JP4759395B2 - 基板の処理装置及び処理方法 - Google Patents

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この発明は基板に設けられたレジストを硫酸と過酸化水素水を混合した処理液で処理する基板の処理装置及び処理方法に関する。
たとえば、液晶表示装置や半導体装置の製造工程においては、矩形状のガラス基板や半導体ウエハなどの基板に回路パタ−ンを形成するための成膜プロセスやフォトプロセスがある。これらのプロセスでは、基板に設けられたレジストを除去し、除去後に洗浄するということが行なわれている。
このような処理は基板を回転させる回転テーブルを有するスピン方式の処理装置を用いて行なわれている。基板に設けられたレジストを除去する場合の処理液としては、硫酸に過酸化水素水を混合したSPMと呼ばれる硫酸過酸化水素水が用いられ、除去後の洗浄には過酸化水素水にアンモニア水を混合した、SC−1と呼ばれる洗浄液が用いられる。
従来、基板に設けられたレジストを除去する場合、硫酸と過酸化水素水とを、たとえばミキシングバルブや混合タンクなどで予め混合してから、処理装置の回転テーブルの上方に配置された噴射ノズルに供給する。噴射ノズルに供給されたSPMは基板に向けて噴射供給される。それによって、基板に設けられたレジストが除去される。このような従来技術は、たとえば特許文献1に示されている。
特開2005−39205号公報
硫酸と過酸化水素水を混合したSPMによってレジストが除去されるメカニズムは、硫酸と過酸化水素水を混合したときに生じるペルオキソ一硫酸(HSO)の作用によることが知られている。
しかしながら、硫酸と過酸化水素水を混合することで発生するペルオキソ一硫酸は、発生してからその活性状態が維持されるライフタイムが非常に短い。つまり、活性状態を維持することができる時間が短いため、短時間に失活してしまう。
そのため、硫酸と過酸化水素水とを、ミキシングバルブや混合タンクなどで予め混合してから噴射ノズルに供給するようにしたのでは、混合されてから基板に供給されるまでに時間が掛かるため、その間に硫酸と過酸化水素水を混合することで生じたペルオキソ一硫酸が失活してしまい、基板に設けられたレジストを効率よく確実に除去することができないということがある。
この発明は、混合された硫酸と過酸化水素水とを、混合した後、直ちに基板に供給することができるようにした基板の処理装置及び処理方法を提供することにある。
この発明は、基板に設けられたレジストを除去する基板の処理装置であって、
上記基板が載置される回転テーブルと、
上記回転テーブルの上方に配置され硫酸を加圧気体で加圧して霧状にして噴射する第1の二流体ノズルと、
上記回転テーブルの上方に配置され過酸化水素水を加圧気体で加圧して霧状にして噴射する第2の二流体ノズルと
上記回転テーブルの上方に配置されアンモニア水を加圧気体で加圧して霧状にして噴射する第3の二流体ノズルを具備し、
上記第1の二流体ノズルから噴射された霧状の硫酸と、上記第2の二流体ノズルから噴射された霧状の過酸化水素水を基板に到達する前に混合させて上記基板に供給し、上記基板に設けられたレジストを処理し、その後で上記硫酸と過酸化水素水とのうちの硫酸の供給だけを停止し、霧状に噴射される過酸化水素水に上記第3の二流体ノズルから霧状に噴射されるアンモニア水を基板に到達する前に混合させて上記基板に供給して洗浄することを特徴とする基板の処理装置にある。
この発明は、基板に設けられたレジストを除去する基板の処理方法であって、
上記基板を回転可能に保持する工程と、
硫酸を加圧気体で加圧して霧状にして噴射する工程と、
過酸化水素水を加圧気体で加圧して霧状にして噴射する工程と、
霧状の上記硫酸と上記過酸化水素水とを混合してから上記基板に供給して上記基板に設けられたレジストを除去する工程と、
レジストを除去した後で上記硫酸と過酸化水素水とのうちの硫酸の供給だけを停止する工程と、
硫酸の供給を停止することで霧状に噴射される過酸化水素水にアンモニア水を霧状に噴射して基板に到達する前に混合させて上記基板に供給して洗浄する工程と
を具備したことを特徴とする基板の処理方法にある。
この発明によれば、霧状に噴射された硫酸と過酸化水素水とを別々に噴射し、噴射後に基板に到達する前に混合して基板に供給するため、硫酸と過酸化水素水が混合されてから基板に供給されるまでの時間を短縮することができる。
それによって、硫酸と過酸化水素水を混合することで生じるペルオキソ一硫酸の活性が損なわれることのないうちに基板に供給することが可能となるから、基板に設けられたレジストを確実に除去することが可能となる。
以下、図面を参照しながらこの発明の一実施の形態を説明する。
図1は処理装置としてのスピン処理装置を示し、このスピン処理装置は処理槽1を備えている。この処理槽1内にはカップ体2が配置されている。このカップ体2は、上記処理槽1の底板上に設けられた下カップ3と、この下カップ3に対して図示しない上下駆動機構により上下動可能に設けられた上カップ4とからなる。
上記下カップ3の底壁には周方向に所定間隔で複数の排出管5が接続されている。これら排出管5は排気ポンプ6に連通している。この排気ポンプ6は制御装置7によって発停及び回転数が制御されるようになっている。
上記カップ体の下面側にはベース板8が配置されている。このベース板8には、上記下カップ3と対応する位置に取付け孔9が形成されている。この取付け孔9には駆動源を構成する制御モータ11の固定子12の上端部が嵌入固定されている。
上記固定子12は筒状をなしていて、その内部には同じく筒状の回転子13が回転自在に嵌挿されている。そして、上記制御モータ11は上記制御装置7によって発停及び回転数が後述するように制御される。
上記回転子13の上端面には筒状の連結体14が下端面を接触させて一体的に固定されている。この連結体14の下端には上記固定子12の内径寸法よりも大径な鍔部15が形成されている。この鍔部15は上記固定子12の上端面に摺動可能に接触しており、それによって回転子13の回転を阻止することなく、この回転子13が固定子12から抜け落ちるのを防止している。
上記下カップ3には上記回転子13と対応する部分に通孔3aが形成され、上記連結体14は上記通孔3aからカップ体2内に突出している。この連結体14の上端には回転テーブル16が取付けられている。この回転テーブル16の周辺部には周方向に所定間隔、この実施の形態では60度間隔で6本(2本のみ図示)の円柱状の保持部材17が図示しない駆動機構によって回転駆動可能に設けられている。
上記保持部材17の上端面には、この保持部材17の回転中心から偏心した位置にテーパ面を有する支持ピン18が設けられている。回転テーブル16には、基板としての半導体ウエハWが周縁部の下面を上記支持ピン18のテーパ面に当接するよう供給される。その状態で上記保持部材17を回転させれば、支持ピン18が偏心回転するから、回転テーブル16に供給された半導体ウエハWは、上記支持ピン18によるチャック力で保持される。
なお、上記半導体ウエハWに対する支持ピン18のチャック力は、上記駆動機構による上記保持部材17の偏心回転角度によって設定できるようになっている。また、駆動機構が保持部材17をばね力によって偏心回転させる構成である場合には、そのばねの強さによってチャック力を調整することができる。
上記回転テーブル16は乱流防止カバー21によって覆われている。この乱流防止カバー21は上記回転テーブル16の外周面を覆う外周壁22と、上面を覆う上面壁23とを有し、上記外周壁は上側が小径部22a、下側が大径部22bに形成されている。この乱流防止カバー21は、回転テーブル16を回転させたときに、この回転テーブル16の上面で乱流が発生するのを防止する。上記上カップ4の上面は開口していて、その内周面にはリング状部材25が設けられている。
上記回転テーブル16に未処理の半導体ウエハWを供給したり、供給されて処理された半導体ウエハWを取り出すときには、上記上カップ4が後述するごとく下降させられる。
上記処理槽1の上部壁には開口部31が形成されている。この開口部31にはULPAやHEPAなどのファン・フィルタユニット32が設けられている。このファン・フィルタユニット32はクリーンルーム内の空気をさらに清浄化して処理槽1内に導入するもので、その清浄空気の導入量は上記ファン・フィルタユニット32の駆動部33を上記制御装置7によって制御して行うようになっている。つまり、上記駆動部33により、ファン・フィルタユニット32のファン(図示せず)の回転数を制御することで、処理槽1内への清浄空気の供給量を制御できるようになっている。
上記処理槽1の一側には出し入れ口34が開口形成されている。この出し入れ口34は、処理槽1の一側に上下方向にスライド可能に設けられたシャッタ35によって開閉される。このシャッタ35は圧縮空気で作動するシリンダ36によって駆動される。つまり、上記シリンダ36には圧縮空気の流れを制御する制御弁37が設けられ、この制御弁37を上記制御装置7によって切換え制御することで、上記シャッタ35を上下動させることができるようになっている。
上記制御モータ11の回転子13内には筒状の固定軸41が挿通されている。この固定軸41の上端には、上記回転テーブル16に形成された通孔42から上記回転テーブル16の上面側に突出したノズルヘッド43が設けられている。このノズルヘッド43には上記回転テーブル16に保持された半導体ウエハWの下面に向けて処理液としての薬液及び純水を噴射する一対のノズル44が設けられている。
上記乱流防止カバー21の上面壁23には上記ノズルヘッド43と対向して開口部45が形成され、この開口部45によって上記ノズル44から噴射された処理液が半導体ウエハWの下面に到達可能となっている。
回転テーブル16に保持された半導体ウエハWの上方には、第1の二流体ノズル51、第2の二流体ノズル52及び第3の二流体ノズル53が先端をそれぞれ上記半導体ウエハWの中心に向けて配置されている。
図2に示すように、第1の二流体ノズル51は硫酸を供給する第1の供給源55に第1の配管56によって接続されている。第2の二流体ノズル52は過酸化水素水を供給する第2の供給源57に第2の配管58によって接続されている。第3の二流体ノズル53はアンモニア水の第3の供給源59に第3の配管60によって接続されている。
さらに、第1乃至第3の二流体ノズル51〜53には、これらノズルに供給された液体を加圧して霧状にして各ノズル体51〜52から噴射させるための窒素などの高圧の加圧気体が給気管61から分岐された分岐管61a〜61cによって供給されるようになっている。
第1乃至第3の配管56,58,60にはそれぞれ第1乃至第3の液体用制御弁62〜64がそれぞれ設けられ、各分岐管61a〜61cにはそれぞれ第1乃至第3の気体用制御弁65〜67が設けられている。液体用制御弁62〜64及び気体用制御弁65〜67は上記制御装置7によって開閉制御されるようになっている。
つぎに、上記構成のスピン処理装置によって半導体ウエハWからレジストを剥離し、剥離後に洗浄処理する手順を説明する。
まず、上面にレジストが設けられた半導体ウエハWを回転テーブル16に供給する。ついで、回転テーブル16を回転させたならば、制御装置7によって第1の流体用制御弁62と第2の流体用制御弁63を開放するとともに、第1の気体用制御弁65と第2の気体用制御弁66を開放する。
それによって、第1の二流体ノズル51には硫酸が供給され、この硫酸は加圧用気体によって加圧されることで、霧状となって半導体ウエハWの上面に向かって噴射される。それと同時に、第2の二流体ノズル52には過酸化水素水が供給され、この過酸化水素水は加圧用気体によって加圧されることで、霧状となって半導体ウエハWの上面に向かって噴射される。
第1の二流体ノズル51と第2の二流体ノズル52から霧状となって噴射された硫酸と過酸化水素水は半導体ウエハWの上端に到達する前に混合される。それによって、半導体ウエハWには硫酸過酸化水素水となって供給されることになる。
硫酸と過酸化水素水とは、霧化されてから半導体ウエハWに到達する直前で混合される。つまり、硫酸と過酸化水素水は混合されてから直ちに半導体ウエハWに供給されることになる。そのため、硫酸と過酸化水素水を混合することでペルオキソ一硫酸が生じたならば、このペルオキソ一硫酸の活性状態が維持される時間内に半導体ウエハWに硫酸過酸化水素水が供給されるから、半導体ウエハWに設けられたレジストを効率よく確実に除去することができる。
硫酸過酸化水素水によってレジストの除去が終了したならば、第1の流体用制御弁62と第1の気体用制御弁65を閉じて硫酸の供給を停止すると同時に、第3の流体用制御弁64と第3の気体用制御弁67を開いてアンモニア水を霧化して第3の二流体ノズル53から半導体ウエハWに向けて供給する。
それによって、霧化されたアンモニア水は第2の二流体ノズル52から霧化されて噴射した過酸化水素水と混合し、洗浄液であるSC−1となって半導体ウエハWに供給されるから、半導体ウエハWのレジストが除去された上面が洗浄されることになる。
このように、回転テーブル16の上方に第1乃至第3の二流体ノズル51〜52を配置したため、半導体ウエハWの上面に設けられたレジストの剥離と、剥離後の洗浄を連続して能率よく行なうことができる。
レジストを剥離するための硫酸過酸化水素水を生成する硫酸と過酸化水素水を霧化して半導体ウエハWに供給するようにしている。そのため、硫酸と過酸化水素水を十分に混合して半導体ウエハWに供給することができるばかりか、霧化せずに供給する場合に比べて硫酸と過酸化水素水の使用量を大幅に減少させることができる。
実験によれば、硫酸、過酸化水素水、アンモニア水などの薬液を霧化しない、通常のスプレーノズルの場合、薬液の使用量は0.4リットル/分であったが、二流体ノズルによって霧化すると、薬液の使用量は約10分の1の0.04リットル/分となった。しかも、薬液を霧化しない場合と、霧化した場合では、同じ処理時間でレジストの除去や除去後の洗浄を同じ効果が得られることが確認された。
この発明の一実施の形態のスピン処理装置の概略的構成を示す断面図。 第1乃至第3の二流体ノズルの配管系統図。
符号の説明
16…回転テーブル、51…第1の二流体ノズル、52…第2の二流体ノズル、53…第3の二流体ノズル、62…第1の流体用制御弁、63…第2の流体用制御弁、64…第3の流体用制御弁、65…第1の気体用制御弁、66…第2の気体用制御弁、67…第3の気体用制御弁。

Claims (2)

  1. 基板に設けられたレジストを除去する基板の処理装置であって、
    上記基板が載置される回転テーブルと、
    上記回転テーブルの上方に配置され硫酸を加圧気体で加圧して霧状にして噴射する第1の二流体ノズルと、
    上記回転テーブルの上方に配置され過酸化水素水を加圧気体で加圧して霧状にして噴射する第2の二流体ノズルと
    上記回転テーブルの上方に配置されアンモニア水を加圧気体で加圧して霧状にして噴射する第3の二流体ノズルを具備し、
    上記第1の二流体ノズルから噴射された霧状の硫酸と、上記第2の二流体ノズルから噴射された霧状の過酸化水素水を基板に到達する前に混合させて上記基板に供給し、上記基板に設けられたレジストを処理し、その後で上記硫酸と過酸化水素水とのうちの硫酸の供給だけを停止し、霧状に噴射される過酸化水素水に上記第3の二流体ノズルから霧状に噴射されるアンモニア水を基板に到達する前に混合させて上記基板に供給して洗浄することを特徴とする基板の処理装置。
  2. 基板に設けられたレジストを除去する基板の処理方法であって、
    上記基板を回転可能に保持する工程と、
    硫酸を加圧気体で加圧して霧状にして噴射する工程と、
    過酸化水素水を加圧気体で加圧して霧状にして噴射する工程と、
    霧状の上記硫酸と上記過酸化水素水とを混合してから上記基板に供給して上記基板に設けられたレジストを除去する工程と、
    レジストを除去した後で上記硫酸と過酸化水素水とのうちの硫酸の供給だけを停止する工程と、
    硫酸の供給を停止することで霧状に噴射される過酸化水素水にアンモニア水を霧状に噴射して基板に到達する前に混合させて上記基板に供給して洗浄する工程と
    を具備したことを特徴とする基板の処理方法。
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