JP4761108B2 - シラン変性ポリアミック酸微粒子の製造法、ポリイミド−シリカ複合微粒子の製造法、当該複合微粒子および導電性微粒子 - Google Patents
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沈殿重合法により(A)成分を合成する場合、前記テトラカルボン酸類とジアミン類を、テトラカルボン酸類のモル数/ジアミン類のモル数=0.9〜1.1程度の範囲で仕込み、これらのモノマーを溶解し、かつ生成するポリアミック酸を溶解しない溶媒中で反応を行えば良い。通常は、テトラカルボン酸、ジアミン類を溶媒に溶解して溶液として反応させる。当該溶媒としては、生成するポリアミック酸が実質的に溶解しないものであれば、種類および使用量は特に限定されない。テトラカルボン酸類、ジアミン類を溶解するための溶媒は、通常、同一の溶媒を用いるが、相溶する溶媒であれば別々の溶媒を用いることもでき、例えば、ケトン系溶媒、塩素系溶媒、エーテル系溶媒、エステル系溶媒、ニトリル系溶媒、アミド系溶媒、芳香族系溶媒等が挙げられる。ケトン系溶媒としては、例えば、2−プロパノン、3−ペンタノン、アセトン、メチルエチルケトン(MEK)等が挙げられる。塩素系溶媒としては、ジクロロメタン等が挙げられる。エーテル系溶媒としては、例えば、テトラヒドロフラン(THF)、テトラヒドロピラン、ジエチルエーテル等が挙げられる。エステル系溶媒としては、例えば、酢酸エチル等が挙げられる。ニトリル系溶媒としては、例えば、アセトニトリル、プロピオニトリル等が挙げられる。アミド系溶媒としては、例えば、アセトアニリド、N,N−ジメチルホルムアミド(DMF)、N,N−ジメチルアセトアミド(DMAc)、N−メチル−2−ピロリドン(NMP)、芳香族系溶媒としては、例えば、トルエン、キシレン等が挙げられ、これらの少なくとも1種を含む溶媒を使用できる。これらの中では、ケトン系溶媒、エステル系溶媒、ニトリル系溶媒を用いることが好ましい。また、例えばポリマー微粒子を溶解するような溶媒であっても、複数の溶媒を混合してポリマー微粒子が析出するように調整すれば、このものも使用することができる。
(式中、mは0または1の整数示し、R1は炭素数1〜8のアルキル基またはアリール基、R2は炭素数1〜4の低級アルキル基を示す。)で表される加水分解性アルコキシシランモノマーを、酸または塩基触媒、および水の存在下で加水分解し、部分的に縮合させて得られるものが用いられる。
前記のようにして得られたシラン変性ポリアミック酸微粒子から所望のポリイミド−シリカ複合微粒子を得るには、シラン変性ポリアミック酸微粒子が有するアミック酸基を、熱的または化学的にイミド基へ脱水閉環させる必要がある。加熱条件下に当該イミド脱水閉環反応を行うには、シラン変性ポリアミック酸樹脂を100〜250℃程度で加熱すればよい。100℃未満の場合には、当該イミド脱水閉環反応の反応時間が長くなりすぎたり、反応が不完全となったりする。また、250℃を超える場合には当該反応に必要なエネルギーが大きくなるため不経済であり、ポリアミック酸の種類によってはポリイミド−シリカ複合微粒子が熱分解する恐れがあるため好ましくない。
本発明の導電性微粒子は、前記で得られたポリイミド−シリカ複合微粒子を用い、当該微粒子の表面に無電解金属メッキ処理を行うことにより収得できる。当該メッキ処理方法としては、従来公知の無電解メッキ方法が採用できる。具体的には、特開昭60−59070号公報、特開平1−242782号公報、特開2002−339077号公報等に記載の方法などを採用できる。本発明のポリイミド−シリカ複合微粒子は金属との密着性が優れるため、当該芯材微粒子と導電層との層間密着強度が高い。従って、従来行われているような前処理や接着層形成工程は不要であり、容易に優れた導電層を形成できるという特長がある。なお、無電解金属メッキ処理に先立ってなされる粗化剤による処理や湯洗処理を実施しても差し支えないことはもとよりである。また、無電解金属メッキ層の形成後、電気メッキによって金属層を厚膜化したり、異種の金属を積層することによって、導電性等の物性を改良することもできる。
