JP4760288B2 - 画像表示システム、表示装置、画像再合成装置、画像再合成方法及びプログラム - Google Patents

画像表示システム、表示装置、画像再合成装置、画像再合成方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4760288B2
JP4760288B2 JP2005299460A JP2005299460A JP4760288B2 JP 4760288 B2 JP4760288 B2 JP 4760288B2 JP 2005299460 A JP2005299460 A JP 2005299460A JP 2005299460 A JP2005299460 A JP 2005299460A JP 4760288 B2 JP4760288 B2 JP 4760288B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
divided
video
images
pseudo
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005299460A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007108447A (ja
Inventor
誠児 大浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2005299460A priority Critical patent/JP4760288B2/ja
Priority to US11/545,913 priority patent/US7965311B2/en
Priority to CNB2006101689341A priority patent/CN100448276C/zh
Publication of JP2007108447A publication Critical patent/JP2007108447A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4760288B2 publication Critical patent/JP4760288B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/003Details of a display terminal, the details relating to the control arrangement of the display terminal and to the interfaces thereto
    • G09G5/006Details of the interface to the display terminal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/015High-definition television systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/12Systems in which the television signal is transmitted via one channel or a plurality of parallel channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the television signal

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Description

この明細書で説明する発明は、隣接領域同士で重複が発生しないようにソース画像を分割したN個の分割画像を貼り合わせる際、分割画像同士の境目部分に非連続が知覚され難い再合成画像を生成する技術に関する。
なお、発明は、同技術を採用する画像表示システム、表示装置、画像再合成装置、画像再合成方法及びプログラムとしての側面を有する。
コンピュータの性能向上に伴い、自由な解像度で映像を処理できる環境が整いつつある。これに伴い、HD(high definition)解像度を遙かに越える超解像度の映像を処理できるシステムの開発が進められている。
例えば2KサイズのHD映像(以下、「2K映像」ともいう。)に対して4倍の画素サイズ、すなわち4K×2K映像を処理できるシステムの開発が進められている。
システムの開発には、既存のシステムや大規模集積回路(LSI:large scale integrated circuit)を有効利用が効果的である。
例えば4K×2K映像の画面を2K映像サイズの分割画面に分割し、4つの2K映像を既存のシステムや大規模集積回路で信号処理してから再合成(貼合わせ)する手法が考えられる。
このように、4K×2K映像を4つの2K映像に分割してそれぞれ独立に信号処理し、その後、これらを再合成して4K×2K映像を生成すれば、超解像度映像の処理システムの開発期間を大幅に短縮することができる。加えて、超解像度映像の処理システムを安価に構築するのにも効果的である。
特開2005−117266号公報
しかし、既存のシステムや大規模集積回路は、ソース映像を分割した分割映像を処理することを設計当初から想定していない。
このため、分割後の2K映像はそれぞれ他の2K映像とは独立に信号処理される。この信号処理には、一般に映像の空間周波数を加工する処理(空間処理)が実行される。
ところが、それぞれ独立に空間処理した4つの分割映像(2K映像)を再合成して4K×2K映像を生成すると、合成する分割映像同士の境界付近に映像の乱れが確認されることがある。
これは、分割映像の外縁に近い画素を空間処理する際、分割映像の外側に黒又はグレーの画素又は不確定の画素を便宜的に与えて演算処理を実行するため、分割映像の外縁部の画素に便宜的に与えた画素情報が取り込まれるためと考えられる。
