JP4743073B2 - 携帯型洗剤吐出装置 - Google Patents

携帯型洗剤吐出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4743073B2
JP4743073B2 JP2006278012A JP2006278012A JP4743073B2 JP 4743073 B2 JP4743073 B2 JP 4743073B2 JP 2006278012 A JP2006278012 A JP 2006278012A JP 2006278012 A JP2006278012 A JP 2006278012A JP 4743073 B2 JP4743073 B2 JP 4743073B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detergent
discharge nozzle
pressure feeding
housing
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006278012A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008093562A (ja
Inventor
重行 山口
仁史 北村
良泰 伊藤
康成 前田
尚紀 柴田
一雅 六嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2006278012A priority Critical patent/JP4743073B2/ja
Publication of JP2008093562A publication Critical patent/JP2008093562A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4743073B2 publication Critical patent/JP4743073B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

本発明は、持ち運び可能な携帯型洗剤吐出装置に関するものである。
一般に、家庭用や業務用の洗剤を収容する洗剤容器には、洗剤を被洗浄箇所へ吐出するノズルと、洗剤を収容する携帯型のボトルと、そのボトル内の洗剤をノズルへ供給するパイプと、そのパイプにノズルへ向けた吸引力を付与するノズルレバーとを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1にみられる従来のノズル付き洗剤容器では、ノズルレバーに指を掛けつつ、ボトルが把持されて、ノズルが被洗浄箇所に向けられ、かかる状態で、使用者によって、ノズルレバーが引かれると、パイプによりボトル内の洗剤が吸引されてノズルへ送られ、洗剤がノズルから被洗浄箇所へ吐出されるものである。
しかしながら、従来では、被洗浄箇所が低い位置にある場合、例えば浴室カウンタの下や浴槽エプロンの隙間などの水廻り設備の洗浄などのようにノズルを逆さ向きにしなければならない場所では、ノズルを逆さ向きにするとボトルが上下逆向きとなってパイプの下端が洗剤に漬からなくなってノズルレバーを引いても洗剤が吐出しなくなる。このため、ノズルを逆さ向きにして使用しなければならないような低い場所での洗浄ができないという問題点があった。
登録実用新案第3081943号
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、あらゆる場所の洗浄に対応できると共に、吐出ノズルの取り扱い、引き回しが容易となり、特に吐出ノズルを逆さ向きにしなければならない低い場所であっても、吐出ノズルを逆さ向きに使用した状態で洗剤を確実に吐出させることができ、洗浄作業性が大幅に向上する携帯型洗剤吐出装置を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するために本発明は、洗剤1を溜めておく洗剤タンク4と、洗剤1を吐出する吐出ノズル5と、洗剤タンク4内の洗剤1を吐出ノズル5に向けて圧力送付する圧送手段9と、洗剤タンク4と吐出ノズル5間の洗剤経路6に気体2を導入する気体導入部7とを備えると共に、圧送手段9側から吐出ノズル5に至る洗剤経路6部分をフレキシブルホース34で構成し、上記フレキシブルホース34の先端に手で持つことができる把持部37を有する吐出ノズル5を接続すると共に、少なくとも洗剤タンク4と圧送手段9と気体導入部7とを持ち運び可能なハウジング50に収納してなることを特徴としている。
このような構成とすることで、本発明の携帯型洗剤吐出装置11をあらゆる場所に持ち運びでき、被洗浄箇所の部位や位置に関係なく、洗浄を容易に行なうことができる。しかも使用時には吐出ノズル5の把持部37を手でつかんで引き出すことで、フレキシブルホース34が伸長して、吐出ノズル5の向きや移動に追随してフレキシブルホース34が延びたり、曲がったりできるので、吐出ノズル5の取り扱い、引き回しが容易となる。そのうえ洗剤タンク4はハウジング50内に設置されるため、被洗浄箇所が低い位置にある場合、例えば浴室カウンタの下や浴槽エプロンの隙間のような水廻り設備の洗浄のように吐出ノズル5を逆さ向きにしなければならない場所であっても、吐出ノズル5を逆さ向きに使用した状態で洗剤1を確実に吐出させることができるようになる。
また、上記持ち運び可能なハウジング50は上下に着脱自在に分割され、上側が洗剤タンク4のカバーを構成し、下ハウジング52に圧送手段9及び気体導入部7が収納されていることを特徴としており、洗剤タンク4のカバーがハウジング50の一部を構成することとなり、ハウジング50の構成が簡易となり、部材コストの低減を図ることができる。
