JP4081657B2 - 園芸用結束機のテープガイド装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、園芸用結束機のテープガイド装置に関するものであり、特に、テープの逆行を防止した園芸用結束機のテープガイド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
葡萄や胡瓜、メロン、トマト等の蔓性農作物の栽培において、これらの植物の蔓や枝を支柱や棚に沿わせるための結束作業に園芸用結束機が用いられている。園芸用結束機は、ドライバハンドルとクリンチャアームと組合わせた手持ちステープラ形の工具であり、ドライバハンドルの後部にテープマガジンが取付けられており、テープマガジンに装填したテープをドライバハンドルの先端のテープ引出し口から引出して使用する。
【0003】
ドライバハンドルとクリンチャアームを一回閉じると、テープの先端はクリンチャアームに備えられているテープ把持装置により捕捉され、ドライバハンドルとクリンチャアームとを開くとドライバハンドルとクリンチャアームとの間にテープが張られる。そして、テープを農作物の枝と支柱とに掛け回してドライバハンドルとクリンチャアームとを前回よりも強い力で閉じると、枝などに掛け回されたテープの重なり部がステープルにより綴じられると同時にドライバハンドルのカッター刃が綴じ部分の近傍でテープを切断し、枝などに掛け回されたテープループが本体側のテープから切り離される。
【0004】
農作物の結束にあたっては様々な姿勢で園芸用結束機を使用するが、このときテープマガジン内のテープロールが逆回転してテープの先端がドライバハンドル内へ引き戻されることがある。この場合、クリンチャアーム側のテープ把持装置がドライバハンドル側のテープの先端を捕捉できず結束に失敗することがあり、また、テープの先端を引っ張って引出し量を調整する手間がかかるという問題がある。
【0005】
従来の園芸用結束機においては、ドライバハンドル内に一つの板バネを配置し、板バネによりテープを通路壁面或いはガイドに押し付け、テープに引出しテンションを与えて弛みを防止しているが、逆行防止の作用が弱いため上記のようにテープが逆戻りすることがしばしば発生する。そこで、テープの逆行を防止するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記目的を達成するために提案するものであり、ドライバハンドルとクリンチャアームとを組合わせたステープラ型の園芸用結束機であって、ドライバハンドルに筒型のテープガイドを設け、ドライバハンドルの後部のテープマガジンに装填したテープをテープガイド内へ通してテープガイドの先端から引出すように構成した園芸用結束機のテープガイド装置において、テープガイドの内壁面に二つの板バネを前後に直列配置し、二つの板バネの先端をテープ経路の下流側に向けるとともに、板バネ取付け部に対向する内壁面に突出部を形成し、下流側に位置する板バネを突出部に弾接させて板バネと突出部とによりテープを挟み、上流側の板バネをテープに接触させることによりテープに引戻し抵抗を与えてテープの逆行を防止した園芸用結束機のテープガイド装置を提供するものである。
【0007】
また、上記上流側の板バネの基部及び中間部にかけて固定ストッパーを介装し、板バネの揺動角度を制限した園芸用結束機のテープガイド装置を提供するものである。
【0008】
また、テープガイドの内壁面に二つの板バネを前後に直列配置し、二つの板バネの先端をテープ経路の下流側に向けるとともに、板バネ取付け部に対向する内壁面に二つの突出部を前後に直列配置し、前記二つの板バネをそれぞれ突出部に弾接させて二対の板バネと突出部とによりテープを挟み、テープに引戻し抵抗を与えてテープの逆行を防止した園芸用結束機のテープガイド装置を提供するものである。
【0009】
