JP4755344B2 - 自動車ウィンドシールドをクリーニングするワイパブレード及びワイパブレードを組み立てる方法 - Google Patents
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Description
従来の技術
請求項1の上位概念部に記載された形式のワイパブレードでは、支持レールは、ワイパブレードによって擦過される払拭領域にわたって、ワイパアームによってもたらされるウィンドシールドにおけるワイパブレード圧着圧の可能な限り均一な分布を保証するようになっている。負荷されていない支持レールの相応な湾曲もしくは曲率によって、つまりワイパブレードがウィンドシールドに接触していない場合における支持レールの相応な湾曲もしくは曲率によって、ワイパブレードの運転中に完全にウィンドシールドに接触させられるワイパ条片の両端部は、その際に緊張させられる支持レールによってウィンドシールドに向かって負荷される。このことは、たとえ球面状に湾曲した自動車ウィンドシールドの曲率半径が各ワイパブレードポジションにおいて変化する場合にも言える。つまりワイパブレードの曲率は、払拭されるウィンドシールドにおける払拭領域において測定された最大曲率よりも、幾分大きくなくてはならない。したがって支持レールは、汎用のワイパブレードにおいて実施されるように、ワイパ条片に配置された2つのばねレールを備えた高価な支持ヨーク構造体と交換される(ドイツ連邦共和国特許出願公開第1505357号明細書)。
【0002】
本発明は、請求項1の上位概念部に記載の形式のワイパブレードを出発点とする。このような形式の公知のワイパブレード(ドイツ連邦共和国特許出願公開第19627115号明細書)では、金属薄板から製造されたホルダは、爪を形成するために設けられた屈曲舌片を備えており、これらの屈曲舌片は、支持レールの上側のベルト面にホルダを装着した後で、内方に向かって折り曲げられ、その結果屈曲舌片はその端部で各支持レールに下から係合する。ワイパ条片が摩耗すると、支持レール及びホルダになんら不都合がない場合でも、ワイパブレード全体を交換することが必要である。すなわちワイパブレードの運転確実性を考慮すると、屈曲舌片を曲げ戻すこと、及び使用されたワイパ条片の交換後に新たに内方に向かって折り曲げることは許されない。
【0003】
発明の利点
請求項1の特徴部に記載のように構成された本発明によるワイパブレードでは、支持レールを備えたワイパ条片が、ホルダ内へのワイパ条片の挿入時に、長手方向ウェブにおいて生ぜしめられた緊張、つまり長手方向ウェブの圧縮時に生じる緊張によって保持され、この緊張は、L字の第1の脚相互の間の間隔と、両支持レールの幅にワイパ条片の長手方向ウェブの幅を加えた値つまり総寸法との間の寸法差によって生ぜしめられる。これによって、ワイパ条片を爪の変形なしに、組立て方向とは逆方向でホルダから、受容溝の上側の壁の弾性変形下で引き出すことができる。支持レール及びホルダはその機能をまったく失うことなく維持し、したがって制限なしにさらに使用することができる。
【0004】
また本発明の別の構成におけるように、両支持レールがそれぞれ少なくとも1つの長手方向区分にわたって縁部条片で、その受容溝から突出しており、L字の第2の脚が、支持レールの、ウィンドシールドに向けられた下側のベルト面に係合していると、ホルダの常に対してワイパ条片における切欠きを合わせるもしくは調整することが省ける。
【0005】
ホルダの簡単かつ安価な構造を得るために本発明の別の構成では、ホルダが、支持レールの上側のベルト面に支持されたプレート状部分を有しており、該プレート状部分の互いに反対側に位置している長辺に、爪のL字の第1の脚が結合されている。
【0006】
支持レールにホルダをしっかりとかつ運転確実に固定するためには、爪が長辺に、互いに向かい合って位置するように対を成して配置されていると、有利である。
【0007】
また、ホルダのプレート状部分が、両支持レールの上側のベルト面に向けられた下面に、ワイパ条片の、両受容溝の幅を制限するカバー条片を受容するための長手方向切欠きを備えていると、ワイパブレードの構造高さを減じることができ、これはワイパ運転に際して有利である。
【0008】
本発明の別の構成では、ホルダが、ワイパアームを接続するための手段を備えている。
【0009】
両支持レールの下側のベルト面が互いの間に、180°よりも小さな角度を成していると、支持レールを備えたワイパ条片におけるホルダの特に運転確実なセットが可能である。
【0010】
ホルダに課せられる特殊な要求に応じて、ホルダがプラスチックから製造されているか又は金属から製造されていると、有利である。
