JP4751146B2 - 柱鉄筋のための位置決め治具および位置決め装置 - Google Patents

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本発明は、コンクリートを打設して柱を製造する際に、柱鉄筋を位置決めするために用いられる治具および装置に関する。
例えば建築現場においてコンクリートを打設して柱を構築する際に、垂直に延びる柱鉄筋を位置決めする必要がある。この際、柱鉄筋の下端部は既に構築された下階の柱の鉄筋の上端部に連結されているため、柱鉄筋の上端部を位置決めすることになる。
従来では、上記位置決めのために、ベニヤ板等からなるテンプレートが用いられている。このテンプレートは、柱鉄筋の数に対応する位置決め穴を有しており、この位置決め穴に柱鉄筋の上端部を嵌め込むことによって、柱鉄筋の上端部を位置決めする。
上記のような位置決め方法では、柱鉄筋の上端部をテンプレートの位置決め穴に挿入する際、位置ずれしている柱鉄筋を1本ずつ位置調節する必要があり、非常に手間がかかった。また、コンクリート打設後にテンプレートを抜こうとするとき、テンプレートの位置決め穴の周縁が柱鉄筋のフシに引っ掛かるため、抜くのに手間がかかった。しかも、このテンプレートの引き抜きの際に位置決め穴の周縁を傷つけるため、テンプレートの消耗が激しかった。
そこで、特許文献1に示す位置決め治具が開発されている。この位置決め治具はテーパ付きのナットからなる。このナットをネジ鉄筋からなる柱鉄筋の上端部にそれぞれ螺合し、テンプレートの位置決め穴をこのナットのテーパをなす外周に嵌め込むことにより、柱鉄筋の位置決めを行なうようになっている。
特許文献1のように、テーパ付きナットを用いれば、柱鉄筋の位置決め作業の能率向上を図ることができる。また、テンプレートの取り外しも簡単であり、テンプレートは傷つくことなく長期にわたって使用することができる。
特開2000−129920号公報
しかし、特許文献1の方法では次の点で改良すべき点が残されていた。
第1に、上記位置決めは柱鉄筋がネジ鉄筋である場合しか適用できない。第2に、位置決め治具を柱鉄筋の上端部に螺合させる必要があり、螺合の手間がかかる。しかも、位置決め治具を同一高さに揃え必要があるため、より一層手間がかかる。第3にテンプレートが斜めになっている場合に、柱鉄筋の位置決めを正確に行なえない。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、その要旨は、柱鉄筋の上端部に着脱可能に装着され、テンプレートの位置決め穴に嵌ることにより柱鉄筋を位置決めする治具において、柱鉄筋の上端部を収容するとともにテンプレートの位置決め穴に嵌る円筒形状の挿入部と、この挿入部の上端に連なり外周が先細のテーパをなす案内部と、上記挿入部の下端から径方向,外方向に突出する張り出し部とを備えたことにある。
上記構成によれば、位置決め治具を柱鉄筋の上端部に被せるだけで簡単に装着することができる。また、テンプレートを下降する際に、位置決め治具の案内部外周のテーパによりテンプレートの位置決め穴を案内するので、位置ずれした柱鉄筋を個々に矯正する手間を必要としない。その結果、柱鉄筋の位置決め作業の能率を飛躍的に向上させることができる。また、テンプレートを位置決め治具の張り出し部で支持することができる。しかも位置決め穴を円筒形状の挿入部に嵌めるので、柱鉄筋の位置決めを高精度に行なうことができる。
好ましくは、上記案内部が先細の筒形状をなし、上記張り出し部が挿入部下端の全周にわたって形成された鍔部からなる。
この構成によれば、位置決め治具の構成が簡単かつ軽量であり、製造コストも安価である。鉄筋の上端周縁は案内部のテーパをなす内周に係止することができる。
また、本発明は、柱鉄筋の位置決め装置において、複数の位置決め穴を有するテンプレートと、複数組の位置決め治具セットとを備え、各組の位置決め治具セットは、請求項2に記載の位置決め治具を複数個組合わせて構成され、各組の位置決め治具セットにおける複数個の位置決め治具は、互いに径が異なっていて重ね合わせ可能にされ、上記テンプレートの位置決め穴は、最大径の位置決め治具の挿入部外径と対応する径を有し、当該挿入部に嵌まるようになっていることを特徴とする。
上記位置決め装置を用いれば、共通のテンプレートを用いて下層階から上層階までの柱鉄筋の位置決めを行なうことができる。詳述すると、下層階の柱鉄筋を位置決めする場合には、最大径の位置決め治具とテンプレートを用いる。下層階の柱鉄筋は太いが、最大径の位置決め治具の挿入部にこの太い柱鉄筋の上端部を隙間無くまたは僅かな隙間で収容することができる。そして、テンプレートの位置決め穴に最大径の位置決め治具の挿入部を嵌めることにより、柱鉄筋の位置決めを行なう。
また、上層階の柱鉄筋を位置決めする場合には、最大径の位置決め治具の内側にそれより径の小さな位置決め治具を重ねた状態で、柱鉄筋の上端部に装着する。上層階の柱鉄筋は細いが、内側の位置決め治具の挿入部にこの細い柱鉄筋の上端部を隙間無くまたは僅かな隙間で収容することができる。テンプレートの位置決め穴に最大径の位置決め治具の挿入部を嵌めて位置決めするのは、下層階の柱鉄筋の場合と同じである。
好ましくは、上記位置決め治具セットにおいて、最大径の位置決め治具を除く他の位置決め治具の挿入部の外周に、周方向に連続して又は周方向に間隔をおいて突起を形成する。これによれば、複数の位置決め治具を、互いにガタツキなく重ねることができる。
以上説明したように本発明によれば、柱鉄筋の上端部を高精度にかつ作業性良く位置決めすることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照しながら説明する。図1に示すように、柱を構築する際に、コンクリートの打設に先立ち、垂直に延びる柱鉄筋1の上端部を位置決めする。この位置決めのための装置5は、テンプレート10と、位置決め治具20とを備えている。
上記テンプレート10は、図2に示すように平面正方形の枠形状をなしている。各辺は縦断面逆U字形をなし、その上壁にはそれぞれ複数の位置決め穴11が形成されている。なお、テンプレート10は、複数の取手部12も有している。
上記位置決め治具20として、図3に示すように筒形状をなす複数個例えば4個の位置決め治具20A〜20Dのセットから選択された、1つまたは複数個の位置決め治具が用いられる。これら位置決め治具20A〜20Dは、長さが等しく径が異なるものであり、重ね合わせが可能である。
各位置決め治具20A〜20Dは、円筒形状の挿入部21と、この挿入部21の上端に連なる裁頭円錐筒形状(先細筒形状)の案内部22と、挿入部21の下端全周から挿入部の中心軸線と直交する方向に外方に張り出す円形の鍔部23(張り出し部)とを有している。
上記テンプレート10の位置決め穴11は、最大径の位置決め治具20Aの挿入部21の外径とほぼ一致する径を有し、この挿入部21に嵌まるようになっている。
図5に示すように、最大径の位置決め治具20Aを除く他の位置決め治具20B〜20Dの挿入部21の上部には、外に膨出した環状のリブ24(突起)が形成されている。
次に、上記構成をなす位置決め装置5の作用を説明する。最初に低層階の柱鉄筋1の位置決めの場合について図4を参照しながら説明する。この場合、柱鉄筋1が太いので、最大径の位置決め治具20Aだけを用いる。詳述すると、この柱鉄筋1の上端部にそれぞれ位置決め治具20Aを被せる。この際、位置決め治具20Aの挿入部21が柱鉄筋1の上端部を隙間無くまたは僅かな隙間で全長にわたって収容する。案内部22の内周において、案内部22と挿入部21の境の少し上のテーパをなす環状の領域は、係止面22aとして提供され、この係止面22aに柱1の上端1aの周縁が当たる。このようにして位置決め治具20Aを簡単に柱鉄筋1に装着することができる。
次に、テンプレート10を柱鉄筋1の上端部に装着する。詳述すると、図4に示すようにテンプレート10の位置決め穴11を位置決め治具20Aの真上に位置させた状態でテンプレート10を下降させる。すると、テンプレート10の位置決め穴11に、位置決め治具20Aの案内部22が挿入され、さらに挿入部21が挿入される。
上記テンプレート10の位置決め穴11の中心に対して、柱鉄筋1の上端部の中心軸線がずれている場合には、位置決め穴11の周縁部の一部が位置決め治具20Aの案内部22外周に当たり、テンプレート10の下降に伴なって柱鉄筋1の上端部を強制的に横移動させる。これにより、テンプレート10の位置決め穴11が位置決め治具20Aの挿入部21に達した時には、柱鉄筋1の上端部の中心軸線はテンプレート1の位置決め穴11の中心とほぼ一致することになる。
このように、円筒形状の挿入部22に嵌められるので、柱鉄筋1の位置決めを高精度に行なうことができる。上記テンプレート10は最終的に位置決め治具20Aの鍔部23に当たり、その荷重を支持される。なお、多数の柱鉄筋1の上端の高さには若干の相違があり、これに応じて位置決め治具20Aの高さにも若干の相違があるが、テンプレート10は複数の位置決め治具20Aの鍔部23に係止されてほぼ水平状態となる。
上記位置決め後に、コンクリートを打設して柱を構築し、その後でテンプレート10を位置決め治具20Aから抜き、さらに位置決め治具20Aを柱鉄筋1の上端部から抜き取る。
次に、上層階の柱鉄筋1を位置決めする場合について図5を参照しながら説明する。この場合、柱鉄筋1が細いので、位置決め治具20A〜20Dを全て用いる。詳述すると、位置決め治具20A〜20Dを重ね合わせた状態で、この柱鉄筋1の上端部にそれぞれ被せる。この際、最も内側に位置する最小径の位置決め治具20Dの挿入部21が柱鉄筋1の上端部を隙間無くまたは僅かな隙間で全長にわたって収容する。この際、位置決め治具20Dの案内部22の係止面22aに柱1の上端1aの周縁が当たる。このようにして重ね合わせ状態の位置決め治具20A〜20Dを簡単に柱鉄筋1の上端部に装着できる。
上記装着状態において、位置決め治具20Dの鍔部23に、その外側の位置決め治具20C,20B,20Aの鍔部23が順に乗っている。また、位置決め治具20Dのリブ24がその外側の位置決め治具20Cの挿入部21内周面に当たり、位置決め治具20Cのリブ24が位置決め治具20Bの挿入部21内周面に当たり、位置決め治具20Bのリブ24が位置決め治具20Aの挿入部21の内周面に当たっている。
上記のようにして、最も外側の位置決め治具20Aは他の位置決め治具20B〜20Dを介して柱鉄筋1の上端部に安定して装着される。
次に、テンプレート10を用いて図4の場合と同様にして柱鉄筋1の位置決めを行なう。すなわち、テンプレート10の位置決め穴11を位置決め治具20Aの挿入部21に嵌める。これにより、柱鉄筋1の上端部は、位置決め治具20A〜20Dを介してテンプレート10によって位置決めされる。
なお、中層階の柱鉄筋1の上端部を位置決めする場合には、位置決め治具20A,20Bを重ね合わせて用いる。この場合、内側の位置決め治具20Bの挿入部21に隙間無くまたは僅かな隙間を介して柱鉄筋1の上端部が収容されるとともに、その案内部22の内周の係止面に柱鉄筋1の上端1a周縁が当たる。外側の位置決め治具20Aが上記テンプレート10の位置決め穴11と協働して位置決め作用を行う点は、上述の場合と同様である。
中層階でも比較的高い階の柱鉄筋1の上端部を位置決めする場合には、位置決め治具20A,20B,20Cを重ね合わせて用いる。この場合、位置決め治具20Cの挿入部21に柱鉄筋1の上端部が収容される。
図6は、本発明の第2実施形態を示す。この実施形態では、ガタツキを防ぐための突起を、案内部21の外周に等間隔をおいて形成された3つ以上の縦リブ24’(軸方向に延びるリブ)により構成している。また、突起は、案内部21の外周に等間隔をおいて3つ以上点状に形成してもよい。
本発明は上記実施形態に制約されず、種々の形態を採用可能である。例えば、1種の位置決め治具を用いる場合には、案内部は筒形状でなく中実であってもよい。この場合、案内部の下面が柱鉄筋の上端を係止することになる。
本発明は、建築現場で柱を構築する場合の他、工場でプレキャスト柱を製造する場合にも適用することができる。
本発明の第1実施形態をなす位置決め装置を用いて柱鉄筋を位置決めした状態を示す縦断面図である。 同装置のテンプレートの平面図である。 同装置の4種の位置決め治具を示す縦断面図である。 同装置により太い柱鉄筋を位置決めした状態を示す要部拡大縦断面図である。 同装置により細い柱鉄筋を位置決めした状態を示す要部拡大縦断面図である。 本発明の第2実施形態をなす位置決め治具の横断面図である。
符号の説明
1 柱鉄筋
5 位置決め装置
10 テンプレート
11 位置決め穴
20,20A〜20D 位置決め治具
21 挿入部
22 案内部
23 鍔部(張り出し部)
24,24’ リブ(突起)

Claims (4)

  1. 柱鉄筋の上端部に着脱可能に装着され、テンプレートの位置決め穴に嵌ることにより柱鉄筋を位置決めする治具において、
    柱鉄筋の上端部を収容するとともにテンプレートの位置決め穴に嵌る円筒形状の挿入部と、
    上記挿入部の上端に連なり先細の筒形状をなし、テーパをなす内周が柱鉄筋の上端周縁に当たり、テーパをなす外周がテンプレートの位置決め穴の周縁を案内する案内部と、
    上記挿入部の下端から径方向,外方向に突出するとともに挿入部の中心軸線と直交し、上記テンプレートを載せる鍔部と、
    を備えたことを特徴とする柱鉄筋の位置決め治具。
  2. 上記鍔部が上記挿入部下端の全周にわたって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の柱鉄筋の位置決め治具。
  3. 複数の位置決め穴を有するテンプレートと、複数組の位置決め治具セットとを備えた柱鉄筋の位置決め装置であって、
    各組の位置決め治具セットは、位置決め治具を複数個組合わせて構成され、
    各位置決め治具は、円筒形状の挿入部と、この挿入部の上端に連なり先細の筒形状をなす案内部と、上記挿入部の下端全周にわたり径方向,外方向に突出するとともに挿入部の中心軸線と直交する鍔部とを備え、
    各組の位置決め治具セットにおける複数個の位置決め治具は、互いに径が異なっていて重ね合わせ可能にされ、
    最小径の位置決め治具の挿入部に柱鉄筋の上端部が収容され、当該最小径の位置決め治具の案内部のテーパをなす内周に柱鉄筋の上端周縁が当たり、
    上記テンプレートの位置決め穴は、最大径の位置決め治具の挿入部外径と対応する径を有し、上記テンプレートの位置決め穴の周縁が当該最大径の位置決め治具の案内部のテーパをなす外周に案内され、この位置決め穴が当該最大径の位置決め治具の挿入部に嵌まり、上記テンプレートが当該最大径の位置決め治具の鍔部に載ることを特徴とする柱鉄筋の位置決め装置。
  4. 上記位置決め治具セットにおいて、最大径の位置決め治具を除く他の位置決め治具の挿入部の外周に、周方向に連続して又は周方向に間隔をおいて突起を形成したことを特徴とする請求項3に記載の柱鉄筋の位置決め治具装置。
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