JP4753970B2 - アンテナ回転台のストッパ装置 - Google Patents

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この発明は、例えばパラボラアンテナを搭載して方位角方向に回転する回転台の停止位置を規制するアンテナ回転台のストッパ装置に関するものである。
パラボラアンテナ装置は、アンテナを支持する回転台が水平な固定台座上に回転可能に搭載され、アンテナ回転台を基準位置(初期位置)から時計方向および反時計方向にそれぞれ180°以上の位置まで回転させることによりトータルで360°以上のアンテナの方位角(アジマス)領域を確保できるようにしている。そのため、基準位置から時計回り方向および反時計回り方向に最大駆動角(例えば270°)となる位置をそれぞれ決め、最大駆動角の位置でアンテナ回転台を反転させている。回転台を反転させるためには回転台を一旦停止させることになるが、大型のアンテナの場合、動力電源を遮断しても慣性力のため所定位置で停止させるにはストッパ装置が必要となる。
この種のストッパ装置は、アンテナ回転台の底面にストライカを固定し、固定台座の上面の上記両方向の最大駆動角となる位置に、回転慣性力を吸収するオイルバッファをそれぞれ設置し、ストライカを所定位置のオイルバッファに当接させてアンテナ回転台を停止させるという基本構成を備えている。このようなストッパ装置の場合、アンテナ回転台が例えば時計回り方向へ回転する場合、ストライカが時計回り方向の最大駆動角の停止位置にあるオイルバッファに向かって回動し出したときに、途中の反時計回り方向の最大駆動角の停止位置のオイルバッファ(以下、「逆方向のオイルバッファ」とする)に対しては衝突を回避して移動できるようにする機構が必要となる(例えば特許文献1参照)。特許文献1で提示している従来技術では、オイルバッファが手前に位置する場合、オイルバッファの支持機構がアンテナ回転台の正逆回動時にストライカと係合することにより、オイルバッファに逃げ状態と復帰状態の切り換えを行う回転を与えるようにしている。
しかし、上記従来のストッパの装置の場合、オイルバッファの支持機構が回転台の回動時に往復で2度ストライカと係合するため、その係合による衝撃音やストッパの機構自身の動作によって生じる衝撃音が大きくなるという問題があった。そのため、特許文献1の提案技術では、ストライカに十文字状にクロスしたアームを設けると共に、このアームと一緒に回転する回転板からなるストライカを設け、アンテナ回転台が基準位置から回転し出し途中にある逆方向のオイルバッファを通過するときはストライカをそのオイルバッファに当たらない状態の角度で保持しておき、また、アームは逆方向のオイルバッファの脇を通る構造のため接触しない。その後、ストライカが回転軌道に別途設けた機械的なカムスイッチを通過する際に、アームの先端の衝撃吸収材でできたホイールをカムスイッチに係わり合わせてアームを回転させることでストライカを目標停止位置のオイルバッファと当接できる状態に戻すように回転させている。また、アンテナ回転台が基準位置に戻る回動時には逆の動作を行わせている。
特開2002−185225号公報(図1〜図6、図9、図10)
特許文献1で提案されているストッパ装置は、ストライカの駆動経路において発生する衝撃音を軽減するために、十文字状にクロスしたアームとこれと連動回転する回転板形状のストライカを設け、また、固定台座上のストライカの駆動軌跡に沿った位置に機械的なカムスイッチを設置し、アームがこのカムスイッチと係わり合うことによりストライカを±90°回転させて、オイルバッファに対して当接可能状態、逃げ状態を切り換えている。したがって、ストライカ自身は駆動経路の途中に位置するオイルバッファとは接触しないため、衝撃音の発生は無くなる。しかし、ストライカを動かすアームとカムスイッチとの接触が新たに生じているので、衝撃音は全く解消されることはない。また、カムスイッチとアームの高さ寸法が要求されるため、設置スペースを多く必要とする。アンテナ装置としては、好ましくはアンテナ回転台の回動動作に伴う衝撃音の発生やカムスイッチなど別の機構は無い方がよい。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、ストライカの駆動経路に衝撃音の発生源や余分な機構を設けないアンテナ回転台のストッパ装置に関するものである
この発明に係るアンテナ回転台のストッパ装置は、固定台座上でAZ軸を中心に回転可能に設置されたアンテナ回転台の底面内周付近に設けアンテナ回転台と共に回転するストライカを、アンテナ回転台の回転前の基準位置から時計方向および反時計方向にそれぞれ180°以上、360°以内にあるアンテナ回転台の最大回動角となる固定台座上の停止位置に設置したオイルバッファに当接させてアンテナ回転台を停止させるアンテナ回転台のストッパ装置において、アンテナ回転台の回転と同期して回転する円筒カムによりシリンダ状のストライカを昇降させ、かつ支持する昇降器をアンテナ回転台の底面に備え、円筒カムは、ストライカが基準位置から途中の逆方向のオイルバッファと重なる位置にある間はストライカを当該逆方向のオイルバッファよりも高い上昇位置に保ち、当該逆方向のオイルバッファを過ぎて停止目標のオイルバッファの位置に達するまでの間に当該停止目標のオイルバッファと当接する高さ位置までストライカを降下させるものである。
この発明によれば、アンテナ回転台の回転角と同期して回転される円筒カムによりストライカの上下駆動を行なうことで、アンテナ回転台の回転経路の途中にある逆方向のオイルバッファに対しては接触することなく通過させ、停止目標のオイルバッファに対しては当接するようにしたので、回転経路にカムスイッチなどの余分な接触物を設けることがないため、衝撃音の発生もなく、かつ簡潔な機構のストッパ装置を実現することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による回転体のストッパ装置を適用したパラボラアンテナ装置の外観概略構造を示す正面図である。図2は図1のF−F側を示す平面図である。
図1において、パラボラアンテナ装置は、地面1に対し、水平な上面2aを持つ固定台座2を設置し、その上に回転するアンテナ回転台3を備えている。なお、ここでは「アンテナ回転台」という表現を用いているが、実際には、アンテナを回転支持する構造としてやぐら状の骨組みの架体も存在している。この発明はこれらの架体にも適用できるものであるので、この発明においては、これらの架体も含めて「アンテナ回転台」と呼ぶことにする。また、「固定台座」は、この発明では固定面も含む表現とする。
アンテナ回転台3の回動機構は、図示してないが、例えば固定台座2の上面2aにAZ(アジマス)軸を中心とした円形状のレールを敷設し、アンテナ回転台3の底部にそのレールと係合する複数の車輪を設け、アンテナ回転台3のAZ軸、車軸あるいは底部に設けた円形ギアに対して駆動モータの回転を伝えるようにしたものである。アンテナ回転台3の上部は、例えば二股形状3aをなしており、それぞれ先端部に設けた軸受3bにより、主反射鏡4のEL軸4aを回動可能に支持している。パラボラアンテナの主反射鏡4の開口側にはアーチ状の架体4bが設けられ、1次輻射器(または副反射器)5を主反射鏡4の焦点位置に設定支持している。アンテナ回転台3の底面内周部には後述する構造の昇降器20が取り付けられ、昇降器20はストライカ10を昇降可能に支持している。
固定台座2の上面2aのストライカ10の回動軌跡に対応する内周部の2つの所定位置にオイルバッファ31,32が設置されている。図2において、オイルバッファ31は、ストライカ10の回動軌跡C上で、アンテナ回転台3(またはストライカ10)の回転前の基準位置SからAZ軸上からみて時計回り方向の最大駆動角(例+275°)の停止位置Aに先端部を位置づけて固定されている。また、同様に、オイルバッファ32は、回動軌跡C上で、基準位置Sから反時計回り方向の最大駆動角(例−275°)の停止位置Bに先端部を位置づけて固定台座2に固定されている。
図3は、ストライカの昇降器の構造を示す斜視図である。
昇降器20は、アンテナ回転台3に固定されるベース部20aを持ち、ベース部20aの中央には回転軸20bを備えている。この回転軸20bの上端には円筒カム21の底部が固定されている。円筒カム21は、円周に沿って上下に変化するカム曲線を持つ平行な2つのカム面21a,21bを備えている。回転軸20bは、アンテナ回転台3が回転駆動するときに、その回転に連動する旋回ギア40の回転を、入力ギア25、減速器26を介して受けることにより円筒カム21を回転させる動作を行う。
