JP4761271B2 - 製本システム、製本方法および製本機 - Google Patents
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Description
それらは、紙片表面に情報を印刷し、製本する技術に関するものであり、本あるいは冊子(以下、本ということがある)を作製する場合、それら印刷処理された紙片を重ね合わせ、ステープル針で固定し、本を作製する域をでない。
その点、バインドテープを用いて製本する技術では(特許文献5)、それらの問題点は解消されているが、製本するときには加熱する操作が必要であるから、新たに加熱手段が必須とならざるをえないので、その点で改善の余地が残されている。
また、請求項2の発明は、JIS Z0237−2000でのボール転がしボールタック試験では5以下を示す初期タックが低減化された感圧性接着剤を供給する手段、紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する手段、該感圧性接着剤が配置された紙片の上に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置しようとする紙片を供給する手段、及び該感圧性接着剤が配置された紙片同士を加圧する手段を少なくとも備えることを特徴とする、粘着力が発現される加圧の程度は1kg―ロールの2往復押圧(JIS Z0237−2000)である製本システムである。
請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、供給する支持体表面に形成された初期タックが低減化された感圧性接着剤が、支持体表面に形成された初期タックが低減化された感圧性接着剤であることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3の発明において、紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する手段が、該感圧性接着剤を紙片の所定位置に接触させる手段、該感圧性接着剤が形成された支持体の反対側の表面を押圧する手段、及び該支持体を前記紙片の次の紙片に感圧性接着剤が配置できるよう送る手段から構成することを特徴とする。
前記紙片の次の紙片に感圧性接着剤が配置できるよう送るとは、支持体に形成された感圧性接着剤が紙片に転写された後に、次に供給される紙片の所定位置に感圧性接着剤が転写されるだけの十分な幅だけ、支持体が移動し、送られることを意味する。
請求項7の発明は、JIS Z0237−2000でのボール転がしボールタック試験では5以下を示す初期タックが低減化された感圧性接着剤を供給する工程、紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する工程、該感圧性接着剤が配置された紙片の上に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置しようとする新たな紙片を供給する工程、該新たな紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する工程、及び該感圧性接着剤が配置された紙片同士を加圧する工程を少なくとも備えることを特徴とする、粘着力が発現される加圧の程度は1kg―ロールの2往復押圧(JIS Z0237−2000)である製本方法である。
請求項8の発明は、請求項6または7の発明において、供給する初期タックが低減化された感圧性接着剤が、支持体表面に形成された初期タックが低減化された感圧性接着剤であることを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項8の発明において、紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する工程が、該感圧性接着剤を紙片の所定位置に接触させる工程、該感圧性接着剤が形成された支持体の反対側の表面を押圧する工程、及び該支持体を前記紙片の次の紙片に感圧性接着剤が配置できるよう送る工程から構成されることを特徴とする。
請求項10の発明は、支持体表面に形成されたJIS Z0237−2000でのボール転がしボールタック試験では5以下を示す初期タックが低減化された感圧性接着剤を紙片の所定位置に配置する手段、及び該感圧性接着剤が配置された紙片同士を加圧する手段を少なくとも備えることを特徴とする、粘着力が発現される加圧の程度は1kg―ロールの2往復押圧(JIS Z0237−2000)である製本機である。請求項10の発明には、該前記感圧性接着剤が配置された紙片を取り揃える手段がさらに備えられていてもよい。
