JP4746008B2 - 脚立 - Google Patents

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Description

本発明は、前後一対の梯子状脚体の上端部が回転可能に連結されてなる脚立に関するものである。
従来の脚立として、特許公報等の具体的な公知文献を挙げることはできないが、従来使用されている脚立を図5に斜視図で示し、図6の(a) は同脚立の一部正面図、(b) はその側面図、(c) は(a) のE−E線拡大断面図、(d) は(b) の矢印Fから見た平面図である。この脚立10Kは、前後一対の脚体1,1の上端部が回転金具2によって枢支連結され、各脚体1は左右一対の支柱3,3間に踏桟4を上下方向所要間隔おきに横架することによって形成されるもので、脚立使用時には、図5に示すように両脚体1,1を所定の角度に開いて開き止め金具5を係止すればよい。この脚立10Kは、開き止め金具5を解放し、両脚体1,1を更に開いて両脚体1,1が一直線状になるように延ばすことにより、梯子として使用することもできる梯子兼用脚立である。
そして、この従来の脚立10Kでは、脚立使用時に天板となる各脚体1の上端部の踏桟4oは、天板を作業工具等の仮置きとして使用できるように、上面部10が幅広平板状に形成されている。
従来の脚立は、上記のように各脚体1の上端部側の踏桟4oの上面が平板状に幅広く形成されていて、脚立使用時に作業者がその天板に比較的乗り易くなっているため、近年、作業時に作業者が天板の上に乗っていて足を踏み外したり、バランスを崩すなどして天板から落下するといった事故が頻発している。
本発明は、上記の事情に鑑み、脚立使用時に作業者が天板に乗り難く、若しくは乗れないようにすることで、天板からの落下等の事故を極力無くするようにした脚立を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明は、前後一対の脚体1,1の上端部が回転金具2によって枢支連結され、各脚体1は左右一対の支柱1,1間に踏桟4を上下方向所要間隔おきに横架することにより形成される脚立において、各脚体1の上端部の踏桟4oは、内側の側壁部7と外側の側壁部8と両側壁部7,8をつなぐ底壁部9とによって横断面略コ字状に形成される形材からなるもので、内外両側壁部7,8の上端部は、作業者が乗ろうとしても足元が不安定となって乗れなくするような不安定面US1を形成し、この不安定面US1は、前記内外両側壁部の夫々上端部又は内外何れか一方の側壁部又はの上端部に形成された凹凸部からなることを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の脚立において、前記内外両側壁部7,8の夫々上端部に凹凸部11,12が形成された不安定面US1にあっては、内側側壁部7の凹凸部11,12と外側側壁部8の凹凸部11,12とは、踏桟4oを横切る方向に関して凹部11どうし又は凸部12どうしが対向しないように形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、前後一対の脚体1,1の上端部が回転金具2によって枢支連結され、各脚体1は左右一対の支柱1,1間に踏桟4を上下方向所要間隔おきに横架することにより形成される脚立において、各脚体1の上端部の踏桟4oは、内側の側壁部7と外側の側壁部8と両側壁部7,8をつなぐ底壁部9とによって横断面略コ字状に形成される形材からなるもので、内外両側壁部7,8の上端部は、作業者が乗ろうとしても足元が不安定となって乗れなくするような不安定面US2を形成し、この不安定面US2は、脚立使用時における前記内外両側壁部7,8の高さが異なって、両側壁部7,8間に大きな段差15を形成したものからなることを特徴とする。
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明の脚立によれば、各脚体1の上端部の踏桟4oが、内側の側壁部7と外側の側壁部8と両側壁部7,8をつなぐ底壁部9とによって横断面略コ字状に形成される形材からなるもので、内外両側壁部7,8の上端部は、その上に作業者が乗ろうとしても足元が不安定となって乗れなくするような不安定面US1を形成していることによって、脚立使用時に、作業者は、天板を形成する脚体1の上端部の踏桟4oに乗ろうとしても怖くなって乗ることをあきらめ、結果的に天板からの落下等の事故を極力無くすることができる。特にこの不安定面US1は、前記内外両側壁部7,8の夫々上端部又は内外何れか一方の側壁部7又は8の上端部に形成された凹凸部11,12からなるため、作業者は、天板を形成する踏桟4oに乗ろうとしても足元が不安定となって乗れなくなる。
