JP4754431B2 - 円すいころ軸受 - Google Patents
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Description
このため、円すいころ3付きの保持器4に内輪2を挿入する(嵌める)際、円すいころ3はその小鍔部2bを乗り越えて内輪2の軌道面2aにセットされることとなる。
このとき、従来の内輪2の小鍔部2bの外周面6は、図7に示すように、軸受Aの軸心(中心軸)cに平行としたり、少し、大鍔部2c側に向かって外側に傾斜する程度(軸受Aの軸心cに対しての角度:γ)としている。一方、内輪2の軌道面2aの軸受Aの軸心cに対する角度(内輪2の中心角度)α2は、そのγより、一般的に大きく設定されている(α2>γ)。
すなわち、小鍔部2bの外周面の傾斜角度γが内輪2の中心角度α2より小さいと(γ<α2)、円すいころ3が小鍔部2bを乗り越えて内輪2の軌道面2aに嵌る際、円すいころ3は、小鍔部2bの外周面に乗り上がった後、内輪2の軌道面2aに嵌ることとなるが、その軌道面2aは、小鍔部の外周面の傾斜角度γより大きく傾斜しているため、その傾斜角度の拡大によるさらなる拡径力が段差をもって保持器4に加わり、その拡径力の偏位が生じて、段階的な応力負荷が加わる。この段階的な応力負荷は、合成樹脂製の保持器4の劣化を招き易い。
このとき、ポケットの側面の内周面側は円すいころに沿う円弧面としてバリが生じ難くするとよい(図3(b)参照)。
このようにすれば、段部が小さくなって全長に亘る柱部の体積も多くなるため、結果として、保持器の剛性が高くなる(図4参照)。また、各柱部の外面が成す外周面と内面が成す内周面が平行であることは、柱部の厚さはその全長に亘って均一となることであり、樹脂成形時の柱部の変形を極力抑えることができる。
この発明は、上記の第1の課題を解決する手段を併用することができる。
この発明は、上記の第1の課題を解決する各手段を併用することができる。
このようにすれば、円すいころ付きの保持器に内輪を挿入する際、円すいころがその小鍔部を乗り越えても、保持器の側壁とポケットの柱部の継ぎ目に亀裂が入ったり、破損したりする恐れはなくなる。
例えば、円すいころの内輪軌道面との内接円径をφd3、小鍔部の最外径寸法をφD2として、両者(d3、D2)を、0.975×φD2<φd3<1×φD2の関係とする。
保持器の態様(設計)によって一義的には設定できないが、下記の一般的なエンジニアリングプラスチックからなる合成樹脂製保持器においては、例えば、径に対して40分の1(=0.025)以上の伸び(撓み)が生じると、何れかの部分、例えば、図10において、柱部4bと円環部4aの付け根aにクラックが生じる。このため、円すいころの内接円径φd3が0.975×φD2以下(0.975×φD2≧φd3)であると、円すいころが小鍔部を乗り越える際のその小鍔部に生じる応力が大きすぎて亀裂や破損が生じる恐れが高くなり、φD2と同じかこれを超える(φD2≦φd3)と、保持後の円すいころが内輪から脱落する恐れが高い。
この構成は、上記第1、第2の課題を解決する各手段を選択的に併用することができる。
また、保持器が外輪側に近づくことにより、外輪の大鍔部側と保持器の外側(大鍔部側)との間隙が小さくなり、その間(間隙)における潤滑剤の流れを抑制することによる保持力が高くなって、その潤滑剤がその間隙に留まり易いため、潤滑特性が向上する。
さらに、保持器の各柱部の外面が成す外周面と内面が成す内周面が平行とされることにより、柱部の厚みが均一となるため、その樹脂成形時の変形を極力無くすことができる。
これらの構成は上記第1、第2及び第3の課題を解決する各手段を選択的に併用することができる。
このように、小鍔部12bの最外径寸法φD2と円すいころ13の内接円径φd3を設定することにより、円すいころ13付きの保持器14に内輪12を挿入する(嵌める)際の合成樹脂製保持器14の亀裂や損傷をなくすことができる。
これにより、円すいころ13付き合成樹脂製保持器14に内輪12を嵌める際(図1から図2)、保持器14に拡径力により内部応力の偏位が生じず、耐久性の劣化を防止することができる。
これにより、円すいころ13付きの保持器14に内輪12を嵌める際(図1から図2)、円すいころ13がそのエッジのない円弧面の小鍔部12bを円滑に乗り越え、保持器14の円環部14aと柱部14bの継ぎ目aに亀裂が入ったり、破損したりする恐れはさらに少なくなる。
このとき、柱部14bの厚みtが厚くなり、図3(a)に示すように,ポケットの側面15cがストレートであると、バリが生じやすいため、同図(b)に示すように、その側面15cの各柱部14bの内面が成す内周面側(符号c部分)は円すいころ13に沿う円弧面としてバリが生じ難くするとよい。
このとき、図4(a)に示す従来のように、外周面角度β1が軸受Aの中心角度α3と同じ場合(β1=α3)に比べて、同図(b)に示すように、外周面角度β2が軸受Aの中心角度α3より大きく設定されていると(β2>β1=α3)、切り欠き段部15bが小さくなって、全長に亘る柱部14bの体積も多くなり、結果として、保持器14の剛性が高くなる。また、同図(c)に示すように、円すいころ13が柱部14bの側面に接する長さLが長くなる(L1<L2)。
このため、円すいころ13の公転が安定するとともに、保持器14の円すいころ13の保持力の偏りがなくなる。この偏りがなくなることにより、柱部14bと円環部14aの継ぎ目部aに応力の集中がなくなり、その継ぎ目aの亀裂や破損が生じることもない。
このことから、柱部14bの厚みが均一で、外周面角度βが軸受Aの中心角度α3より大きく設定されていると、接触長さLは、切り欠き段部15bの有無に関係なく、長くすることができる。
この実施形態の保持器14はポリアミド66を使用した。
また、この軸受Aを図8、図9に示すように組み立てても、何ら支障なく組み立てることができた。
1a、11a 外輪の軌道面
2、12 内輪
2a、12a 内輪の軌道面
2b、12b 内輪の小鍔部
2c、12c 内輪の大鍔部
3、13 円すいころ
4、14 保持器
4a、14a 保持器の円環部
4b、14b 保持器の柱部
5、15 保持器のポケット
15c 保持器柱部の側面
16 内輪の小鍔部の外周傾斜面
17 半割りの冶具
18a 保持器(柱部)の外周面
18b 保持器(柱部)の内周面
α2 内輪の中心角度
α3 軸受(円すいころ)の中心角度
β、β1、β2 保持器の外周面角度
γ 内輪小鍔部の傾斜面角度
A 円すいころ軸受
D2 内輪の小鍔部外径
D4 保持器外周面の最大径
d1 外輪軌道面の最大径(外輪の内輪大鍔部側内径)
d3 円すいころの内輪軌道面との内接円径
Claims (4)
- 外輪(11)と内輪(12)との間に、複数の円すいころ(13)を周方向に所要間隔をもって保持するエンジニアリングプラスチックからなる合成樹脂製円環状保持器(14)を設け、この保持器(14)は、その軸方向に離れた2つの円環部(14a、14a)と、その両円環部(14a、14a)間にその周方向等間隔に連続して掛け渡した複数の柱部(14b)とから成って、その保持器(14)の両円環部(14a)と前記柱部(14b)に囲まれた前記所要間隔の各ポケット(15)に前記円すいころ(13)をそれぞれ嵌めて保持した円すいころ軸受(A)において、
上記円すいころ(13)を、そのピッチ円すい面(p)よりも外側(b)で前記柱部(14b)の側面(15c)に接触させて上記ポケット(15)内に保持し、前記保持器(14)の各柱部(14b)の内面が成す内周面(18b)が前記円すいころ(13)のピッチ円すい面(p)よりも内側にあり、
上記内輪(12)の上記円すいころ(13)の軌道面(12a)はその小径側に小鍔部(12b)、大径側に大鍔部(12c)を有するものであって、前記内輪(12)の小鍔部(12b)の外周面を上記内輪(12)の大鍔部(12c)に向かって外向きの傾斜面(16)として、その傾斜面(16)の軸受Aの中心軸cに対する角度(γ)を、内輪(12)の中心角度(α2)と同じか大きくして、円すいころ(13)付きの保持器(14)を内輪(12)に挿入する際の段階的な応力負荷をなくし、
かつ、上記円すいころ(13)の上記軌道面(12a)との内接円径を(φd3)、上記小鍔部(12b)の最外径寸法を(φD2)として、両者(d3、D2)を、0.975×φD2<φd3<1×φD2の関係としたことを特徴とする円すいころ軸受。 - 外輪(11)と内輪(12)との間に、複数の円すいころ(13)を周方向に所要間隔をもって保持するエンジニアリングプラスチックからなる合成樹脂製円環状保持器(14)を設け、この保持器(14)は、その軸方向に離れた2つの円環部(14a、14a)と、その両円環部(14a、14a)間にその周方向等間隔に連続して掛け渡した複数の柱部(14b)とから成って、その保持器(14)の両円環部(14a)と前記柱部(14b)に囲まれた前記所要間隔の各ポケット(15)に前記円すいころ(13)をそれぞれ嵌めて保持した円すいころ軸受(A)において、
上記保持器(14)の各柱部(14b)の外面が成す外周面(18a)と内面が成す内周面(18b)が平行とされ、その保持器(14)の外周面(18a)の最大径(φD4)を、外輪(11)に接触しない程度において大きく設定し、かつ、保持器(14)の外周面角度(β)を、軸受(A)の中心角度(α3)より大きく設定し、
上記内輪(12)の上記円すいころ(13)の軌道面(12a)はその小径側に小鍔部(12b)、大径側に大鍔部(12c)を有するものであって、前記内輪(12)の小鍔部(12b)の外周面を上記内輪(12)の大鍔部(12c)に向かって外向きの傾斜面(16)として、その傾斜面(16)の軸受Aの中心軸cに対する角度(γ)を、内輪(12)の中心角度(α2)と同じか大きくして、円すいころ(13)付きの保持器(14)を内輪(12)に挿入する際の段階的な応力負荷をなくし、
かつ、上記円すいころ(13)の上記軌道面(12a)との内接円径を(φd3)、上記小鍔部(12b)の最外径寸法を(φD2)として、両者(d3、D2)を、0.975×φD2<φd3<1×φD2の関係としたことを特徴とする円すいころ軸受。 - 上記保持器(14)がその軸方向に割れる2枚の金型によって樹脂成形され、その保持器(14)の各柱部(14b)の両側面(15c、15c)に、前記金型の一方が入り込む切り欠き段部(15b)が形成されたものであり、上記保持器(14)の外周面角度(β)を、軸受(A)の中心角度(α3)より大きく設定したことによって円すいころ(13)とポケット(15)側面との接触面積を多くしたことを特徴とする請求項2に記載の円すいころ軸受。
- 建設機械の走行減速機スプロケット用であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の円すいころ軸受。
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