JP2009111969A - 分割映像処理装置および方法、または制御因子計算装置 - Google Patents

分割映像処理装置および方法、または制御因子計算装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 分割映像処理装置および方法、または制御因子計算装置を提供する。
【解決手段】 分割映像処理装置は、入力映像をn個の分割映像に分割する映像分割部と、分割映像を制御因子に基づいて処理するn個の分割映像処理部と、分割映像処理部それぞれに対する制御因子を計算する制御因子計算部と、分割映像それぞれの結果映像を合成して最終出力映像を生成する出力映像合成部とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、分割映像処理装置および方法、または制御因子計算装置に関する。
近年、デジタルシネマの登場により、既存のフルHD(full high definition)級の解像度(1920×1080)を越える超高解像度(4096×2160/3840×2160)映像のディスプレイ装置に対する関心が増幅している。全世界の多数のディスプレイ会社および放送研究所において、超高解像度ディスプレイに関する研究およびシステムの開発が進行中であるが、一部のディスプレイ会社では液晶ディスプレイ(LCD)を中心として超高解像度ディスプレイの実験試作品を開発発表した。このような超高精密映像は、既存のHD放送に比べて走査線数が2,000本を越えながら、視野角の拡大によって現実感のある映像表現が可能であると予想されている。このためには、既存のHD級ディスプレイ適用の映像処理技術と差別化した次世代超高解像度ディスプレイ対応の映像処理技術の開発が切に求められている。
本発明は、入力映像の解像度を領域分割して並列的に処理する分割映像処理装置および方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、分割映像それぞれに独立的に実行される映像処理によって発生する分割映像間の画質不均衡の問題を各分割映像処理プロセッサ間の相互制御(interactive control)によって適応的に処理する分割映像処理装置および方法を提供することを他の目的とする。
さらに、本発明は、分割映像処理プロセスで分割映像を処理するときに、相互制御に用いることができる制御因子を計算して分割映像処理プロセスに提供する制御因子計算装置を提供することをさらに他の目的とする。
本発明の一実施形態に係る分割映像処理装置は、入力映像をn個の分割映像に分割する映像分割部と、前記分割映像を制御因子に基づいて処理するn個の分割映像処理部と、前記分割映像処理部それぞれに対する前記制御因子を計算する制御因子計算部と、前記分割映像それぞれの結果映像を合成して最終出力映像を生成する出力映像合成部とを備える。
本発明の一側面によれば、前記制御因子計算部は、前記分割映像処理部それぞれから受信した特徴値を用いて前記制御因子を計算することができる。
本発明の一側面によれば、前記制御因子計算部は、前記入力映像に対する参照映像を用いて前記制御因子を計算することができる。このとき、前記参照映像は、前記入力映像とは異なる解像度を有する映像を含むことができる。
本発明の一側面によれば、前記制御因子は、全域統計特性(global statistical feature)および非統計特性のうちの1つの特性を含むことができ、前記制御因子計算部は、統計特性および非統計特性のうちの用いられる1つの特性を選択する特性選択部と、前記分割映像処理部それぞれから受信された分割映像に基づいて計算された前記統計特性を用いて前記全域統計特性を計算する統計特性計算部と、前記入力映像に対する参照映像に基づいて前記非統計特性を計算する非統計特性計算部とを備えることができる。
本発明の一実施形態に係る制御因子計算装置は、n個の分割映像処理部から受信された特性値に基づいて制御因子を計算する制御因子計算部と、前記制御因子を前記分割映像処理部それぞれに送信する制御因子送信部とを備える。
本発明の一実施形態に係る制御因子計算装置は、入力映像に基づいて制御因子を計算する制御因子計算部と、前記制御因子をn個の分割映像処理部それぞれに送信する制御因子送信部と備える。
本発明の一実施形態に係る分割映像処理方法は、入力映像をn個の分割映像に分割するステップと、前記分割映像それぞれに対する制御因子を計算するステップと、前記制御因子に基づいて前記分割映像を処理するステップと、前記処理された分割映像それぞれの結果映像を合成して最終出力映像を生成するステップとを含む。
本発明によれば、入力映像の解像度を領域分割して並列的に処理する分割映像処理装置および方法を提供することができる効果がある。