請求項2に係る発明は、内外両側壁部7,8の夫々上端部に凹凸部11,12が形成された不安定面US1において、内側側壁部7の凹凸部11,12と外側側壁部8の凹凸部11,12とは、踏桟4oを横切る方向に関して凹部11どうし又は凸部12どうしが対向しないように形成されていることにより、作業者は、踏桟4oの内外両側壁部7,8に足を置いてもグラグラして極めて不安定な状態となるため、天板に乗ることを積極的にあきらめることになる。
請求項3に係る発明の脚立によれば、各脚体1の上端部の踏桟4oが、内側の側壁部7と外側の側壁部8と両側壁部7,8をつなぐ底壁部9とによって横断面略コ字状に形成される形材からなるもので、内外両側壁部7,8の夫々上端部は、その上に作業者が乗ろうとしても足元が不安定となって乗れなくするような不安定面US2を形成していることによって、脚立使用時に、作業者は、天板を形成する脚体1の上端部の踏桟4oに乗ろうとしても怖くなって乗ることをあきらめ、結果的に天板からの落下等の事故を極力無くすることができる。特にこの不安定面US2は、脚立使用時における内外両側壁部7,8の高さが異なって、両側壁部7,8間に大きな段差15を形成したものからなるため、作業者は、天板を形成する踏桟4oに乗ろうとしても足元が不安定となって乗れなくなる
以下に本発明の好適な一実施形態を図1〜図3に基づいて説明すると、図1の(a) は図4及び図5に示す従来の脚立10Kと同様な梯子兼用脚立Kの上端部側を脚立使用状態で示す側面図、(b) は梯子使用状態での側面図、(c) は(a) の矢印Aから見た梯子兼用脚立Kの正面図、(d) は(a) のB−B線断面図である。この梯子兼用脚立Kは、図4及び図5に示す従来の脚立10Kと同様に、前後一対の脚体1,1の上端部どうしを回転金具2,2及び枢支ピン6により枢支連結してなるもので、各脚体1は、左右一対のアルミ押出形材からなる支柱3,3間に同じくアルミ押出形材からなる踏桟4を上下方向所要間隔おきに横架することによって形成される。
各脚体1の上端部の踏桟4oは、図2及び図3に示すように、内側の側壁部7と外側の側壁部8と両側壁部7,8をつなぐ底壁部9とによって横断面略コ字状に形成されるアルミ押出形材からなるもので、内外両側壁部7,8の上端部には、その上に作業者が乗ろうとしても足元が不安定となって乗れなくするような不安定面US1が形成されている。
この不安定面US1は、内外両側壁部7,8の夫々上端部又は内外何れか一方の側壁部7又は8の上端部に形成された凹凸部11,12からなるものである。即ち、図2から分かるように、内側の側壁部7の上端部に凹部11と凸部12とが長手方向に交互に形成されており、また外側の側壁部8にも凹部11と凸部12とが長手方向に交互に形成されていて、作業者が上端部の踏桟4oに極力乗れないようになっている。
また、この不安定面US1において、内側側壁部7の凹凸部11,12と外側側壁部8の凹凸部11,12とは、踏桟4oを横切る方向に関して凹部11どうし又は凸部12どうしが対向しないように形成されている。これは、踏桟4oを横切る方向に関して、内側の側壁部7の凹部11と外側の側壁部8の凹部11とが対向しないように、また内側の側壁部7の凸部12と外側の側壁部8の凸部12とが対向しないように形成されていることであって、また言い方を変えれば、内側の側壁部7の凹部11と外側の側壁部8の凸部12とが対向すると共に、内側の側壁部7の凸部112外側の側壁部8の凹部11とが対向するように形成されていることである。
尚、この踏桟4oは、図3の(b) 及び(c) に示すように、脚立使用時に内側側壁部7の上端と外側側壁部8の上端が同一水平レベルに位置するように両支柱3,3に対し取り付けられる。この踏桟4oを左右両支柱3,3に取り付けるには、図3の(a) 〜(c) に示すように、踏桟4oの端部を支柱3の上端部に嵌合すると共に、踏桟4oの端部にカラー13を嵌め込んだ状態で、支柱3の側壁部3a側から踏桟4o側のカラー13に対しアルミリベット14を打ち込むことによって、踏桟4oを左右両支柱3,3に対し固定する。
上記のような構成の梯子兼用脚立Kによれば、各脚体1の上端部の踏桟4oが、内側の側壁部7と外側の側壁部8と両側壁部7,8をつなぐ底壁部9とによって横断面略コ字状に形成される形材からなるものであって、内外両側壁部7,8の上端部は作業者が乗ろうとしても足元が不安定となって乗れなくするような不安定面US1を形成しているから、脚立の使用時に、作業者は、踏桟4oに乗ろうとしても怖くなって乗ることをあきらめ、結果的に天板からの落下等の事故を極力無くすることができる。
特に、この不安定面US1は、内側側壁部7の凹凸部11,12と外側側壁部8の凹凸部11,12とが、踏桟4oを横切る方向に関し凹部11どうし又は凸部12どうしが対向しないように形成されている、つまり上端部の踏桟4oは、踏桟4oを横切る方向に関して、内側の側壁部7の凹部11と外側の側壁部8の凸部12とが対向すると共に、内側の側壁部7の凸部112外側の側壁部8の凹部11とが対向するように形成されていることにより、作業者は、脚体1の上端部の踏桟4oに足を置いてもグラグラして接地できない状態となるため、天板を形成する踏桟4oの上には乗れず、その天板に乗ることを積極的に止めることになる。
この実施形態の不安定面US1は、踏桟4oを形成する内外両側壁部7,8の上端部に夫々凹凸部11,12を形成したが、凹凸部11,12は、内側の側壁部7のみに形成してもよいし、あるいは外側の側壁部8のみに形成してもよい。
図4は他の実施形態による脚体1の上端側踏桟4oの不安定面US2を示したもので、この不安定面US2は、脚立使用時における内外両側壁部7,8の高さが異なって、両側壁部7,8間に大きな段差15を形成したものである。この場合、脚立使用時の姿勢において、図4では外側側壁部8の高さが内側側壁部7の高さより高くなっているが、これとは逆に、内側側壁部7の高さを外側側壁部8の高さより高くするようにしてもよい。このような不安定面US2も、前述した実施形態の不安定面US1と同様な作用効果を奏するもので、内外両側壁部7,8の上端部に作業者が乗ろうとしても、その段差15により足元が極めて不安定となって、乗ることをあきらめ、結果的に天板からの落下等の事故を極力無くすることができる。
また、上述した実施形態では、梯子兼用脚立について説明したが、本発明は、専用脚立にも適用されるものである。
(a) は本発明の一実施形態による梯子兼用脚立の上端部側を脚立使用状態で示す側面図、(b) は梯子使用状態での側面図、(c) は(a) の矢印Aから見た梯子兼用脚立Kの正面図、(d) は(a) のB−B線断面図である。 脚体の上端部の踏桟を示す斜視図である。 (a) は図1の矢印Xから見た平面図、(b) は(a) のC−C線断面図、(c) は(a) のD−D線断面図である。 他の実施形態による梯子の上端側踏桟を示す断面図である。 従来使用されている脚立を示す斜視図である。 (a) は従来の脚立の一部正面図、(b) はその側面図、(c) は(a) のE−E線拡大断面図、(d) は(b) の矢印Fから見た平面図である。
符号の説明
K 本発明に係る脚立
1 脚体
2 回転金具
3 支柱
4 踏桟
4o 上端部の踏桟
7 上端部の踏桟の内側の側壁部
8 上端部の踏桟の外側の側壁部
9 上端部の踏桟の底壁部
US1 不安定面
11 凹部
12 凸部
US2 不安定面
15 段差
10K 従来の脚立

Claims (3)

  1. 前後一対の脚体の上端部が回転金具によって枢支連結され、各脚体は左右一対の支柱間に踏桟を上下方向所要間隔おきに横架することにより形成される脚立において、各脚体の上端部の踏桟は、内側の側壁部と外側の側壁部と両側壁部をつなぐ底壁部とによって横断面略上向きコ字状に形成される形材からなるもので、内外両側壁部の上端部は、作業者が乗ろうとしても足元が不安定となって乗れなくするような不安定面を形成し、この不安定面は、前記内外両側壁部の夫々上端部又は内外何れか一方の側壁部又はの上端部に形成された凹凸部からなることを特徴とする脚立。
  2. 前記内外両側壁部の夫々上端部に凹凸部が形成された不安定面にあっては、内側側壁部の凹凸部と外側側壁部の凹凸部とは、踏桟を横切る方向に関して凹部どうし又は凸部どうしが対向しないように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の脚立。
  3. 前後一対の脚体の上端部が回転金具によって枢支連結され、各脚体は左右一対の支柱間に踏桟を上下方向所要間隔おきに横架することにより形成される用脚立において、各脚体の上端部の踏桟は、内側の側壁部と外側の側壁部と両側壁部をつなぐ底壁部とによって横断面略上向きコ字状に形成される形材からなるもので、内外両側壁部の上端部は、作業者が乗ろうとしても足元が不安定となって乗れなくするような不安定面を形成し、この不安定面は、脚立使用時における前記内外両側壁部7,8の高さが異なって、両側壁部間に大きな段差を形成したものからなることを特徴とする脚立
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