JP6270376B2 - クリアファイル用収納ホルダ - Google Patents

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本発明は、書類などを挟んで保管するクリアファイルをまとめて収納するために用いられるクリアファイル用収納ホルダに関し、さらに詳しく言えば、粘着テープを用いてクリアファイルを保持するクリアファイル用収納ホルダに関する。
書類などを簡易的に保管するための文具としてクリアファイルがある。例えば特許文献1に記載されているように、このクリアファイルは、1枚のポリプロピレン製の樹脂フィルムを半分に折り重ね、下辺をヒートシールによって閉口することにより、上辺と側辺がL字状に連続する開口部として形成され、その開口部から書類などを差し入れることで書類を保持するようになっている。
通常、クリアファイルは書類を挟んだ状態でそのまま保管されるが、このクリアファイルをさらに整理収納するための道具の1つとして、特許文献2には、背板を挟んで折曲可能な表板および裏板を有し、背板の内面に両面粘着テープを設けておき、そこにクリアファイルを貼り付けて保持するようにしたクリアファイル用収納ホルダが記載されている。
これによれば、例えば金属製等からなる綴じ具が不要で、両面粘着テープをクリアファイル用収納ホルダの背の部分を貼り付けるだけで、簡単に複数枚のクリアファイルをファイルに貼り付けて保管することができる。
しかしながら、収納ホルダに用いられている両面粘着テープは、粘着力(保持力)が弱く、また、クリアファイル自体が粘着剤に対して接着し難いポリプロピレン樹脂からなることもあって、粘着面を垂直にした状態で本棚などに立て掛けておくと、クリアファイル(書類入り)の重さに耐えきれず、粘着テープから剥がれ落ちてしまうという問題があった。
この点を解消するには、強力な粘着力を有する両面粘着テープを用いればよいのであるが、そうすると、クリアファイルを剥がす際に、両面粘着テープの基材が破壊され、繰り返して使用することができなくなる。
特開平10−71793号公報 実開昭58−15079号公報
そこで、本発明の課題は、両面粘着テープを用いたクリアファイル用収納ホルダにおいて、長期間にわたってクリアファイルを確実に保持しておくことができるとともに、両面粘着テープの基材破壊を起こすことなく、クリアファイルを着脱可能とすることにある。
上述した課題を解決するため、本発明は以下に示すいくつかの特徴を備えている。すなわち、背板の両端にそれぞれ折曲可能に連結された表板および裏板を有し、上記背板の内面に沿って両面粘着テープが貼着され、上記両面粘着テープにポリプロピレン製のクリアファイルを貼着して保持するクリアファイル用収納ホルダにおいて、上記両面粘着テープは、発泡体シートからなる基材を有し、上記基材の両面に、天然ゴム、クロロプレンゴム、スチレン・イソプレンブロック共重合体(SIS)、水添スチレン系熱可塑性エラストマー(SEBS)、スチレン−ブタジエン−スチレンブロックコポリマー(SBS)のいずれか1種もしくは2種以上の混合物を主ポリマーとするゴム系粘着剤が塗布されており、上記基材の少なくとも上記クリアファイルの被保持面側には、補強用のPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムが一体的に貼り合わせられており、上記PETフィルムの表面に上記ゴム系粘着剤が塗布されていることを特徴としている。
上記PETフィルムにはコロナ放電処理が施されており、その処理面に上記粘着剤が塗布されていることを特徴としている。
上記両面粘着テープは、端部を引っ張ることにより剥離する延伸剥離テープであって、その長さ方向の端部には、手で把持されるタブ部が設けられていることを特徴としている。
本発明によれば、発泡体シートからなる基材の両面にゴム系粘着剤を塗布した粘着テープを用いることで、ポリプロピレン製のクリアファイルを長期間にわたって安定して保持することができる。
また、粘着テープのクリアファイル保持面側にPETフィルムを貼り合わせることにより、クリアファイルの貼り付けと引き剥がしを繰り返して使うことができ、繰り返して着脱してもテープ基材が破壊せず、粘着剤がクリアファイル側に移ることも無い。
さらに、PETフィルムにコロナ放電処理施すことにより、PETフィルムに対する粘着剤の濡れ性と投錨性を向上させることができ、より安定した粘着剤層が形成される。
また、両面粘着テープは、テープ端部を引っ張ることで基材が延伸して剥離する延伸剥離テープであって、その長さ方向の端部に手で把持されるタブ部を設けることにより、両面粘着テープの交換を容易に行うことができる。
本発明の一実施形態に係るクリアファイル用収納ホルダの斜視図。 上記クリアファイル用収納ホルダに用いられる両面粘着テープの要部断面図。 (a),(b)両面粘着テープのタブ部を示す要部断面図。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1に示すように、このクリアファイル用収納ホルダ1は、クリアファイル2を保持する背板31と、背板31の長手方向の両端に薄肉ヒンジを介してそれぞれ折曲可能に連結された表板32および裏板33とを備えている。この実施形態において、このクリアファイル用収納ホルダ1は、ポリプロピレン製の樹脂板からなる。
クリアファイル2は、ポリプロピレン(PP)製の矩形フィルムを中央で半分に折り畳み、下辺21をヒートシールによって閉口することにより、上辺22と側辺23の2辺がL字状に開口された市販品であってよい。
背板31の内面側には、クリアファイル2を着脱自在に保持するための両面粘着テープ4が設けられている。
図2を併せて参照して、両面粘着テープ4は、発泡体シートからなる基材41と、その両面に塗布された粘着剤層43,44とからなるが、この実施形態において、基材41の一方の面41a(図2では上面)には、補強フィルム42が一体的に貼り合わせられており、一方の粘着剤層43は、補強フィルム42の表面に沿って塗布されている。
これに対して、他方の粘着剤層44は、基材41の他方の面41bに沿って直に塗布されているが、基材41の他方の面(図2では下面)にも補強フィルム42を一体的に貼り合わせ、その補強フィルム42の表面に沿って他方の粘着剤層44を塗布してもよい。
この実施形態において、基材41はポリエチレン製の独立気泡の発泡体シートからなり、厚さ1.0〜2.0mmが用いられている。基材41に用いられるポリエチレンとしては、低密度ポリエチレン(LDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)のいずれかが選択されてよい。
補強フィルム42は、ポリエチレンテレフタレート(PET)製である。この実施形態において、補強フィルム42は、厚さが0.038mmで、基材41に対して粘着剤、好ましくは粘着剤層43,44と同種の粘着剤によって一体的に貼り合わせられている。なお、補強フィルムを熱ラミネートにより基材41に貼り付けてもよい。
補強フィルム42の表面(粘着剤層43が塗布される面)には、粘着剤43の濡れ性および投錨性をよくするためのコロナ放電処理が施されることが好ましい。
すなわち、コロナ放電により、補強フィルム42の表面の高分子の主鎖や側鎖が切り離され、高分子表面が化学的にラジカルな状態となり、気相中の酸素ラジカルやオゾン層が再結合することにより、水酸基、カルボニル基などの極性官能基が導入され、親水性が付与される。これにより、疎水性の粘着剤層43との濡れ性および投錨性が向上する。
この実施形態において、コロナ放電処理は補強フィルム42側にのみ施されているが、基材41の他方の面41bにも施されていても良い。これによれば、他方の粘着剤層44に対する濡れ性と投錨性を上げることができる。
本発明において、粘着剤層43,44には、主ポリマーとして、天然ゴム、クロロプレンゴム、スチレン・イソプレンブロック共重合体(SIS)、水添スチレン系熱可塑性エラストマー(SEBS)、スチレン−ブタジエン−スチレンブロックコポリマー(SBS)のいずれか1種もしくは2種以上の混合物を用いたゴム系粘着剤が用いられている。
また、粘着付与樹脂として、ロジン樹脂、ロジンエステル樹脂、テルペン樹脂、テルペンフェノール樹脂、C5系石油系樹脂、C5/C9系石油系樹脂が適宜配合されている。