また、上記二つの板バネは、一枚の板バネにコ字形の切り込みを加工して長短二つの板バネを一体とした板バネである園芸用結束機のテープガイド装置、ならびに上記上流側の板バネの先端を山形またはノッチ形とした園芸用結束機のテープガイド装置を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を図に従って詳述するが、先に園芸用結束機の全体構成及び動作を説明する。図1は園芸用結束機機1を示し、ドライバハンドル2とクリンチャアーム3と下ハンドル4をプライヤー形に組合わせ、ドライバハンドル2の後部にテープマガジン5が取付けられており、テープマガジン5に装填した園芸用のテープTは、ドライバハンドル2の上面に装着したテープガイド6の中を通してテープガイド6の先端から引出し、ステープルマガジン7の先端の垂直テープガイド8へ通して下方へ垂下させる。ドライバハンドル2とステープルマガジン7は後部の軸9にて連結されており、通常のステープラと同様にドライバハンドル2に対してステープルマガジン7は僅かな角度範囲で回転が可能になっている。ドライバハンドル2の先端にノッチ刃形状のカッター刃10が取付けられており、カッター刃10のやや後方にはステープルを射出するための板状ドライバ11が取付けられている。
【0011】
次に、クリンチャアーム3側の構成を説明する。図2はテープマガジン5やテープガイド6を省略しており、ドライバハンドル2と下ハンドル4を握ってドライバハンドル2とクリンチャアーム3を軽く閉じた状態を示している。このとき、クリンチャアーム3の先端部に設けたクリンチャ12とステープルマガジン7の先端部が接触しており、クリンチャ12とドライバ11とが対向している。
【0012】
クリンチャアーム3の前部に取付けられている前後回動自在なピッキングプレート13は、図1に示す捩りコイルバネ14によって園芸用結束機1の枢軸側(図において右)へ付勢されており、図2に示すようにその手前に配置されたテープ支えプレート15に対向している。クリンチャアーム3の基部近傍にはストッパー16が固定されており、ストッパー16の下に上下回動自在なクラッチレバー17が取付けられている。ピッキングプレート13とストッパー16との間には前後に長いプッシュプレート18が挿入されていて、図1に示すようにプッシュプレート18は、後部のバネ受け孔19とクリンチャアーム3の底面との間に介装した捩りコイルバネ20によって上昇方向へ付勢されている。
【0013】
図2に示すように、プッシュプレート18の前端部はピッキングプレート13の前面凹部に係合しており、ピッキングプレート13に押圧されて後端がストッパー16の前面に圧接している。プッシュプレート18の後部には上方へ隆起する凸部21が形成されており、クリンチャ12とステープルマガジン7が接触した状態において、凸部21はドライバハンドル2に設けたローラ22に接近或いは接触している。
【0014】
図2の状態からドライバハンドル2とクリンチャアーム3をさらに閉じてゆくと、図3に示すようにプッシュプレート18がローラ22に押されて下降し、図4に示すようにプッシュプレート18とストッパー16との係合が外れ、プッシュプレート18はピッキングプレート13に押されて後退する。ピッキングプレート13はテープ支えプレート15へ向かって回動し、ステープルマガジン7の前面の垂直テープガイド8から下方へ垂下しているテープ(図示せず)の先端部に突き刺さり、テープ支えプレート15に当接してテープの先端を保持する。この状態からドライバハンドル2と下ハンドル4の閉じ操作を解除してドライバハンドル2とクリンチャアーム3とを開くと、ドライバハンドル2側からテープが引出されてドライバハンドル2とクリンチャアーム3との間にテープが張られる。そして、園芸用結束機1を前方へ押し出してドライバハンドル2とクリンチャアーム3との間へ農作物の枝と支柱などを入れればテープが枝と支柱などに掛けまわされる。
【0015】
続いて、ドライバハンドル2とクリンチャアーム3を閉じて再び図4の状態にすると、テープ支えプレート15に掴まれているテープ(図示せず)の先端部分が垂直テープガイド8の出口付近でテープの下流部分に重ねられてテープループが形成される。そして、さらにドライバハンドル2とクリンチャアーム3の間隔を狭めていくと、図5に示すように、ドライバ11がステープルマガジン7内のステープルに当たって射出を開始し、カッター刃10がテープ支えプレート15の前面上縁近傍でテープに接する。これと同時に、プッシュプレート18の後部下面の傾斜カム面23がクラッチレバー17に当たり、傾斜カム面23のカム作用によりプッシュプレート18がドライバハンドル2の下降に連動して前進を開始する。そして、図6に示すようにドライバ11がステープルを射出してテープを綴じ、カッター刃10がテープを切断したときにはピッキングプレート13は前方へ回動してカッター刃10の経路から退避していて、プッシュプレート18の後端はクラッチレバー17の前面に乗り上げる。結束完了後にドライバハンドル2とクリンチャアーム3とを開くと、図7に示すようにローラ22による押圧を解除されたプッシュプレート18は、図1に示した捩りコイルバネ20によりクラッチレバー17とともに上昇し、プッシュプレート18の後端がストッパー16に係合して図2の初期状態に戻る。
【0016】
次に、本発明のテープガイド装置を説明する。図8はドライバハンドル2の前部を示し、ドライバハンドル2の上面に取付けられている筒型の樹脂製テープガイド6は、底板部6aと上カバー部6bとが薄肉ヒンジ部によって連結されている一体成形部品であり、上カバー部6bを開閉することができる。上カバー部6bの前部には天井面から垂下するリブ6cが形成されており、テープは底板部6aに取付けた板バネ24とリブ6cとの間を通って前部壁面の下端開口部6dから引出される。
【0017】
図9は板バネ24を示し、一枚の矩形板バネの中央部にコ形の切り込み加工を施して長短二つのバネ部24a, 24bが独立して作動するようにしており、図8のようにテープガイド6の上カバー部6bを綴じた状態では、下流側の長バネ部24aがリブ6cに弾接し、上流側の短バネ部24bはリブ6cの手前で天井面に接近している。図10は上カバー部6bを開いた状態を示し、板バネ24に応力がかからない状態では長バネ部24aが短バネ部24bと等しい角度に上昇して一枚形状となる。
【0018】
図11は結束作業時にテープTが引出されるときの状態を示し、テープTの引張りテンションにより長バネ部24aと短バネ部24bが押し下げられてテープTはほぼ直線的に引出される。図12は、作業姿勢の変化などによりテープマガジン内のテープロールに逆転方向の回転力が加わった場合を示し、長バネ部24aとリブ6cがテープTを挟んでいるので、リブ6cとテープロールとの間のテープが引戻され、このときテープTの摩擦により短バネ部24bが引上げられる。テープTは短バネ部24bの先端で直角に近く折り曲がるため、テープTの逆行テンションが強いほど短バネ部24bとテープTとの摩擦力が上昇し、短バネ部24bがテープTに食い込むようにしてテープTの逆行を阻止する。尚、短バネ部24bの先端形状は、図9の山形の他に直線形や図13のノッチ形であってもよいが、山形やノッチ形としてテープとの接触面積を小さくするほうが単位面積あたりの接触圧及び摩擦が増大して逆行防止の効果が強くなる。また、一枚の板バネを切り抜き加工して長バネ部と短バネ部を形成するものに代えて、図14に示すように別個に形成した長短二枚の板バネ25, 26を重ね合わせた二枚構成としてもよい。また、図15に示すように二枚の板バネ27, 28を上流側と下流側とに離して配置してもよい。また、下流側板バネ27が接する突出部は前述したリブ以外の形状であってもよく、図に示すような柱状突出部29でもよい。
【0019】
図16は他の実施形態を示し、上カバー部6bの前部天井面に二つのリブ6cを前後に直列配置し、長バネ部24aと短バネ部24bをそれぞれリブ6cに弾接させて二対の板バネとリブとによりテープを挟むようにしている。結束作業時には図11と同様に、テープTの引張りテンションにより長バネ部24aと短バネ部24bが押し下げられてテープTはほぼ直線的に引出されるが、短バネ部24bを与圧せず自由にしている先の実施形態とは異なり、短バネ部24bもリブ6cに弾接させているので、バネの成形誤差によるバラつき或いは疲労や外力による変形などにより短バネ部24bの初期角度が変動することがなく、テープの引出し抵抗が安定する。また、テープマガジン内のテープロールが逆回転して矢印で示すようにテープが後方へ引っ張られたときに、短バネ部24bはリブ6cに当たって撓み角度を制限されるので逆止め効果も安定するとともに、テープロールの交換時などにさらに強くテープが後方へ引っ張られたときに短バネ部24bが大きく撓んで変形することを防止できる。
【0020】
図17はさらに他の実施形態を示し、図8に示した構成に加えて短バネ部24bに板金製のストッパー31を介装している。ストッパー31は短バネ部24bの上に重ねてテープガイド6の底板部6aに取付けられていて、短バネ部24bの基部から中間部までを覆っており、ストッパー31が短バネ部24bの撓み角度を制限することにより、図16の例と同様にテープの引出し抵抗と逆止め効果の安定化及び短バネ部24bの変形防止の効果がある。
【0021】
尚、この発明は上記の実施形態に限定するものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の園芸用結束機のテープガイド装置は、テープをテープロール側に引き戻す力が加わったときに、板バネがテープに強い摩擦抵抗を加えて逆行を阻止するように構成したので、振動などによりテープマガジン内のテープロールが逆回転してテープの先端が引き戻されることがなく、結束の失敗の虞が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、園芸用結束機の側面断面図。
【図2】園芸用結束機の動作工程を示す側面断面図。
【図3】園芸用結束機の動作工程を示す側面断面図。
【図4】園芸用結束機の動作工程を示す側面断面図。
【図5】園芸用結束機の動作工程を示す側面断面図。
【図6】園芸用結束機の動作工程を示す側面断面図。
【図7】園芸用結束機の動作工程を示す側面断面図。
【図8】ドライバハンドルの前部側面断面図。
【図9】板バネを示し、(a)は平面図、(b)は側面図。
【図10】ドライバハンドルの前部側面断面図。
【図11】ドライバハンドルの前部側面断面図。
【図12】ドライバハンドルの前部側面断面図。
【図13】板バネを示し、(a)は平面図、(b)は側面図。
【図14】板バネを示し、(a)は平面図、(b)は側面図。
【図15】ドライバハンドルの前部の切欠図。
【図16】他の実施形態を示し、ドライバハンドルの前部側面断面図。
【図17】他の実施形態を示し、ドライバハンドルの前部側面断面図。
【符号の説明】
1 園芸用結束機
2 ドライバハンドル
3 クリンチャアーム
4 下ハンドル
6 テープガイド
6c リブ
7 ステープルマガジン
10 カッター刃
11 ドライバ
12 クリンチャ
13 ピッキングプレート
15 テープ支えプレート
24 板バネ
24a 長バネ部
24b 短バネ部
T テープ

Claims (5)

  1. ドライバハンドルとクリンチャアームとを組合わせたステープラ型の園芸用結束機であって、ドライバハンドルに筒型のテープガイドを設け、ドライバハンドルの後部のテープマガジンに装填したテープをテープガイド内へ通してテープガイドの先端から引出すように構成した園芸用結束機のテープガイド装置において、
    テープガイドの内壁面に二つの板バネを前後に直列配置し、二つの板バネの先端をテープ経路の下流側に向けるとともに、板バネ取付け部に対向する内壁面に突出部を形成し、下流側に位置する板バネを突出部に弾接させて板バネと突出部とによりテープを挟み、上流側の板バネをテープに接触させることによりテープに引戻し抵抗を与えてテープの逆行を防止したことを特徴とする園芸用結束機のテープガイド装置。
  2. 上記上流側の板バネの基部及び中間部にかけて固定ストッパーを介装し、板バネの揺動角度を制限した請求項1記載の園芸用結束機のテープガイド装置。
  3. ドライバハンドルとクリンチャアームとを組合わせたステープラ型の園芸用結束機であって、ドライバハンドルに筒型のテープガイドを設け、ドライバハンドルの後部のテープマガジンに装填したテープをテープガイド内へ通してテープガイドの先端から引出すように構成した園芸用結束機のテープガイド装置において、
    テープガイドの内壁面に二つの板バネを前後に直列配置し、二つの板バネの先端をテープ経路の下流側に向けるとともに、板バネ取付け部に対向する内壁面に二つの突出部を前後に直列配置し、前記二つの板バネをそれぞれ突出部に弾接させて二対の板バネと突出部とによりテープを挟み、テープに引戻し抵抗を与えてテープの逆行を防止したことを特徴とする園芸用結束機のテープガイド装置。
  4. 上記二つの板バネは、一枚の板バネにコ字形の切り込みを加工して長短二つの板バネを一体とした板バネである請求項1、2または3記載の園芸用結束機のテープガイド装置。
  5. 上記上流側の板バネの先端を山形またはノッチ形とした請求項1、2、3または4記載の園芸用結束機のテープガイド装置。
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