また、本発明によれば、分割映像それぞれに独立的に実行される映像処理によって発生する分割映像間の画質不均衡の問題を各分割映像処理プロセッサ間の相互制御によって適応的に処理する分割映像処理装置および方法を提供することができる効果がある。
さらに、本発明によれば、分割映像処理プロセスで分割映像を処理するときに、相互制御に用いることができる制御因子を計算して分割映像処理プロセスに提供する制御因子計算装置を提供することができる効果がある。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明に係る多様な実施形態について詳しく説明する。
図1は、入力映像を分割して処理する方法を概括的に説明するための一例である。ここで、図1は、高解像度映像の分割処理による画質劣化の問題を解決するための方法の一例であって、分割映像処理装置は、1つの入力映像110を4つの分割映像111〜114に分割121し、分割映像111〜114それぞれを処理123〜126し、その出力映像131〜134を合成127することによって最終出力映像130を得る方法を示している。分割映像111〜114は、4つのイメージプロセッサでそれぞれ処理123〜126されるようになる。
このとき、分割映像処理装置は、制御因子を計算122してイメージプロセッサそれぞれに送信し、イメージプロセッサそれぞれは、分割映像111〜114のうちの該当する映像と制御因子に基づいて、出力映像131〜134のうちの該当する映像を生成することができる。
すなわち、イメージプロセッサそれぞれは、同じ機能を有する独立したプロセッサであって、色相、ディテール、質感(Texture)など多様な画質要素に対する改善アルゴリズムによって、分割映像111〜114のうちの該当する映像を処理することができる。また、分割映像処理装置は、制御因子によってイメージプロセッサを相互制御(インタラクティブ コントロール)することによって、画質不均一の問題を解決することができる。
このように分割映像を処理する方法および装置、制御因子を計算する方法および装置については、図2〜図8を参照しながらより詳しく説明する。また、図1は、入力映像を4つに分割し、分割された分割映像を4つのイメージプロセッサでそれぞれ処理する方法を説明しているが、これは本発明のより全般的な理解のために提供されたものに過ぎず、本発明がこのような実施形態に限定されものではない。また、本発明が属する分野において通常の知識を有する者であれば、このような記載から多様な修正および変形が可能である。例えば、入力映像を8つに分割し、分割された分割映像を8つのイメージプロセッサを介して処理することもできる。すなわち、入力映像の分割数とイメージプロセッサ数は、必要に応じて変更することができる。
図2は、本発明の一実施形態において、分割映像処理装置の内部構成を説明するためのブロック図である。ここで、分割映像処理装置200は、図2に示すように、映像分割部210と、n個の分割映像処理部220と、制御因子計算部230と、出力映像合成部240とを備える。このとき、n個の分割映像処理部220それぞれは、図1を参照しながら説明したイメージプロセッサにそれぞれ対応することができる。
映像分割部210は、入力映像をn個の分割映像に分割する。例えば、超高解像度映像を処理するためには、映像処理アルゴリズムおよびハードウェアの複雑度が幾何級数的に増加するようになる。したがって、超高解像度映像のような入力映像を処理する場合に、分割映像処理装置200は、映像分割部210を用いて入力映像をn個の分割映像に分割し、分割映像それぞれがn個の分割映像処理部220それぞれに対する入力映像のように処理されるようにできる。
n個の分割映像処理部220は、分割映像を制御因子に基づいて処理する。すなわち、n個の分割映像処理部220それぞれは、映像分割部210からn個の分割映像のうちの該当する分割映像を受信し、受信した分割映像を制御因子に基づいて処理することができる。このために、n個の分割映像処理部220それぞれは、受信した分割映像に対する特徴値を計算して制御因子計算部230に送信し、制御因子計算部230から制御因子を受信することができる。
制御因子計算部230は、n個の分割映像処理部220それぞれに対する制御因子を計算する。このとき、制御因子計算部230は、n個の分割映像処理部220それぞれから受信した特徴値を用いて制御因子を計算することができる。
また、特徴値は統計特性を含むことができるし、制御因子は統計特性に対する全域統計特性を含むことができる。例えば、特徴値は、分割映像に対する明度値、彩度値、ピクセル値の差などのように多様な要素を統計特性として含むことができる。また、制御因子は、統計特性の値に対する平均、分散、標準偏差などのような値を全域統計特性として含むことができる。
