JP4747126B2 - 配管保護カバー - Google Patents

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Description

本発明は、設備間を繋ぐ配管、プラントなどにおける配管を外部から加わる力から保護するための配管保護カバーに関する。特に、保温に配慮した配管保護カバーに関する。
プラントなどにおける配管保温装置などの配管保護カバーは、配管内の輸送流動体の保温の役割とともに、配管を踏んで移動する人間の体重以上に耐える外部からの力への対抗強度が必要である。このため、従来の樹脂フォームなどの保温材をステンレスなどの金属板の外周で覆ったものが使用されている(例えば、特許文献1参照)。また、緩衝材、保温材を金属板の外周で覆ったものも使用されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−35192号公報(要約、段落[0013]、図1) 実開昭53−16965号公報(実用新案登録請求の範囲、第2図、第2図の説明)
しかしながら、上記のような従来の配管保護カバーは、圧縮強さの小さい樹脂フォームなどの外周材としての金属板にはかなりの強度が要求されるため、強度のあるステンレスなどの金属を用いているが、全体の重量が重くなり、価格及び施工面で問題となる。また、狭い施工空間では、コンパクトな配管保護カバーが求められている。全体の重量が重くなると、保護カバーの重量を配管のみで支えることができなくなり、新たに保護カバーを支えるためのサポート材等が必要になり、それらの設置場所と費用が必要となるからである。
そこで、本発明が、解決しようとする課題は、できるだけ軽量で、強度面でも十分な保温材の保持も容易な配管保護カバーを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明における手段では、配管を取り囲み保護する配管保護カバーであって、外周を覆う外周半筒部と、該外周半筒部内側にその長手方向と略直角をなして固定される1以上の半円形の補強板と、該補強板の端部を覆い前記外周半筒部に取り付けられる片持ち梁形状の配管保持部材と、を含む半筒部材を、向かい合わせて円筒に組合わせ前記配管を取り囲み前記配管を保護する配管保護カバーとする。これによって、配管保護カバーは、外周半筒部、補強板、配管保持部材とを含むが、外周半筒部は、半円形の補強板により、より薄い板厚で強度が出せ、配管保持部材は補強板の端部を覆うのみの小面積の板であり、全体を軽量とできる。また、片持ち梁形状の配管保持部材は、その弾性により配管の保持を確実にするとともに、補強板と配管との直接接触による配管の損傷の防止、片持ち梁形状による伝熱損失の節減ができる。
また、前記半筒部材の外周半筒部と、前記補強板と、前記配管保持部材とが、金属板で形成されている配管保護カバーとすれば、その強度をより確実に確保できる。
また、前記半筒部材の前記外周半筒部と前記補強板とに、囲まれた空間に、保温材を入れた配管保護カバーとすれば、保温材を容易に保持させることができ、保温機能を向上できる。
また、前記保温材が、樹脂フォームである配管保護カバーとすれば、さらに保温材を容易に保持させることができ、保温機能を向上できる。
また、前記保温材の樹脂フォームが、ボリイミド樹脂フォームである配管保護カバーとすれば、水よりも軽い密度のボリイミド樹脂フォームを使用して、原子力発電所の炉心近くの配管に使用した場合などの配管の破損事故により、樹脂フォーム材がストレーナーなどに詰まって冷却系等が閉塞され、さらに大事故へ発展する場合などを防ぐことができる。
本発明の配管保護カバーは外周半筒部、補強板、配管保持部材とを含むが、外周半筒部は、半円形の補強板により、より薄い板厚で強度が出せ、配管保持部材は補強板の端部を覆うのみの小面積の板であり、全体が軽量である。また、片持ち梁形状の配管保持部材は、その弾性により、配管の保持を確実とするとともに、補強板と配管との直接接触による配管の損傷の防止、片持ち梁形状による伝熱損失の節減ができる。