攪拌機、分水器、温度計および窒素ガス導入管を備えた反応装置に、グリシドール(日本油脂(株)製、商品名「エピオールOH」)1400.0gおよびテトラメトキシシラン部分縮合物(多摩化学(株)製、商品名「メチルシリケート51」、Siの平均個数が4)8957.9gを仕込み、窒素気流下、攪拌しながら、90℃に昇温した後、触媒としてジブチル錫ジラウレート2.0gを加え、反応させた。反応中、分水器を使って生成したメタノールを留去し、その量が約630gに達した時点で冷却した。昇温後冷却までに要した時間は5時間であった。ついで、13kPaで約10分間、系内に残存するメタノール約80gを減圧除去した。このようにして、エポキシ基含有メトキシシラン部分縮合物(B)を得た。当該部分縮合物のエポキシ当量は275g/eqであった。
(a)成分として無水ピロメリット酸(関東化学(株)製)3.60gをアセトン200mLに溶解させ、そこに(b)成分としてジアミノジフェニルエーテル(東京化成(株)製)3.24gをアセトン200mLに溶解させた溶液を加え、即時に38kHzの超音波を照射しながら30℃、10分間反応させることにより、ポリアミック酸微粒子(A)を析出させた。得られた微粒子のSEM写真を撮影し、SEM写真から任意の100個の微粒子を選びだし、これらの粒径の平均値を算出し、さらに標準偏差と変動係数を算出した。当該ポリアミック酸微粒子の平均粒子径は0.37μmであった。(以後、平均粒子径、標準偏差、変動係数は同様の方法で決定した。)
製造例2において反応温度を15℃に変えた以外は同様にしてポリアミック酸微粒子(A)を得た。当該ポリアミック酸微粒子の平均粒子径は0.42μmであった。
還流管、温度計および窒素ガス導入管を備えた反応装置に、製造例2で得られた平均粒子径0.37μmのポリアミック酸微粒子1.00g、MEK130mL加えた。そのまま窒素気流下で超音波(38kHz)による分散処理を10分間行った後、そのまま70℃まで昇温した。ここに製造例1で得られたエポキシ基含有メトキシシラン部分縮合物6.15gをMEK30mLに溶解させて加え、内部温度が80℃になったら2−メチルイミダゾール(東京化成(株)製)0.18gをMEK20mLに溶解させて加えた。2−メチルイミダゾールを加えた後4時間、内部温度80℃で反応を行った。その後、冷却し、室温になってから遠心分離機を用いて固形分を分離し、MEKにより洗浄を行った。得られたシラン変性ポリアミック酸微粒子のSEM観察を行い、原料と同じ粒子状態であることを確認した。平均粒子径は0.36μmであった。粒子状態を表1に示し、原料のポリアミック酸微粒子および得られたシラン変性ポリアミック酸微粒子のSEM写真を、それぞれ図1、図2に示す。なお、仕込み時の(アルコキシシラン部分縮合物(B)のエポキシ基のモル量)/(ポリアミック酸微粒子(A)中のカルボキシル基のモル量)=4.5であった。
実施例1において、製造例3で得られた平均粒子径が0.42μmのポリアミック酸微粒子を用いた以外は同様にしてシラン変性ポリアミック酸微粒子を得た。平均粒径は0.42μmであった。また、結果を表1に示す。
実施例1,2で得られたシラン変性ポリアミック酸微粒子を200℃、 減圧下(101kPa)で6時間反応を行い、熱によるイミド化を行った。また、得られたポリイミド−シリカ複合微粒子のSEM観察を行い原料と同じ粒子状態であることを確認した。平均粒子径はそれぞれ0.36μmと0.43μmであった。粒子状態を表2に示し、実施例3で得られたポリイミド−シリカ複合微粒子のSEM写真を、図3に示す。
実施例3において、シラン変性ポリアミック酸微粒子に代えて、製造例2で得られたポリアミック酸微粒子をそのまま用いた他は同様にしてポリイミド微粒子を得た。