出力映像合成部240は、分割映像それぞれの結果映像を合成して最終出力映像を生成する。すなわち、出力映像合成部240は、n個の分割映像に対するn個の結果映像を合成して最終出力映像を生成するのである。このとき、n個の結果映像は、制御因子計算部230で分割映像それぞれの特徴値を用いて計算された制御信号によってn個の分割映像処理部220で相互制御されて生成され、出力映像合成部240で合成されるため、画質不均一の問題を解決することができる。
図3は、本発明の一実施形態において、分割映像処理装置の他の内部構成を説明するためのブロック図である。ここで、分割映像処理装置は、図3に示すように、映像分割部310と、n個の分割映像処理部320と、制御因子計算部330と、出力映像合成部340とを含む。このとき、映像分割部310および出力映像合成部340は、図2を参照しながら説明した映像分割部210および出力映像合成部240にそれぞれ対応することができる。
n個の分割映像処理部320は、分割映像を制御因子に基づいて処理する。このとき、n個の分割映像処理部320は、図2とは異なり、映像分割部310から受信した分割映像に対して特性値を計算しない。
制御因子計算部330は、n個の分割映像処理部320それぞれに対する制御因子を計算する。このとき、制御因子計算部330は、入力映像に対する参照映像を用いて制御因子を計算することができる。ここで、参照映像は、入力映像とは異なる解像度を有する映像を含むことができる。例えば、制御因子計算部330は、入力映像を受信し、入力映像の解像度を低めて参照映像を生成することができる。
このように、制御因子計算部330は、低い解像度で生成された参照映像の非統計特性に基づいて制御因子を計算し、制御因子をn個の分割映像処理部320それぞれに送信することで、n個の分割映像処理部320で制御因子に基づいて分割映像を処理するようにできる。
図2および図3において、制御因子計算部230および330は、それぞれ特徴値または参照映像を用いて制御因子を計算する。しかし、さらに他の分割映像処理装置の分割映像処理部および制御因子計算部は、図2および図3のn個の分割映像処理部220および320と制御因子計算部230および330の機能をすべて含んで選択的に制御因子を計算することもできる。
図4は、本発明の一実施形態において、分割映像処理装置のさらに異なる内部構成を説明するためのブロック図である。図4は、統計特性と非統計特性のうちの1つを選択して分割映像を処理する分割映像処理装置の制御因子計算部400の内部構成を示している。このとき、制御因子は、全域統計特性および非統計特性のうちの1つの特性を含むことができる。
このような制御因子計算部400は、図4に示すように、統計特性および非統計特性のうちの用いられる1つの特性を選択する特性選択部401と、分割映像処理部それぞれから受信された分割映像に基づいて計算された統計特性を用いて全域統計特性を計算する統計特性計算部402と、入力映像に対する参照映像に基づいて非統計特性を計算する非統計特性計算部403とを含むことができる。
すなわち、制御因子計算部400は、特性選択部401における選択により、統計特性計算部402または非統計特性計算部403を介して全域統計特性または非統計特性を制御因子として計算することができる。このような統計特性計算部402は、図2で説明した制御因子計算部230に、非統計特性計算部403は、図3で説明した制御因子計算部330にそれぞれ対応することができる。
図5は、本発明の一実施形態において、分割映像処理方法を示したフローチャートである。
ステップS501で、分割映像処理装置は、入力映像をn個の分割映像に分割する。例えば、超高解像度映像を処理するためには、映像処理アルゴリズムおよびハードウェアの複雑度が幾何級数的に増加するようになる。したがって、超高解像度映像のような入力映像を処理する場合に、分割映像処理装置は、ステップS501でのように入力映像をn個の分割映像に分割し、分割映像それぞれを入力映像のように処理することができる。
ステップS502で、分割映像処理装置は、分割映像それぞれに対する制御因子を計算する。このとき、分割映像処理装置は、n個の分割映像それぞれに対する特徴値を計算し、特徴値を用いて制御因子を計算することができる。この場合に、特徴値は統計特性を含むことができるし、制御因子は統計特性に対する全域統計特性を含むことができる。例えば、特徴値は、分割映像に対する明度値、彩度値、ピクセル値の差などのように多様な要素を統計特性として含むことができる。また、制御因子は、統計特性の値に対する平均、分散、標準偏差などのような値を全域統計特性として含むことができる。
これとは異なる方法として、分割映像処理装置は、入力映像に対する参照映像を用いて制御因子を計算することもできる。ここで、参照映像は、入力映像とは異なる解像度を有する映像を含むことができる。例えば、分割映像処理装置は、入力映像の解像度を低めて参照映像を生成することができる。すなわち、分割映像処理装置は、低い解像度で生成された参照映像の非統計特性に基づいて制御因子を計算し、制御因子に基づいて分割映像を処理することができる。
さらに異なる他の方法として、分割映像処理装置は、統計特性および非統計特性のうちの用いられる1つの特性を選択し、統計特性が選択される場合には、分割映像に対して計算された統計特性を用いて全域統計特性を制御因子として計算することができる。これとは反対に、非統計特性が選択される場合には、入力映像に対して生成された参照映像に基づいて非統計特性を制御因子として計算することができる。
ステップS503で、分割映像処理装置は、制御因子に基づいて分割映像を処理する。すなわち、分割映像処理装置は、制御因子を計算した後に、制御因子によって分割映像を処理して結果映像を生成することができる。本明細書において、映像に対する「処理」は、イメージプロセッシングと関連したすべてのプロセッシングのうちの少なくとも1つのプロセッシングを含むことができる。
ステップS504で、分割映像処理装置は、処理された分割映像それぞれの結果映像を合成して最終出力映像を生成する。すなわち、分割映像処理装置は、n個の分割映像に対するn個の結果映像を合成して最終出力映像を生成する。このとき、n個の結果映像は、分割映像それぞれの特徴値または入力映像に対する参照映像を用いて計算された制御信号を用いた分割映像間の相互制御によって計算され、最終出力映像に合成されるため、画質不均一の問題を解決することができる。
図6は、本発明の一実施形態において、制御因子計算装置の内部構成を説明するためのブロック図である。ここで、制御因子計算装置600は、図2〜図4を参照しながら説明した多様な制御因子計算部に対応することができる。すなわち、制御因子計算装置600は、図2〜図5を参照しながら説明したように、多様な方法で制御因子を計算することができる。基本的に、制御因子計算装置600は、図6に示すように、制御因子計算部601および制御因子送信部602を備えることができる。ここでは、3つの方法の例を用いながら制御因子計算装置600を説明する。
1つ目の方法として、制御因子計算部601は、n個の分割映像処理部から受信された特性値に基づいて制御因子を計算する。この場合に、制御因子は全域統計特性を含むことができ、制御因子計算部601は、分割映像処理部それぞれで計算された統計特性を用いて全域統計特性を計算することができる。このとき、特徴値は統計特性を含むことができるし、制御因子は統計特性に対する全域統計特性を含むことができる。例えば、特徴値は、分割映像に対する明度値、彩度値、ピクセル値の差などのように多様な要素を統計特性として含むことができる。また、制御因子は、統計特性の値に対する平均、分散、標準偏差などのような値を全域統計特性として含むことができる。
2つ目の方法として、制御因子計算部601は、入力映像に基づいて制御因子を計算する。この場合に、制御因子は非統計特性を含むことができ、制御因子計算部601は、入力映像とは異なる解像度を有する参照映像を用いて非統計特性を計算することができる。ここで、参照映像は、入力映像とは異なる解像度を有する映像を含むことができる。例えば、制御因子計算部601は、入力映像の解像度を低めて参照映像を生成することができる。すなわち、制御因子計算部601は、低い解像度で生成された参照映像の非統計特性に基づいて制御因子を計算することができる。
最後に、制御因子計算部601は、上述した2つの方法をすべて処理することができ、必要に応じて2つの方法のうちの1つの方法を選択して制御因子を計算することができる。
制御因子送信部602は、制御因子計算部601で計算された制御因子を分割映像処理部にそれぞれ送信する。ここで、分割映像処理部それぞれは、制御因子に基づいて入力された分割映像を処理することができ、分割映像処理部それぞれで処理された分割映像は、1つの最終出力映像に合成されるようになる。
図7は、制御因子を計算する方法を説明するための一例である。ここで、図7は、分割映像処理部の最大値/最小値を用いて高解像度映像全体の最大値/最小値を予測する一例を示している。このとき、制御因子計算部701は、4つの分割映像処理部それぞれで生成された特性値を用いて制御因子を計算することができる。
制御因子計算部701は、分割映像処理部それぞれで生成された特性値である第1最大値/第1最小値702、第2最大値/第2最小値703、第3最大値/第3最小値704、および第4最大値/第4最小値705を受信する。
このとき、制御因子計算部701は、第1最大値/第1最小値702および第2最大値/第2最小値703に対して統計的な方法を適用して第5最大値/第5最小値706を計算し、第3最大値/第3最小値704および第4最大値/第4最小値705に対して統計的な方法を適用して第6最大値/第6最小値707を計算することができる。また、制御因子計算部701は、第5最大値/第5最小値706および第6最大値/第6最小値707に対して統計的な方法を適用して全域最大値/最小値708を制御因子として計算することができる。この場合に、統計的な方法としては、例えば、最大値間または最小値間の平均をそれぞれ計算する方法が用いられるようになる。
図8は、制御因子を計算する方法を説明するための他の一例である。ここで、制御因子計算部800は、参照映像を生成810し、参照映像から制御因子誘導820によって制御因子830を計算することができる。すなわち、制御因子計算部800は、入力映像811に対するサブサンプリング(subsampling)812を実行し、サブサンプリング812の結果にローパスフィルタ813を適用するフィルタリングによって参照映像を得ることができる。このように得られた参照映像は、入力映像に比べて低解像度を有するようになり、制御因子計算部800は、低解像度の参照映像を用いて制御因子830を計算するため、演算量および演算速度を改善することができるようになる。
なお、本発明に係る実施形態は、コンピュータにより具現される多様な動作を実行するためのプログラム命令を含むコンピュータ読取可能な記録媒体を含む。当該記録媒体は、プログラム命令、データファイル、データ構造などを単独または組み合わせて含むこともでき、記録媒体およびプログラム命令は、本発明の目的のために特別に設計されて構成されたものでもよく、コンピュータソフトウェア分野の技術を有する当業者にとって公知であり使用可能なものであってもよい。コンピュータ読取可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク及び磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光記録媒体、フロプティカルディスクのような磁気−光媒体、およびROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を保存して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。また、記録媒体は、プログラム命令、データ構造などを保存する信号を送信する搬送波を含む光または金属線、導波管などの送信媒体でもある。プログラム命令の例としては、コンパイラによって生成されるもののような機械語コードだけでなく、インタプリタなどを用いてコンピュータによって実行される高級言語コードを含む。前記したハードウェア要素は、本発明の動作を実行するために一以上のソフトウェアモジュールとして作動するように構成することができ、その逆もできる。
上述したように、本発明の好ましい実施形態を参照して説明したが、該当の技術分野において熟練した当業者にとっては、特許請求の範囲に記載された本発明の思想および領域から逸脱しない範囲内で、本発明を多様に修正および変更させることができることを理解することができるであろう。すなわち、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲に基づいて定められ、発明を実施するための最良の形態により制限されるものではない。
入力映像を分割して処理する方法を概括的に説明するための一例である。 本発明の一実施形態において、分割映像処理装置の内部構成を説明するためのブロック図である。 本発明の一実施形態において、分割映像処理装置の他の内部構成を説明するためのブロック図である。 本発明の一実施形態において、分割映像処理方法を示したフローチャートである。 本発明の一実施形態において、制御因子計算装置の内部構成を説明するためのブロック図である。 制御因子を計算する方法を説明するための一例である。 制御因子を計算する方法を説明するための他の一例である。 制御因子を計算する方法を説明するためのさらに他の一例である。
符号の説明
110 入力映像
111、112、113、114 分割映像
121 入力映像分割
122 制御因子計算
123、124、125、126 分割映像処理
127 出力映像合成
130 最終出力映像
131、132、133、134 出力映像
200 分割映像処理装置
210、310 映像分割部
220、320 分割映像処理部
230、330、400、800 制御因子計算部
240、340 出力映像合成部
401 特性選択部
402 統計特性計算部
403 非統計特性計算部
600 制御因子計算装置
601、701 制御因子計算部
602 制御因子送信部
810 生成
811 入力映像
812 サブサンプリング
813 ローパスフィルタ
820 制御因子誘導
830 制御因子

Claims (18)

  1. 入力映像をn個の分割映像に分割する映像分割部と、
    前記分割映像を制御因子に基づいて処理するn個の分割映像処理部と、
    前記分割映像処理部それぞれに対する前記制御因子を計算する制御因子計算部と、
    前記分割映像それぞれの結果映像を合成して最終出力映像を生成する出力映像合成部と、