かくして、空間処理後の分割映像を貼り合せされて再構成した映像には、合成した分割映像同士の境界付近に映像の不連続点が確認されやすくなる。
この現象を具体例で説明する。図1に、分割映像(2K映像)と4K×2K映像の画面例を示す。図1(A)は、分割映像(2K映像)であり、図1(B)は分割映像を独立に空間処理した後に再合成した4K×2K映像である。
図2〜図4に、分割映像同士の境界付近の拡大図を示す。
図2は、図1(B)の矢印Aで示す部分を拡大した図である。すなわち、図1(A)の上段に位置する左右2つの分割映像の境界付近を拡大した図である。図に示すように、2つの分割映像の境界位置に、垂直方向に延びるスジが確認される。
図3は、図1(B)の矢印Bで示す部分を拡大した図である。すなわち、図1(A)の左側に位置する上下2つの分割映像の境界付近を拡大した図である。わずかではあるが、2つの分割映像の境界位置に、水平方向に延びるスジが確認される。
図4は、図1(B)の矢印Cで示す部分を拡大した図である。すなわち、図1(A)の下段に位置する左右2つの分割映像の境界付近を拡大した図である。図に示すように、2つの分割映像の境界位置に、垂直方向に延びるスジが確認される。
このように、既存のシステム等をそのまま応用したのでは、分割映像同士の境界付近の映像に乱れが生じてしまい、4K×2K映像の品質を損ねてしまう。
そこで、発明者は、以下の処理機能を搭載する画像表示システムを提案する。
(a)隣接領域同士で映像が重複しないようにソース画像を分割したN個の分割画像を送出する機能
(b)N個の分割画像それぞれを伝送するN本の伝送路
(c)それぞれ対応する分割画像の外側全周に渡って、当該分割画像の端部に位置する画素をコピーすること、当該分割画像の端部付近に位置する画素を端部に対して線対称に折り返すこと、又は、当該分割画像の端部付近に位置する画素に基づいて多項式近似法を用いることにより生成した擬似画素を挿入して、拡張処理済み画像を生成する機能
(d)それぞれ対応する拡張処理済み画像に空間信号処理を加えて空間処理済み画像を生成する機能
(e)それぞれ対応する空間処理済み画像から擬似画素に対応する画像成分を除去し、入力時と同じ画像サイズの分割画像を切り出す機能
(f)切り出されたN個の分割画像を貼り付け合成し、ソース画像と同じ画像サイズの再合成画像を生成する機能
発明に係る技術の採用により、隣接領域同士の画像が重複しないようにソース画像を分割した分割画像が入力された場合でも、分割画像の再合成時に分割画像同士の境界付近で画像の品質低下を回避することができる。
以下、発明に係る処理機能を搭載した画像表示システム例を説明する。
なお、本明細書で特に図示又は記載されない部分には、当該技術分野の周知又は公知技術を適用する。
また以下に説明する形態例は、発明の一つの形態例であって、これらに限定されるものではない。
(A)映像表示システム例
(A−1)全体構成
ここでは、4K×2K解像度の映像をフルHD解像度の映像に分割して伝送し、表示装置側で4K×2K解像度の映像に再構築する映像表示システムについて説明する。
図5に、映像表示システムの形態例を示す。映像表示システム1は、送出装置3及び表示装置5で構成する。なお、送出装置3と表示装置5は、共通の筐体に収容する構成とすることもできるが、ここでは送出装置3と表示装置5がそれぞれ独立した筐体に収容される場合について説明する。
送出装置3は、4K×2K解像度の映像をフルHD解像度の映像に分割し、4本のデータストリームとして送出する映像処理装置である。
送出装置3には、例えば撮像カメラ、再生装置、スイッチャその他の映像処理装置を適用する。送出装置3は、映像処理装置の商品形態に応じた内部構成や分割装置31を搭載する。ここで、分割装置31は、4K×2K解像度で与えられる映像をフルHD解像度の映像サイズに4分割する処理を実行する。
この形態例の場合、フルHD解像度の映像伝送に、HD−SDIのように規格化された既存の伝送路を使用する。この場合、伝送路には、規格を逸脱する付加情報を伝送するような変則的な運用はできない。このため、分割装置31は、4K×2K解像度の映像を、既存の映像フォーマットのいずれかの規格サイズに分割する。
例えば、4K×2K解像度の映像が、水平方向と垂直方向に3840画素と2160画素で与えられる場合、分割装置31は、1920画素と1080画素で与えられる解像度の映像に分割する。
また例えば、4K×2K解像度の映像が、水平方向と垂直方向に4096画素と2160画素で与えられる場合、分割装置31は、2048画素と1080画素で与えられる解像度の映像に分割する。
この際、4K×2K映像(ソース映像)は、分割映像同士間で重複(オーバーラップ)のない4つの分割映像に分割される。
図6に、以上の分割関係を示す。図6(A)は、4K×2K映像(ソース映像)の画素サイズを示し、図6(B)はフルHD解像度の映像(2K映像)の画素サイズを示す。
表示装置5は、4つの2K映像から1つの4K×2K映像を再合成する再合成装置51と、再合成された4K×2K映像を表示する表示デバイス53とで構成される。表示装置5の表示方式には、直視型だけでなく、投射型や投影型も適用できる。例えばフラットパネルディスプレイだけでなく、プロジェクタにも適用できる。また、表示装置5は、汎用製品でも業務製品でも良い。
(A−2)映像再合成装置の構成
図7に、表示装置5に搭載する映像再合成装置51の詳細構成例を示す。
映像再合成装置51は、擬似画素挿入部511、映像処理部513、部分映像切出部515、映像合成部517で構成する。ここで、映像合成部517を除く、擬似画素挿入部511、映像処理部513、部分映像切出部515については4本のデータストリームに対応して4組づつ搭載される。
擬似画素挿入部511は、処理対象とする分割映像(2K映像)から演算により生成した擬似画素を、分割映像の有効画素領域の外部に外挿する処理を実行する。すなわち、擬似画素挿入部511は、画枠を一時的に拡大する処理を実行する。
ここで、擬似画素挿入部511は、例えば有効画素領域の端部に位置する画素のコピーを外挿する方法、有効画素領域の端部付近に位置する画素を端部に対して線対称に折り返して外挿する方法、多項式近似法その他を用いて擬似画素を生成して外挿する方法、又はこれら方法で挿入した画素に空間的な低域通過フィルタ(LPF)を通す方法を適用する。
実際の外挿演算では、視覚的効果と演算難易度のバランスに基づいて、演算方法を固定する方法又は複数の演算方法を選択的に適用する方法を適用する。
なお、自然画像においては、隣接する画素間の相関が高いことが経験則として知られている。従って、分割映像内の画素に基づいて生成した画素は、その生成方法が比較的単純であるとしても、分割映像の外側に本来存在する画素と相関の高い擬似画素を生成することができる。
図8に、この形態例で採用する擬似画素の外挿位置を示す。図8(A)は、擬似画素挿入部511に入力される分割映像(2K映像)の画素サイズ例である。ここでは、フルHD映像であるので、水平画素が1920×垂直画素が1080である。
図8(B)は、擬似画素挿入後の拡張済み映像の画素サイズ例である。図8(B)は、擬似画素を水平方向と垂直方向の両側に8画素づつ挿入する例である。
映像処理部513は、生成された拡張済み映像(図8(B))の空間信号処理を実行する処理デバイスである。空間信号処理とは、例えば2次元ノイズフィルタ処理、空間周波数変換処理、輪郭強調処理等である。
これらの信号処理では、演算処理に隣接画素を必要とする。このため、処理対象とする映像の有効画素領域の端部の画素を処理する場合には、有効画素領域の外側に不確定データ又はダミーデータを挿入して演算が実行される。通常、黒又はグレーがダミー画素として使用される。
この例の場合も同様の演算が実行される。図9に、輪郭強調処理の処理原理を示す。輪郭強調処理の内容自体は既知の技術であるので詳細な説明は省略する。
基本的には、元映像とその遅延映像との差分を算出することで高域成分を抽出し、抽出された高域成分に比例係数α(ここでは0.3)を乗算した結果を元信号に加算する処理を実行する。
図10に、輪郭強調処理を実現する有限インパルス応答(FIR)フィルタの構成例を示す。
この例の場合も、拡張済み映像の有効画素領域の端部についてはダミー画素の影響が現れる。ただし、これら端部画素は、分割映像(2K映像)の有効画素領域の外側である。このため、空間処理結果は、分割映像(2K映像)の有効画素領域内までは影響しない。
また、分割映像(2K映像)の有効画素領域の端部に位置する画素に対する空間処理には、前述したように有効画素領域の端部に位置する画素と相関の高い擬似画素が用いられる。従って、分割映像(2K映像)の有効画素領域の端部に対する処理結果は、視覚的にも自然な空間処理効果が期待できる。
部分映像切出部515は、空間処理済みの映像(図8(B))より先に挿入された擬似画素に対応する映像成分を除去し、入力時と同じ映像サイズの分割映像を再生する処理を実行する。すなわち、2K映像を再生する処理を実行する。
映像合成部517は、切り出された4個の分割映像(2K)を貼り付け合成し、ソース映像(4K×2K映像)と同じ映像サイズの再合成映像を生成する処理を実行する。
(A−3)処理の流れと効果
図11に、前述した映像表示システム1で実行される一連の処理内容を模式的に示す。 まず、4K×2K解像度の映像(図11(A))を4つの分割映像に分割する処理が実行される(図11(B))。勿論、分割映像は、フルHD解像度の映像である。
次に、分割映像に基づいて生成した擬似画素を分割映像の外側に挿入し、画枠を拡張する処理が実行される。この処理により、拡張済み映像が生成される(図11(C))。
次に、拡張済み映像の空間信号処理が実行され(図11(D))、分割映像に含まれるノイズ成分の除去処理や輪郭の強調処理が実行される。
この後、拡張済み映像より擬似画素の挿入部分が取り除かれる。すなわち、フルHD解像度と同じ有効画素領域を有する映像が拡張済み映像より切り出される(図11(E))。
最後に、再生された4つの分割映像が貼り付け合成され、ソース映像と同じ映像サイズの4K×2K映像が再生される(図11(F))。
この処理結果を具体例で説明する。図12に、再合成する分割映像(2K映像)と再合成後の4K×2K映像の画面例を示す。図12(A)は、端部画素のコピーを分割映像(2K映像)の外側に挿入して画枠を拡大した映像を空間処理し、その後、元の映像サイズを取り出すことで得られる映像の例である。
図12(B)は、これら分割映像を貼り付け合成した4K×2K映像の例である。
図13〜図15に、分割映像同士の境界付近の拡大図を示す。なお、これらの拡大図は、いずれも図2〜図4に示す拡大図と同一箇所に対応する。
図13は、図12(B)の矢印Aで示す部分を拡大した図である。すなわち、図12(A)の上段に位置する左右2つの分割映像の境界付近を拡大した図である。この処理方式の場合、2つの分割映像の境界位置にスジは認められない。
図14は、図12(B)の矢印Bで示す部分を拡大した図である。すなわち、図12(A)の左側に位置する上下2つの分割映像の境界付近を拡大した図である。この場合も、2つの分割映像の境界位置にスジは認められない。
図15は、図12(B)の矢印Cで示す部分を拡大した図である。すなわち、図12(A)の下段に位置する左右2つの分割映像の境界付近を拡大した図である。この場合も、2つの分割映像の境界位置にスジは認められない。
以上のように、隣接領域同士で映像の重複が発生しないようにソース映像を分割した分割映像が入力された場合にも、分割映像に基づいて生成した擬似画素を外挿して画枠を拡大して上で空間信号処理を実行し、その後、擬似画素に相当する映像領域を除去することにより、再合成時に分割映像同士の境界付近に映像の乱れの無い4K×2K映像を合成することができる。
特にこの映像再合成方法は、ソース映像の映像サイズが伝送規格で定まる映像サイズの整数倍であり、伝送用に生成する分割映像として互いに重複する映像成分を含ませることができない場合に効果的である。
