JP5971140B2 - マニュピュレータ装置 - Google Patents

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本発明は、マニュピュレータ装置に関する。
近年、物体を把持して搬送するマニュピュレータ装置(以下、ロボット)の開発が進められている。物体を把持して搬送するロボットは、工業製品を生産する工場内だけでなく、家庭内において使用されている。
図10は、関連するロボットの外観を示す図である。図10に示した関連するロボットは、スカラ型と垂直多関節型の2つのモードを切り替え可能な、8軸構成を有する。関連するロボットは、#3軸及び#4軸を利用して、格納と展開を実現する。
特開2009−170567号公報
狭い家庭内などおいて物体をハンドリングするロボットは、小型化され、床投影面積を小さくすることが望まれている。関連するロボットは、格納状態とする場合にはアームを折りたたむことができ、また、床上にエンドエフェクタが届くように、駆動軸が第2軸、第3軸、昇降軸などを有している。これによりロボットは、小型化し、床投影面積を小さくするとともに、作業領域を広げることができる。しかしながら、図10に示した関連するロボットは、部品点数が多く、部品形状が複雑であり、高コストとなる。
本発明にかかるマニュピュレータ装置は、本体部と、一端が前記本体部と接続され、長手方向が前記本体部から鉛直方向に設けられた昇降部と、長手方向の長さが前記昇降部の長手方向の長さより短いアーム部と、前記昇降部の長軸方向に沿って移動可能であり、前記昇降部と、前記アーム部の一端とを接続し、回動可能な接続部と、前記アーム部の他端と接続された把持部と、前記接続部が所定の距離を超えて昇降運動を行った場合に、前記アーム部の一部が接触する方向転換部と、を備え、前記接続部の移動に基づいて前記アーム部が昇降運動を行い、前記アーム部が前記方向転換部と接触した場合に、前記方向転換部は前記接続部を回動させ、前記アーム部の長軸方向を変化させる。
これにより、アーム部を昇降移動させることにより、格納状態と展開状態を切り替えることができる。
簡易な構成かつ低コストで、アームの格納を実現する。
実施の形態1にかかるロボットの構成を示す図である。 実施の形態1にかかる展開状態のロボットの外観を示す図である。 実施の形態1にかかる接続部の拡大図である。 (a)実施の形態1にかかるアーム部を下降させる状態を示す図である。(b)アーム部の展開状態から格納状態への変化を示す図である。 (a)実施の形態1にかかるアーム部を上昇させる状態を示す図である。(b)アーム部の格納状態から展開状態への変化を示す図である。 実施の形態1にかかる把持部のロール軸又はピッチ軸の回転動作を示す図である。 実施の形態1にかかる把持部のロール軸又はピッチ軸の回転動作を示す図である。 実施の形態1にかかるアーム部の展開状態から格納状態への変化の動作フローを示す図である。 実施の形態1にかかるアーム部の格納状態から展開状態への変化の動作フローを示す図である。 関連するロボットの外観を示す図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態1にかかるロボット1の構成を示す図である。図2は、展開状態のロボット1の外観を示す図である。ロボット1は、本体部11と、昇降部12と、アーム部13と、把持部14と、第1の方向転換部15と、第2の方向転換部16を備える。
本体部11は、ロボット1における基台である。本体部11の上部には、昇降部12の一端が接続されている。また本体部11は、移動機能や旋回機能を有している。また本体部11は、本体部11の上部に、第1の方向転換部15を有している。
昇降部12は、一端が本体部11と接続され、長手方向が本体部11から鉛直方向に設けられている。ここで本体部11と接続されている端部を第1の端部21、他方の端部を22とする。また昇降部12は、端部22に第2の方向転換部16が接続されている。昇降部12は、長手方向に沿って接続部121が設けられている。接続部121は、昇降部12の長手方向に沿って昇降移動する。接続部121には、アーム部13の一端が接続されている。
より具体的には、接続部121は、トルクヒンジ122と、ストッパ123を備える。昇降部12と、アーム部13は、トルクヒンジ122を介して接続している。トルクヒンジ122は、アーム部13の長手方向が、地面に対して平行な状態(0°)から、地面に対して略垂直な状態(90°)までの間で変化するよう駆動する。なお、トルクヒンジ122が地面に対して略垂直な状態とは、後述のアーム部13の端部23を下側、端部24を上側とする状態である。ストッパ123は、トルクヒンジ122が、0°から90°の間で変化するよう、動作を制限する。図3は、接続部121の拡大図である。
アーム部13は、一端が接続部121と接続され、他端が把持部14と接続するアームである。接続部121と接続している端部を端部23、把持部14と接続している端部を端部24とする。アーム部13は、接続部121の昇降運動により、アーム部13の全体が昇降する。またアーム部13は、第1の方向転換部15又は第2の方向転換部16に接触することにより、長手方向を転換する。
より具体的にはアーム部13は、展開状態において、下降動作によって端部23の近傍の箇所が第1の方向転換部15に接触した場合に、接続部121を支点として、端部24側が横方向から上方向に移動するように回動し、格納された状態となる。図4(a)は、アーム部13が展開状態のまま下降する状態を示しており、図4(b)は、アーム部13が展開状態から格納状態に変化した状態を示している。
またアーム部13は、格納状態において、上昇動作によって端部24が第2の方向転換部16に接触した場合に、接続部121を支点として、端部24側が上方向から横方向に移動するように回動し、展開された状態となる。図5(a)は、アーム部13が格納状態のまま上昇する状態を示しており、図5(b)は、アーム部13が格納状態から展開状態に変化した状態を示している。なおアーム部13は、端部24がテーパ状であることが望ましい。図6は、格納状態のアーム部13の拡大図である。なお、アーム部13の長手方向の長さは、昇降部12の長手方向の長さより短い。
把持部14は、一端が、アーム部13の端部24と接続しているエンドエフェクタである。また把持部14は、他端に、開閉により物体を把持する機構を有し、物体の把持を行う。典型的には把持部14は、ロール軸、ピッチ軸周りの動作が可能である。図7は、把持部14がロール軸及びピッチ軸周りに動作する状態を示す図である。例えば把持部14は、ユーザからの制御に基づいて把持部14の下方に設けられた物体を把持する。
第1の方向転換部15は、本体部11に設けられた下端ストッパである。第1の方向転換部15は、アーム部13の長手方向を、地面に対して平行方向から、垂直方向に変換する。第1の方向転換部15は、アーム部13の長手方向が地面対して平行の状態において、アーム部13が下降した場合に、端部23の近傍から端部24の方向に、接触しながら摺動する。これにより第1の方向転換部15は、接続部121を支点として、長手方向を変化させる。具体的には第1の方向転換部15は、接続部121が最下端まで移動した場合に、トルクヒンジ122の角度が90°となり、アーム部13の長手方向が地面に対して垂直となるよう、方向転換させる。なお第1の方向転換部15には、昇降部12との接触、摺動が容易となるように樹脂ローラーを設けるのが望ましい。
第2の方向転換部16は、昇降部12の端部に設けられた上端ストッパである。典型的には、第2の方向転換部16は、アーム部13が格納された状態において、アーム部13の長軸の鉛直上方の位置に設けられている。第2の方向転換部16は、アーム部13の長手方向を、地面に対して垂直方向から、平行方向に変換する。具体的には、第2の方向転換部16は、アーム部13の長手方向が地面と垂直の状態において、アーム部13が上昇した場合に、端部24から端部23の方向に向かって、接触しながら摺動する。これにより第2の方向転換部16は、接続部121を支点として、アーム部13の長手方向を変化させる。具体的には第2の方向転換部16は、接続部121が最上端まで移動した場合に、トルクヒンジ122の角度が0°となり、アーム部13の長手方向が地面に対して平行となるよう、方向転換させる。なお第2の方向転換部16には、昇降部12との接触、摺動が容易となるように樹脂ローラーを設けるのが望ましい。なお典型的には、第2の方向転換部16は、トルクヒンジ122との干渉を回避するよう、オフセットして配置される。
次に、ロボット1の動作について説明する。最初にアーム部13を展開した状態から、格納した状態とする動作について説明する。図8は、アーム部13を展開状態から格納状態に変化させるフローを示す図である。
接続部121は、下方向に移動を開始する。アーム部13は、接続部121に接続しているため、長手方向を地面と略平行方向とした状態のまま、下降を開始する(ステップS11)。
アーム部13の接続部121付近の一部が、第1の方向転換部15に接触する(ステップS12)。
接続部121は、さらに下方向に移動を継続する。このときアーム部13は、一部が第1方向転換部15と接触した状態を維持したまま摺動する(ステップS13)。これによりアーム部13は、把持部14側の端部が上方に動くよう、接続部121を支点にして回動する。
接続部121は、最下段に到達すると移動を停止する(ステップS14)。このとき、アーム部13の長手方向は、地面に対して略垂直の状態となる。すなわち、トルクヒンジ122は、0°から90°に変化した状態となる。
これにより、地面に対して平行に伸びるアーム部13を、昇降移動させることによって、格納することができる。
次に、アーム部13を格納した状態から、展開した状態とする動作について説明する。図9は、アーム部13を格納状態から展開状態に変化させるフローを示す図である。
接続部121は、上方向に移動を開始する(ステップS21)。アーム部13は、接続部121に接続しているため、長手方向を地面と略垂直方向とした状態のまま、上昇を開始する。
アーム部13の把持部14側の端部の一部が、第2の方向転換部16に接触する(ステップS22)。
接続部121は、さらに上方向に移動を継続する(ステップS23)。このときアーム部13は、一部が第2方向転換部16と接触した状態を維持したまま摺動する。これによりアーム部13は、把持部14側の端部が上方から横方向に動くよう、接続部121を支点にして回動する。
接続部121は、最上段に到達すると移動を停止する(ステップS24)。このとき、アーム部13の長手方向は、地面に対して略平行の状態となる。すなわちトルクヒンジ122は、90°から0°に変化した状態となる。
これにより、地面に対して平行に伸びるアーム部13を、昇降移動させることによって、展開することができる。
したがって、簡易な構成かつ低コストで、ロボットのアームの格納および展開を実現することができる。
より具体的には、アーム部13は、昇降運動によって、長手方向を地面に平行の状態から昇降部12の長手方向と沿う方向に転換し、アーム部13を格納することができる。そのためロボット1は、床投影面積を小さくし、運搬や収納に適するように小型化することができる。また同様にアーム部13は、昇降運動によって、長手方向を昇降部12の長手方向と沿う方向から地面に平行な方向に変化させることができる。したがってロボット1は、昇降部12及びアーム部13について、省自由度とすることにより、コストを低減させることができる。
またロボット1は、本体部11の移動機能や旋回機能、把持部14のロール軸及びピッチ軸周りの回転、第2アーム部13の昇降運動により、多様な姿勢と作業領域を確保することができる。
なお昇降部12を、リンク式とすることができる。これにより、昇降部12がリンク機構を用いて伸縮し、アーム部13を昇降させることができる。
また第2の方向転換部16及びトルクヒンジ122を用いず、重力によって、アーム部13を展開させても良い。
例えばアーム部13は、格納状態となる場合に、90°より小さい角度の状態で格納される。このとき、アーム部13は、一部が第1の方向転換部15と地面と略平行方向から支えられた状態となることで、格納状態を維持した状態とする。
接続部121を、昇降部12の最下段から上方向に移動開始した場合に、アーム部13はトルクヒンジにより固定されていないため、アーム部13の第1の方向転換部15と接触した箇所が、端部24から端部23の方向に摺動する。これによりアーム部13は、把持部14が接続している端部が、上方から横方向に移動するように回動する。
これによりアーム部13は、第2の方向転換部16を用いることなく、重力を利用することにより展開することができる。
また、第1の方向転換部15を展開用に用い、第2の方向転換部16を格納用に用いても良い。
具体的には、アーム部13は、接続部121が上方に移動した場合に、アーム部13の一部が第2の方向転換部16と接触して摺動することにより、端部24が下方向に移動するよう回動する。さらに、アーム部13は、接続部121が下方に移動した場合に、アーム部13の一部が第1の方向転換部15と接触して摺動することにより、端部24が横方向に移動するよう回動する。
これにより、把持部14側が下側となる状態で、アーム部13を格納状態とすることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば把持部14に代わり、物体を吸引搭載する吸引部としてもよい。また接続部121には、トルクヒンジ122を用いることにより移動時の振動を低減するのが望ましいが、アーム部13を格納するのに必要な力をより小さくするために、通常のヒンジを用いてもよい。また、昇降部12、アーム部13について、上記以外の自由度を有する構成としても良い。
1 ロボット
11 本体部
12 昇降部
13 アーム部
14 把持部
15 第1の方向転換部
16 第2の方向転換部
121 接続部
122 トルクヒンジ
123 ストッパ
21 端部
22 端部
23 端部
24 端部

Claims (1)

  1. 本体部と、
    一端が前記本体部と接続され、長手方向が前記本体部から鉛直方向に設けられた昇降部と、
    長手方向の長さが前記昇降部の長手方向の長さより短いアーム部と、
    前記昇降部の長方向に沿って移動可能であり、前記昇降部と、前記アーム部の一端とを接続し、回動可能な接続部と、
    前記アーム部の他端と接続された把持部と、
    前記接続部が所定の距離を超えて下降運動を行った場合に、前記アーム部の一部が接触する第1の方向転換部と、
    前記接続部が所定の距離を超えて上昇運動を行った場合に、前記アーム部の一部が接触する第2の方向転換部と、を備え、
    前記アーム部は、その長手方向が地面に対して平行となり、把持動作可能な状態である展開状態と、当該アーム部の長手方向が地面に対して略垂直となる収納状態に変化可能であり、
    前記接続部の移動に基づいて展開状態の前記アーム部が下降し、前記アーム部が前記第1の方向転換部と接触した場合に、前記第1の方向転換部前記接続部を回動させることで、前記アーム部は収納状態に変化し
    収納状態の前記アーム部が上昇し、前記第2の方向転換部と接触した場合には、前記第2の方向転換部が前記接続部を回動させることで、前記アーム部は展開状態に変化する
    マニュピュレータ装置。
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