JP4747461B2 - 園芸用結束機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、園芸用結束機に関するものであり、特に、結束用テープの残滓の発生をなくした園芸用結束機に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
胡瓜、メロン、葡萄やトマト等の農作物栽培において、これらの植物の蔓や枝を支柱や棚に沿わせるための結束作業に園芸用結束機が用いられている。以下、従来の園芸用結束機の構成及び動作を説明する。
【0003】
図10は園芸用結束機1を示し、ドライバハンドル2とクリンチャアーム3と下ハンドル4をプライヤー形に組合わせた手持ち工具であり、ドライバハンドル2の後部にテープマガジン5が取付けられており、テープマガジン5に園芸用のテープを装填してドライバハンドル2の内部を通し、ステープルマガジン6の先端に設けたテープガイド7からテープを引き出す。
【0004】
図11に示すように、クリンチャアーム3の先端にはクリンチャ8が取付けられており、クリンチャ8のやや前方に、ピッキングプレート9とプッシュプレート10と固定カムプレート(図示せず)を組み合わせたテープ把持装置が配置されている。図示は省略するが、上下スライド自在なプッシュプレート10の溝カムと固定カムプレートの溝カムにピッキングプレート9のピンが係合しており、バネにより上方へ突出しているプッシュプレート10を押し下げると、プッシュプレート10の溝カムと固定カムプレートの溝カムの協働作用によりピッキングプレート9が手前側へ回動し、プッシュプレート10は押込まれた位置でロックされる。そして、プッシュプレート10を更に押込むとロックが解除され、押圧を解除するとプッシュプレート10が初期位置に戻り、ピッキングプレート9は後方へ回動して初期位置に戻る。
【0005】
結束作業にあたっては、上下のハンドル2, 4を握って閉じることによりプッシュプレート10を一段階押込めば、ピッキングプレート9が手前側へ回動し、ピッキングプレート9の先端に形成した楔形の爪がテープの先端部に突き刺さり、ピッキングプレート9と固定されているテープ支えプレート11とによってテープの先端部を挟みつける。そして、一旦ハンドル操作を解除して上下のハンドル2, 4を開くと、テープの先端がピッキングプレート9に引かれてテープガイド7から引き出され、ドライバハンドル2とクリンチャアーム3との間にテープが張られた状態となる。この状態でドライバハンドル2とクリンチャアーム3との間に農作物の枝と支柱とを入れれば、テープが枝と支柱(図示せず)に掛け回される。
【0006】
そして、図12に示す上下のハンドル2, 4を閉じた状態からさらに強く握ると、ドライバハンドル2に設けたステープルドライバ12がさらに下降してステープルマガジン6内のステープル(図示せず)を押し出し、テープTの重なり部を貫通したステープルがクリンチャ8に当たって折曲がり、テープTが綴じられるとともに、ギザ刃形のカッター刃13が綴じ個所の近傍でテープTを押し切る。そして、プッシュプレート10が深く押込まれることによってロックが解除され、上下のハンドル2, 4を初期位置に戻すとピッキングプレート9とプッシュプレート10が図10に示す初期位置に戻る。
【0007】
上述したように、従来の園芸用結束機においてはピッキングプレート9とテープ支えプレート11とによって挟まれているテープTの先端からやや下流の位置でテープを切断するので、ピッキングプレート9に刺さっているテープの先端部分Tlがテープ支えプレート11に残る。そして、これらの残滓が積み重なることによりテープの先端部を掴むことができなくなったり、残滓がハンドル部等の回転軸や摺動部につまって作動不良を起こしたりすることがある。
【0008】
そこで、テープの残滓が発生しないようにして、園芸用結束機の取扱いを容易化するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記目的を達成するために提案するものであり、ステープラのドライバハンドルの先端にテープ引出し口を設け、クリンチャアームにカム駆動式ピッキングプレートとテープ支えプレートとからなるテープ把持装置を設け、ドライバハンドルとクリンチャアームとを閉じると、テープ把持装置がドライバハンドルのテープ引出し口から引き出されているテープの先端部を捕捉し、ドライバハンドルとクリンチャアームとを開いて、ドライバハンドルとクリンチャアームとの間に張られたテープを被結束物の周囲に掛け回し、ドライバハンドルとクリンチャアームとを閉じてテープループの重なり部をステープルにより綴じると共に、ドライバハンドルに設けたカッター刃によりテープを切断するように構成した園芸用結束機において、
テープ把持装置のテープ支えプレートをドライバハンドルに設けたカッター刃よりも、ドライバハンドルとクリンチャアームの枢軸方向へ変位させ、且つテープ切断時にピッキングプレートが後退してテープ支えプレートから離れるようにカム機構を構成したことを特徴とする園芸用結束機を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を図に従って詳述する。図1は園芸用結束機の先端部分を示し、総体的な構成は従来の園芸用結束機と同一であるが、クリンチャアーム21におけるテープ支えプレート22の位置ならびにテープ把持装置の溝カムの構成が従来型とは異なり、ドライバハンドル23に取付けたカッター刃24よりもやや手前(図において右)にテープ支えプレート22を配置している。
【0011】
図2はクリンチャアーム21内に取付けられるテープ把持装置25を示し、ピッキングプレート26とプッシュプレート27と固定カムプレート28とテープ支えプレート22とが左右に分割したケース29, 30内に組み込まれる。ピッキングプレート26とプッシュプレート27の後部長穴26a, 27aにはピン(図示せず)が挿通され、ピッキングプレート26の上下中間部に設けたピン31は固定カムプレート28の溝カム28bとプッシュプレート27の溝カム27bとに挿通される。
【0012】
図3に示すように、プッシュプレート27は前部のバネ受け27cに圧縮コイルバネCSを係合させてケース29, 30内に組付けられ、ピッキングプレート26も軸32に捩じりコイルバネTSを取付けてケース29, 30に組付けられる。圧縮コイルバネCSによりプッシュプレート27は上方へ付勢され、捩じりコイルバネTSによりピッキングプレート26は上部が手前(図において右)ヘ回動する方向に付勢される。
【0013】
図2に示すように、ピッキングプレート26の上端部には、手前側へ突出する楔形の爪26bと、その下のアール形凸部26cが形成されていて、凸部26cにはテープをテープ支えプレート22へ押し付ける作用と、爪26bがテープに刺さり過ぎないように規制する作用がある。テープ支えプレート22の左右中央には縦長の溝穴22aが形成されており、ピッキングプレート26が手前側に回動すると、ピッキングプレート26の爪26bが溝穴22a内に進入し、凸部26cがテープ支えプレート22へテープを押し付けてテープを堅固にクランプする。
【0014】
図4(a)は固定カムプレート28、図4(b)はプッシュプレート27を示し、図5はプッシュプレート27と固定カムプレート28の夫々の溝カム27b, 28bを重ね合わせた状態を示しており、固定カムプレート28の溝カム28bに対してプッシュプレート27の溝カム27bが上下に移動することにより、溝カム27b, 28bへ挿通されているピッキングプレート26のピン31が左右に移動し、これによりピッキングプレート26が下部を支点として前後に回動する。
【0015】
図6及び図7は、テープ把持装置25の動作を示し、ピッキングプレート26の図示を省略してピン31のみを示しており、ピン31の位置によりピッキングプレート26の前後動作を表している。図6(a)は初期状態を示し、プッシュプレート27は圧縮コイルバネにより上昇していて、ピッキングプレート26のピン31はプッシュプレート27の溝カム27bの下端部に入っている。したがって、ピッキングプレート26は図1の状態よりも後退していて、テープ支えプレート22から離れている。
【0016】
ドライバハンドル23と下ハンドル(図示せず)を閉じてプッシュプレート27を一段階押し下げると、図6(b)に示すように、固定カムプレート28の溝カム28bの凹部とプッシュプレート27の溝カム27bの凹部とが合致し、ピン31は捩じりコイルバネのバネ力により溝カム27b, 28bの凹部に入り込む。即ち、ピッキングプレート26の上部が手前側へ回動し、図1のようにピッキングプレート26がテープ支えプレート22に弾接してテープ(図示せず)の先端部を挟む。そして、前述したように、ハンドル操作を一旦解除することにより、テープがドライバハンドル23から引き出されてドライバハンドル23とクリンチャアーム21との間に張られる。このとき、ピッキングプレート26の前面の凸部26cがテープをテープ支えプレート22へ押し付けているので、引張りテンションによりテープが爪26bによる穿孔部分から破れることがなく、確実にテープを引き出すことができる。
【0017】
図8は、ドライバハンドル23とクリンチャアーム21との間のテープを、枝と支柱などに掛け回してから上下のハンドルを握った状態を示し、この状態から更にハンドルを強く握ると、プッシュプレート27が中間ロック位置から押し下げられ、図6(c)(d)に示すように、ピッキングプレート26のピン31は、プッシュプレート27の溝カム27bの上部斜面に押されて後退する。これは、図8に示すように、カッター刃24の直下にあるピッキングプレート26にカッター刃24が衝突することを避けるためであり、図4(b)に示すようにプッシュプレート27の溝カム27bの上部斜面は傾斜角度が二段階に変化していて、図6(c)に示すように後退動作の前半では急速に後退し、図6(d)に示す後半の段階ではより低速で後退する。
【0018】
そして、ドライバハンドル23のステープルドライバ33がステープルを射出してテープを閉じる際に、図7(e)(f)に示すようにピッキングプレート26を後方の待機位置に保持したままプッシュプレート27が下降し、ドライバハンドル23のカッター刃24がテープ支えプレート22の背面に沿って下降してテープTを切断する。このとき、図8に示すようにテープはカッター刃24の上流でドライバハンドル23の先端にあるテープガイド34とピッキングプレート26とによって挟まれていて(テープガイド34の中央に形成した溝にピッキングプレート26の頭部が入り込んでテープを押さえている)、カッター刃24の下流ではクリンチャ35とステープルマガジン36とによって挟まれており、カッター刃24の前後でクランプされているので確実に切断される。また、テープ支えプレート22からピッキングプレート26が離れているので、テープTの先端は拘束されておらず、カッター刃24に押されて下方へ逃げるため、切断されない。
【0019】
従来の園芸用結束機においては、テープループの先端部も同時に切断するのでテープ支えプレートにテープの先端部が残るが、本発明の園芸用結束機1はテープループの後端のみを切断するのでテープの残滓が発生することがない。そして、ステープル打込み後に上下ハンドルの握りを解除すると、プッシュプレート27が最下降位置から上昇し、図7(g)(h)に示すようにプッシュプレート27の溝カム27bの下端がピッキングプレート26のピン31を押して、プッシュプレート27とピッキングプレート26が図6(a)に示す初期位置に戻る。
【0020】
尚、固定カムプレート28の溝カム28bの形状について説明を補足すると、図4(a)に示すように、溝カム28bの凹部の下側面を傾斜面とすることで、プッシュプレート押し下げ時の操作荷重を軽減している。また、図5に示すように、固定カムプレート28の溝カム28bの下側直線部を、プッシュプレート27の溝カム27bの下側直線部よりも前方へ変位させて、プッシュプレート27の上昇時にプッシュプレート27の溝カム27bの凹部の角とピン31とが接触しないようにしている。これは、プッシュプレート27の溝カム27bの凹部の角にピン31が当たると、ピン31が早期に押し上げられて、図7(g)に示す復帰行程の途中でピン31が固定カムプレート28の溝カム28bの凹部に入り込み、ピッキングプレート26が初期位置に復帰できなくなることがあるためであり、プッシュプレート27の溝カム27bの下側直線部の手前側壁面にピン31が接触しないようにして上記の不安定動作を防止している。
【0021】
尚、この発明は上記の実施形態に限定するものではなく、例えば、図9に示すように、ピッキングプレート26の上部爪部の先端をアール形状とし、テープTを突き刺さずにテープ支えプレート22の溝穴22aへ押し付けて保持するように構成するなど、この発明の技術的範囲内において種々の改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の園芸用結束機は、蔓や枝にかけまわしたテープループの後端のみを切断するのでテープの残滓が発生せず、テープの残滓が積み重なることによるテープピッキング不良や、テープの残滓が機構部に詰まって作動不良を起こす虞が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、園芸用結束機の前部断面図。
【図2】テープ把持装置の分解図。
【図3】クリンチャアームの切欠側面図。
【図4】 (a)は固定カムプレートの側面図、(b)はプッシュプレートの側面図。
【図5】固定カムプレートとプッシュプレートの溝カムを重ね合わせた状態の側面図。
【図6】 (a)乃至(d)はテープ把持装置の作動行程図。
【図7】 (e)乃至(h)はテープ把持装置の作動行程図。
【図8】テープループを形成した状態を示す園芸用結束機の前部断面図。
【図9】他の実施形態を示し、園芸用結束機の側面図。
【図10】従来例を示し、園芸用結束機の側面図。
【図11】従来の園芸用結束機の前部断面図。
【図12】従来例を示し、テープループを形成した状態を示す園芸用結束機の前部断面図。
【符号の説明】
21 クリンチャアーム
22 テープ支えプレート
22a 溝穴
23 ドライバハンドル
24 カッター刃
25 テープ把持装置
26 ピッキングプレート
26a 爪
26b 凸部
27 プッシュプレート
27b 溝カム
27c バネ受け
28 固定カムプレート
28b 溝カム
31 ピン
33 ステープルドライバ
34 テープガイド
35 クリンチャ
36 ステープルマガジン
Claims (1)
- ステープラのドライバハンドルの先端にテープ引出し口を設け、クリンチャアームにカム駆動式ピッキングプレートとテープ支えプレートとからなるテープ把持装置を設け、ドライバハンドルとクリンチャアームとを閉じると、テープ把持装置がドライバハンドルのテープ引出し口から引き出されているテープの先端部を捕捉し、ドライバハンドルとクリンチャアームとを開いて、ドライバハンドルとクリンチャアームとの間に張られたテープを被結束物の周囲に掛け回し、ドライバハンドルとクリンチャアームとを閉じてテープループの重なり部をステープルにより綴じると共に、ドライバハンドルに設けたカッター刃によりテープを切断するように構成した園芸用結束機において、
テープ把持装置のテープ支えプレートをドライバハンドルに設けたカッター刃よりもドライバハンドルとクリンチャアームの枢軸方向へ変位させ、且つテープ切断時にピッキングプレートが後退してテープ支えプレートから離れるようにカム機構を構成したことを特徴とする園芸用結束機。
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