JP2005282785A - 配管導設路に敷設した配管の固定構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】立坑内2で低温配管3の軸力を伝達可能に低温配管3の外周に固定された環状支持部材11を設け、環状支持部材11の両側に低温配管と直交状に少なくとも1対のサポート部材12を設け、それらサポート部材12の低温配管側の基端部を環状支持部材11に固着し、これら1対のサポート部材12により環状支持部材11から伝達される低温配管3の軸力を支持可能に構成した。
【選択図】 図2
Description
本発明の目的は、配管導設路を小径化可能で、簡単な構造で、安価に製作可能で、地震力による被害を低減可能な配管導設路に敷設した配管の固定構造を提供することである。
配管導設路がシールドトンネルである場合、シールドトンネル内面を覆工するセグメントはトンネル構築の際に、軸方向へ押圧しながら組み付けられるもので、軸方向の圧縮強度に優れるため、荷重支持面をセグメントの端面に形成してもよく、配管導設路の端部の坑壁は土水圧に耐えるだけの十分な強度を有するものであるから、荷重支持面を配管導設路の端部の坑壁に形成してもよい。地震力が作用するとしても、その地震力が少なくとも1対のサポート部材から環状支持部材に伝達されるため、配管の損傷を防止する上で有利である。
請求項7の配管導設路に敷設した配管の固定構造は、請求項1〜6の何れかの発明において、前記配管導設路がカルバートであることを特徴とする。陸上においては、配管をカルバート内に配設する場合が多いが、この場合にも本発明の配管固定構造を採用可能である。
請求項8の配管導設路に敷設した配管の固定構造は、請求項1〜6の何れかの発明において、前記配管導設路がシールドトンネルであり、このトンネルがシールド用セグメントで構成されたことを特徴とする。地中においては、配管をトンネル内に配設する場合が多いが、この場合にも本発明の配管の固定構造を採用可能である。
請求項9の配管導設路に敷設した配管の固定構造は、請求項1〜8の何れかの発明において、前記配管導設路の端部が立坑であることを特徴とする。
請求項7の発明によれば、前記配管導設路がカルバートであり、陸上においては、配管をカルバート内に配設する場合にも本発明の配管の固定構造を採用可能である。
請求項8の発明によれば、前記配管導設路がシールドトンネルであり、このトンネルがシールド用セグメントで構成されるので、地中においては、配管をトンネル内に配設する場合にも本発明の配管の固定構造を採用可能である。
請求項9の発明によれば、前記配管導設路の端部が立坑であり、地中においては、配管をトンネル内に配設する場合にも本発明の配管の固定構造を採用可能である。
図1に示すように、この配管導設路としてのシールドトンネル1の両端は立坑2の下部に連なり、低温配管3は、地上から立坑2内へ導入され、立坑2の底部からシールドトンネル1内へ導設され、シールドトンネル1内を通過した低温配管3は反対側の立坑2から地上に導設される。
1対のサポート部材12の先端部を受け止める荷重支持面13は、1対のサポート部材12を受け止めて低温配管3に作用する軸力を支持するように立坑2内のセグメント4(配管導設路付随構造物に相当し、トンネル付随構造物に相当する)の端面に低温配管3の軸心と直交する面と平行に設けられている。
また、シールドトンネル1内において低温配管3の自重を支持し、地震時の低温配管3の左右両側方への移動と、上方への移動を規制するために、図5に示すような、低温配管3の軸心方向にはスライド可能で、低温配管3を下側から支持すると共に低温配管3の左右両側と上側を位置規制する第2サポート機構30がトンネルの長さ方向適当間隔おきに設けられている。特に、熱収縮による軸力で低温配管3に上方向きの力が作用する位置(例えば、シールドトンネル1内で低温配管3が屈曲する位置)にも、第2サポート機構30が設けられている。
内部を流れる低温液(例えば、LNG)による冷却により低温配管3が熱収縮すると低温配管3をトンネル1の奥方へ引っ張る軸力が発生する。その軸力は、固定支持部材11から1対のサポート部材12に伝達され、その1対のサポート部材12は低温配管3の軸心と直交する面と平行な荷重支持面13であってセグメント4の端面に形成された荷重支持面13で受け止められる。
1)サポート部材は、H型断面のものに限定される訳ではなく種々の断面形状のものを適用可能であり、サポート部材は少なくとも1対設ける必要があるが、2対のサポート部材を十文字状に設けることもできる。
2)この低温配管の固定構造は、LNG用の低温配管以外にも、LPG用の低温配管、その他の低温流体を流す低温配管の固定構造にも適用可能である。シールドトンネルは、海底トンネルに限定されるものではない。
2 立坑(配管導設路の端部)
2a 坑壁
3 低温配管
4 セグメント
10,10A 低温配管の固定構造
11 環状支持部材
12,12A サポート部材
13,13A 荷重支持面
16 荷重支持部材
Claims (9)
- トンネル等の配管導設路内に導設された配管を配管導設路の端部に固定支持する固定構造において、
前記配管導設路の端部において配管の軸力を伝達可能に配管の外周に固定された環状支持部材と、
前記配管の軸心を挟んで環状支持部材の両側に配管と直交状に配設されて配管側の基端部が環状支持部材に固着され、環状支持部材から伝達される配管の軸力を支持可能な少なくとも1対のサポート部材と、
前記少なくとも1対のサポート部材を受け止めて前記軸力を支持可能に配管導設路の端部の配管導設路付随構造物に設けられ且つ配管の軸心と直交する面にほぼ平行な荷重支持面と、
とを備えたことを特徴とする配管導設路に敷設した配管の固定構造。 - 前記配管導設路付随構造物がセグメントであり、このセグメントの端面に前記荷重支持面を形成したことを特徴とする請求項1に記載の配管導設路に敷設した配管の固定構造。
- 前記配管導設路付随構造物が配管導設路の端部の坑壁であり、この坑壁に前記荷重支持面を形成したことを特徴とする請求項1に記載の配管導設路に敷設した配管の固定構造。
- 前記1対のサポート部材は、鉛直方向向きに配設されたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の配管導設路に敷設した配管の固定構造。
- 前記配管導設路の端部の坑壁に平面視にて門形の荷重支持部材を固定し、この荷重支持部材により前記サポート部材を支持することを特徴とする請求項3に記載の配管導設路に敷設した配管の固定構造。
- 前記配管が低温流体を流す低温配管であることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の配管導設路に敷設した配管の固定構造。
- 前記配管導設路がカルバートであることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の配管導設路に敷設した配管の固定構造。
- 前記配管導設路がシールドトンネルであり、このトンネルがシールド用セグメントで構成されたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の配管導設路に敷設した配管の固定構造。
- 前記配管導設路の端部が立坑であることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載の
配管導設路に敷設した配管の固定構造。
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