さらには、所定の特性を付与するための添加剤がさらに添加されている。その一例としては、粘着成分の老化防止剤としてビスフェノール系樹脂やベンゾイミダゾール系樹脂が配合されていてもよい。それ以外にも紫外線吸収剤や、炭酸カルシウム、クレー、タルク、カーボンブラック、シリカなどの充填剤が添加されていても良く、その配合比は仕様に応じて任意に選択可能である。
この粘着剤を基材41の両面41a,41bに対して均等な厚さ(この例では80μm)となるように塗布して両面粘着テープ4を得る。粘着剤の塗布厚は、仕様に応じて任意に変更されて良い。粘着剤4の塗布方法については、本発明では任意的事項であるため、その説明は省略する。
ところで、両面粘着テープ4の粘着力が低下した場合、古い両面粘着テープを剥がし取り、新しい両面粘着テープを貼り付ける必要がある。この実施形態において、両面粘着テープ4は、粘着テープを長手方向に引っ張ることにより、基材が引き伸ばされて剥がれ落ちる、いわゆる延伸剥離テープが用いられている。そこで、図3に示すように、この延伸剥離型の両面粘着テープ4には、引き剥がす際に手で把持されるタブ部45が設けられていることが好ましい。
図3(a)に示すように、タブ部45は、両面粘着テープ4の一端側に設けられた粘着剤層43,44を有さない非粘着部46からなり、非粘着部46としたことにより、タブ部45が背板31に貼着されずに浮いた形となる。
したがって、両面粘着テープ4を引き剥がす際に、タブ部45を手で把持して引っ張ることにより、簡単に両面粘着テープを剥がし取ることができる。なお、非粘着部46に代えて、図3(b)に示すように、粘着剤層43,44の表面に非粘着フィルム47を貼り付けてタブ部45を形成してもよい。
次に、本発明の具体的な実施例について比較例とともに説明する。
〔テープ基材の作製〕
ポリエチレン発泡体からなる基材(長さ200mm×幅25mm×厚さ2mm)を用意し、発泡体のみからなる基材シート(実施例1−1)と、その一方の面にPETフィルム(厚さ30μm)を一体的に貼り合わせた基材シート(実施例1−2)の2種類を作製した。
〔実施例1の粘着テープの作製〕
まず、主ポリマーとしてスチレン−ブタジエン−スチレンブロックコポリマー(SBS)を100重量部に対し、αピネン樹脂を40重量部、C5/C9系石油樹脂を80重量部、ナフテン系オイルを3重量部、フェノール系酸化防止剤(チバガイギー社製のイルガノックスB−612)を2重量部、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(チバガイギー社製のチヌビン326)を1重量部として、トルエン溶媒中で混合して粘着剤を作製した。この粘着剤を実施1−1,1−2のテープ基材の両面に厚さ100μmとなるように一様に塗布して粘着テープを得た。また、比較例として以下の1〜5の粘着テープを用いた。

〔比較例1〕
日東電工株式会社製のアクリルフォーム強接着両面テープ〔品番:H9008〕
厚さ :0.8mm
基材 :アクリルフォーム(ハイソフトタイプ)
粘着剤 :アクリル系粘着剤
〔比較例2〕
日東電工株式会社製のアクリルフォーム強接着両面テープ〔品番:H9012〕
厚さ :1.2mm
基材 :アクリルフォーム(ハイソフトタイプ)
粘着剤 :アクリル系粘着剤
〔比較例3〕
日東電工株式会社製の発泡ブチルゴム基材両面テープ〔品番:No.541〕
厚さ :0.75mm
基材 :発泡ブチルゴムシート
粘着剤 :アクリル系粘着剤
〔比較例4〕
株式会社ニトムズ製の両面粘着テープ〔品番:T3410〕
厚さ :1.0mm
基材 :ポリエチレンフォーム
粘着剤 :ウレタン系粘着剤
〔比較例5〕
北川工業株式会社製の耐震・防振・防ズレ超粘着固定マット「タックフィット(登録商標)」〔品番:TF−A4K−2〕
厚さ :2mm
基材 :スチレン系ポリマー
粘着剤 :スチレン系ポリマー
上記実施例1−1,1−2および比較例1〜5の粘着テープを、それぞれ幅20mm×長さ200mmの長さにカットした粘着テープを用意して、以下に示す各評価試験に供した。
〔粘着評価試験〕