【0011】
両支持レールとワイパ条片とから成る複合体を、材料を傷めない圧着力で、ワイパ条片の経年劣化時にもワイパブレードの長手方向において適正に固定するために、本発明の別の構成では、各支持レールが、ワイパ条片の長手方向ウェブに向けられた内側長手方向縁部に、少なくとも1つの突出部を備えている。
【0012】
ワイパブレードに対する固有の要求に応じて、一方の支持レールの突出部が、他方の支持レールの突出部に対向して位置しているような構成や、一方の支持レールの突出部が、他方の支持レールの突出部に対して、該支持レールの長手方向においてずらされて配置されている構成が、有利である。
【0013】
また特定の使用例では、一方の支持レールの突出部に、他方の支持レールの凹設部が対向して位置していると、有利である。
【0014】
請求項1から13までのいずれか1項記載のように構成されたワイパブレードを組み立てる、本発明による有利な方法では、第1の方法ステップにおいて支持レールをその受容溝内に挿入し、支持レールの上側のベルト面を互いに向かって旋回させて、該ベルト面が互いに間に180°よりも小さな角度を成すようにし、その後で支持レールをワイパ条片と一緒に、ホルダの互いに反対側に位置している長辺に配置された爪の間に存在する室に挿入し、該室内において支持レールを解放した後で、支持レールが自動的にその運転ポジションに達し、該運転ポジションにおいてワイパ条片と一緒に、長手方向ウェブにおいて生じる緊張によってホルダ内に固定されるようにした。この本発明による組立て方法は、一連の簡単かつ直線的な組立て運動によってことを特徴付けられており、その結果本発明による組立て方法は、特に自動化に有利である。
【0015】
実施例の記載
次に図面を参照しながら本発明の有利な実施例を説明する。
【0016】
図1〜図4に示されたワイパブレード10は、長く延びたばね弾性的な支持エレメントを有しており、この支持エレメントには2つの支持レール12が配属されている。支持レール12の、図1に一点鎖線で示された払拭すべきウィンドシールド14とは反対側の上面又は上側のベルト面13(図1及び図2)には、接続装置16が配置されており、この接続装置16を用いてワイパブレード10は、駆動されるワイパアーム18(図1)と解離可能に結合可能である。支持レール12の、ウィンドシールド14に向けられた下面又は下側のベルト面19には、長く延びたゴム弾性的なワイパ条片20が長手方向軸線に対して平行に配置されている。ワイパアーム18は矢印22の方向で、払拭すべきウィンドシールド14に向かって負荷されており、このウィンドシールド14の払拭すべき表面は図1において符号24で示されている。一点鎖線で示されたライン24は、ウィンドシールド表面の最も強い湾曲つまり最大曲率を示しているので、少なくともその両端部だけでウィンドシールドに接触しているワイパブレード10の曲率は、ウィンドシールドの最大曲率よりも大きいことが分かる。圧着圧(矢印22)を加えられてワイパブレードのワイパリップ26は、その全長にわたってウィンドシールド表面24に接触する。この場合、ベルト状のばね弾性的な支持エレメントもしくは両支持レール12には緊張が形成され、この緊張は、ワイパ条片20もしくはそのワイパリップ26をその全長にわたって自動車ウィンドシールド14に適正に接触させるために役立つ。
【0017】
以下においては、本発明によるワイパブレード10の特別な構成について詳しく説明する。
【0018】
図2に示されたワイパブレードの横断面図から分かるように、ワイパ条片20は、横断面で見てブロック状のベース部分28を有しており、このベース部分28に、ワイパ条片20の両支持レール12が位置している。そのためにベース部分の両長辺側30にはそれぞれ、縁部の開いた長手方向溝32が設けられており(図3)、そしてこの両長手方向溝32にはそれぞれ支持レール12が位置している。ベース部分28の、支持レール12のためのホルダとして働く接続装置16とは反対の側において、ベース部分28は旋回ウェブ(Kippsteg)34に移行しており、この旋回ウェブ34にはワイパリップ26が配置されている。共通の平面に配置された両長手方向溝32の間には、長手方向ウェブ36が残されており、この長手方向ウェブ36にはそれぞれ長手方向溝32の溝底38が形成されている。ワイパリップ26とは反対の側において、両長手方向溝32は、ベース部分28から残っているカバー条片40によって制限されている。ホルダ16は、上側のベルト面13に支持されるほぼプレート状の部分42を有しており、このプレート状部分42の長辺44には、L字形の爪46が配置されている(特に図3)。爪46はそのL字の一方の脚48を介してホルダ16のプレート状部分42と一体的に結合されている。