すなわち、各分割映像同士で重複する映像成分が含まれない場合でも、ノイズ除去や輪郭強調処理その他の空間信号処理による分割映像端部の映像の乱れを回避でき、品質の高い映像を再現することができる。
(B)他の形態例
(a)前述の形態例では、分割映像の四方、すなわち上下左右の4方向に擬似画素を挿入して画枠を拡大する場合について説明した(図8)。
しかし、映像の内容や人間の視覚特性を考慮すると、分割映像の左右(水平方向)両側についてのみ擬似画素を挿入する手法を採用しても良い。実際、前述した例でも上下に隣り合う分割映像間の境目は目立たない。
図16に、擬似画素の外挿位置例を示す。図16(A)は、分割映像(2K映像)の画素サイズ例である。ここでは、フルHD映像であるので、水平画素が1920×垂直画素が1080である。
図16(B)は、擬似画素挿入後の拡張済み映像の画素サイズ例である。図16(B)では、擬似画素を水平方向に8画素づつ挿入している。
図17に、この画枠拡張方法を採用する場合の一連の処理内容を示す。処理内容は、前述した形態例と全く同じであるが、図17(C)〜(E)の映像サイズが横長になっている。
なお、この処理方法は、わずかではあるが信号処理対象である画素数が少なくできるため、処理負荷を軽減する上でも効果的である。
また、この処理方法では、全ての分割映像について水平方向の両側に擬似画素を挿入する場合について説明した。
しかし、分割映像のつなぎ目の乱れが目立つのは鑑賞者の注目が集まる画面中央であることを考慮すると、画面中央付近についてのみ擬似画素を挿入する手法を採用しても良い。
例えば図18に示すように、各分割映像について、画面中央寄りの2辺についてのみ擬似画素を挿入しても良い。
この場合、左上隅の分割映像については、映像領域の右側と下側に擬似画素を挿入する。右上隅の分割映像については、映像領域の左側と下側に擬似画素を挿入する。左下隅の分割映像については、映像領域の右側と上側に擬似画素を挿入する。右下隅の分割映像については、映像領域の左側と上側に擬似画素を挿入する。
また、図19に示すように、各分割映像について、画面中央寄りの1辺についてのみ擬似画素を挿入しても良い。
この場合、左上隅の分割映像については、映像領域の右側のみに擬似画素を挿入する。右上隅の分割映像については、映像領域の左側のみに擬似画素を挿入する。左下隅の分割映像については、映像領域の右側のみに擬似画素を挿入する。右下隅の分割映像については、映像領域の左側のみに擬似画素を挿入する。
(b)前述の形態例では、ソース映像の画素サイズが伝送規格で規定される画素サイズの4倍である場合について説明した。
しかし、ソース映像の画素サイズが伝送規格で規定される画素サイズに対してN倍(Nは2以上の整数倍)である場合に広く適用できる。
(c)前述の形態例では、分割映像の伝送にHD−SDI規格を使用する場合について説明した。
しかし、発明の実施時点において既存の伝送規格であれば任意の伝送規格を適用できる。例えば、出願時点においては、SDI(serial digital interface)規格を適用することもできる。
(d)前述の形態例では、4K×2K映像(動画像)を処理対象とする場合について説明した。
しかし、この発明は、静止画像の処理にも同様に適用することができる。
(e)前述の形態例で説明した映像再合成装置の処理内容は、ディジタルシグナルプロセッサや汎用プロセッサ上で実行されるプログラムとして実現することもできる。この場合、プログラムは、記憶媒体に格納して配布しても良く、ネットワーク経由で配信しても良い。なお、記憶媒体は、磁気記憶媒体、光学式記憶媒体、半導体記憶媒体その他を含む。
(f)前述の形態例では、映像再合成装置を表示装置に搭載する場合について説明した。しかし、映像再合成装置は、編集装置、印刷装置その他の画像処理装置に搭載しても良い。
(g)前述の形態例には、発明の趣旨の範囲内で様々な変形例が考えられる。また、本明細書の記載に基づいて創作される又は組み合わせられる各種の変形例及び応用例も考えられる。
4K×2K映像と分割映像(2K映像)の関係を説明する図である。 画面内の上段に位置する左右2つの分割映像の境界付近の拡大図である。 画面内の左側に位置する上下2つの分割映像の境界付近の拡大図である。 画面内の下段に位置する左右2つの分割映像の境界付近の拡大図である。 映像表示システム例を示す図である。 ソース映像と分割映像の画素サイズ関係を示す図である。 映像再合成装置の構成例を示す図である。 擬似画素の挿入位置例を示す図である。 輪郭強調処理の原理を説明する図である。 輪郭強調処理に対応するフィルタの構成例を示す図である。 映像表示システムで実行される一連の処理内容を示す図である。 再結合する分割映像(2K映像)と再結合後の4K×2K映像を示す図である。 画面内の上段に位置する左右2つの分割映像の境界付近の拡大図である。 画面内の左側に位置する上下2つの分割映像の境界付近の拡大図である。 画面内の下段に位置する左右2つの分割映像の境界付近の拡大図である。 擬似画素の他の挿入位置例を示す図である。 映像表示システムで実行される他の処理内容例を示す図である。 擬似画素の他の挿入位置例を示す図である。 擬似画素の他の挿入位置例を示す図である。
符号の説明
1 映像表示システム
3 送出装置
31 分割装置
5 表示装置
51 再合成装置
53 表示デバイス
511 擬似画素挿入部
513 映像処理部
515 部分映像切出部
517 映像合成部

Claims (10)

  1. 隣接領域同士で映像が重複しないようにソース画像を分割したN個の分割画像を送出する分割装置と、
    前記N個の分割画像それぞれを伝送するN本の伝送路と、
    それぞれ対応する分割画像の外側全周に渡って、当該分割画像の端部に位置する画素をコピーすること、当該分割画像の端部付近に位置する画素を端部に対して線対称に折り返すこと、又は、当該分割画像の端部付近に位置する画素に基づいて多項式近似法を用いることにより生成した擬似画素を挿入して、拡張処理済み画像を生成するN個の擬似画素挿入部と、