板状の昇降部材27が、円筒カム21に近接して配置されている。昇降部材27には、円筒カム21の側面に沿って延びる支持アーム22cと、この支持アーム22cと対向する面に沿って延びるもう一つの支持アーム23eが固定されている。支持アーム22cには、ローラ状の2つのカムフォロア22a,22bが回動可能に支持されており、カムフォロア22a,22bはそれぞれ円筒カム21の曲線状のカム面21a,21bに係合して回転するようになっている。もう一方の支持アーム23eにも、ローラ状の4つのカムフォロア23a〜23dが回動可能に支持されており、カムフォロア23a〜23dは上下方向に延びるガイド部材24の対向する側面に係合して回転するようになっている。なお、ガイド部材24は、アンテナ回転台3に固定されているものとする。
また、昇降部材27は、底部に、例えばシリンダ状のストライカ10の上端を固定しており、ストライカ10はアンテナ回転台3に固定されるスライド軸受28で上下動可能に支持されている。また、昇降部材27の上面にはコプリングと称する定荷重バネ29の一端が結合され、定荷重バネ29の他端は巻取りリール29aに結合されている。巻取りリール29aは、アンテナ回転台3に固定される支持板29b上に回転可能に組み立てられている。定荷重バネ29は、重量物であるストライカ10の自重を支えている。
円筒カム21は回転すると、カム面21a,21bが移動し、これらのカム面に当接しているカムフォロア22a,22bがカム曲線に沿って回転する。回転時、カム曲線が平面に対して上昇方向(または下降方向)にある場合、カムフォロア22a,22bは上昇(または下降)し、ストライカ10を上昇(または下降)させる。このとき、ストライカ10は、カムフォロア23a〜23dとガイド部材24の当接関係とスライド軸受28によりその姿勢が保たれ、軸回転せず滑らかに上昇(または下降)することができる。また、2個並列に取り付けられたカムフォロア22a,22bは、平行に配した対応するカム面21a,21bに沿って移動するようにしているので、脱線しにくい。また、オイルバッファ31,32と衝突させるストライカ10はアンテナ側からの衝撃を受けるため重量物となるが、定荷重バネ29がストライカ10の自重を支えることで、ストライカ10の上下方向の荷重を軽減しているので、円筒カム21の駆動トルクは軽減される。
ここで、円筒カム21は、カム面21a,21bの最も高い位置の中心を0°とし、最も低い位置の中心を180°とし、0°から±180°に向かう経路が同じように減少する対称なカム曲線を有している。次に、カム曲線の0°をストライカ10の回転前の基準位置S(0°)に合わせ、カム曲線の±180°付近(付近は、±180°自身あるいはその前後の値を意味する)を時計方向および反時計方向にあるアンテナ回転台の最大駆動角(例±175°)の停止位置と一致させるように円筒カム21をアンテナ回転台3の回転角と同期して回転させるようにする。すなわち、アンテナ回転台3の最大駆動角275°に対し、円筒カム21の回転角度が180°となり、このときのストライカ10の昇降ストロークは1回となる。このための同期関係は旋回ギア40と入力ギア25と減速機6の適切なギア比の組合せを選ぶことにより実現できる。
図4(a)は円筒カム21が0°の位置にあるときのストライカ10の位置を表し、図4(b)は円筒カム21が±180°回転した位置にあるときのストライカ10の降下位置を表している。両図におけるストライカ10の底面の差を、円筒カム21によって持ち上げられる最大上昇距離hとすると、ストライカ10が距離hの上昇位置にあるとき、固定台座2上に設置された逆方向のオイルブッシュとの接触を避けられるようにカム曲線を設定すればよい。
図5は、ストッパ装置の動作の展開を示す説明図である。この図は、アンテナ回転台の動きに合わせて円筒カム、カム曲線、ストライカ、オイルブッシュがどのような位置関係となるかについて表わすものである。
先ず、アンテナ回転台3(またはストライカ10)が基準位置Sの状態とする。また、円筒カム21も基準位置Sにある。このとき、カム面はカム曲線で一番高い位置にあり、ストライカ10は最大上昇距離hにある。次に、アンテナ回転台3が最大駆動角275°の停止位置Aに向かって時計回り方向に回転し始め、ストライカ10が基準位置Sから85°に設置された逆方向のオイルバッファ32にさしかかる。このとき、円筒カム21はアンテナ回転台3の回転に同期して回転するが、そのカム面は引き続きカム曲線の一番高い位置を保っている。そのため、ストライカ10は下降せず、オイルバッファ32に接触することなくその上を通過する。
やがてストライカ10がオイルバッファ32上を通過して、円筒カム21の回転も進むと、カム曲線が減少段階に入り、ストライカ10が徐々に降下する。ストライカ10が最大駆動角275°の停止位置Aに近づくと、円筒カム21の回転角は180°に近づき、カム面はカム曲線の一番低い位置に達する。このとき、ストライカ10は停止位置Aに設置されているオイルバッファ31と十分当接する高さまで下降する。したがって、ストライカ10は275°の位置でオイルバッファ31に当接し、アンテナ回転台3は停止する。また、このとき円筒カム21も回転角が180°に達して停止する。
次に、アンテナ回転台3が停止位置Aから基準位置Sに戻る場合は、逆の動作を行うので、ストライカ10は逆方向のオイルバッファ32と接触することは無い。
一方、アンテナ回転台3が基準位置Sから最大駆動角−275°の停止位置Bに向かって反時計回り方向に回転する場合も、円筒カム21が−180°回転してカム面を上述と同様に変化させるので、途中に設置された逆方向のオイルバッファ31と接触することはなく円滑な動作が行われる。
以上のように、この実施の形態1によれば、アンテナ回転台3の回転角と同期して回転する円筒カム21によりシリンダ状のストライカ10を昇降させ、かつ支持する昇降器20をアンテナ回転台3の底部に備え、円筒カム21が、ストライカ10が基準位置Sから途中の逆方向のオイルバッファ(例えば32)と重なる位置にある間はストライカ10を当該逆方向のオイルバッファ(例えば32)よりも高い上昇位置に保ち、当該逆方向のオイルバッファ(例えば32)を過ぎて停止目標のオイルバッファ(例えば31)の位置(例えばA)に達するまでの間に当該停止目標のオイルバッファと当接する高さ位置までストライカを降下させるようにしている。したがって、回転経路にカムスイッチなどの余分な接触物を設けることがないため、衝撃音の発生もなく、かつ簡潔な機構のストッパ装置とすることができる。
この発明の実施の形態1による回転体のストッパ装置を適用したパラボラアンテナ装置の外観構造を示す正面図である。 図1のF−F側を示す平面図である。 この発明の実施の形態1に係る昇降器の構造を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る円筒カムとストライカの関係を示す説明図である。 この発明の実施の形態1に係るストッパ装置の動作の展開を示す説明図である。
符号の説明
1 地面、2 固定台座、3 アンテナ回転台、10 ストライカ、20 昇降器、20a ベース部、20b 回転軸、21円筒カム、21a,21b カム面、22c,23e 支持アーム、22a,22b,23a〜23d カムフォロア、24 ガイド部材、25 入力ギア、26 減速器、27 昇降部材、28 スライド軸受、29 定荷重バネ、29b 支持板、29a 巻取りリール、31,32 オイルバッファ、40 旋回ギア、C 回動軌跡、S 基準位置、A,B 停止位置、h 最大上昇距離。

Claims (2)

  1. 固定台座上でAZ軸を中心に回転可能に設置されたアンテナ回転台の底面内周付近に設けアンテナ回転台と共に回転するストライカを、アンテナ回転台の回転前の基準位置から時計方向および反時計方向にそれぞれ180°以上、360°以内にあるアンテナ回転台の最大回動角となる固定台座上の停止位置に設置したオイルバッファに当接させてアンテナ回転台を停止させるアンテナ回転台のストッパ装置において、
    アンテナ回転台の回転角と同期して回転する円筒カムによりシリンダ状のストライカを昇降させ、かつ支持する昇降器をアンテナ回転台の底部に備え、
    前記円筒カムは、ストライカが基準位置から途中の逆方向のオイルバッファと重なる位置にある間はストライカを当該逆方向のオイルバッファよりも高い上昇位置に保ち、当該逆方向のオイルバッファを過ぎて停止目標のオイルバッファの位置に達するまでの間に当該停止目標のオイルバッファと当接する高さ位置までストライカを降下させることを特徴とするアンテナ回転台のストッパ装置。
  2. 円筒カムは、
    カム面が最も高い位置の中心を0°とし、最も低い位置の中心を180°とし、0°から±180°に向かう経路が同じように減少するカム曲線を有し、
    前記カム曲線の0°をストライカの回転前の基準位置に合わせ、前記カム曲線の±180°付近の位置を対応する時計方向および反時計方向にあるアンテナ回転台の最大駆動角の停止位置と一致させるようにアンテナ回転台の回転角と同期して回転されることを特徴とするアンテナ回転台のストッパ装置。
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