JP4755476B2 - 撮像装置 - Google Patents

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本発明は、車両に搭載されるカメラ、携帯電話機に搭載されるカメラ、監視カメラ等のカメラに備えられる撮像装置であって、立体回路成形部材(以下「MID(Molded Interconnect Device)」という。)によって撮像素子を実装する撮像装置に関するものである。
近年、カメラは、車両や携帯電話機に搭載されるようになっており、普及に伴って小型化が要求されている。そして、CCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子を回路基板に実装する方法としては、撮像素子を備えたパッケージのリードを介して回路基板に実装する方法が知られていたが、近年では撮像素子をMID工法により省スペースで回路基板に実装する方法も知られてきている(例えば、特許文献1参照。)。
撮像素子をMID工法により省スペースで回路基板に実装する方法においては、撮像素子を実装したMIDにレンズを嵌合させることによってレンズの光軸方向と、光軸方向に直交する方向とのそれぞれにおけるレンズと、撮像素子との位置決めを行い、レンズをMIDに接着した後、MIDを回路基板に接合していた。
特開2003−158232号公報
しかしながら、従来の撮像装置においては、MIDと、回路基板との接合部に大きな負荷が加わった場合にMIDと、回路基板との接合が不完全な状態となって電気的に不具合が発生する可能性があるので、電気的な不具合の発生を防止するために、広角で高性能のガラスレンズ等の重いレンズを備えることができないという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、従来より重いレンズを備えることができる撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の撮像装置は、レンズと、前記レンズを通過した光を電気信号に変換する撮像素子と、前記撮像素子を実装した立体回路成形部材と、前記立体回路成形部材の一部を直接実装した回路基板と、前記レンズを実装したレンズブラケットと、前記レンズの光軸方向にのみ前記レンズブラケットを前記回路基板側に押し付けることによって前記レンズブラケットを前記回路基板に固定する光軸方向押付手段とを備え、前記レンズブラケットは、前記光軸方向に直交する方向にのみ前記立体回路成形部材と係合することによって前記立体回路成形部材に対する前記直交する方向のみへの前記レンズブラケットの位置決めを行う構成を有している。
この構成により、本発明の撮像装置は、レンズがレンズブラケットを介して回路基板に固定されているので、立体回路成形部材と、回路基板との接合部に加わる負荷を従来より小さくすることができ、立体回路成形部材と、回路基板との接合部に電気的な不具合が発生する可能性を従来より小さくすることができる。したがって、本発明の撮像装置は、撮像素子に対するレンズの位置を従来と同程度の精度で合わせつつ、従来より重いレンズを備えることができる。
また、本発明の撮像装置の前記光軸方向押付手段は、前記レンズブラケットを前記回路基板側に押し付ける付勢力を発生させるバネを有した構成を有している。
この構成により、本発明の撮像装置は、レンズの光軸方向のみの力でレンズブラケットを回路基板側に押し付けることができ、立体回路成形部材と、回路基板との接合部に加わる負荷が従来より小さい状態で組み立てられることができる。
また、本発明の撮像装置の前記光軸方向押付手段は、前記レンズブラケットのうち前記回路基板と溶着した部分である構成を有している。
この構成により、本発明の撮像装置は、レンズの光軸方向のみの力でレンズブラケットを回路基板側に押し付けることができ、立体回路成形部材と、回路基板との接合部に加わる負荷が従来より小さい状態で組み立てられることができる。
また、本発明の撮像装置の前記部分は、樹脂である構成を有している。
この構成により、本発明の撮像装置は、樹脂を変形させて溶着するという既存の工法で組み立てることができる。
また、本発明の撮像装置の前記レンズブラケットは、前記レンズの前記光軸方向の位置を調整可能に前記レンズを実装した構成を有している。
この構成により、本発明の撮像装置は、レンズの光軸方向に直交する方向におけるレンズと、撮像素子との位置関係を維持したまま、フォーカス調整を行うことができる。