実施例3および4で得られたポリイミド−シリカ複合微粒子を水中に分散し、当該分散液に塩化第一スズと塩酸の混合溶液(奥野製薬工業(株)製 センシタイザー)を添加し、室温で2分間、攪拌した後、濾過および水洗を行った。触媒化処理された各微粒子を再び分散させてから、塩化パラジウムと塩酸の混合溶液(奥野製薬工業(株)製 アクチベーター)を添加して、室温で4分間、攪拌した後、濾過および水洗を行った。触媒活性化処理された各微粒子を水酸化ナトリウムでpHを調製したメッキ浴(組成:硫酸ニッケル0.02mol/dm3、コハク酸ナトリウム0.02mol/dm3、次亜りん酸ナトリウム0.02mol/dm3、DL−リンゴ酸0.06mol/dm3)に加え、分散状態を保ちながら30℃で30分間、攪拌することにより、メッキ処理を行った。ろ過および水洗を行った後、減圧乾燥させることにより、ニッケルメッキされたポリイミド−シリカ複合微粒子(導電性微粒子)を得た。結果を表2に示す。実施例5で得られたニッケルメッキされたポリイミド−シリカ複合微粒子のSEM写真を、図4に示す。
実施例5において、ポリイミド−シリカ複合微粒子に代えて、製造例4で得られたポリイミド微粒子をそのまま用いた他は同様にして無電解ニッケルメッキ処理を行った。結果を表2に示す。SEM観察から、ニッケルメッキが全く形成されていないことを確認した。ニッケルメッキ処理後の微粒子のSEM写真を図5に示す。
実施例3で得られたポリイミド−シリカ複合微粒子をメッキ浴(化学銅500A(商品名、奥野製薬工業(株)製)と化学銅500B(商品名、奥野製薬工業(株)製)とを同体積混合)に加え、分散状態を保ちながら25℃で1分間、攪拌することにより、メッキ処理を行った。ろ過および水洗を行った後、真空乾燥させることにより、銅メッキされたポリイミド−シリカ複合微粒子を得た。結果を表2に示す。
Claims (11)
- ポリアミック酸微粒子(A)の表層にエポキシ基含有アルコキシシラン部分縮合物(B)が反応しているシラン変性ポリアミック酸微粒子。
- 平均粒子径が0.05〜100μmである請求項1に記載のシラン変性ポリアミック酸微粒子。
- 溶媒に分散させたポリアミック酸微粒子(A)とエポキシ基含有アルコキシシラン部分縮合物(B)の溶液とを不均一な状態で反応させることを特徴とする請求項1または2に記載のシラン変性ポリアミック酸微粒子の製造法。
- ポリアミック酸微粒子(A)とエポキシ基含有アルコキシシラン部分縮合物(B)との反応において、ポリアミック酸微粒子(A)中のカルボキシル基モル量に対するエポキシ基含有アルコキシシラン部分縮合物(B)中のエポキシ基モル量の比率が、0.1〜50.0である請求項1または2に記載のシラン変性ポリアミック酸微粒子の製造法。
- ポリアミック酸微粒子(A)が、無水テトラカルボン酸類溶液とジアミン類溶液とを混合、反応させ、反応溶液から析出させる手法により合成されていることを特徴とする請求項3または4に記載のシラン変性ポリアミック酸微粒子の製造法。
- ポリアミック酸微粒子(A)とエポキシ基含有アルコキシシラン部分縮合物(B)とを反応させる過程においても、ポリアミック酸微粒子(A)の粒子状態が維持されていることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載のシラン変性ポリアミック酸微粒子の製造法。
- 請求項1または2に記載のシラン変性ポリアミック酸微粒子をイミド閉環反応させることを特徴とするポリイミド−シリカ複合微粒子。
- 表層にシリカ成分が複合化されている請求項7に記載のポリイミド−シリカ複合微粒子。
- 平均粒子径が0.05〜100μmである請求項7または8に記載のポリイミド−シリカ複合微粒子。
- 請求項7〜9のいずれかに記載のポリイミド−シリカ複合微粒子の表面に導電層を形成していることを特徴とする導電性微粒子。
- 導電層が無電解メッキ法により形成されていることを特徴とする請求項10に記載の導電性微粒子。
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