    それぞれ対応する拡張処理済み画像に空間信号処理を加えて空間処理済み画像を生成するN個の画像処理部と、
    それぞれ対応する空間処理済み画像から前記擬似画素に対応する画像成分を除去し、入力時と同じ画像サイズの分割画像を切り出すN個の分割画像切出部と、
    切り出されたN個の分割画像を貼り付け合成し、ソース画像と同じ画像サイズの再合成画像を生成する画像合成部と
    を有する画像表示システム。
  2. 請求項1に記載の画像表示システムにおいて、
    前記伝送路は、HD−SDI規格に準拠し、
    前記ソース画像は、HD−SDI規格の4倍の解像度で与えられる
    画像表示システム。
  3. 請求項1に記載の画像表示システムにおいて、
    前記分割装置は、撮像装置に搭載される
    画像表示システム。
  4. 請求項1に記載の画像表示システムにおいて、
    前記分割装置は、画像再生装置に搭載される
    画像表示システム。
  5. 請求項1に記載の画像表示システムにおいて、
    前記分割装置は、画像編集装置に搭載される
    画像表示システム。
  6. 請求項1に記載の画像表示システムにおいて、
    前記分割装置は、スイッチング装置に搭載される
    画像表示システム。
  7. 隣接領域同士で画像が重複しないようにソース画像を分割したN個の分割画像を入力する表示装置であって、
    それぞれ対応する分割画像の外側全周に渡って、当該分割画像の端部に位置する画素をコピーすること、当該分割画像の端部付近に位置する画素を端部に対して線対称に折り返すこと、又は、当該分割画像の端部付近に位置する画素に基づいて多項式近似法を用いることにより生成した擬似画素を挿入して、拡張処理済み画像を生成するN個の擬似画素挿入部と、
    それぞれ対応する拡張処理済み画像に空間信号処理を加えて空間処理済み画像を生成するN個の画像処理部と、
    それぞれ対応する空間処理済み画像から前記擬似画素に対応する画像成分を除去し、入力時と同じ画像サイズの分割画像を切り出すN個の分割画像切出部と、
    切り出されたN個の分割画像を貼り付け合成し、ソース画像と同じ画像サイズの再合成画像を生成する画像合成部と、
    生成された再合成画像を表示する表示デバイスと
    を有する表示装置。
  8. 隣接領域同士で画像が重複しないようにソース画像を分割したN個の分割画像を入力する画像再合成装置であって、
    それぞれ対応する分割画像の外側全周に渡って、当該分割画像の端部に位置する画素をコピーすること、当該分割画像の端部付近に位置する画素を端部に対して線対称に折り返すこと、又は、当該分割画像の端部付近に位置する画素に基づいて多項式近似法を用いることにより生成した擬似画素を挿入して、拡張処理済み画像を生成するN個の擬似画素挿入部と、
    それぞれ対応する拡張処理済み画像に空間信号処理を加えて空間処理済み画像を生成するN個の画像処理部と、
    それぞれ対応する空間処理済み画像から前記擬似画素に対応する画像成分を除去し、入力時と同じ画像サイズの分割画像を切り出すN個の分割画像切出部と、
    切り出されたN個の分割画像を貼り付け合成し、ソース画像と同じ画像サイズの表示映像を生成する画像合成部と
    を有する画像再合成装置。
  9. 隣接領域同士で画像が重複しないようにソース画像を分割したN個の分割画像が入力される場合において、
    それぞれ対応する分割画像の外側全周に渡って、当該分割画像の端部に位置する画素をコピーすること、当該分割画像の端部付近に位置する画素を端部に対して線対称に折り返すこと、又は、当該分割画像の端部付近に位置する画素に基づいて多項式近似法を用いることにより生成した擬似画素を挿入して、拡張処理済み画像を生成する処理と、
    それぞれ対応する拡張処理済み画像に空間信号処理を加えて空間処理済み画像を生成する処理と、
    それぞれ対応する空間処理済み画像から前記擬似画素に対応する画像成分を除去し、入力時と同じ画像サイズの分割画像を切り出す処理と、
    切り出されたN個の分割画像を貼り付け合成し、ソース画像と同じ画像サイズの表示映像を生成する処理と
    を実行する画像再合成方法。
  10. 隣接領域同士で画像が重複しないようにソース画像を分割したN個の画像映像が入力されるコンピュータに、
    それぞれ対応する分割画像の外側全周に渡って、当該分割画像の端部に位置する画素のコピーすること、当該分割画像の端部付近に位置する画素を端部に対して線対称に折り返すこと、又は、当該分割画像の端部付近に位置する画素に基づいて多項式近似法を用いることにより生成した擬似画素を挿入して、拡張処理済み画像を生成する処理と、
    それぞれ対応する拡張処理済み画像に空間信号処理を加えて空間処理済み画像を生成する処理と、
    それぞれ対応する空間処理済み画像から前記擬似画素に対応する画像成分を除去し、入力時と同じ画像サイズの分割画像を再生する処理と、
    切り出されたN個の分割画像を貼り付け合成し、ソース画像と同じ画像サイズの表示画像を生成する処理と
    を実行するプログラム。
JP2005299460A 2005-10-13 2005-10-13 画像表示システム、表示装置、画像再合成装置、画像再合成方法及びプログラム Expired - Fee Related JP4760288B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005299460A JP4760288B2 (ja) 2005-10-13 2005-10-13 画像表示システム、表示装置、画像再合成装置、画像再合成方法及びプログラム
US11/545,913 US7965311B2 (en) 2005-10-13 2006-10-11 Apparatus and recording medium for patching divisional images to form a re-synthesized image