感圧性接着剤は支持体全面に形成させてもよいが、紙片に配置する長さと幅に合わせて断続的に形成させてもよい。具体的な感圧性接着剤の形態としては、例えば、円状、帯状、スパイラル状などのパターン状に設けられた感圧性接着剤、接着剤表面に凹凸が形成された感圧性接着剤、接着面に非粘着性粒子を配置してある感圧性接着剤、初期タックが実質的にない感圧性接着剤などを例示できる。
ここで初期タックが低減化されている感圧性接着剤とは、通常の感圧性接着剤が有する初期タック値が大幅に減少している感圧性接着剤を意味し、たとえばJIS Z0237−2000でのボール転がしボールタック試験では5程度以下を示す感圧性接着剤を意味し、さらには上記JIS Z0237−2000でのボール転がしボールタック試験では2程度以下を示す感圧性接着剤を意味する。そのような感圧性接着剤であって、しかも加圧処理により紙片同士を接着し製本できる程度にまで粘着力が発現される感圧性接着剤であることが有利である。
本発明ではとくに、ジエン系単量体を含む単量体混合物を重合して得えられるジエン系重合体;(メタ)アクリル系単量体、ビニルエーテル系単量体、ビニルエステル系単量体、炭素数が4〜5のオレフィン性不飽和炭化水素系単量体などから選ばれる一種または2種以上の単量体を含む単量体混合物を重合して得えられる重合体;天然ゴム;ウレタン系弾性体;シリコーン系弾性体などから選ばれる一種または二種以上と粘着付与剤とから少なくとも構成される感圧性接着剤であって、しかも初期タック値が実質的に0であり、かつ加圧により粘着力が発現することを特徴とする感圧性接着剤が好適である。
支持体は可撓性があり、感圧性接着剤を一時的に保持できる素材であれば特に制限されない。なお、必要に応じて、支持体の接着剤形成面と反対側の面に離型処理を施しておくことが有利である。
上記支持体への接着剤の形成方法は、所期の効果を達成できる限り制限されないのであり、接着剤溶液を支持体に塗布し、溶剤を乾燥する方法、予め接着剤層を形成させ、次いで支持体に転写する方法などが挙げられる。
さらに、紙片に感圧性接着材層を紙片の片隅の極狭い領域に配置することにより、従来からのステープル針で固定する役割を果たすこともできるのであり、極めて実用的な発明である。
本発明の製本システムは、(1)初期タックが低減化された感圧性接着剤を供給する手段、(2)紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する手段、(3)該感圧性接着剤が配置された紙片を取り揃える手段、及び(4)取り揃えた紙片同士を加圧する手段、
を少なくとも備えることを特徴とする。
とくに、支持体表面に形成された初期タックが低減化された感圧性接着剤を用いると有利である。
初期タックが低減化された感圧性接着剤および支持体については、すでに説明したとおりである。その感圧性接着剤を供給する手段はとくに制限されない。代表的な手段としては、感圧性接着剤が形成された長尺の支持体をロール状に巻き取り、任意の手段で長尺な支持体を繰り出し自由に保持しておき、必要なときに、巻き取られたロール状物から支持体を繰り出し、紙片に供給する手段である。供給するときには、モーターなどの器具を利用することが有利であるが、人の力を利用してもよい。
その感圧性接着剤を紙片の所定位置に配置する。その手段もとくに限定されないのであり、感圧性接着剤の性状、支持体の性状、紙片の性状に応じて最適の手段を採用すればよい。好ましい手段は後述する。
その紙片は、本の分野で用いられる紙片であればとくに制限されないのであり、具体的には、通常の乾式コピー機においてコピー可能な紙、所謂普通紙が代表例であるが、それ以外には、合成繊維や合成紙等の紙やプラスチックフィルム等、表面に印刷可能な素材からなる紙片でもよい。紙片の形状は長方形が代表例であるが、その形状に限定されないのであり、正方形、楕円形などでもよい。
この紙片は画像処理されていない紙片、印刷されていない紙片でも適用可能であるが、画像処理されている紙片、印刷されている紙片が好適である。
図1は本発明で使用する、初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する好適な手段の一例の正面図であり、図2は前記好適な手段の一例の特定の断面、つまりA−A‘から下の部分の平面図であり、図3は感圧性接着剤を配置する手段の要部の模式図である。
感圧接着剤層が支持体表面に形成された長尺シート状物(以下、長尺シートということがある)を巻き取ったロール状物9を所定部位に繰り出し自由に軸架する。ロール状物9から長尺シート91を繰り出し、長尺シート91を押圧できる、昇降可能な加圧プレート5の下端部と紙片が支持される受台6の間を通過させ、巻き取りロール2にて長尺シート91を巻き取る。
ついで、加圧プレート駆動用モーター8により加圧プレート5は上昇し、巻き取りロール駆動用モータ−1により長尺シート91を、感圧性接着剤の転写された幅だけ巻き取りロール2に巻き取る。長尺シート91は簡単に紙片から離れ、加圧プレート5により押圧された長尺シート91表面の感圧性接着剤層は紙片に転写されるが、加圧プレート5により押圧されていない長尺シート91表面の感圧性接着剤層は転写されずに、長尺シート91に保持される。
所定位置に感圧性接着剤が配置された紙片は受台6から搬送手段(図示されていない)により、別な部位に移送される。
この操作を必要な回数だけ繰り返し行えば、紙片の所定位置に感圧性接着剤が配置された多数の紙片が得られることになる。
押圧された長尺シート91表面の感圧性接着剤層は支持体から容易に離れ、紙片には接着剤が所定部位に配置される。ここで、長尺シート91の感圧性接着剤の接着面や紙片に配置された感圧性接着剤の接着面を剥離紙などで保護する必要がない。
本発明で用いる感圧接着剤は初期タックが低減化されているので、紙片に配置された感圧性接着剤の接着面を剥離紙などで保護する必要がない。
加圧条件は、紙片の束を構成する紙片が接着し、本としての機能を保持できる程度に接着固定する程度まで押圧できればよいのであり、一概に規定することはできない。また、取り揃えた紙片の接着剤配置部分だけを加圧してもよいし、取り揃えた紙片の全般にわたって加圧してもよい。
同様な操作を必要回数繰り返し行い、最後の紙片を重ねた後、加圧プレート5が加圧プレート駆動用モーター8により下降し、長尺シート9の感圧接着剤層形成面と反対側の面を押圧し、重ねられた紙片は加圧され、接着され、本が得られる。ただし、このときには長尺シート9から感圧性接着剤が紙片に配置されないように、制御してもよい。例えば、受台を移動してもよい。また、前あて4を移動して重ねられた紙片を移動してもよい。さらに、長尺シート9が巻き取りロール側に移動しないように、そして感圧性接着剤が紙片に転写されないように制御してもよい。
押圧された長尺シート91表面の感圧性接着剤層は紙片から容易に離れ、紙片には接着剤が所定部位に配置される。ここで、長尺シート91の感圧性接着剤の接着面や紙片に配置された感圧性接着剤の接着面を剥離紙などで保護する必要がない。
更に、異なる実施形態として、卓上に設置して使う簡易型の製本機がある。たとえば、支持体表面に形成された初期タックが低減化された感圧性接着剤を紙片の所定位置に配置する手段、及び該感圧性接着剤が配置された紙片同士を加圧する手段を備えたものが挙げられる。ここでは、幅が狭い支持体表面に形成された初期タックが低減化された感圧性接着剤を用意し、それをロール状に保持した簡易型アプリケーター、簡単な押し板などから構成することもできる。
粘着力が発現される加圧の程度は、感圧接着剤の重合体成分、粘着付与剤などの構成成分により変動するし、粘着強度も、用いる感圧接着剤の種類、感圧接着剤の厚み、加圧の程度、感圧接着剤を被着体に押圧した時間などにより変動するのであり、一概に規定することができないが、例えば1kg―ロールを2往復押圧処理し、3分間放置後の粘着強度は7N/8.4mm幅である(JIS Z0237−2000による)。
本発明で用いる初期タックが低減化された感圧性接着剤の具体例を下に例示するが、本発明ではこれらに限定されない。
アクリル系ブロック共重合体混合物(LA2140:株式会社クラレ製)100重量部、
アクリル系ブロック共重合体(LA1114e;株式会社クラレ製)100重量部およびテルペンフェノール樹脂系粘着付与剤(タマノル901:荒川化学社製)50重量部を、トルエンに溶解させ、ポリエチレンテレフタレートフィルムに塗工し、トルエンを乾燥除去して調製される感圧性接着。
2.巻き取りロール
3.紙片挿入台
4. 横あて
5.加圧プレート
6.受台
7.前あて
8.加圧プレート駆動用モーター
9.初期タックが低減化された感圧性接着剤が設けられた支持体ロール
41.横あて調整手段
91.長尺シート
Claims (10)
- JIS Z0237−2000でのボール転がしボールタック試験では5以下を示す初期タックが低減化された感圧性接着剤を供給する手段、紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する手段、該感圧性接着剤が配置された紙片を取り揃える手段、及び取り揃えた紙片同士を加圧する手段を少なくとも備えることを特徴とする、粘着力が発現される加圧の程度は1kg―ロールの2往復押圧(JIS Z0237−2000)である製本システム。
- JIS Z0237−2000でのボール転がしボールタック試験では5以下を示す初期タックが低減化された感圧性接着剤を供給する手段、紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する手段、該感圧性接着剤が配置された紙片の上に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置しようとする紙片を供給する手段、及び該感圧性接着剤が配置された紙片同士を加圧する手段を少なくとも備えることを特徴とする、粘着力が発現される加圧の程度は1kg―ロールの2往復押圧(JIS Z0237−2000)である製本システム。
- 供給する初期タックが低減化された感圧性接着剤が、支持体表面に形成された初期タックが低減化された感圧性接着剤であることを特徴とする請求項1または2記載の製本システム。
- 紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する手段が、該感圧性接着剤を紙片の所定位置に接触させる手段、該感圧性接着剤が形成された支持体の反対側の表面を押圧する手段、及び該支持体を前記紙片の次の紙片に感圧性接着剤が配置できるよう送る手段から構成することを特徴とする請求項3記載の製本システム。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の製本システムを備えることを特徴とする画像形成処理システム。
- JIS Z0237−2000でのボール転がしボールタック試験では5以下を示す初期タックが低減化された感圧性接着剤層を供給する工程、紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する工程、該感圧性接着剤が配置された紙片を取り揃える工程、及び取り揃えた紙片同士を加圧する工程を少なくとも有することを特徴とする、粘着力が発現される加圧の程度は1kg―ロールの2往復押圧(JIS Z0237−2000)である製本方法。
- JIS Z0237−2000でのボール転がしボールタック試験では5以下を示す初期タックが低減化された感圧性接着剤を供給する工程、紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する工程、該感圧性接着剤が配置された紙片の上に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置しようとする新たな紙片を供給する工程、該新たな紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する工程、及び該感圧性接着剤が配置された紙片同士を加圧する工程を少なくとも備えることを特徴とする、粘着力が発現される加圧の程度は1kg―ロールの2往復押圧(JIS Z0237−2000)である製本方法。
- 供給する初期タックが低減化された感圧性接着剤が、支持体表面に形成された初期タックが低減化された感圧性接着剤であることを特徴とする請求項6または7記載の製本方法。
- 紙片の所定位置に初期タックが低減化された感圧性接着剤を配置する工程が、該感圧性接着剤を紙片の所定位置に接触させる工程、該感圧性接着剤が形成された支持体の反対側の表面を押圧する工程、及び該支持体を前記紙片の次の紙片に感圧性接着剤が配置できるよう送る工程から構成されることを特徴とする請求項8記載の製本方法。
- 支持体表面に形成されたJIS Z0237−2000でのボール転がしボールタック試験では5以下を示す初期タックが低減化された感圧性接着剤を紙片の所定位置に配置する手段、及び該感圧性接着剤が配置された紙片同士を加圧する手段を少なくとも備えることを特徴とする、粘着力が発現される加圧の程度は1kg―ロールの2往復押圧(JIS Z0237−2000)である製本機。
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