まず、ステンレス板とポリプロピレン樹脂板の2種類の被着体を用意し、その各々に実施例1−2の発泡体側の粘着面と、補強シート側の粘着面とをそれぞれ貼り合わせる(貼付面積20mm×20mm)。しかるのち、JIS−Z0237の粘着テープ、粘着シートに準拠する引き剥がし試験を実施し、それぞれの180度引き剥がし粘着力(N/10mm)を計測した。また、比較例として、比較例3の粘着テープを用い、同様の引き剥がし試験に供した。比較例3の粘着面は両面とも同じであるため、いずれか一方の面のみを用いた。以下に、その結果を表1に示す。
Figure 0006270376
〔保持評価試験〕
次に、市販のポリプロピレン製クリアファイル(縦220mm×横310mm)を用意し、そこに錘を取り付け、全体重量が200gとなるように調整する。次に、垂直に設置された被着面(SUS304ステンレス板)に各実施例1−1,1−2および比較例1〜5の各粘着テープを貼り付け、そこに上述したクリアファイルを貼り付ける。その状態で24時間以上保持可能かどうかを検証した。その結果、24時間以上保持できた場合を○、保持できなかった場合を×とした。その結果を表2に示す。
Figure 0006270376
〔繰り返し評価試験〕
上記保持評価試験と同じクリアファイルにA4用紙を25枚(約120g)を入れる。このクリアファイルを、垂直に設置された被着面に貼り付けられた実施例1−1,1−2および比較例1〜3の粘着テープを各3本ずつ用意し、それらを被着面に圧着してから、引き剥がすを10回繰り返したのち、再度圧着して24時間放置する。粘着テープからの脱落が無い場合は、これを1サイクルとして、合計12サイクル繰り返して、繰り返し使用にどのくらい耐えられるかを評価した。その結果を表3に示す。
Figure 0006270376
以上の結果により、以下の知見を得た。
(1)実施例1−1,1−2は、全ての試験において良好であった。
(2)比較例1〜3は、保持評価試験においては結果は良好であったが、繰り返し評価試験において、平均して4サイクル程度で使用不可能となった。その中でも比較例3は、3サイクル目で使用不可能となった。
(3)比較例4,5は、保持評価試験の段階で既に使用不可能となった。
以上、説明したように、本発明のクリアファイル用収納ホルダは、ポリプロピレン製のクリアファイルを何度も貼り付けと引き剥がしを繰り返すことができ、常に安定して使用することができる。
1 クリアファイル用収納ホルダ
2 クリアファイル
3 収納ホルダ本体
4 両面粘着テープ

Claims (3)

  1. 背板の両端にそれぞれ折曲可能に連結された表板および裏板を有し、上記背板の内面に沿って両面粘着テープが貼着され、上記両面粘着テープにポリプロピレン製のクリアファイルを貼着して保持するクリアファイル用収納ホルダにおいて、
    上記両面粘着テープは、発泡体シートからなる基材を有し、上記基材の両面に、天然ゴム、クロロプレンゴム、スチレン・イソプレンブロック共重合体(SIS)、水添スチレン系熱可塑性エラストマー(SEBS)、スチレン−ブタジエン−スチレンブロックコポリマー(SBS)のいずれか1種もしくは2種以上の混合物を主ポリマーとするゴム系粘着剤が塗布されており、
    上記基材の少なくとも上記クリアファイルの被保持面側には、補強用のPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムが一体的に貼り合わせられており、上記PETフィルムの表面に上記ゴム系粘着剤が塗布されていることを特徴とするクリアファイル用収納ホルダ。
  2. 上記PETフィルムにはコロナ放電処理が施されており、その処理面に上記ゴム系粘着剤が塗布されていることを特徴とする請求項に記載のクリアファイル用収納ホルダ。
  3. 上記両面粘着テープは、テープ端部を引っ張ることにより、基材が延伸して剥離する延伸剥離テープであって、その長さ方向の端部には、手で把持されるタブ部が設けられていることを特徴とする請求項1またはに記載のクリアファイル用収納ホルダ。
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