JP4746208B2 - 密閉式上下動ドアの開閉装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上下方向にスライドして開閉するドアであって、閉鎖時に窓枠に密着して閉じるようにした密閉式上下動ドアの開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ドアには、水平方向にスライドして開閉するドア、水平方向にスイングして開閉するドア、上下方向にスライドして開閉するドア、上下方向にスイングして開閉するドアなどがある。
【0003】
これらのドアのうち、動力で駆動する自動開閉ドアであって、水平方向にスライド又はスイングして開閉するドアにおいて、閉鎖時に窓枠に密着して閉じるようにしたものは存在する。
しかし、特に、上下方向にスライドして開閉するドアにおいて、自動開閉するための駆動源を利用して閉鎖時に窓枠に密着して閉じるようにしたものは存在せず、通常は、ドアを閉じた後で、手で締め付けて密着させる方法がとられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
手で締め付けて密着する方法では、密着させるときに大きな力を必要として確実な閉鎖ができない。また、水平方向にスイングして開閉するドアでは、水平なレールに、戸車で全重量を支えつつ開閉移動するので、ドアと窓枠との隙間を一定に保ちつつ開閉し、閉鎖直前に窓枠に密着させればよいから、密着させるための構成も比較的簡単であるが、上下動するドアは、通常、バランスウエイトでドアの重量を支えつつ開閉するので、開閉時の抵抗がドア自体に付加されないような余裕を持った構成としなければならず、自動開閉による密着時の構造が面倒になる。
【0005】
本発明は、上下方向にスライドする自動開閉ドアにおいて、簡単な構成で、窓枠に確実に密着して閉じるようにした密閉式上下動ドアの開閉装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、窓開口部12を構成する外壁板11の内側に臨ませて、モータ23で駆動する駆動索22にて吊り下げた上下動ドア10を上下動して、前記窓開口部12を開閉する密閉式上下動ドアの開閉装置において、前記駆動索22は、チェン又はベルトからなり、上下のモータスプロケット24と従動プーリ26との間に掛け渡し、この駆動索22の一方側に、上下動ドア10を窓開口部12の密閉材13に接離する方向の動きに追従できるように吊り下げ、前記駆動索22の他方側に、前記上下動ドア10側の重量に対応したバランスウェート27を吊り下げ、前記上下動ドア10の側縁部に、縦方向のドア吊本金具30を一体に設け、このドア吊本金具30と、このドア吊本金具30に略平行で、かつ、前記外壁板11と反対側に間隔をおいて設けたガイド枠14と、これら両側のドア吊本金具30とそれぞれのガイド枠14を回転自在に連結する上下2本ずつのアーム15とによってリンク機構の4辺形を揺動自在に構成し、前記ドア吊本金具30に駆動索22を連結し、前記ガイド枠14にガイド部材18を設け、このガイド部材18のガイド溝19を、ガイドレール21に上下動可能に嵌合し、前記ガイド枠14の上端部に、上下動ドア10の上下動時に上下動ドア10が密閉材13との間に隙間を有するように上下動ドア10をガイド枠14側に接近させて係合保持する係止片20を設け、このガイド枠14の移動線上であって、上下動ドア10の閉鎖位置に臨ませてストッパ29を設け、上下動ドア10が窓開口部12に位置したときに前記ストッパ29にて前記ガイド枠14の移動を制限して上下動ドア10とガイド枠14との前記係止片20による係合を解き、上下動ドア10を揺動することにより、上下動ドア10を窓開口部12の密閉材13に密閉せしめてなることを特徴とする密閉式上下動ドアの開閉装置である。
【0007】
ドア吊本金具30の下降に伴い、ガイド枠14もその自重により下降するが、このガイド枠14は、ガイドレール21に沿って垂直に下降する。下降時のガイド枠14は、4辺形の角度が保持されたままとなる。
上下動ドア10がガイドレール21に沿って垂直に下降して、ガイド枠14の端部がストッパに当接すると、ガイド枠14は、もうそれ以上下降できず、しかも、ガイドレール21によって水平方向にも移動できない。ところが、上下動ドア10は、モータ23で駆動されている駆動索22によりさらに下降させられるので、上下動ドア10は、4辺形の角度が開くようにして前方へ移動し、窓開口部12の密閉材13側へ押し付けて、上下動ドア10が密閉状態で閉鎖する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明による密閉式上下動ドアの開閉装置の第1実施例を図1ないし図4に基づき説明する。
図1において、11は、建造物の外壁板で、この外壁板11には、窓開口部12が開口し、この窓開口部12の内側全周囲には、ゴムからなる密閉材13が固定的に取り付けられている。この密閉材13のさらに内側には、上下動ドア10が設けられている。
【0009】
この上下動ドア10は、両側が駆動索22に連結され、この駆動索22は、上部の従動プーリ26と、下方のモータスプロケット24,ガイドプーリ25とにて掛け渡され、前記上下動ドア10を上下開閉するようになっている。
さらに詳しくは、図3に示すように、上下動ドア10の上方に水平な従動プーリ軸33を設け、この従動プーリ軸33の両端部であって、前記上下動ドア10の幅よりやや広い間隔を持って、2個の従動プーリ26が回転自在に設けられ、また、上下動ドア10の下方には、図中左側に1個のガイドプーリ25が回転自在に設けられ、図中右側にモータスプロケット24とガイドプーリ25が回転自在に設けられ、図中左側では、上下の従動プーリ26とガイドプーリ25間に無端帯のチェン又は歯付きベルトからなる駆動索22が掛け渡され、図中右側では、上下の従動プーリ26とガイドプーリ25、モータスプロケット24間に同様の駆動索22が掛け渡され、このモータスプロケット24の回転軸がギア付きのモータ23に連結されている。
【0010】
前記上下動ドア10の両側面には、図2、図3、図4に示すように、細板状のドア吊本金具30が一体に固着され、このドア吊本金具30の後方には、略同じ長さのガイド枠14が、上下の2本のアーム15とともに平行4辺形に配置され、それぞれの交差点が揺動軸16と揺動軸17で回転自在に軸架され、リンク機構が構成されている。また、前記ガイド枠14の上端部には、上向きにθ=約45度に傾斜した係止片20が一体に設けられ、上下動ドア10を吊り下げたとき、ガイド枠14が自重で下降すると、係止片20に上部のアーム15が当接して約45度の平行4辺形が形成される。なお、この平行4辺形は、必ずしも正確な平行4辺形でなくても、略平行4辺形であればよい。
【0011】
前記ガイド枠14には、上下2個所にガイド溝19を形成したドアガイド部材18が固定的に取り付けられている(なお、図2では、図面の作成上、ドアガイド部材18が1個所のみ記載されている)。このドアガイド部材18のガイド溝19は、取付け枠36に固定的に取り付けられた垂直なガイドレール21に上下摺動自在に嵌合している。
また、前記ドア吊本金具30には、駆動索取付け具31が取り付けられ、この駆動索取付け具31にターンバックル32を介して前記駆動索22が連結されている。この駆動索22には、従動プーリ26を介した上下動ドア10の吊り下げ位置と反対側に、上下動ドア10やガイド枠14などの重量に対応したバランスウェート27が吊り下げられている。
前記ガイド枠14の上方部には、上部ストッパ28が設けられ、また、下方部には、下部ストッパ29が設けられている。
以上のように構成された上下動ドア10の正面部を除いた両端部の機構は、前記外壁板11とその内側の内壁板35で包囲されている。
【0012】
以上のように構成された密閉式上下動ドアの開閉装置の作用を説明する。
図1において、ガイド枠14は、ガイドレール21に沿って垂直方向に移動できるが、水平方向には移動が規制されている。従って、2点鎖線のように上下動ドア10が上方位置で吊り下げられ、ガイド枠14が上部ストッパ28に当接されている状態では、ドア吊本金具30が係止片20による角度を維持したままでガイド枠14側に寄っている。このときの揺動軸16と揺動軸17の間隔をaとし、ドア吊本金具30とガイド枠14の間隔をbとすると、θ=約45度の場合、b=約0.7aとなり、上下動ドア10は、ガイド枠14側に寄っている。
【0013】
ここで、モータ23を駆動して、図1中左回転すると、ドア吊本金具30が下降する。このドア吊本金具30の下降に伴い、ガイド枠14もその自重により下降するが、このガイド枠14は、ドアガイド部材18のガイド溝19にガイドレール21が嵌合しているため、このガイドレール21に沿って垂直に下降する。下降時のガイド枠14は、係止片20にてドア吊本金具30との角度が保持されたままとなる。
上下動ドア10がガイドレール21に沿って垂直に下降して、ガイド枠14の下端部が下部ストッパ29に当接すると、ガイド枠14は、もうそれ以上下降できず、しかも、ガイドレール21によって水平方向にも移動できない。ところが、上下動ドア10は、モータ23で駆動されている駆動索22によりさらに下降させられるので、2本のアーム15によって回転自在に連結されているドア吊本金具30と上下動ドア10は、平行4辺形の角度が開くようにして前方へ移動し、窓開口部12の密閉材13側へ押し付けて、上下動ドア10が密閉状態で閉鎖する。このとき、ドア吊本金具30とガイド枠14の間隔cは、c=略aとなる。
【0014】
閉鎖している上下動ドア10を開放するときは、図1において駆動索22を右回りに移動させると、まず、上下動ドア10とドア吊本金具30が2本のアーム15の揺動軸17を支点として平行4辺形の角度が閉じるようにして持ち上がり、上下動ドア10が密閉材13との間に隙間を形成するように内方へ移動しつつ上方へ移動し、上部のアーム15が係止片20に係止すると、平行4辺形が固定されて上下動ドア10とドア吊本金具30は、ガイド枠14と一体になってガイドレール21に沿って上昇する。そして、ガイド枠14は、前記同様に上部ストッパ28で停止する。
【0015】
前記実施例では、上下動ドア10を駆動索22で吊り下げつつ上下動するように構成したが、本発明は、これに限られるものではなく、ガイド枠14を駆動索22で吊り下げて上下動するようにしても良い。この例を図5により説明する。
図5において、上下動ドア10と一体のドア吊本金具30とガイド枠14とは、2本のアーム15を用い、揺動軸16,揺動軸17で平行4辺形に形成され、ガイド枠14と一体のドアガイド部材18のガイド溝19がガイドレール21に嵌合している点では、前記実施例と同一である。しかし、この図5に示す例では、係止片20をガイド枠14の下端部に設け、また、上下動ドア10の下方部に臨ませて、下部ストッパ29と一体の傾斜面部34を設けたものである。
【0016】
このような構成において、図中2点鎖線のように、ガイド枠14が上方で吊り下げられている状態では、上下動ドア10が自重で下降し、下方のアーム15に係止片20が係止し、上下動ドア10と外壁板11との間に隙間を持っている。ガイド枠14がガイドレール21に嵌合しつつ下降して、上下動ドア10の下端が傾斜面部34に当接すると、上下動ドア10が傾斜面部34の上を摺動しながら上下動ドア10側に移動して密閉材13に密着して密閉状態となる。
【0017】
前記第1及び第2実施例では、上下動ドア10が下降したときに閉じるような構成としたが、これに限られるものではなく、上昇時に閉じるように構成することもできる。この場合には、第1実施例では、図1におけるドア吊本金具30がガイド枠14よりも下にある平行4辺形で上下動し、ガイド枠14が上部ストッパに当接したときて密閉するようにすれば良い。また、第2実施例では、図5におけるドア吊本金具30がガイド枠14よりも上にある平行4辺形で上下動し、ドア吊本金具30が上部ストッパに当接したとき密閉するようにすれば良い。
【0018】
【発明の効果18】
請求項1記載の発明によれば、上下動ドア10と、この上下動ドア10の側縁部に略平行なガイド枠14と、これら上下動ドア10の側縁部とガイド枠14とを回転自在に連結する2本のアーム15とによってリンク機構の4辺形を揺動自在に構成し、前記ガイド枠14を、ガイドレール21に沿って上下動可能に嵌合し、このガイド枠14の移動線上であって、上下動ドア10の閉鎖位置に臨ませてストッパ29を設け、このストッパ29にて前記ガイド枠14の移動を制限して上下動ドア10を揺動することにより、上下動ドア10を窓開口部12の密閉材13に密閉せしめるようにしたので、簡単な構成で、窓枠に確実に密着して閉じるようにした密閉式上下動ドアの開閉装置を提供することができる。
【0019】
また、ガイド枠14の上端部に、上下動ドア10の上下動時に上下動ドア10と密閉材13との間に隙間を持たせるように上下動ドア10とガイド枠14の相互の間隔を接近させて係合保持する係止片20を設け、上下動ドア10が窓開口部12に位置したときにガイド枠14を下部ストッパ29に当接して上下動ドア10とガイド枠14との係合を解き、上下動ドア10を揺動して密閉材13に密着するようにしたので、上下動ドア10の上下動時には、密閉材13に接触することなく円滑に開閉し、閉じるときのみ密閉材13に確実に密着する。
【0020】
さらに、駆動索22は、チェン又はベルトからなり、上下のモータスプロケット24と従動プーリ26との間に掛け渡し、この駆動索22の一方側に、上下動ドア10を窓開口部12の密閉材13に接離する方向の動きに追従できるように吊り下げ、前記駆動索22の他方側に、前記上下動ドア10側の重量に対応したバランスウェート27を吊り下げたので、上下動ドア10の密閉時と開放時の揺動が円滑に行われる。
【0021】
さらにまた、上下動ドア10の側縁部に縦方向のドア吊本金具30を一体に設け、このドア吊本金具30と、このドア吊本金具30に略平行なガイド枠14と、これらドア吊本金具30とガイド枠14とを回転自在に連結する2本のアーム15とによってリンク機構の平行4辺形を揺動自在に構成し、前記ドア吊本金具30に駆動索22を連結したので、上下動ドア10の側縁部に、ドア吊本金具30と、ガイド枠14と、2本のアーム15とによって構成されたリンク機構の平行4辺形を取り付けるだけで密閉可能な構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による密閉式上下動ドアの開閉装置の第1実施例を示す側面図である。
【図2】図1における要部の斜視図である。
【図3】本発明による密閉式上下動ドアの開閉装置の第1実施例を示す正面図である。
【図4】本発明による密閉式上下動ドアの開閉装置の第1実施例を示す平面図である。
【図5】本発明による密閉式上下動ドアの開閉装置の第2実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
10…上下動ドア、11…外壁板、12…窓開口部、13…密閉材、14…ガイド枠、15…アーム、16…揺動軸、17…揺動軸、18…ドアガイド部材、19…ガイド溝、20…係止片、21…ガイドレール、22…駆動索、23…モータ、24…モータスプロケット、25…ガイドプーリ、26…従動プーリ、27…バランスウェート、28…上部ストッパ、29…下部ストッパ、30…ドア吊本金具、31…駆動索取付け具、32…ターンバックル、33…従動プーリ軸、34…傾斜面部、35…内壁板、36…取付け枠。
Claims (1)
- 窓開口部12を構成する外壁板11の内側に臨ませて、モータ23で駆動する駆動索22にて吊り下げた上下動ドア10を上下動して、前記窓開口部12を開閉する密閉式上下動ドアの開閉装置において、前記駆動索22は、チェン又はベルトからなり、上下のモータスプロケット24と従動プーリ26との間に掛け渡し、この駆動索22の一方側に、上下動ドア10を窓開口部12の密閉材13に接離する方向の動きに追従できるように吊り下げ、前記駆動索22の他方側に、前記上下動ドア10側の重量に対応したバランスウェート27を吊り下げ、前記上下動ドア10の側縁部に、縦方向のドア吊本金具30を一体に設け、このドア吊本金具30と、このドア吊本金具30に略平行で、かつ、前記外壁板11と反対側に間隔をおいて設けたガイド枠14と、これら両側のドア吊本金具30とそれぞれのガイド枠14を回転自在に連結する上下2本ずつのアーム15とによってリンク機構の4辺形を揺動自在に構成し、前記ドア吊本金具30に駆動索22を連結し、前記ガイド枠14にガイド部材18を設け、このガイド部材18のガイド溝19を、ガイドレール21に上下動可能に嵌合し、前記ガイド枠14の上端部に、上下動ドア10の上下動時に上下動ドア10が密閉材13との間に隙間を有するように上下動ドア10をガイド枠14側に接近させて係合保持する係止片20を設け、このガイド枠14の移動線上であって、上下動ドア10の閉鎖位置に臨ませてストッパ29を設け、上下動ドア10が窓開口部12に位置したときに前記ストッパ29にて前記ガイド枠14の移動を制限して上下動ドア10とガイド枠14との前記係止片20による係合を解き、上下動ドア10を揺動することにより、上下動ドア10を窓開口部12の密閉材13に密閉せしめてなることを特徴とする密閉式上下動ドアの開閉装置。
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