本発明は、従来より重いレンズを備えることができる撮像装置を提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(第1の実施の形態)
まず、第1の実施の形態に係る車載カメラの構成について説明する。
本実施の形態に係る車載カメラは、図1に示す撮像装置10を備えている。
撮像装置10は、雄ネジ部11aを有したレンズ11と、レンズ11の雄ネジ部11aと嵌合する雌ネジ部12aを有しレンズ11を実装したレンズブラケット12と、レンズ11の雄ネジ部11aと嵌合する雌ネジ部13aを有しレンズ11をレンズブラケット12に固定するレンズ固定ナット13と、レンズ11を通過した光を電気信号に変換する撮像素子14と、撮像素子14を実装したMID15と、MID15を実装した回路基板としてのMID実装基板16と、MID15に固定されてMID15及びMID実装基板16とともに撮像素子14を封止する封止ガラス17と、レンズ11の矢印11Aで示す光軸方向にのみレンズブラケット12をMID実装基板16側に押し付けることによってレンズブラケット12をMID実装基板16に固定する光軸方向押付手段としての基板保持シールド18とを備えている。
レンズブラケット12は、矢印11Aで示す光軸方向に直交する方向にMID15と係合することによって矢印11Aで示す光軸方向に直交する方向へのMID15に対するレンズブラケット12の位置決めを行う直交方向位置決め部としてのガイド溝部12bと、MID実装基板16に係合する係合部12cと、基板保持シールド18と係合することによって基板保持シールド18がMID実装基板16側に歪むのを防止する爪部12dとを有している。
基板保持シールド18は、レンズブラケット12の爪部12dによって係止される係止部18aと、レンズブラケット12をMID実装基板16側に押し付ける付勢力を発生させる基板固定用バネ18bとを有している。
次に、撮像装置10の組み立てについて説明する。
図2に示すように、レンズ11、レンズブラケット12及びレンズ固定ナット13は、レンズ11の雄ネジ部11aと、レンズブラケット12の雌ネジ部12a及びレンズ固定ナット13の雌ネジ部13aとが嵌合させられることによって、一体化される。また、撮像素子14(図1参照。)、MID15、MID実装基板16及び封止ガラス17は、互いに固定されることによって、一体化される。
次いで、基板保持シールド18は、レンズブラケット12の爪部12dによって係止部18aが係止されることによってレンズブラケット12に固定される。したがって、レンズ11、レンズブラケット12、レンズ固定ナット13及び基板保持シールド18は、一体化される。
次いで、レンズブラケット12は、MID15とガイド溝部12b(図1参照。)で嵌合し、MID実装基板16と係合部12cで係合することによって、矢印11Aで示す光軸方向に直交する方向へのMID15に対するレンズブラケット12の位置決めを行う。したがって、レンズ11の光軸は、撮像素子14の中心と一致する。
そして、基板保持シールド18は、MID実装基板16側にレンズブラケット12を基板固定用バネ18bによって押し付ける。したがって、レンズ11、レンズブラケット12、レンズ固定ナット13、撮像素子14、MID15、MID実装基板16、封止ガラス17及び基板保持シールド18は、一体化されて図1に示す撮像装置10となる。
最後に、レンズ11は、レンズブラケット12との嵌合が調整されることによって撮像素子14に対する矢印11Aで示す光軸方向の位置が調整され、撮像素子14との間でフォーカス調整が終了した後、レンズ固定ナット13によってレンズブラケット12に対して固定される。
以上に説明したように、撮像装置10は、レンズ11がレンズブラケット12を介してMID実装基板16に固定されているので、MID15と、MID実装基板16との接合部に加わる負荷を従来より小さくすることができ、MID15と、MID実装基板16との接合部に電気的な不具合が発生する可能性を従来より小さくすることができる。したがって、撮像装置10は、撮像素子14に対するレンズ11の位置を従来と同程度の精度で合わせつつ、従来より重いレンズ11を備えることができる。
また、撮像装置10は、レンズブラケット12がレンズ11の矢印11Aで示す光軸方向の位置を調整可能にレンズ11を実装しているので、レンズ11の矢印11Aで示す光軸方向に直交する方向におけるレンズ11と、撮像素子14との位置関係を維持したまま、フォーカス調整を行うことができる。