プレート状部分42とは反対側の、L字の一方の脚48の自由端部には、プレート状部分42から間隔をおいてそれぞれL字の他方の脚50が配置されており、L字の他方の脚50はそれぞれ互いに向かって延びている。図2から特に良く分かるように、ホルダ16のL字の一方の脚48は、支持レール12の外縁部52の横を延びているので、爪46のL字の他方の脚50は、各支持レール12に下から係合している。この場合、L字の他方の脚50が支持レール12をぴったりと取り囲んでいることは、必ずしも必要ない。むしろ、支持レール12に対して、プレート状部分42とL字の他方の脚50との互いに向かい合っている面の間にある程度の遊びが残されている方が、有利なこともある。それにもかかわらず、図1から分かる支持レール12の所定の曲率は、ワイパブレードを組み立てるために必要な、支持レール12に対するホルダの固定を生ぜしめる。他方において、ホルダ16における支持レール12のある程度の遊びは、ワイパブレード10の中央区分における所望の硬化を阻止する。ホルダ部分42は、支持レール12の上側のベルト面13に向けられた下面に、溝状の長手方向切欠き54を備えており、この長手方向溝32はワイパ条片20のカバー条片40を受容するために働く(図2)。
【0019】
図6に示されているように、ホルダ16は互いに向かい合っていて対を成して配置された爪46を備えている。ホルダ16の同じ長辺に設けられた爪は、互いに間隔56をおいて配置されている。しかしながらまた、ホルダ16の各長辺にただ1つの爪を設けることも可能であり、この場合この爪は長辺全体にわたって延びていることができる。ホルダ16は、ワイパブレード構造を簡単化するために、ワイパアーム18にワイパブレード10を接続するための装置の機能を引き受けることができる。このような接続装置16の種々様々な構成のうちの1つが、図1及び図6に、ホルダ長辺44に配置されたヒンジピン58によって示されており、これらのヒンジピン58には、ワイパアーム18の相応な対応ヒンジ手段が係合する。
【0020】
L字の一方の脚48の互いに向かい合っている内側面は、ワイパブレードの長手方向に対して横方向に測定した場合に、互いの間に間隔60をおいて配置されている(図4)。図2に示されているように、両支持レール12は少なくともその中央区分においてワイパ条片20の各長手方向溝32から突出している。なぜならば支持レール12の幅62(図3)は少なくとも中央区分において、長手方向溝32の深さよりも大きいからである。なお付言すれば、一方の長手方向溝32の溝底38は他方の長手方向溝32の他方の溝底38から間隔64をおいて位置している。両支持レール12の各幅62に両溝底面38の間の間隔寸法64を加えた値に対して、間隔寸法60は次のように、すなわち各幅62に間隔寸法64を加えた値が間隔寸法60よりも大きくなるように、合わせられている。このように寸法調整されていると、支持レール13をその受容溝32内においてワイパブレード長手方向に対して横方向においても固定される。
【0021】
図7〜図9には、支持レールの、溝底38に向けられた内側長手方向縁部の有利な構成が示されている。支持レールをワイパ条片20に対してその長手方向において固定するために、支持レールには突出部が設けられており、これらの突出部は図7では支持レール12において内側長手方向縁部114に配置されている。突出部116自体は図7から分かるように、種々異なった形状を有することができ、かつ次のように、すなわち一方の支持レール114の突出部が他方の支持レール114の突出部116に対向して位置するように、配置されている。
【0022】
支持レール212の内側長手方向縁部214に配置された突出部216の他の配置形式が、図8に示されている。図8に示された配置形式では、一方の支持レール212の突出部216が他方の支持レール212の突出部216に対して長手方向においてずらされて配置されている。
【0023】
さらにまた図9に示されているような構成も可能である。すなわちこの場合、支持レール312の内側長手方向縁部に配置された突出部316には、他方の支持レール313の凹設部318が対向して位置している。もちろんこの実施例においても、突出部316及び凹設部318の形状を相応に変化させることが可能である。
【0024】
ワイパブレードの組立て時に特に注意すべきことは次のことである。すなわちこの場合爪46のL字の他方の脚50の互いに向かい合っている面の間の間隔寸法66は、両長手方向溝32の底面38の間における間隔寸法64と支持レール12の両幅寸法62とを加算した総寸法よりも小さい。したがって第1の組立てステップ又は方法ステップにおいて、両支持レール12は両方の矢印70の方向において長手方向溝32内にもたらされねばならない(図3)。その後で両支持レール12はその受容溝32内において互いに向かって旋回させられて、その上面もしくは上側のベルト面13が互いに間に、180°よりも小さな角度βを成すようにし、そして両支持レール12の外側縁部がその間に間隔74をおいて位置するようにし、この間隔74は、両方の爪46のL字の他方の脚50の間における間隔寸法66よりも小さい(図2及び図4)。両矢印76の方向におけるこの旋回運動又は接近運動(Anstellbewegung)は、ワイパ条片20ひいてはカバー条片40がゴム弾性的な材料から成っていることに基づいて、可能である。ワイパブレード12,12,20が図4に示された中間組立てポジションに達すると、ホルダ16は組立て矢印78の方向でワイパブレードに装着されることができ、この場合ワイパブレードは、ホルダの爪46とプレート状部分42とによって部分的に取り囲まれている室80内に達する。その後でワイパブレード12,12,20は解放され、その結果支持レール12は爪46の中に達し、そこで所定の運転ポジションに達する(図2)。既に述べた間隔寸法60と総寸法62,62,64との間における差によって、長手方向ウェブ36の弾性変形が生じ、これによって生ぜしめられた緊張により、支持レール12の外縁部52はL字の一方の脚48の内側に押し付けられる。この緊張はホルダ16内にワイパブレードを適正に固定するために役立つ。この緊張下において突出部116;216;316はワイパ条片20の長手方向ウェブ36内に進入し、長手方向溝32内における支持レール12の確実な固定のために役立つ。図9に示された支持レール312の構成では、突出部316は長手方向ウェブ36の材料を、他方の支持レール312の凹設部318内に押し込む。この場合もちろんホルダ16の構成は次のように、すなわち長手方向ウェブ36から生じる保持緊張が爪46及び/又はベース部分28の不都合な変形なしにホルダによって受け止められるように、設計されねばならない。このような設計には、相応な材料選択、例えば金属もしくはプラスチックの使用も含まれる。
【0025】
ホルダ16におけるワイパブレードの特に安定的な保持に関して述べれば、下側のベルト面19が互いの間に180°よりも小さな角度αを成すように、ホルダとワイパブレードとが調整されていると、有利である。このような構成の原理は図5に示されており、この場合両支持レール12の下側面19とワイパ条片20とは一点鎖線で示されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ワイパアームに接続されたワイパブレードがそのワイパ条片の両端部で、払拭すべきウィンドシールドに接触している様子を示す側面図である。
【図2】 図1のII−II線に沿ったワイパブレードの断面図である。
【図3】 ワイパブレードに属する個別部材をその組立て前の状態で示す、図2に相当する断面図である。
【図4】 図3に示されたワイパブレードにおいて一部が組み立てられた状態を示す断面図である。
【図5】 図2に示されたワイパブレードの支持レールの様子を概略的に示す図である。
【図6】 ホルダを示す斜視図である。
【図7】 ワイパブレードの一部である支持レールの1実施例を示す図である。
【図8】 支持レールの別の実施例を示す図である。
【図9】 支持レールのさらに別の実施例を示す図である。
Claims (13)
- 自動車のウィンドシールドのためのワイパブレードであって、ウィンドシールド(14)に接触可能で長く延びたゴム弾性的なワイパ条片(20)が設けられており、該ワイパ条片(20)がその両長辺側(30)に、ウィンドシールドに対してほぼ平行に位置する平面において配置されていて縁部の開いた長手方向溝(32)を備えており、該長手方向溝(32)に、ベルト状に長く延びたばね弾性的な各1つの支持レール(12)が受容されており、該支持レール(12)の互いに向かい合っている内側縁部が、ワイパ条片の両長手方向溝(32)の間に残っている長手方向ウェブ(36)に接触していて、両支持レール(12)が、該支持レールの、ウィンドシールドとは反対側の上側のベルト面(13)に配置されたホルダ(16)によって、支持レール長手方向に対して横方向に長手方向溝内で固定されており、ホルダ(16)が、支持レール(12)の上側のベルト面(13)に支持された細長いプレート状部分(42)を有していて、該プレート状部分の長手方向に延びる2つの長辺(44)に、爪(46)のL字の第1の脚(48)が結合されており、該爪のL字の第1の脚(48)が支持レールの外縁部(52)の横を延びていて、L字の第1の脚(48)から互いに向かって延びているL字の第2の脚(50)が、各支持レール(12)に下から係合している形式のものにおいて、ワイパブレード(10)の長手方向に対して横方向に測定された、L字の第1の脚(48)の互いに向かい合っている内側縁部の間の間隔(60)が、ワイパブレード(10)の組立て前において、両支持レール(12)の幅(62)にワイパ条片(20)の長手方向ウェブ(36)の幅(64)を加えた値よりも小さく、しかも両支持レール(12)はその受容溝(32)内において互いに向かって旋回可能であり、この旋回時に両支持レール(12)の外側縁部(72)はその間に間隔(74)をおいて位置し、該間隔(74)は両方の爪(46)のL字の第2の脚(50)の間における間隔寸法(66)よりも小さく、これにより両支持レール(12)は、爪(46)を曲げることなく、該爪(46)のL字の第2の脚(50)の間を通過することができることを特徴とする、自動車ウィンドシールドをクリーニングするワイパブレード。
- 両支持レール(12)がそれぞれ長手方向で見て少なくともその中央区分において、それぞれ所属の長手方向溝(32)から突出しており、L字の第2の脚(50)が、支持レール(12)の、ウィンドシールド(14)に向けられた下側のベルト面(19)に係合している、請求項1記載のワイパブレード。
- 爪(46)が長辺(44)に、互いに向かい合って位置するように対を成して配置されている、請求項1又は2記載のワイパブレード。
- ホルダ(16)のプレート状部分(42)が、両支持レール(12)の上側のベルト面(13)に向けられた下面に、ワイパ条片(20)の、両長手方向溝(32)の幅を制限するカバー条片(40)を受容するための長手方向切欠き(54)を備えており、カバー条片(40)がワイパ条片(20)の長手方向ウェブ(36)の、プレート状部分(42)に向けられた側に設けられている、請求項1から3までのいずれか1項記載のワイパブレード。
- ホルダ(16)が、ワイパアーム(18)を接続するための手段(58)を備えている、請求項1から4までのいずれか1項記載のワイパブレード。
- 両支持レール(12)の下側のベルト面(19)が互いの間に、180°よりも小さな角度(α)を成している、請求項1から5までのいずれか1項記載のワイパブレード。
- プレート状部分(42)とL字の第2の脚(50)との互いに向かい合っている面が、支持レール(12)に対して遊びを有している、請求項1から6までのいずれか1項記載のワイパブレード。
- ホルダ(16)がプラスチック又は金属から製造されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のワイパブレード。
- 各支持レール(112;212;312)が、ワイパ条片(20)の長手方向ウェブ(36)に向けられた内側長手方向縁部(114;214;314)に、少なくとも1つの突出部(116;216;316)を備えている、請求項1から8までのいずれか1項記載のワイパブレード。
- 一方の支持レール(112)の突出部(116)が、他方の支持レール(112)の突出部(116)に対向して位置している、請求項9記載のワイパブレード。
- 一方の支持レール(212)の突出部(216)が、他方の支持レール(212)の突出部(216)に対して、該支持レールの長手方向においてずらされて位置している、請求項9記載のワイパブレード。
- 一方の支持レール(312;313)の突出部(316)に、他方の支持レール(313;312)の凹設部(318)が対向して位置している、請求項9記載のワイパブレード。
- 請求項1から12までのいずれか1項記載のように構成されたワイパブレードを組み立てる方法であって、支持レール(12)をその長手方向溝(32)内に挿入し、支持レールの上側のベルト面(13)を互いに向かって旋回させて、該ベルト面が互いに間に180°よりも小さな角度を成すようにし、その後で支持レール(12)をワイパ条片(20)と一緒に、ホルダ(16)の互いに反対側に位置している長辺(44)に配置された爪(46)の間に存在する室(80)に挿入し、該室内において支持レール(12)を旋回状態から解放した後で、支持レール(12)が、ワイパ条片(20)ひいてはカバー条片(40)のゴム弾性に基づいて、運転ポジションに達し、該運転ポジションにおいてワイパ条片(20)と一緒に、長手方向ウェブ(36)において生じる緊張によってホルダ(16)内に固定されることを特徴とする、ワイパブレードを組み立てる方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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