JP4752143B2 - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4752143B2 JP4752143B2 JP2001208824A JP2001208824A JP4752143B2 JP 4752143 B2 JP4752143 B2 JP 4752143B2 JP 2001208824 A JP2001208824 A JP 2001208824A JP 2001208824 A JP2001208824 A JP 2001208824A JP 4752143 B2 JP4752143 B2 JP 4752143B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- unit
- image
- visitor
- message
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホームセキュリティシステムに関し、特に留守時における訪問客対応を可能としたホームセキュリティシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ホームセキュリティシステムは、音声を遠隔地に転送して行うシステムが考案され実用化されているが、近年、国際化に弾みがついた日本において、ホームセキュリティの更なる安全性を求める声が起きている。また、ネットワークの高速化が加速している近年においては、リアルタイムの画像を用いたホームセキュリティシステムの要望が高まっている。
【0003】
従来のホームセキュリティシステムの機能構成を示すブロック図を図2に示す。以下、図2を参照して従来のホームセキュリティシステムについて説明する。
【0004】
図2において、10はドアフォン子機、10−1は呼び鈴ボタン、11はドアフォン親機、12は記憶部、13は転送先電話機をそれぞれ示している。呼び鈴ボタン10−1を有するドアフォン子機10は、ドアフォン親機11と接続され、ドアフォン親機11は記憶部12および転送先電話機13と接続されている。
【0005】
このような従来のホームセキュリティシステムでは、訪問客がドアフォン子機10の呼び鈴ボタン10−1を押すと、ドアフォン子機10はドアフォン親機11に訪問客信号を発する。この訪問客信号を受信したドアフォン親機11は、留守設定がされていた場合、記憶部12に設定してある転送先電話機13に転送して呼び出し、ドアフォン子機10と転送先電話機13とを接続して取り次ぐ。このようにして、出先からのドアフォン子機10への応答を可能にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、取り次いだ電話に誰も出ない場合の対処がされていない。また、訪問客が誰なのか分からずに処理をする構成上、訪問客が見知らぬ他人であったとしても電話を取り次ぐことになる。そのため、訪問客に留守宅であることをわざわざ教えてしまうことになってしまう等という問題点がある。しかも、相手の顔が見えない、記録も残さないという構成のためセキュリティ上に大きな問題がある。
【0007】
そこで、本発明においては、登録者の呼び出しだけを転送することによってセキュリティ性を向上させた情報処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、所定の情報を受信する受信部と、画像を照合する照合部と、メッセージを通知する通知部と、所定の情報を送信する送信部と、を備え、前記受信部は利用者が入力する入力情報と利用者を撮影した画像情報とを受信し、前記照合部は前記画像情報と予め記憶している登録画像とを照合し、前記照合部が前記画像情報と前記登録画像とが一致していないと判断した場合、前記通知部は予め記憶されたメッセージを利用者に通知し、さらに、前記メッセージ通知後、前記受信部が再度入力情報を受信した場合、前記送信部は、前記画像情報を閲覧するための情報を、所定の連絡先に送信する、ことを特徴とする情報処理装置である。
【0009】
本発明によれば、来客者が登録者であった場合に転送先に通知し、しかも電話に出る前に予め来客表示があり、音声だけではなく静止画または動画を転送することを追加することで、セキュリティ性が向上するばかりでなく、実用性も大きく向上する。
【0010】
請求項1に記載の発明は、所定の情報を受信する受信部と、画像を照合する照合部と、メッセージを通知する通知部と、所定の情報を送信する送信部と、を備え、前記受信部は利用者が入力する入力情報と利用者を撮影した画像情報とを受信し、前記照合部は前記画像情報と予め記憶している登録画像とを照合し、前記照合部が前記画像情報と前記登録画像とが一致していないと判断した場合、前記通知部は予め記憶されたメッセージを利用者に通知し、さらに、前記メッセージ通知後、前記受信部が再度入力情報を受信した場合、前記送信部は、前記画像情報を閲覧するための情報を、所定の連絡先に送信する、ことを特徴とする情報処理装置であり、留守宅に訪問客が訪れた場合、電灯線通信でネットワークに接続されたカメラの映像および音声をデータベース上で比較し、登録者であると判明すれば、予め登録された画像および音声を携帯電話に転送し、回線を接続することにより、遠隔地からの応対が可能となり、登録者だけを転送することによってセキュリティ性の向上を図ることができる。
【0011】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0012】
図1は本発明の実施の形態におけるホームセキュリティシステムの機能構成を示すブロック図である。
【0013】
図1において、1はドアフォン、1−1はカメラ、1−2はマイク、1−3は呼び鈴ボタン、1−4はスピーカ、2は電灯線ネットワーク、3は他媒体ネットワーク、4はパーソナルコンピュータ、5はゲートウェイ装置、6はモデム装置、7は携帯電話、8はインターネット、9はシステムサーバをそれぞれ示している。
【0014】
カメラ1−1、マイク1−2、呼び鈴ボタン1−3およびスピーカ1−4が接続されたドアフォン1は、電源コンセントをインターフェイスとして電灯線ネットワーク2に接続し、ゲートウェイ装置5に接続する。また、パーソナルコンピュータ4は、他媒体ネットワーク3を用いてゲートウェイ装置5に接続する。ゲートウェイ装置5は、モデム装置6を介してインターネット8に接続する。インターネット接続機能を有する携帯電話7およびシステムサーバ9は、インターネット8に接続されている。
【0015】
次に動作説明に入る。
【0016】
訪問客がドアフォン1の呼び鈴ボタン1−3を押すと、ドアフォン1は電灯線ネットワーク2を通してゲートウェイ装置5に来客信号を送信する。この来客信号を受けたゲートウェイ装置5はシェアリングを行い、他媒体ネットワーク3を用いてパーソナルコンピュータ4に来客信号を送信する。この来客信号を受けたパーソナルコンピュータ4は、ゲートウェイ装置5を介してドアフォン1に撮影信号を通知する。この撮影信号を受けたドアフォン1は、接続されているカメラ1−1の画像信号およびマイク1−2の音声信号をゲートウェイ装置5を介してパーソナルコンピュータ4に送信する。これらの信号を受信したパーソナルコンピュータ4は、画像信号および音声信号を記録後、予め記憶されている画像および音声と照合し、訪問者が登録者であり、留守設定がされていれば、ゲートウェイ装置5およびモデム装置6を介して、インターネット8からメールで画像信号をシステムサーバ9へ送信する。メールを受信したシステムサーバ9は、画像を家人用のホームページにアップロードし、さらに予め登録されている携帯電話7に来客ありの題目で、かつ本文は画像のURLを表記したメールを送信する。このメールを受信した携帯電話7では、このメール本文のURLを選択すると、システムサーバ9に蓄積された画像を開くことができる。
【0017】
このような構成によれば、かかってきた電話がホームセキュリティシステムからであり、さらに誰が訪問してきているかということを確認することができ、電話に出て取り次ぐか、用件を記録するかを選択できる。前述の流れで、家人が取り次ぐ選択を行った場合、システムサーバ9を介してパーソナルコンピュータ4と携帯電話7とを接続し、携帯電話7には訪問客の画像と音声を、ドアフォン1にはスピーカ1−4から携帯電話7の音声を出すことにより応対を行う。また、用件記録を選択した場合、システムサーバ9からパーソナルコンピュータ4に用件記録命令を出し、この用件記録命令を受けたパーソナルコンピュータ4では固定メッセージをドアフォン1のスピーカ1−4から流すことにより、留守であり用件を残しておいて欲しい旨を伝え、訪問者に用件を話してもらい、訪問者の音声をゲートウェイ装置5を介してパーソナルコンピュータ4内部に記録する。一方、登録者でなかった場合、予め家人の声で録音された追い返すメッセージを流して、訪問客を追い払うが、再度同じ人物が呼び鈴ボタン1−3を押した場合、すぐにシステムサーバ9に緊急メールを送り、緊急メールを受信したシステムサーバ9では携帯電話7に緊急訪問者通知を行って画像を送信し、家人に非登録訪問客を知らせることにより危険を通知する。ここで、携帯電話7が通じなかった場合、第二や第三の連絡先にまわしても良いし、契約保守会社で家人の代役をする構成にしてもよい。なお、本実施の形態においては、呼び鈴ボタン1−3を押すことによりシステム動作開始を行っているが、これは赤外線等のセンサをスイッチとしてシステム動作開始としても良い。
【0018】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、所定の情報を受信する受信部と、画像を照合する照合部と、メッセージを通知する通知部と、所定の情報を送信する送信部と、を備え、前記受信部は利用者が入力する入力情報と利用者を撮影した画像情報とを受信し、前記照合部は前記画像情報と予め記憶している登録画像とを照合し、前記照合部が前記画像情報と前記登録画像とが一致していないと判断した場合、前記通知部は予め記憶されたメッセージを利用者に通知し、さらに、前記メッセージ通知後、前記受信部が再度入力情報を受信した場合、前記送信部は、前記画像情報を閲覧するための情報を、所定の連絡先に送信する、ことを特徴とする構成とすることで、来客者が登録者であった場合および緊急時に転送先に通知し、しかも電話に出る前に予め来客表示を行い、音声だけではなく静止画または動画を転送することを追加することで、セキュリティ性が向上するばかりでなく、実用性も大きく向上する効果があり、ホームセキュリティシステムの分野で益するところが大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるホームセキュリティシステムの機能構成を示すブロック図
【図2】従来のホームセキュリティシステムの機能構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 ドアフォン
1−1 カメラ
1−2 マイク
1−3 呼び鈴ボタン
1−4 スピーカ
2 電灯線ネットワーク
3 他媒体ネットワーク
4 パーソナルコンピュータ
5 ゲートウェイ装置
6 モデム装置
7 携帯電話
8 インターネット
9 システムサーバ
Claims (2)
- 所定の情報を受信する受信部と、
画像を照合する照合部と、
メッセージを通知する通知部と、
所定の情報を送信する送信部と、を備え、
前記受信部は利用者が入力する入力情報と利用者を撮影した画像情報とを受信し、
前記照合部は前記画像情報と予め記憶している登録画像とを照合し、
前記照合部が前記画像情報と前記登録画像とが一致していないと判断した場合、前記通知部は予め記憶されたメッセージを利用者に通知し、さらに、前記メッセージ通知後、前記受信部が再度入力情報を受信した場合、前記送信部は、前記画像情報を閲覧するための情報を、所定の連絡先に送信する、ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置であって、
前記入力情報は、呼び鈴ボタンを押下した際にドアフォン子機より送信される来客信号であり、当該情報処理装置はドアフォン親機である情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001208824A JP4752143B2 (ja) | 2001-07-10 | 2001-07-10 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001208824A JP4752143B2 (ja) | 2001-07-10 | 2001-07-10 | 情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003023441A JP2003023441A (ja) | 2003-01-24 |
JP4752143B2 true JP4752143B2 (ja) | 2011-08-17 |
Family
ID=19044575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001208824A Expired - Fee Related JP4752143B2 (ja) | 2001-07-10 | 2001-07-10 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4752143B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4584047B2 (ja) * | 2005-06-24 | 2010-11-17 | シャープ株式会社 | 撮像機能付きドアホンシステムおよび当該システムを構成する音声端末、映像端末、ホームゲートウェイ装置、ドアホンアダプタ |
GB2485413A (en) * | 2010-11-15 | 2012-05-16 | Christos Savva | Communication device for requesting access to premises |
KR101835640B1 (ko) | 2011-03-10 | 2018-04-19 | 삼성전자주식회사 | 통신 연결 인증 방법, 그에 따른 게이트웨이 장치, 및 그에 따른 통신 시스템 |
CN108803441A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-11-13 | 芜湖琅格信息技术有限公司 | 一种基于msp430系列单片机的智能安保系统 |
CN108986375A (zh) * | 2018-07-23 | 2018-12-11 | 芜湖琅格信息技术有限公司 | 一种智能安保系统 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01251943A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Toshiba Corp | 留守番電話装置 |
JPH098925A (ja) * | 1995-06-15 | 1997-01-10 | Hitachi Ltd | 遠隔留守番装置 |
JPH09245176A (ja) * | 1996-03-14 | 1997-09-19 | Sony Corp | 来訪者管理システム |
JP3687828B2 (ja) * | 1997-12-04 | 2005-08-24 | ソニー株式会社 | 情報処理システムおよび方法、情報提供装置および方法、並びに記録媒体 |
JP2000308044A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 通信ネットワークを使用したテレビインターホンシステム、および映像監視システム |
JP2001053778A (ja) * | 1999-08-05 | 2001-02-23 | Sony Corp | 通信装置および方法、並びに媒体 |
JP2001077926A (ja) * | 1999-09-06 | 2001-03-23 | Funai Electric Co Ltd | 来訪者応答システム |
JP4856822B2 (ja) * | 2001-06-14 | 2012-01-18 | 株式会社知的未来 | セキュリティシステム |
-
2001
- 2001-07-10 JP JP2001208824A patent/JP4752143B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003023441A (ja) | 2003-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10547648B2 (en) | Routing of data including multimedia between electronic devices | |
US7583191B2 (en) | Security system and method for use of same | |
US7683924B2 (en) | Intelligent system for identifying visitor and providing communication service using mobile terminal and method thereof | |
JP2002125059A (ja) | 集合住宅用インターホンシステムおよび集合住宅用インターホンシステムの転送方法 | |
JP2001339521A (ja) | 通信ネットワークを利用したテレビインターホンシステム | |
KR20080014191A (ko) | 감시 카메라를 이용한 감시 시스템 및 그 방법 | |
JP5228551B2 (ja) | ドアインターフォン装置とip型携帯電話との連携方式 | |
JP4752143B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JPH08251305A (ja) | 構内の記録ユニットを使って離れた場所で受信された情報を記録および表示するためのシステムおよび装置 | |
JPS62166643A (ja) | 留守番機能付ドアフオン装置 | |
JP5802116B2 (ja) | データ共有機能を有した通話システム | |
JP2004221736A (ja) | ドアホン装置 | |
JP2004056370A (ja) | インターフォンシステムおよび情報提供方法 | |
KR20020013646A (ko) | 인터넷 초인종 시스템 및 서비스 방법 | |
JP4186416B2 (ja) | カメラ付きドアホン | |
JPH09247293A (ja) | ネットワーク端末装置 | |
JP2000224319A (ja) | 音声・画像転送インターホンシステム | |
KR20010069630A (ko) | 인터넷망을 기반으로 한 방범 및 방문자대화시스템 및 그방법 | |
JP2002281180A (ja) | テレビドアホン装置 | |
JP2002223313A (ja) | 情報通信システム | |
JPH10107912A (ja) | ドアホン装置 | |
JP2007249548A (ja) | テレビ電話通信システム | |
JPH11261713A (ja) | 家庭用インターホンのための防犯システム及びインターホン中継装置 | |
JP3104477U (ja) | 呼び鈴システム | |
JPH04302561A (ja) | マルチメディア通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080702 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20080818 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110404 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110509 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140603 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140603 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |