JP2000129920A - Pca柱主筋の位置決め用テーパー付きナット及びこれを用いた位置決め方法 - Google Patents

Pca柱主筋の位置決め用テーパー付きナット及びこれを用いた位置決め方法

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JP2000129920A
JP2000129920A JP10316989A JP31698998A JP2000129920A JP 2000129920 A JP2000129920 A JP 2000129920A JP 10316989 A JP10316989 A JP 10316989A JP 31698998 A JP31698998 A JP 31698998A JP 2000129920 A JP2000129920 A JP 2000129920A
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Naoki Yamatsuji
直樹 山辻
Katsuto Hattori
克人 服部
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Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テンプレートの位置決め用貫通孔のクリアラ
ンスを大きくしても柱主筋を精度よく位置決めできるよ
うにすること。 【解決手段】 外周面にテーパー部4が形成されている
テーパー付きナット1を柱主筋10に螺着した状態で、
柱主筋10をテンプレート20の対応する位置決め用の
貫通孔21に通してテンプレート20をセットし、しか
る後、テーパー付きナット1を回転させてテーパー部4
を貫通孔21に係入させることにより、柱主筋10を貫
通孔21の中心に位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Pca柱の建方精
度に影響を与えるPca柱主筋の位置決め精度を向上さ
せることができる、Pca柱主筋の位置決め用テーパー
付きナット及びこれを用いた柱主筋の位置決め方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】Pca柱の建方精度は、柱脚部分の柱主
筋の位置決め精度と柱主筋の接合に用いられる接合用ス
リーブの精度とに大きな影響を受けるので、現場におい
て建方精度を向上させるためには、柱主筋の位置決め精
度を向上させる必要がある。
【0003】このため、従来では、Pca柱主筋の位置
決めに際してテンプレートを用いている。すなわち、適
宜の厚さのベニヤ板等に、それぞれの柱主筋の位置に応
じて複数の位置決め用の貫通孔をあけたテンプレートを
用意し、基礎から立ち上がっている1組の複数の柱主筋
をテンプレートの対応する貫通孔にそれぞれ通し、テン
プレートを適宜に固定することによって各柱主筋をそれ
ぞれ所要の位置に位置決めするようにしている。この場
合、テンプレートにあけられた貫通孔の穴径は主筋別に
クリアランスを設けてあけておき、キャップ又はナット
を用いてテンプレートと柱主筋とを固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、テンプレ
ートを用いる従来の方法では、テンプレートにあけられ
た貫通孔の穴を柱主筋の径別に大きさを変え、キャップ
等で柱主筋をテンプレート穴の中心へ寄せることにより
柱主筋の正確な位置決めを行うので、テンプレートの貫
通孔には所要のクリアランスが必要となり、例えばそこ
に貫通させる鉄筋径よりも3〜5mm程度大きな寸法の
貫通孔が必要となる。
【0005】このため、柱主筋とテンプレートとの間
で、そのクリアランス寸法内での偏芯が生じ、柱主筋の
位置決め精度の確保が困難であるという問題点を有して
いる。この問題を解決するために、クリアランスを小さ
くして位置決め精度の向上を図ろうとすると、テンプレ
ートの穴の径を最小限にするためテンプレートの取付の
作業性が悪くなるという別の問題を生じる。
【0006】また、柱主筋の径が変わった場合、テンプ
レートの貫通孔の穴をそれに合わせて変更する必要があ
るため、結局テンプレートを再製作しなければならず不
経済であるという問題点も有している。
【0007】本発明の目的は、したがって、従来技術に
おける上述の問題点を解決することができる、Pca柱
主筋の位置決め用テーパー付きナット及びこれを用いた
柱主筋の位置決め方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、テンプ
レートの貫通孔にPca柱主筋を通してPca柱主筋を
位置決めするために用いるナットであって、柱主筋に螺
着するためのねじ孔が形成されると共に外周面にテーパ
ー部が形成されたナットが提案される。
【0009】このナットをそのねじ孔によって柱主筋で
あるねじ鉄筋に螺着させ、例えばテンプレートの貫通孔
をナットの外周面に形成されたテーパー部によって受け
止めるようにすると、テンプレートの貫通孔の内径寸法
が柱主筋の外径寸法より大きめになっていても、ナット
の外周面のテーパー部がそのいずれかのレベルで貫通孔
を受け止め、貫通孔とナットとの間に遊びを生ぜしめる
ことなく、両者をぴったりと係合させることができる。
この結果、柱主筋を対応する貫通孔と同軸に整列させる
ことができ、柱主筋を貫通孔のクリアランスの多少に拘
らず極めて精度よく位置決めすることができる。すなわ
ち、上述のナットを柱主筋に螺着させることにより、広
範囲に亙るテーパーの貫通孔の径に対応させて、高精度
の位置決めが可能となる。
【0010】請求項1の発明によれば、テンプレートを
用いてPca柱主筋を位置決めするために用いられるナ
ットであって、前記柱主筋に螺着させるためのねじ孔が
設けられ、且つ外周面にテーパー部が形成されているP
ca柱主筋の位置決め用テーパー付きナットが提案され
る。テーパー部は、テンプレートの貫通孔と位置合わせ
のために係合せしめられる。
【0011】請求項2の発明によれば、Pca柱主筋を
テンプレートを用いて位置決めする方法であって、柱主
筋に請求項1のナットを螺着した状態で、該柱主筋を前
記テンプレートの対応する位置決め用の貫通孔に通して
前記テンプレートをセットし、しかる後、前記ナットを
回転させて前記ナットのテーパー部を前記貫通孔に係入
させることにより、前記柱主筋を前記貫通孔の中心に位
置決めするようにした方法が提案される。
【0012】ナットのテーパー部の角度等を適宜に定め
ることにより、ナットのテーパー部と係合しうる貫通孔
の内径寸法を広い範囲にとることができ、柱主筋の径が
様々に変化しても、同一のテンプレートを使用しての位
置決めが可能となる。この結果、柱主筋の径に応じた複
数のテンプレートを用意しなくてもよく、コストの低減
に役立つ。
【0013】なお、ナットを柱主筋に螺着する場合、そ
のテーパー部が上方に拡がるようにし、テーパー部の細
径端をテンプレートの対応する貫通孔に上方からねじ込
むことによりテーパー部と貫通孔との係合を図るように
セットすれば、強風時のテンプレートの外れ防止にもな
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0015】図1は、柱主筋をテンプレートの柱主筋貫
通孔の中心に簡単に位置させることができるようにする
ための、本発明によるテーパー付きナットの実施の形態
の一例を示す図であり、同図(A)は斜視図、同図
(B)は底面図である。テーパー付きナット1は、本実
施の形態では、截頭円錐形に形成されたナット部材であ
り、本体2の中心にねじ孔3が形成されると共に、本体
2の外周面2Aにはテーパー部4が形成されている。ね
じ孔3には、テーパー付きナット1が取り付けられる柱
主筋(図示せず)の外径寸法と外径形状とに相応したね
じ溝3Aが形成されており、ねじ孔3によってテーパー
付きナット1を柱主筋に素手で螺着させることができる
構成となっている。
【0016】一方、本体2の外周面2Aに形成されてい
るテーパー部4は、本実施の形態では円錐面となってお
り、後述するように、柱主筋にテーパー付きナット1を
螺着し、テーパー付きナット1のテーパー部4をテンプ
レートの貫通孔に係入させて、テンプレートの貫通孔の
中心に柱主筋を位置決めするようになっている。ここ
で、テーパー部4の下部には、モンキーレンチ(図示せ
ず)に係合させるための六角面を形成する6つの平面部
41が削り出しにより設けられている。これらの平面部
41の高さは例えば25ミリ程度とすることができる。
したがって、コンクリート打設後にテンプレートを解体
する際、テーパー付きナット1を素手により回せない場
合には、平面部41にモンキーレンチを合わせてテーパ
ー付きナット1を容易に回し、外すことができる。
【0017】なお、テーパー付きナット1は、例えば、
適宜の高分子化合物材料を用いて樹脂成形により作るこ
ともできるし、鉄等の適宜の金属材料を切削することに
より作ることもできる。
【0018】次に、図2を参照して、図1に示したテー
パー付きナット1を用いて、柱主筋をテンプレートの貫
通孔の中心に精度よく位置決めする方法について説明す
る。
【0019】図2において、10は異形鉄筋である柱主
筋、20は柱主筋10を位置決めするためのテンプレー
トである。柱主筋10の外周面にはねじ溝として作用す
る凹凸部11が形成されており、この凹凸部11にテー
パー付きナット1のねじ溝3Aを螺合させることによっ
て、テーパー付きナット1が柱主筋10に螺着されてい
る。したがって、テーパー付きナット1を左右に回すこ
とによって、テーパー付きナット1の位置を柱主筋10
の軸方向に沿って任意の量だけ移動させることができ
る。
【0020】テンプレート20には、柱主筋10を位置
決めするための貫通孔21があけられており、柱主筋1
0は対応する貫通孔21に貫通されている。テンプレー
ト20は図示しない型枠等に固定され、このようにして
固定されたテンプレート20により貫通孔21の位置が
所定位置に定められる。この状態においてテーパー付き
ナット1を素手で回してテーパー付きナット1を矢印U
で示す方向へ柱主筋10に沿って移動させる。すると、
クリアランス確保のため柱主筋10の外径寸法よりも大
径になっている貫通孔21内にテーパー付きナット1の
先端部1Aが下方より侵入する。このとき、図2の
(A)に示すように、テーパー付きナット1のテーパー
部4の一部が貫通孔21の周縁下端部21Aと接触す
る。柱主筋10はその下端部のみ基礎(図示せず)に埋
め込まれているので柱主筋10の上端部付近は揺動可能
であるため、テーパー付きナット1が侵入するにつれて
柱主筋10の軸が徐々に貫通孔21の中心軸線に近づ
く。
【0021】そして、テーパー付きナット1のテーパー
部4が貫通孔21の周縁下端部21Aにぴったりと係止
された図2の(B)に示す状態となったときに、柱主筋
10は貫通孔21と同軸の整列状態となり、すなわち、
柱主筋10が貫通孔21の中心に位置し、柱主筋10が
所望の状態に位置決めされる。
【0022】上記説明から判るように、テーパー付きナ
ット1を使用することにより、テンプレート20の貫通
孔21の柱主筋10に対するクリアランスを吸収して柱
主筋10を貫通孔21の中心に位置させることができる
ので、極めて精度の高い位置決めが可能となる。このよ
うに、テンプレート20の貫通孔21の内径を比較的大
きくとっても位置決め精度を高く保つことができる。こ
のため、位置決め精度の低下の心配なく大きな径の貫通
孔21を利用することができ、テンプレートのセット作
業の作業性を著しく向上させることが可能となる。ま
た、柱主筋10の多様な径寸法にも1枚のテンプレート
で対応できるようになるので、テンプレートの再製作が
不要となり、コストの低減を期待することができる。
【0023】本実施の形態では、テーパー付きナット1
のテーパー部4は円錐形状をなしているが、本発明は必
ずしもこの形態に限定されるものではない。図3には、
テーパー部4’が四角錐であるナット1’が他の実施の
形態として示されている。本発明は、このほか、テーパ
ー部を五角錐、六角錐、・・・、など任意の多角錐形状
とすることもできる。
【0024】次に、図4を参照して、図5に示すテンプ
レート30を用いて複数本の柱主筋10の位置決めを行
う場合の実施の形態について説明する。
【0025】図5に示したテンプレート30には、12
本の柱主筋10を位置決めすることができるよう、12
個の位置決め用の貫通孔31があけられている。
【0026】図4には、基礎Bに埋め込まれることによ
って基礎Bから立ち上がっており、このテンプレート3
0を用いてそれぞれ位置決めされるべき、複数の柱主筋
10が示されている。柱主筋10の本数はテンプレート
30の貫通孔31の数と同じ12本であるが、図4にお
いては、横から見える4本の柱主筋11〜14のみが示
されている。
【0027】先ず、図4の(A)に示されるように、柱
主筋11、13、14に図1に示したテーパー付きナッ
ト1をそれぞれ螺着し、各テーパー付きナット1を回転
させて略同一のレベルに位置させておく。このとき、柱
主筋12にはテーパー付きナット1をまだ取り付けな
い。なお、図4では、柱主筋11〜14の表面の凹凸部
及びテーパー付きナット1のねじ溝3A並びに平面部4
1を示すのが省略されている。
【0028】次に、図4の(B)に示されるように、テ
ンプレート30を用意し、テンプレート30の対応する
貫通孔31に柱主筋11〜14をそれぞれ下方から貫通
させ、テンプレート30を図示しない型枠等に固定す
る。この状態は図2の(A)に示した状態に相応する。
【0029】そして、各テーパー付きナット1を素手で
回転させ、テーパー付きナット1のテーパー部4が貫通
孔31の周縁下端部31Aにぴったりと係止するまで上
昇させ、図2の(B)に示した状態に相応する図4の
(C)に示す状態とする。このとき、柱主筋11、1
3、14は対応する貫通孔31の中心を通るように位置
決めされ、所要の位置決めが完了する。
【0030】残りの柱主筋12に対しては、テーパー付
きナット1の細径端を柱主筋12の先端に螺合させ、テ
ーパー付きナット1のテーパー部4が対応する貫通孔3
1の周縁上端部31Bにぴったりと係止するまで下降さ
せ、図4の(D)の状態とする。
【0031】この結果、柱主筋12がテーパー付きナッ
ト1の上述の操作によって対応する貫通孔31の中心に
正確に位置決めされるのは勿論のこと、柱主筋11、1
3、14に螺着したテーパー付きナット1によりテンプ
レート30を上方に押し、柱主筋12に螺着したテーパ
ー付きナット1によりテンプレート30を下方に押すこ
ととなるので、テンプレート30を4つのテーパー付き
ナット1により上下から押え込み、テンプレート30が
風等によって吹き飛ばされるのを確実に防止することが
できる。
【0032】なお、図4に示したテーパー付きナット1
の取付の態様は一例であり、これに限定されるものでは
ない。例えば、テーパー付きナット1を1つおきにテー
パー方向を逆にするようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、テンプレ
ートの位置決め用の貫通孔のクリアランスが大きくて
も、そこに通される柱主筋を確実に貫通孔の中心に位置
させることができるので、テンプレートのセットの作業
性を改善しつつ精度のよい柱主筋の位置決めが可能とな
る。また、1枚のテンプレートで広い範囲の柱主筋径に
対応させることができるので、テンプレートの再製作の
問題が解決され、経済性に富む。さらに、テーパー付き
ナットを柱主筋に螺着する場合に柱主筋に通されている
テンプレートを上から押え込む向きにナットを柱主筋に
螺着することにより、強風時のテンプレートの外れ防止
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテーパー付きナットの実施の形態
の一例を示す図で、(A)は斜視図、(B)は底面図。
【図2】図1に示したテーパー付きナットを用いて柱主
筋を本発明の方法により位置決めする方法の一実施形態
を説明するための説明図。
【図3】本発明によるテーパー付きナットの別の実施の
形態を示す斜視図。
【図4】テンプレートを用いて複数本の柱主筋の位置決
めを本発明の方法により行う場合の実施の形態について
説明するための説明図。
【図5】図4で説明した方法で用いるテンプレートを示
す平面図。
【符号の説明】
1、1’ テーパー付きナット 2 本体 3 ねじ孔 3A ねじ溝 4、4’ テーパー部 10、11、12、13、14 柱主筋 20、30 テンプレート 21、31 貫通孔 41 平面部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テンプレートを用いてPca柱主筋を位
    置決めするために用いられるナットであって、前記柱主
    筋に螺着させるためのねじ孔が設けられ、且つ外周面に
    テーパー部が形成されていることを特徴とするPca柱
    主筋の位置決め用テーパー付きナット。
  2. 【請求項2】 Pca柱主筋をテンプレートを用いて位
    置決めする方法であって、柱主筋に請求項1のナットを
    螺着した状態で、該柱主筋を前記テンプレートの対応す
    る位置決め用の貫通孔に通して前記テンプレートをセッ
    トし、しかる後、前記ナットを回転させて前記ナットの
    テーパー部を前記貫通孔に係入させることにより、前記
    柱主筋を前記貫通孔の中心に位置決めするようにしたこ
    とを特徴とするPca柱主筋の位置決め方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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