CNB2006101689341A CN100448276C (zh) 2005-10-13 2006-10-13 图像显示系统及设备、图像再合成设备、方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005299460A JP4760288B2 (ja) 2005-10-13 2005-10-13 画像表示システム、表示装置、画像再合成装置、画像再合成方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007108447A JP2007108447A (ja) 2007-04-26
JP4760288B2 true JP4760288B2 (ja) 2011-08-31

Family

ID=38002035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005299460A Expired - Fee Related JP4760288B2 (ja) 2005-10-13 2005-10-13 画像表示システム、表示装置、画像再合成装置、画像再合成方法及びプログラム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7965311B2 (ja)
JP (1) JP4760288B2 (ja)
CN (1) CN100448276C (ja)

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4645638B2 (ja) * 2007-11-22 2011-03-09 ソニー株式会社 信号送信装置、信号送信方法、信号受信装置及び信号受信方法
JP5109697B2 (ja) 2008-02-07 2012-12-26 ソニー株式会社 画像送信装置、画像受信装置、画像送受信システム、画像送信プログラムおよび画像受信プログラム
JP5163233B2 (ja) * 2008-03-31 2013-03-13 富士通株式会社 情報処理装置、プログラム、方法、処理回路及び通信システム
JPWO2009147795A1 (ja) * 2008-06-05 2011-10-20 パナソニック株式会社 映像処理システム
JP5202211B2 (ja) * 2008-09-25 2013-06-05 三洋電機株式会社 画像処理装置及び電子機器
CN101369415B (zh) * 2008-09-26 2011-01-26 胡碧德 显示设备拼接的方法
JP4427599B1 (ja) * 2008-11-28 2010-03-10 株式会社東芝 画像処理装置、受信装置および表示装置
KR20240091280A (ko) 2008-12-19 2024-06-21 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 반도체 장치 및 액정 표시장치
KR20230088842A (ko) * 2009-02-06 2023-06-20 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 표시 장치 구동 방법
TW201037655A (en) * 2009-04-07 2010-10-16 Numen Technology Inc Displaying method of large scale LED display device
JP5448981B2 (ja) 2009-04-08 2014-03-19 株式会社半導体エネルギー研究所 液晶表示装置の駆動方法
JP4960433B2 (ja) * 2009-12-11 2012-06-27 株式会社東芝 画像処理装置、受信装置および表示装置
JP5494013B2 (ja) * 2010-03-01 2014-05-14 セイコーエプソン株式会社 画像処理装置、投写型表示装置、映像表示システム、画像処理方法、コンピュータープログラム
JP2012118832A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
US9479682B2 (en) * 2011-05-18 2016-10-25 Sharp Kabushiki Kaisha Video signal processing device and display apparatus
WO2013021656A1 (ja) * 2011-08-11 2013-02-14 パナソニック株式会社 再生装置、再生方法、集積回路、放送システム、及び放送方法
JP5232319B2 (ja) 2011-10-20 2013-07-10 株式会社東芝 通信装置及び通信方法
JP2013141065A (ja) * 2011-12-28 2013-07-18 Jvc Kenwood Corp 撮像装置、及び制御方法
JP5968011B2 (ja) * 2012-04-02 2016-08-10 キヤノン株式会社 画像処理装置及びその制御方法
CN103456333A (zh) * 2012-05-31 2013-12-18 群康科技(深圳)有限公司 影像显示系统与影像处理方法
TW201349856A (zh) * 2012-05-31 2013-12-01 Innocom Tech Shenzhen Co Ltd 影像顯示系統與影像處理方法
JP5390667B2 (ja) 2012-06-11 2014-01-15 株式会社東芝 映像送信機器及び映像受信機器
JP5998862B2 (ja) 2012-11-09 2016-09-28 株式会社ソシオネクスト 動画像処理装置
JP2014146924A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Sony Corp ソース機器、シンク機器、通信システムおよび画像送信方法
CN103152541B (zh) * 2013-03-11 2016-08-17 深圳创维-Rgb电子有限公司 超高清显示的控制方法及装置、超高清电视机
JP6264119B2 (ja) * 2014-03-20 2018-01-24 株式会社Jvcケンウッド 映像信号処理装置及び方法
JP6429476B2 (ja) * 2014-03-26 2018-11-28 キヤノン株式会社 画像出力装置、画像表示装置、及び、それらの制御方法
JP5928520B2 (ja) * 2014-04-14 2016-06-01 コニカミノルタ株式会社 画像出力システム、画像出力方法、ドキュメントサーバー及びプログラム
CN105611213A (zh) * 2016-01-04 2016-05-25 京东方科技集团股份有限公司 一种图像处理方法、播放方法及相关的装置和系统
CN110235438B (zh) * 2016-12-01 2021-12-28 Lg 电子株式会社 图像显示设备和包含该图像显示设备的图像显示系统
CN110998703A (zh) 2017-08-24 2020-04-10 株式会社半导体能源研究所 图像处理方法
CN107659787A (zh) * 2017-09-28 2018-02-02 漳州市利利普电子科技有限公司 一种超高清sdi显示系统及其方法
WO2019087984A1 (ja) * 2017-11-01 2019-05-09 シャープ株式会社 映像処理装置、表示装置、映像処理方法、制御プログラム、および記録媒体
WO2019111815A1 (ja) * 2017-12-06 2019-06-13 シャープ株式会社 映像処理装置および表示装置
US10931853B2 (en) 2018-10-18 2021-02-23 Sony Corporation Enhanced color reproduction for upscaling
CN109672841B (zh) * 2019-01-25 2020-07-10 珠海亿智电子科技有限公司 一种低成本de-interlace处理方法
CN110458850B (zh) * 2019-08-01 2020-12-11 北京灵医灵科技有限公司 一种大关节组织的分割方法和分割系统
CN112185304B (zh) * 2020-09-28 2022-06-24 南京芯视元电子有限公司 一种减少存储容量且提高显示分辨率的视频显示系统及方法

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4797942A (en) * 1987-03-02 1989-01-10 General Electric Pyramid processor for building large-area, high-resolution image by parts
JPH05183891A (ja) * 1991-12-27 1993-07-23 Sony Corp 動画像符号化装置
JP3093906B2 (ja) * 1993-05-27 2000-10-03 キヤノン株式会社 画像処理装置及び方法
JPH06245192A (ja) * 1993-02-19 1994-09-02 Victor Co Of Japan Ltd 画像処理装置
US5430486A (en) * 1993-08-17 1995-07-04 Rgb Technology High resolution video image transmission and storage
JP3498119B2 (ja) * 1994-06-30 2004-02-16 川崎マイクロエレクトロニクス株式会社 画像処理装置
JPH08116490A (ja) * 1994-10-14 1996-05-07 Olympus Optical Co Ltd 画像処理装置
JP3294065B2 (ja) * 1995-07-04 2002-06-17 キヤノン株式会社 画像処理装置および画像処理方法
US6020868A (en) * 1997-01-09 2000-02-01 Rainbow Displays, Inc. Color-matching data architectures for tiled, flat-panel displays
JPH11127325A (ja) * 1997-10-22 1999-05-11 Ricoh Co Ltd 画像処理装置
US6611241B1 (en) * 1997-12-02 2003-08-26 Sarnoff Corporation Modular display system
US6774868B1 (en) * 1999-01-15 2004-08-10 Microsoft Corporation Method for tiling multiple displays to generate a large area display of moving data
JP2000324337A (ja) * 1999-05-10 2000-11-24 Victor Co Of Japan Ltd 画像拡大縮小装置
US6731338B1 (en) * 2000-01-10 2004-05-04 Canon Kabushiki Kaisha Reducing discontinuities in segmented SSAs
JP3877943B2 (ja) * 2000-07-17 2007-02-07 株式会社日立製作所 液晶表示装置およびウィンドウ表示拡大制御方法
JP2002049914A (ja) * 2000-08-04 2002-02-15 Pfu Ltd 画像処理装置
JP3775260B2 (ja) * 2001-08-01 2006-05-17 ノーリツ鋼機株式会社 画像処理方法、画像処理プログラム、および画像処理プログラムを記録した記録媒体
JP2003115050A (ja) * 2001-10-04 2003-04-18 Sony Corp 映像データ処理装置及び映像データ処理方法、データ配信装置及びデータ配信方法、データ受信装置及びデータ受信方法、記憶媒体、並びにコンピュータ・プログラム
JP3991011B2 (ja) * 2003-06-20 2007-10-17 キヤノン株式会社 画像信号処理装置
JP4039395B2 (ja) * 2003-09-18 2008-01-30 セイコーエプソン株式会社 画像処理方法および画像処理装置、画像処理プログラム、並びにプリンタ、印刷指示端末、画像処理システム。
JP2005117266A (ja) 2003-10-06 2005-04-28 Sony Corp 画像投写システムの駆動回路
US7570227B2 (en) * 2003-10-17 2009-08-04 Palo Alto Research Center Incorporated Systems and methods for managing seams
JP2005339144A (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Sharp Corp 画像処理回路及び液晶表示装置
JP2006268809A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Kaadeikku Corporation:Kk 画像メモリ並列回路
JP2007067499A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Olympus Corp 画像処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20070091120A1 (en) 2007-04-26
JP2007108447A (ja) 2007-04-26
CN100448276C (zh) 2008-12-31
CN1972396A (zh) 2007-05-30
US7965311B2 (en) 2011-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4760288B2 (ja) 画像表示システム、表示装置、画像再合成装置、画像再合成方法及びプログラム
JP5113971B2 (ja) 投影用に画像を重ね合わせるための処理手法及び装置
JP4254811B2 (ja) 画像表示装置、信号処理装置、および画像表示方法、並びにコンピュータ・プログラム
JP4518043B2 (ja) 画像信号処理装置、及び画像信号を高解像度化するための方法、及びそれを実行するためのプログラム
JP2006287632A (ja) ノイズ低減装置およびノイズ低減方法
JPWO2007063912A1 (ja) 再生装置
US20130162901A1 (en) Ringing suppression in video scalers
US20120098930A1 (en) Image processing device, image processing method, and program
JP6744723B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法、コンピュータプログラム
WO2014008329A1 (en) System and method to enhance and process a digital image
JP2020009436A (ja) 画像強調回路及び画像強調方法
JP4215423B2 (ja) 画像データ出力装置
JP2009111969A (ja) 分割映像処理装置および方法、または制御因子計算装置
KR20150090515A (ko) 고주파수 성분의 위상 변조를 통한 영상 질감 향상 방법 및 그 장치
JP5203824B2 (ja) 画像処理装置及び撮像システム
JP2011040004A (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP5103314B2 (ja) 画像信号処理装置、画像信号処理方法、および映像表示装置
JP2010073075A (ja) 画像信号処理装置、画像信号処理方法
KR100937768B1 (ko) 3차원 영상 재생 장치 및 방법
JP3642952B2 (ja) 画像合成方法及び装置、並びに情報処理システム
JP2013247582A (ja) 映像合成方法、映像記録方法、映像合成装置、映像記録装置、映像表示システム
US8922577B2 (en) Texture information provider and frame syntheszier for image processing apparatus and method
EP3591606A1 (en) Image enhancement circuit and method thereof
WO2012114373A1 (ja) 映像信号処理方法及び装置
JP6215861B2 (ja) 画像拡大装置および画像拡大方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20081222

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20081225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110217

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110510

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110523

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees