JP4758188B2 - 封印シール - Google Patents

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本発明は、機密書類を入れる封筒、あるいは被運送物を包装する包装体、薬品や食料品を収容する容器などの被封印物を封印し、その封印部から剥がす際の引張力によって復元不能に伸びて被封印物を開封したことを表示する封印シールに関するものである。
一般に、機密書類を入れる封筒、あるいは被運送物を包装する包装体、薬品や食料品を収容する容器などは、これを封印することにより、第三者による開封を防止することが求められる。例えば特許文献1は、封印部から剥がす際に伸びることにより、被封印物を開封したことを表示する封印シールを開示している。
図3に特許文献1が開示する封印シールを示す。この封印シールは、粘着層101に、網目状構造層102を間に挟み込んだ延伸層103と、この延伸層103を保護する非延伸層104とを積層した構造とされている。被着体105から封印シールを剥がすことにより、非延伸層104が分離して、延伸層103が破断することなく復元不能に延伸し、被着体105の開封を表示するようになっている。
特開2003−53866号公報(段落番号0012、0015、0020、0024、図5)
ところが、特許文献1の封印シールで封印しても、この封印シールをカッターなどで封印部の開封口に沿って切断することにより、封印シールを伸ばすことなく不正開封することができるので、開封した後、封印シールの切り口を合わせて上から別の透明シールを貼り付けることにより、未開封であるかのように開封表示を改ざんされるおそれがある。
本発明は、透明シールの貼付による開封表示の改ざんを防止して開封の有無を確実に表示することができる封印シールの提供を目的としている。
上記目的を達成するため、本発明に係る封印シールは、延伸性を有するシール基材の裏面側に粘着層を設けてなり、被封印物の封印部から剥がす際の引張力によって復元不能に伸びて被封印物を開封したことを表示するものであり、シール基材の表面に、この封印シールを切断して被封印物を開封して封印シールに開封表示改ざん用の透明シールを貼付した際に透明シールの貼付によって光沢感の相違を失う光沢部及び非光沢部を混在させている。
この構成によれば、シール基材の表面に光沢部及び非光沢部を混在させるので、封印シールをカッターなどで切断して開封した後、その切断した封印シールに透明シールを貼付して開封表示を改ざんしようとしても、透明シールで覆われた光沢部及び非光沢部の光沢感の相違が失われるので、透明シールの貼付を容易に見破り、開封表示の改ざんを防止することができる。
つまり、封印シールに光沢のある透明シールを貼付すれば、光沢部とともに非光沢部も光沢感のある状態となり、封印シールに光沢のない透明シールを貼付すれば、非光沢部とともに光沢部も光沢感のない状態となるため、いずれの場合も、光沢部及び非光沢部の光沢感の相違が失われ、一見して透明シールの貼付を見破ることができる。
ここで、光沢の程度は、光をあてたときに鏡面反射する光の量によって決まり、JIS規格に定められた「光沢度」を用いて表すことができるが、光沢部及び非光沢部の光沢の程度は、目視によってその光沢感が相違するものであればよい。
シール基材の表面に光沢部及び非光沢部を混在させる手段としては、複数種類のインクを用いて一枚のシール基材の表面に光沢部及び非光沢部を印刷する手法と、表面に光沢のないシール基材に光沢部のみを印刷してシール基材の露出する部位を非光沢部とする手法と、表面に光沢を有するシール基材に非光沢部のみを印刷してシール基材の露出する部位を光沢部とする手法とを挙げることができる。
また、シール基材を、その表面に光沢を有すると共に、封印部を露出させる孔を有するものとすることにより、開封表示改ざん用の透明シールの貼付によって基材表面と孔から露出する封印部との光沢感の相違を失うようにして、透明シールの貼付を見破るようにすることもできる。なお、シール基材表面の光沢は、目視によって封印部と光沢感が相違する程度のものであればよい。
以上のとおり、本発明によると、シール基材の表面に光沢部及び非光沢部を混在させることにより、一枚の封印シールに光沢感の相違する部位を混在させているので、開封表示改ざん用の透明シールを貼付した場合には、光沢感の相違を失って透明シールの貼付を見破ることができる。
これにより、透明シールの貼付による開封表示の改ざんを防止して開封の有無を確実に表示することができ、機密書類を入れる封筒や被運送物、薬品、食料品などの被封印物の第三者による開封を防止することができる。
以下、本発明に係る封印シールの実施の形態について、図面を用いて説明する。図1は本発明に係る封印シールを示す斜視図であり、(a)は封印シールを封印部に貼付した様子を示し、(b)は封印シールを封印部から剥がす様子を示す。図2は封印シールの拡大斜視図であり、(a)は改ざん前の封印シールを示し、(b)は開封改ざん用の透明シールを貼付した封印シールを示す。
この封印シール1は、機密書類を入れる封筒や被運送物、薬品、食料品などの被封印物を封印して、第三者による開封を防止するためのものであり、延伸性を有するシール基材2の表面に光沢部3a及び非光沢部3bからなる印刷層3を設け、シール基材2の裏面側に粘着層4を設けた構造とされる。
シール基材2は、例えばポリオレフィンやポリエチレン、エラストマーなどの伸びやすく破れにくい素材からなり、3〜5%程度以上の伸び率で復元不能となる延伸性を有するものとされる。このシール基材2は、例えば長方形で未延伸の状態での厚さを50μm〜100μm程度にして、1N/cmの力で引っ張ったときの伸び率を50%〜200%に設定することにより、開封時に封印シール1を剥がすことによって復元不能となるまで伸びるようになっている。
印刷層3は、二種類のインクを用いて、微細な網目模様を表す光沢部3aとその他の部位を表す非光沢部3bとを印刷してなり、一枚のシール基材2の表面に、光沢感の相違する光沢部3a及び非光沢部3bを混在させている。
粘着層4は、封印部5の開封口6に跨って封印シール1を貼り付けるためのものであり、例えば1N/cm〜10N/cm程度の簡単に剥がれない強粘着、かつ剥がした際に封印部5に粘着材が糊残りしない再剥離性粘着とすることが望ましい。これにより、被封印物が合成樹脂製の封筒やケースの場合に、粘着材を残すことなく、それらを綺麗な状態のまま再び使用することができる。なお、封印シール1を封印部5に貼付するまで、粘着層4を剥離紙で覆って粘着面を保護するのがよい。
図1に示すように、封印部5に貼付した封印シール1を剥がす際、その引張力によってシール基材2が復元不能に伸びると共に印刷層3を破壊して被封印物を開封したことを表示する。なお、シール基材2の伸びを利用するので、シール基材2が破断して封印部5に残さず剥がすことができ、被封印物を綺麗な状態のまま繰り返し使用することができる。
図2(a)に示すように、封印シール1は、その表面に混在する光沢部3a及び非光沢部3bの光沢感の相違により、その表面が直接露出していることを容易に認識することができるようになっている。封印シール1をカッターなどで切断して開封した後、封印シール1に改ざん用の透明シール7を貼付して未開封であるかのように開封表示の改ざんを図ったとき、図2(b)に示すように、光沢部3a及び非光沢部3bの光沢感の相違を失い、開封表示の改ざんを容易に見破ることができる。なお、透明シール7が光沢感のないものである場合、光沢部3a及び非光沢部3bが共に光沢感を失い、透明シールが光沢感のあるものである場合、光沢部3a及び非光沢部3bが共に光沢感を有する。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。また、表面に光沢を有するシール基材に、封印部を露出させる孔を形成することにより、シール基材の表面からなる光沢部と、シール基材の孔から露出する封印部表面からなる非光沢部とを混在させるようにしてもよい。この場合も、開封表示改ざん用の透明シールの貼付により、基材表面と孔から露出する封印部との光沢感の相違を失って、透明シールの貼付を見破ることができる。ここで、シール基材に形成する孔は、一つの孔であってもよく、多数の小孔であってもよい。
また、表面に光沢のないシール基材に光沢部のみを印刷し、シール基材の露出する部位を非光沢部とするようにしてもよい。あるいは、表面に光沢を有するシール基材に非光沢部のみを印刷し、シール基材の露出する部位を光沢部とすることもできる。
透可視性のシール基材を採用することにより、封印部に記したサインや押印などの封印マークを視認するようにしたり、封印シールの表面にサインや押印などの封印マークを記入するようにしたりして、第三者が別の封印シールに貼付し直すことを防止するようにしてもよい。光沢部で網目模様を表すだけでなく、光沢部又は非光沢部により、微細な文字や模様を表すこともできる。
本発明に係る封印シールを示す斜視図であり、(a)は封印シールを封印部に貼付した様子を示し、(b)は封印シールを封印部から剥がす様子を示す 封印シールの拡大斜視図であり、(a)は改ざん前の封印シールを示し、(b)は開封改ざん用の透明シールを貼付した封印シールを示す 従来の封印シールの断面図
符号の説明
1 封印シール
2 シール基材
3 印刷層
3a 光沢部
3b 非光沢部
5 封印部
6 開封口
7 透明シール

Claims (1)

  1. 延伸性を有するシール基材の裏面側に粘着層を設けてなり、被封印物の封印部から剥がす際の引張力によって復元不能に伸びて被封印物を開封したことを表示する封印シールであって、前記シール基材の表面に、当該封印シールを切断して被封印物を開封して当該封印シールに開封表示改ざん用の透明シールを貼付した際に前記透明シールの貼付によって光沢感の相違を失う光沢部及び非光沢部が混在することを特徴とする封印シール。
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