    を備えることを特徴とする分割映像処理装置。
  2. 前記制御因子計算部は、
    前記分割映像処理部それぞれから受信した特徴値を用いて前記制御因子を計算することを特徴とする請求項1に記載の分割映像処理装置。
  3. 前記制御因子計算部は、
    前記入力映像に対する参照映像を用いて前記制御因子を計算することを特徴とする請求項1に記載の分割映像処理装置。
  4. 前記参照映像、前記入力映像とは異なる解像度を有する映像を含むことを特徴とする請求項3に記載の分割映像処理装置。
  5. 前記制御因子は、全域統計特性および非統計特性のうちの1つの特性を含み、
    前記制御因子計算部は、
    統計特性および非統計特性のうちで用いられる1つの特性を選択する特性選択部と、
    前記分割映像処理部それぞれから受信された分割映像に基づいて計算された前記統計特性を用いて前記全域統計特性を計算する統計特性計算部と、
    前記入力映像に対する参照映像に基づいて前記非統計特性を計算する非統計特性計算部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の分割映像処理装置。
  6. n個の分割映像処理部から受信された特性値に基づいて制御因子を計算する制御因子計算部と、
    前記制御因子を前記分割映像処理部それぞれに送信する制御因子送信部と、
    を備えることを特徴とする制御因子計算装置。
  7. 前記制御因子は、全域統計特性を含み、
    前記制御因子計算部は、
    前記分割映像処理部それぞれで計算された統計特性を用いて前記全域統計特性を計算することを特徴とする請求項6に記載の制御因子計算装置。
  8. 前記分割映像処理部それぞれは、前記制御因子に基づいて入力された分割映像を処理し、
    前記分割映像処理部それぞれで処理された分割映像は、1つの最終出力映像に合成されることを特徴とする請求項6に記載の制御因子計算装置。
  9. 入力映像に基づいて制御因子を計算する制御因子計算部と、
    前記制御因子をn個の分割映像処理部それぞれに送信する制御因子送信部と、
    を備えることを特徴とする制御因子計算装置。
  10. 前記制御因子は、非統計特性を含み、
    前記制御因子計算部は、
    前記入力映像とは異なる解像度を有する参照映像を用いて前記非統計特性を計算することを特徴とする請求項9に記載の制御因子計算装置。
  11. 前記分割映像処理部それぞれは、前記制御因子に基づいて入力された分割映像を処理し、
    前記分割映像処理部それぞれで処理された分割映像は、1つの最終出力映像に合成されることを特徴とする請求項9に記載の制御因子計算装置。
  12. 入力映像をn個の分割映像に分割するステップと、
    前記分割映像それぞれに対する制御因子を計算するステップと、
    前記制御因子に基づいて前記分割映像を処理するステップと、
    前記処理された分割映像それぞれの結果映像を合成して最終出力映像を生成するステップと、
    を含むことを特徴とする分割映像処理方法。
  13. 前記分割映像それぞれに対する制御因子を計算する前記ステップは、
    前記分割映像それぞれから抽出された特徴値を用いて前記制御因子を計算するステップ、
    を含むことを特徴とする請求項12に記載の分割映像処理方法。
  14. 前記分割映像それぞれに対する制御因子を計算する前記ステップは、
    前記入力映像に対して生成された参照映像を用いて前記制御因子を計算するステップ、
    を含むことを特徴とする請求項12に記載の分割映像処理方法。
  15. 前記参照映像は、前記入力映像とは異なる解像度を有する映像を含むことを特徴とする請求項14に記載の分割映像処理方法。
  16. 前記分割映像それぞれに対する制御因子を計算する前記ステップは、
    統計特性および非統計特性のうちで用いられる1つの特性を選択するステップと、
    前記統計特性が選択される場合に、前記分割映像に対して計算された統計特性を用いて全域統計特性を前記制御因子として計算するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項12に記載の分割映像処理方法。
  17. 前記分割映像それぞれに対する制御因子を計算する前記ステップは、
    前記非統計特性が選択される場合に、前記入力映像に対して生成された参照映像に基づいて前記非統計特性を前記制御因子として計算するステップ、
    を含むことを特徴とする請求項16に記載の分割映像処理方法。
  18. 請求項12の方法を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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