本発明は、少なくとも洗剤タンクと圧送手段と気体導入部とを持ち運び可能なハウジングに収納すると共に、圧送手段側から吐出ノズルに至る洗剤経路部分をフレキシブルホースで構成し、上記フレキシブルホースの先端に手で持つことができる把持部を有する吐出ノズルを接続したことにより、携帯型洗剤吐出装置をあらゆる場所に持ち運びでき、被洗浄箇所の部位や位置に関係なく、洗浄を容易に行なうことができると共に、吐出ノズルの取り扱い、引き回しが容易となり、特に吐出ノズルを逆さ向きにしなければならない低い場所であっても、吐出ノズルを逆さ向きに使用した状態で洗剤を確実に吐出させることができ、洗浄作業性が大幅に向上するものである。さらに、洗剤タンクのカバーがハウジングの一部を構成することとなり、ハウジングの構成が簡易となり、部材コストの低減を図ることができるものである
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図1は本発明に係る携帯型洗剤吐出装置11の使用例を示し、図2は携帯型洗剤吐出装置11の概略構成の一例を示している。
携帯型洗剤吐出装置11は、図2に示すように、洗剤1を溜めておく洗剤タンク4と、洗剤1を吐出する吐出ノズル5と、洗剤タンク4内の洗剤1を吐出ノズル5に向けて圧力送付する圧送手段9と、圧送手段9側から吐出ノズル5に至る間の洗剤経路6部分に気体2を導入するための気体導入部7とを備えている。
上記洗剤タンク4は、上部に洗剤注入口4a、下部に洗剤導出口4bを有するタンクカバー内部に洗剤1が溜められている。洗剤1として例えば界面活性剤が用いられる。
上記圧送手段9は例えばインペラ式ポンプ9Aからなり、インペラ式ポンプ9Aを気体導入部7の下流に配置することで、洗剤1と気体2の混合流体を撹拌して微細気泡を生成する撹拌手段としての機能も兼ね備えたものとなる。
上記圧送手段9の上流には、エジェクタ構造を有する気体導入部7が配置されている。気体導入部7は吸気配管12を介して外気に開放されており、ポンプ作用によるエジェクタ効果により気体導入部7からの気体2が洗剤1中に取り込まれて洗剤1と気体2の混合流体が生成されるようになっている。
上記圧送手段9側から吐出ノズル5に至る洗剤経路6部分は延長可能なフレキシブルホース34で構成されている。フレキシブルホース34としては、例えば、樹脂製のフレキシブルホースや金属製のフレキシブルホースが使用される。
さらにフレキシブルホース34の先端に接続される吐出ノズル5は、手で持つことができる把持部37を備えている。
ここで、本発明においては、上記洗剤タンク4、圧送手段9、気体導入部7、把持部37付き吐出ノズル5、フレキシブルホース34は、例えば容量が1〜2リットル程度の持ち運び可能なハウジング50に収納されている。ハウジング50は、図1示す例では、吐出ノズル5及びフレキシブルホース34を収納するタイプであり、ハウジング50の上半部の背後には洗剤タンク4が収納されるスペースが設けられ、その前部は吐出ノズル5及びフレキシブルホース34を収納するスペースとなっており、前扉51で開閉自在とされる。ハウジング50の下半部には圧送手段9を構成するポンプ及びモータ、気体導入部7等が収納されている。なお図1中の4dは洗剤タンク4の取手である。
図3はハウジング50の他例を示している。本例では、ハウジング50が上下に着脱可能に分離され、上側が洗剤タンク4のカバーを構成し、下ハウジング52内に圧送手段9であるポンプ及びモータ、気体導入部7等が収納されている。上側の洗剤タンク4のカバーを下ハウジング52の上面に載せることで、洗剤タンク4の底部に設けた洗剤導出口4bが下ハウジング52の上端面に設けたポンプ流路の流入口に接続されることとなり、これにより洗剤タンク4とポンプとがワンタッチで接続されるようになっている。なお、図3中の60は壁面などに設置されるノズルフックである。
しかして、上記構成の携帯型洗剤吐出装置11はあらゆる場所に持ち運びでき、被洗浄箇所の部位や位置に関係なく、洗浄を容易に行なうことができる。つまり使用時には吐出ノズル5の把持部37を手でつかんで、ハウジング50の外部に引き出すことによって、フレキシブルホース34が伸長して、吐出ノズル5の向きや移動に追随してフレキシブルホース34が延びたり、曲がったりできるので、吐出ノズル5の取り扱い、引き回しが容易となる。しかも、スイッチ38を操作して、インペラ式ポンプ9Aを駆動すると吐出ノズル5から微細な気泡を均一に含有した微細気泡含有洗剤3が吐出する。このとき被洗浄箇所が低い位置にある場合、例えば浴室カウンタの下や浴槽エプロンの隙間などの水廻り設備の洗浄、さらに外壁の下や隅部、車の洗車などのように吐出ノズル5を逆さ向きにしなければならない場所であっても、洗剤タンク4は固定されているため、吐出ノズル5を逆さ向きに使用した状態で洗剤を確実に吐出させることができる。従って、洗浄作業性が大幅に向上する。
また、図3のように洗剤タンク4のカバーがハウジング50の一部を構成した場合にはハウジング50の構成が簡易となり、部材コストの低減を図ることができる。
また図1のハウジング50においては、洗浄動作を行なわない時はフレキシブルホースを短く折り曲げて把持部37付き吐出ノズル5と共に、ハウジング50の上半部の前側スペースにコンパクトに収納できる。従って、使用しないときはすっきりとした外観が得られると共に、フレキシブルホース34が邪魔になることはなく、外観上の納まりが良くなる。
また図2の例では、インペラ式ポンプ9Aの撹拌機能によって、吐出ノズル5から微細な気泡を均一に含有した微細気泡含有洗剤3が吐出する。この微細気泡含有洗剤3は、垂直面上での滞留時間が長くなるので、同一濃度、もしくは同一量の洗剤よりも高い洗浄性を得ることができる。特に、均一でかつボイド率(気体混入率)の高い微細気泡含有洗剤3は壁面に対する付着性も高まり、通常の液体のように直ぐに垂れ落ちることなく、ゆっくりと流れ落ちていくことができるので、汚れに対する接触時間も長くなり、高い洗浄力が得られる。
また洗剤1として、約5倍〜10倍希釈した界面活性剤を用いることで、ボイド率が50%を超えるようになり、ボイド率の高い微細気泡含有洗剤3を容易に生成することが可能となる。
そのうえ、微細気泡含有洗剤3中には大量の微細気泡が存在するので、表面積が非常に大きくなり、汚れに対する接触効率が高まる。これにより洗浄力をより高くすることができる。