以下本発明の実施の形態につき図を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の配管保護カバー1の一実施の形態における使用状態の全体斜視図である。この図は、半筒部材11Aと半筒部材11Bを、向かい合わせて円筒に組合わせ配管100を取り囲み固定した状態を示す。図2は、図1の配管保護カバー1の実施の形態における半筒部材11Aの斜視図である。
配管保護カバー1は、半筒部材11Aと半筒部材11Bとが向かい合わせて円筒に組合わされ、配管100を取り囲み保護する。半筒部材11Aと11Bとは、バックル25,25により円筒状に組み合わせ固定される。配管保護カバー1の半筒部材11A(半筒部材11Bも基本的に略同一構成と形状のため11Aのみを代表として以降説明をする。)は、その外周を覆う外周半筒部2(図1,図2)と、外周半筒部2内側にその長手方向と略直角をなして固定される1以上の半円形の補強板3(図2)と、この補強板の端部を覆い外周半筒部11Aに取り付けられる片持ち梁形状の配管保持部材4(図2)と、を含んでなる。
これによって、配管保護カバー1の半筒部材11Aと半筒部材11Bとは、それぞれ外周半筒部2、補強板3、配管保持部材4を含み、外周半筒部2は、半円形の補強板3により、より薄い板厚で強度が出せる。配管保持部材4は補強板3の端部を覆うのみの小面積の板であり、全体を軽量とできる。また、片持ち梁形状の配管保持部材4の弾性により、配管100の保持が確実となるとともに、補強板3と配管100との直接接触による配管100の損傷の防止、片持ち梁形状により、伝熱断面面積が小さいため、伝熱損失が節減される。なお、外周半筒部2の端部一方側と側部の一方側には、配管100の周りを繋がって覆うためのオーバーラップ部23が設けられている。このオーバーラップ部23は、この実施の形態では、別体の部材を溶接して設けている。図1に示すように、半筒部材11Aと11Bに設けられたバックル25は、引掛け部25Aとバックル本体25Bからなる一般的な構造であり、配管保護カバー1の長さ、を考慮して必要個数設けられる。この実施の態様では、図1の裏側にも同様にバックルが設けられている。
なお、半筒部材11Aと11Bのオーバーラップ部23と、バックル25が留めてある部分のオーバーラップ部23があることで、施工が容易であり、配管の温度変化(室温〜30℃程度)による配管、保温材、配管保護カバーの膨張収縮があっても、このオーバーラップ部23が配管の保護と保温効果を維持することができる。
さらに、ここで図3及び図4に基づき、半筒部材11Aと半筒部材11Bの説明をする。
上述のように、半筒部材11Bは、半筒部材11Aと基本的に略同一の構成と形状である。このため、半筒部材11Aを中心にここでも説明する。
図3は、配管保護カバー1の上記実施の形態における半筒部材11Aの補強板3と配管保持部材4付近を示す拡大斜視図である。図4は、半筒部材11Aの補強板3と配管保持部材4付近を図3とは略反対方向から観た拡大斜視図である。図3と図4において、外周を覆う外周半筒部2には、この外周半筒部2内側にその長手方向と略直角をなして固定される1以上の半円形の補強板3が、溶接などで固定される。この実施の態様では、L字形の5個の補強板保持金具27を介して補強板3と外周半筒部2内側とが溶接固定される。補強板3はこの実施の態様では、熱伝達の低減と軽量化のため、4個の丸い穴31が設けられている。外周半筒部2内側には、さらに、補強板3の上端部を覆うように、外周半筒部2に溶接などで片持ち梁形状に取り付けられる配管保持部材4が設けられている。配管保持部材4は、この実施の態様では、片持ち梁形状の基部にあたる取付部43とそこから伸びた安定部47に挟まれた半円筒状に曲げられた配管保持部45から形成されている。半円筒状曲げは、適応する配管100の径に合わせて形状が選定される。この配管保持部材4は、片持ち梁形状で図3と図4の上方向へ持ち上がりの弾性力を有しており、半筒部材11Aと11Bを、向かい合わせて円筒に組合わせたときに、配管100を安定して抱え込む。また、上記したように、補強板3と配管100との直接接触による配管100の損傷の防止し、片持ち梁形状により、伝熱断面面積が小さいため、伝熱損失が節減される。このような、補強板3、配管保持部材4は、この実施の態様では、外周半筒部2内側に2箇所設けられているが、この数は、半筒部材11A、11Bの長さ、径により強度、製造を配慮して選定し、設けることができる。
図5は、上記の配管保護カバー1の実施の形態における半筒部材11Aの空間に樹脂フォームを入れた状態の斜視図である。多くの場合、使用に当っては、空間に樹脂フォームなどの保温材7を入れた状態で、配管の周縁をカバーし、保温機能を増強して、広く利用される。
保温材としては、用途に応じ、有機多孔質体保温材としての、ポリイミドフォーム、ポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、フェノールフォーム、シリコンフォームなどの樹脂フォーム保温材、発泡ゴム保温材としてのNBR等が活用できる。また、無機多孔質体保温材としての、ロックウール、セラミックファイバー、グラスウール、アルミナファイバー、ムライトファイバーなどを主体とする繊維質断熱材、ケイ酸カルシウム系保温材、フュームドシリカ等のセラミック粉末保温材等が活用できる。
原子炉の炉心蒸気管等の配管の場合、配管の破損事故により、配管保護カバーの樹脂フォーム材が圧力抑制室に移行して、冷却系統のストレーナーなどに詰まって閉塞され、冷却系統の能力が低下してさらに大事故へ発展する可能性がある。この様な大事故への予防として、水よりも軽い密度のボリイミド樹脂フォームを使用して、保温材が水槽の水面上に浮くことにより、ストレーナーの詰まりを生じさせないものとすることが、有用である。
(施工)
施工は簡単であり、上記の配管保護カバー1用の半筒部材を、向かい合わせて円筒に組み合わせ配管100を取り囲み、バックル25を閉じて配管と固定する。
以上のように、本発明による配管保護カバーは、軽量で、各種配管の強度面での保護、保温材の設備による保温も容易にでき、各種配管に対し有用である。
本発明の配管保護カバーの一実施の形態における使用状態の全体斜視図(半筒部材を、向かい合わせて円筒に組み合わせ配管を取り囲み固定した状態)を示す。 図1の配管保護カバーの実施の形態における半筒部材の斜視図である。 図1の配管保護カバーの実施の形態における半筒部材の補強板と配管保持部材付近を示す拡大斜視図である。 図1の配管保護カバーの実施の形態における半筒部材の補強板と配管保持部材付近を示す図3とは略反対方向からの拡大斜視図である。 図1の配管保護カバーの実施の形態における半筒部材の空間に樹脂フォームを入れた状態の斜視図である。
符号の説明
1 配管保護カバー、2 外周半筒部、3 補強板(仕切板)、4 配管保持部材、7 保温材、11A,11B 半筒部材、23 オーバーラップ部、25 バックル、25A 引掛け部、25B バックル本体、27 補強板保持金具、31 穴、43 取付け部、45 配管保持部、47 安定部。

Claims (5)

  1. 配管を取り囲み保護する配管保護カバーであって、外周を覆う外周半筒部と、該外周半筒部内側にその長手方向と略直角をなして固定される1以上の半円形の補強板と、該補強板の端部を覆い前記外周半筒部に取り付けられる片持ち梁形状の配管保持部材と、を含む半筒部材を、向かい合わせて円筒に組合わせ前記配管を取り囲み前記配管を保護することを特徴とする配管保護カバー。
  2. 前記半筒部材の外周半筒部と、前記補強板と、前記配管保持部材とが、金属板で形成されていることを特徴とする請求項1記載の配管保護カバー。
  3. 前記半筒部材の前記外周半筒部と前記補強板とに、囲まれた空間に、保温材を入れたことを特徴とする請求項1又は2記載の配管保護カバー。
  4. 前記保温材が、樹脂フォームであることを特徴とする請求項3記載の配管保護カバー。
  5. 前記保温材の樹脂フォームが、ボリイミド樹脂フォームであることを特徴とする請求項4記載の配管保護カバー。
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