(第2の実施の形態)
まず、第2の実施の形態に係る車載カメラの構成について説明する。
本実施の形態に係る車載カメラは、図3に示す撮像装置20を備えている。
なお、撮像装置20の構成のうち、第1の実施の形態に係る撮像装置10(図1参照。)の構成と同様な構成については、撮像装置10の構成と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
撮像装置20の構成は、レンズブラケット12をMID実装基板16側に押し付ける付勢力を発生させる板バネ21と、レンズブラケット12とは反対側からMID実装基板16に係合したケース22と、板バネ21と係合するとともにケース22に固定されて板バネ21をケース22側に押し付けるケース23とを基板保持シールド18(図1参照。)に代えて撮像装置10が備えた構成と同様である。
板バネ21は、レンズブラケット12の爪部12dによって係止される係止部21aを有している。
なお、板バネ21、ケース22及びケース23は、レンズ11の矢印11Aで示す光軸方向にのみレンズブラケット12をMID実装基板16側に押し付けることによってレンズブラケット12をMID実装基板16に固定するようになっており、光軸方向押付手段を構成している。
次に、撮像装置20の組み立てについて説明する。
レンズ11、レンズブラケット12及びレンズ固定ナット13は、第1の実施の形態と同様に一体化される。また、撮像素子14、MID15、MID実装基板16及び封止ガラス17は、第1の実施の形態と同様に一体化される。
次いで、板バネ21は、レンズブラケット12の爪部12dによって係止部21aが係止されることによってレンズブラケット12に固定される。したがって、レンズ11、レンズブラケット12、レンズ固定ナット13及び板バネ21は、一体化される。
次いで、レンズブラケット12は、MID15とガイド溝部12bで嵌合し、MID実装基板16と係合部12cで係合することによって、矢印11Aで示す光軸方向に直交する方向へのMID15に対するレンズブラケット12の位置決めを行う。したがって、レンズ11の光軸は、撮像素子14の中心と一致する。
そして、ケース22及びケース23は、MID実装基板16とケース22とが係合し、レンズブラケット12とMID実装基板16とが係合し、板バネ21とケース23とが係合した状態で、互いに固定される。即ち、板バネ21、ケース22及びケース23は、MID実装基板16側にレンズブラケット12を押し付ける。したがって、レンズ11、レンズブラケット12、レンズ固定ナット13、撮像素子14、MID15、MID実装基板16、封止ガラス17、板バネ21、ケース22及びケース23は、一体化されて図3に示す撮像装置20となる。
(第3の実施の形態)
まず、第3の実施の形態に係る車載カメラの構成について説明する。
本実施の形態に係る車載カメラは、図4に示す撮像装置30を備えている。
なお、撮像装置30の構成のうち、第1の実施の形態に係る撮像装置10(図1参照。)の構成と同様な構成については、撮像装置10の構成と同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
撮像装置30の構成は、レンズ11の雄ネジ部11aと嵌合する雌ネジ部31aを有しレンズ11を実装した樹脂製のレンズブラケット31と、MID15を実装した回路基板としてのMID実装基板32とをレンズブラケット12(図1参照。)、MID実装基板16(図1参照。)及び基板保持シールド18(図1参照。)に代えて撮像装置10が備えた構成と同様である。
レンズブラケット31は、矢印11Aで示す光軸方向に直交する方向にMID15と係合することによって矢印11Aで示す光軸方向に直交する方向へのMID15に対するレンズブラケット31の位置決めを行う直交方向位置決め部としてのガイド溝部31bと、MID実装基板16に係合する係合部31cと、係合部31cから突出したボス31dと、ボス31dの先端に形成されてMID実装基板16と溶着した部分である溶着部31eとを有している。
MID実装基板32には、レンズブラケット31のボス31dが挿入される穴32aが形成されている。
なお、レンズブラケット31の溶着部31eは、レンズ11の矢印11Aで示す光軸方向にのみレンズブラケット31をMID実装基板16側に押し付けることによってレンズブラケット31をMID実装基板16に固定するようになっており、光軸方向押付手段を構成している。
次に、撮像装置30の組み立てについて説明する。
図5に示すように、レンズ11、レンズ固定ナット13及びレンズブラケット31は、第1の実施の形態と同様に一体化される。また、撮像素子14、MID15、封止ガラス17及びMID実装基板32は、第1の実施の形態と同様に一体化される。
次いで、レンズブラケット31は、MID15とガイド溝部31bで嵌合し、ボス31dがMID実装基板32の穴32aに挿入された状態でMID実装基板32と係合部31cで係合することによって、矢印11Aで示す光軸方向に直交する方向へのMID15に対するレンズブラケット31の位置決めを行う。したがって、レンズ11の光軸は、撮像素子14の中心と一致する。
次いで、レンズブラケット31は、ボス31dのうちMID実装基板32に対して係合部31cとは反対側にMID実装基板32の穴32aから突出した部分で、MID実装基板32と溶着される。即ち、レンズブラケット31に生成された溶着部31eは、MID実装基板32側にレンズブラケット31を押し付ける。したがって、レンズ11、レンズ固定ナット13、撮像素子14、MID15、封止ガラス17、レンズブラケット31及びMID実装基板32は、一体化されて図4に示す撮像装置30となる。
最後に、レンズ11は、レンズブラケット31との嵌合が調整されることによって撮像素子14に対する矢印11Aで示す光軸方向の位置が調整され、撮像素子14との間でフォーカス調整が終了した後、レンズ固定ナット13によってレンズブラケット31に対して固定される。
以上のように、本発明に係る撮像装置は、従来より重いレンズを備えることができるという効果を有し、車両に搭載されるカメラ、携帯電話機に搭載されるカメラ、監視カメラ等のカメラに備えられる撮像装置等として有用である。
本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置の断面図 図1に示す撮像装置の組み立て時の斜視図 本発明の第2の実施の形態に係る撮像装置の断面図 本発明の第3の実施の形態に係る撮像装置の断面図 図4に示す撮像装置の組み立て時の斜視図
符号の説明
10 撮像装置
11 レンズ
12 レンズブラケット
12b ガイド溝部(直交方向位置決め部)
14 撮像素子
15 MID(立体回路成形部材)
16 MID実装基板(回路基板)
18 基板保持シールド(光軸方向押付手段)
18b 基板固定用バネ
20 撮像装置
21 板バネ
22 ケース(光軸方向押付手段)
23 ケース(光軸方向押付手段)
30 撮像装置
31 レンズブラケット
31b ガイド溝部(直交方向位置決め部)
31e 溶着部(光軸方向押付手段)
32 MID実装基板(回路基板)

Claims (5)

  1. レンズと、前記レンズを通過した光を電気信号に変換する撮像素子と、前記撮像素子を実装した立体回路成形部材と、前記立体回路成形部材の一部を直接実装した回路基板と、前記レンズを実装したレンズブラケットと、前記レンズの光軸方向にのみ前記レンズブラケットを前記回路基板側に押し付けることによって前記レンズブラケットを前記回路基板に固定する光軸方向押付手段とを備え、
    前記レンズブラケットは、前記光軸方向に直交する方向にのみ前記立体回路成形部材と係合することによって前記立体回路成形部材に対する前記直交する方向のみへの前記レンズブラケットの位置決めを行うことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記光軸方向押付手段は、前記レンズブラケットを前記回路基板側に押し付ける付勢力を発生させるバネを有したことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記光軸方向押付手段は、前記レンズブラケットのうち前記回路基板と溶着した部分であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記部分は、樹脂であることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記レンズブラケットは、前記レンズの前記光軸方向の位置を調整可能に前記レンズを実装したことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
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