ここで図6に気泡の効果を模式的に説明する。図6(a)は気泡aは油bを除去する効果がある。つまり、油bは水と反発しあうため、油bに気泡aが近づくと油bは気泡aに付着し、油bを引き剥がす効果がある。cは被洗浄箇所である。また図6(b)のように気泡aは洗剤1を濃縮する効果がある。洗剤1として界面活性剤を用いた場合、親水基dと疎水基eを有する界面活性剤は気体2と水の界面に集まり、気泡aの表面に界面活性剤が濃縮することで、気泡aの界面効果により洗浄効果を強力に引き出すことができるようになる。
図7は、微細気泡の効果を模式的に示している。図7(a)のようにφ6mmの気泡径の気泡b1が例えばφ60μmの微細気泡b2に微細化されることで、表面積が増大して図7(b)のように微細気泡b2が薄く広がることで細かく汚れfを除去する。このように気泡b2をミクロサイズにすることで、ムラなく均一に洗浄できるようになる。
図8は汚れ除去のメカニズムであり、図8(a)→(b)→(c)のように、微細気泡含有洗剤3が、垢・金属石鹸gや皮脂汚れhにふりかかって油脂分を分離・剥離していく。このとき微細気泡によって垂直面上であっても滞留時間が長くなるので、油脂分の分離・剥離が促進されるようになり、結果、図8(d)のようにシャワー水で微細気泡含有洗剤3と残った粒汚れを簡単に洗い流すことができる。
また本例では、圧送手段9としてのインペラ式ポンプ9Aが撹拌手段も兼ねることができるので、撹拌手段を別途設けなくても、微細気泡含有洗剤3を簡便に安定生成することが可能となる。つまり、インペラ部を回転させることによって洗剤1と気体2の混合流体が激しく撹拌混合されるようになる。この時のポンプ回転数の範囲としては例えば、1,000〜10,000rpmである。この撹拌混合作用により非常に均一で微細な気泡を生成することができる。例えば、得られる平均気泡径の範囲として10〜100μm、ボイド率50〜80%である。つまり、インペラ部による撹拌混合により微細気泡が生成され、気体2は液相中に極めて分散した状態となるので、ボイド率が50%を超えるような混相流であってもポンプが空転することがない。また上記のように界面活性剤を用いた場合は激しく撹拌されると気泡同士の合体が防止され、微細な気泡が生成されやすくなる。さらにインペラ式ポンプ9Aを一定以上の吐出圧(例えば0.01〜0.3MPa)とすることで多量の気泡を含有するにも関わらず、従来にない勢いで微細気泡含有洗剤3を噴出することが可能となる。
そのうえ、平均気泡径の範囲が10〜100μm(好ましくは20〜40μm)の均一な微細気泡含有洗剤3を得ることによって、例えば数μmというような極めて細かい気泡の存在数が少なくなり、吐出した時に浮遊することがほとんど無くなる。これにより、浴槽8の洗浄に利用するに際しては、無駄な飛散が抑制され、気体2中への飛散による吸引することがないので、人に対しても安全性が高いという利点もある。
なお前記実施形態では、撹拌手段を兼ねるインペラ式ポンプ9Aを用いたが、これに代えて、ダイヤフラムポンプを用いることも可能である。このダイヤフラムポンプは、ダイヤフラムの往復動に基づくポンピング作用により、洗剤タンク4から洗剤1を吸引して、吐出ノズル5に吐出する構成のものであり、インペラ式ポンプ9Aと同様、洗剤1と気体2とを撹拌混合する撹拌手段としての働きをする。従って、簡便な構造で、少ない洗剤量で均一な微細気泡を容易に得ることができるものである。
また前記実施形態では、撹拌手段を兼ねるインペラ式ポンプ9A(或いはダイヤフラムポンプ)を例示したが、圧送手段9とは別に撹拌手段10を設けてもよいものである。その一例を図4、図5に示す。
図4は、羽根車を用いない型のポンプ、例えば、プランジャを往復移動させて洗剤1を移動させるプランジャ式ポンプ9Bを用いている。他の実施形態は図3と同様である。このプランジャ式ポンプ9Bには回転部分がないため、撹拌手段としては用いることができない。そこで、プランジャ式ポンプ9Bの下流に撹拌手段10を別途設けている。この撹拌手段10としては、動力による撹拌や旋回流による撹拌など適宜採用できる(例えば、特開2004−313905号公報、特開平5−15752号公報参照)。しかして、プランジャ式ポンプ9Bは圧送手段9としてのみ働き、撹拌手段としての働きは不要であるので、プランジャ式ポンプ9Bに対する負担を比較的小さくすることができる。一方、気体導入部7の下流に別途、撹拌手段10を設けたので、気体導入後において洗剤1と気体2の混合流体の撹拌を行なうことができる。
図5は、気体導入部7の上流に圧送手段9であるポンプ、例えばプランジャ式ポンプ9Bを設置し、気体導入部7の下流に撹拌手段10を別途設けている。他の実施形態は図3と同様である。この撹拌手段10としては図4で説明した動力による撹拌や旋回流による撹拌など適宜採用できる。なお、本例では気体導入部7の上流に圧送手段9を配置すると、圧送手段9より下流側は加圧環境となるため、気体導入部7に気体導入のための手段が別途必要となる。そこで本例では気体導入部7に気体導入用ポンプ21を設置している。しかして、図4の場合と同様、圧送手段9を気体導入部7の上流側に設けることで、圧送手段9を構成するプランジャ式ポンプ9Bには洗剤1と気体2の混合流体を撹拌する機能はなく、従って、ポンプに対する負担を比較的小さくすることができる。また気体導入部7の下流に別途、撹拌手段10を設けたので、気体導入後において洗剤1と気体2の混合流体の撹拌を行なうことができる。また気体導入用ポンプ21を設けることで、気体2の取り込みが可能となる。
(a)は本発明の一実施形態に用いる携帯型洗剤吐出装置の斜視図、(b)は同上の洗剤タンクを取り出した状態の分解斜視図である。 同上の携帯型洗剤吐出装置の概略構成図である。 (a)は本発明の他の実施形態に用いる携帯型洗剤吐出装置の斜視図、(b)は同上のハウジングを上下に着脱可能に分離した状態の分解斜視図である。 同上の携帯型洗剤吐出装置の他の実施形態の概略構成図である。 同上の携帯型洗剤吐出装置の更に他の実施形態の概略構成図である。 (a)(b)は同上の気泡の効果を説明する模式図である。 (a)(b)は同上の微細気泡の効果を説明する模式図である。 (a)〜(d)は同上の微細気泡含有洗剤による汚れ除去のメカニズムを説明する模式図である。
符号の説明
4 洗剤タンク
5 吐出ノズル
34 フレキシブルホース
37 把持部
50 ハウジング

Claims (1)

  1. 洗剤を溜めておく洗剤タンクと、洗剤を吐出する吐出ノズルと、洗剤タンク内の洗剤を吐出ノズルに向けて圧力送付する圧送手段と、洗剤タンクと吐出ノズル間の洗剤経路に気体を導入する気体導入部とを備えると共に、圧送手段側から吐出ノズルに至る洗剤経路部分をフレキシブルホースで構成し、上記フレキシブルホースの先端に手で持つことができる把持部を有する吐出ノズルを接続すると共に、少なくとも洗剤タンクと圧送手段と気体導入部とを持ち運び可能なハウジングに収納し、上記持ち運び可能なハウジングは上下に着脱自在に分割され、上側が上記洗剤タンクのカバーを構成し、下ハウジングに上記圧送手段及び上記気体導入部を収納してなることを特徴とする携帯型洗剤吐出装置。
JP2006278012A 2006-10-11 2006-10-11 携帯型洗剤吐出装置 Expired - Fee Related JP4743073B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006278012A JP4743073B2 (ja) 2006-10-11 2006-10-11 携帯型洗剤吐出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006278012A JP4743073B2 (ja) 2006-10-11 2006-10-11 携帯型洗剤吐出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008093562A JP2008093562A (ja) 2008-04-24
JP4743073B2 true JP4743073B2 (ja) 2011-08-10

