(嵌合部側)の底面に当たり、外部スピーカーボックス15の自重でブラケット24はブラケット18を挟み込むように動作する。すると、ブラケット18は、ブラケット24に固定されている制振材25とベゼル20に固定されている制振材23に挟み込まれて固定される。
また、外部スピーカーボックス14、15を使用しない場合は、別部品としての蓋28(図11)によって嵌合部19は被覆される。このように、制振材23、25は外部スピーカーボックス14、15からの振動を抑制でき、ブラケット17、18を嵌合部19に嵌合することで、外部スピーカーボックス14、15を固定することが可能である。
図13は、図4、図5における嵌合部の第3の実施形態に係る詳細構成図、図14は、図13の嵌合部の分解斜視図である。
図13、図14において、外部スピーカーボックス15には端子31a及び31bを取り付ける穴15a及び15bが空いている。端子31a及び31bは段付きビスであり、穴15a及び15bにはビス止めにて固定される。外部スピーカーボックス14も同様である。
この端子31a及び31bは薄型テレビ本体側の係合孔20c及び20dへ挿入される。端子30a及び30bと係合孔20c及び20dは電気的接続を取っており、これにより、薄型テレビ本体11の音声信号が外部スピーカーボックス14、15に伝達される。
端子31a及び31bはそれぞれ+端子及び−端子である。また、端子31a及び31bが係合される穴20c及び20dの内部には制振材29があり、端子31a及び31bはこれにより制振される。外部スピーカーボックス14、15が使用されないときは制振材29の一部が蓋になり、防塵の役割をする。また、防塵用の蓋は制振材と一体でなくてもよく、別部品として蓋があってもよい。
本発明は、外部スピーカーボックスを左右に配置したサイド外部スピーカー型の薄型表示装置以外に、外部スピーカーボックスを下部に配置したアンダー外部スピーカー型の薄型表示装置にも利用可能である。
本発明の実施の形態に係る薄型テレビの正面外観図である。 本発明の実施の形態に係る薄型テレビの背面外観図である。 図1、図2における外部スピーカーボックスの正面図である。 図1、図2における外部スピーカーボックスを薄型テレビ本体へ取り付ける際の後方斜視図である。 図1、図2における薄型テレビのリアカバーを外した上体の背面図である。 図4、図5における嵌合部の第1の実施形態に係る詳細構成図である。 図6の嵌合部の分解斜視図である。 図6、図7における制振材の詳細斜視図である。 図6、図7におけるブラケットの詳細斜視図である。 図4、図5における嵌合部の第2の実施形態に係る詳細構成図である。 図10の嵌合部の分解斜視図である。 図1における外部スピーカーボックスのブラケットが、図10、図11の嵌合部に挿入された状態の詳細図である。 図4、図5における嵌合部の第3の実施形態に係る詳細構成図である。 図13の嵌合部の分解斜視図である。 従来例に係る薄型表示装置を示す図である(その1)。 従来例に係る薄型表示装置を示す図である(その2)。
符号の説明
1 外部スピーカーボックス
2 表示装置本体
3 結合部
4 外部スピーカー端子
5 係合ピン
6 係合孔
7 ブラケット金具
8 カバー部材
11 薄型テレビ本体
12 スタンド
13 モジュール
14,15 外部スピーカーボックス
16 リアカバー
17、18 ブラケット(被保持部)
19 嵌合部(保持部)
20 ベゼル
21、23、25、29 制振材
22、30、31 端子
26 金具
27 シャフト
28 蓋

Claims (3)

  1. 外部スピーカーが着脱可能な表示装置であって、
    表示モジュールを保持するためのベゼルに設けられた開口部と、
    前記ベゼルに接続され、前記開口部の内側に設けられたリブと、
    前記リブに隣接して配置された制振部材と、
    前記制振部材に対向して設けられた電極端子とを有し、
    前記制振部材と前記電極端子との間に、前記外部スピーカーの電極端子を挟み込むことによって、前記外部スピーカーを保持することを特徴とする表示装置
  2. 前記外部スピーカーの電極端子は、フック形状のブラケットの内面に配置され、前記ブラケットが前記開口部から挿入されたときに前記電極端子と接触するように配置されている請求項1記載の表示装置
  3. 前記制振部材の材質はエラストマーである請求項1記載の表示装置
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