Family

ID=39376979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006278012A Expired - Fee Related JP4743073B2 (ja) 2006-10-11 2006-10-11 携帯型洗剤吐出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4743073B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2374041T3 (es) * 2008-06-20 2012-02-13 Gojo Industries, Inc. Bomba de espuma de diafragma.

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03105438A (ja) * 1989-09-19 1991-05-02 Ricoh Co Ltd メモリ制御方法
JPH1173U (ja) * 1998-10-26 1999-06-18 三共株式会社 洗浄器
JP2001029309A (ja) * 1999-07-21 2001-02-06 Toto Ltd 浴室清掃機
JP2002034810A (ja) * 2000-07-24 2002-02-05 Noritz Corp 浴槽洗浄装置
JP2004321219A (ja) * 2003-04-21 2004-11-18 Fujikusu Kk ユニットバス洗浄装置およびその洗浄方法
JP2005334183A (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Cleanup Corp 浴室洗浄装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03105438U (ja) * 1989-10-04 1991-10-31

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03105438A (ja) * 1989-09-19 1991-05-02 Ricoh Co Ltd メモリ制御方法
JPH1173U (ja) * 1998-10-26 1999-06-18 三共株式会社 洗浄器
JP2001029309A (ja) * 1999-07-21 2001-02-06 Toto Ltd 浴室清掃機
JP2002034810A (ja) * 2000-07-24 2002-02-05 Noritz Corp 浴槽洗浄装置
JP2004321219A (ja) * 2003-04-21 2004-11-18 Fujikusu Kk ユニットバス洗浄装置およびその洗浄方法
JP2005334183A (ja) * 2004-05-26 2005-12-08 Cleanup Corp 浴室洗浄装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008093562A (ja) 2008-04-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6824040B2 (ja) リフィルユニット
US6267305B1 (en) Shower head
JP4872963B2 (ja) 飲料ノズルの洗浄装置
JP2004141845A (ja) 流体噴射回収装置
JP5374631B1 (ja) 湿式吸引アタッチメント
JP6082940B1 (ja) 吸引ヘッド
JP4175063B2 (ja) 水洗便器
JP4743073B2 (ja) 携帯型洗剤吐出装置
JP2008142707A (ja) 気液噴射装置
JP2017066639A (ja) 便器装置
JP4743074B2 (ja) 洗剤吐出装置
JP4760654B2 (ja) 洗剤吐出装置
JP6379441B2 (ja) 粉体及び泡ディスペンサー
JP3462398B2 (ja) シャワー装置
JP2011069127A (ja) 便器装置
JP5032908B2 (ja) キッチン用泡洗浄液吐出装置
US20210267345A1 (en) Shampoo applicator and remover for cleansing hair to near dry conditions
JP3201593U (ja) 流出防止弁
JP5314567B2 (ja) 便器装置
JP4915960B2 (ja) 気泡入り洗浄水吐出装置
KR100608661B1 (ko) 욕실 청소기
CN220327402U (zh) 一种防浪涌污水箱及表面清洁设备
JP3053784U (ja) 洗浄装置
CN213310499U (zh) 冲牙器
EP0949005A1 (en) Packaged product for cleaning

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081027

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110328

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110412

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110425

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees