JP4742606B2 - 機械室レスエレベータ装置 - Google Patents

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この発明は、積載荷重の大きな大容量の機械室レスエレベータ装置のローピングシステムに関するものである。
図6は先に国際出願された3:1ローピングシステムの機械室レスエレベータ装置を示す昇降路平面図、図7は同じくその昇降路立面図である。図中、1は昇降路、3は昇降路の頂部、4は昇降路1内を昇降するかご、5は昇降路1内をかご4と反対方向に昇降する釣合いおもり、6はかご4の水平方向の移動を規制するかご用ガイドレール、7は釣合いおもり5の水平方向の移動を規制する釣合いおもり用ガイドレール、8は巻上機で、モータ8a、シーブ8b、減速機8cとで構成され、昇降路頂部3の壁側に配置されている。9は巻上機8を固定する巻上機台、10は巻上機台9を吊る吊り金、11は吊り金10を懸架する2本の支持梁で、昇降路1の壁又は建築梁(図示せず)に水平かつ平行になるように支持されている。12はロープ、13はかご4の下部左右両端部に配置された2個のかご吊り車で、かご4の重心位置を通過する水平線上に配置される。14はかご4の下部にかご4と一体に構成され、かご吊り車13を支持するかご吊り車支持枠、15は昇降路頂部3に配置された昇降路壁側かご返し車、16は昇降路頂部3に配置されたかご側かご返し車で、これら両かご返し車15、16は平面的に一直線上に配置され、且つかご4のほぼ重心を通る位置へ配置されている。15aは昇降路壁側かご返し車15の回転軸、16aはかご側かご返し車16の回転軸、17は2本の支持梁11に両端部が橋渡し支持され、上記両方のかご返し車15、16を支えるかご返し車梁、18はかご4の上部に設けられたかご上梁、19はかご上梁18の中央部に設置されたかご綱止め部、20はロープ12の先端に接続され、かご上梁18のかご綱止め部19に設置されているかごロープシャックル、21は昇降路頂部3における釣合いおもり5の上部相当位置へ設置された1個の釣合いおもり返し車、22は2本の支持梁11間に支持され、釣合いおもり返し車21を支えている釣合いおもり返し車梁、23は釣合いおもり5の上部に設けられた釣合いおもり吊り枠、24は釣合いおもり吊り枠23の中央部に設けられた釣合いおもり綱止め部、25は釣合いおもり綱止め部24に設置された釣合いおもりロープシャックル、26は釣合いおもり5上部に設置された釣合いおもり吊り車である。
即ち、ロープ12により、かご4はかご下の左右2個のかご吊り車13、2個のかご返し車15、16、かご綱止め部19を介して吊られており、釣合いおもり5は1個の釣合いおもり吊り車26、1個の釣合いおもり返し車21、釣合いおもり綱止め部24を介して吊られている。
次に動作につき説明する。巻上機8が動作すると、トラクションによりロープ12が移動する。ロープ12の移動は、左右2個のかご吊り車13、2個のかご返し車15、16、1個の釣合いおもり吊り車26、1個の釣合いおもり返し車21を経由してかご綱止め部19、釣合いおもり綱止め24へと伝えられ、かご4、釣合いおもり5を上下反対方向ヘ昇降させる。即ち、かご4、釣合いおもり5は共に3本のロープで吊る、所謂3:1ローピングシステムを構成している。
国際出願PCT/JP2004/13951
従来の機械室レスエレベータ装置は、以上のように構成されているので、ロープの傾きを所定値内に抑制するためには、かご返し車とかご綱止め部とに所定の空間H(図参照)が必要となり、その結果、昇降路頂部の高さが拡大し、昇降路の頂部が建物の屋上より突出するケースがあり、建物外観の見栄えを損ね、且つ建築コストが嵩むと言う課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、設置スペースを縮小すると共に、建築コストを削減することができる機械室レスエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明に係る機械室レスエレベータ装置は、昇降路内を昇降するかごと、かごと反対方向に昇降する釣合いおもりと、かごの水平方向の移動を規制するかご用ガイドレールと、釣合いおもりの水平方向の移動を規制する釣合いおもり用ガイドレールと、かごと釣合いおもりを懸架するロープと、昇降路頂部に配置され、ロープが巻き掛けられたシーブ及びシーブを駆動するモータを有し、シーブを回転させることによりロープを介してかごと釣合いおもりを昇降させる巻上機とを備えたものにおいて、昇降路頂部に配置された昇降路の一方向の壁側かご返し車Aと、一方向の壁側かご返し車Aに対し軸心を直上方向に高さをずらせて昇降路頂部に配置された昇降路の一方向の壁側かご返し車Bと、昇降路頂部に配置された昇降路の他方向の壁側かご返し車Cと、かごの下部左右両端部に設置されたかご吊り車と、昇降路頂部に設置された釣合いおもり返し車と、釣合いおもりに設置された釣合いおもり吊り車と、昇降路両側に位置するかご返し車A及びかご返し車Cにそれぞれ対応して、かご床の両側部に設けられたかご綱止め部A及びかご綱止め部Bとを備え、ロープは、その一端がかご床の両側部のかご綱止め部A及びかご綱止め部Bに固定され、昇降路頂部の3個のかご返し車A、かご返し車B、かご返し車C、かご下部のかご吊り車を介して、昇降路頂部の巻上機シーブに巻き掛けられ、更に釣合いおもり吊り車、昇降路頂部の釣合いおもり返し車を経由して垂下され、その他端が釣合いおもり上部の中央部付近に固定されて、3:1ローピングシステムを構成するものである。
この発明によれば、積載容量の大きな大容量の機械室レスエレベータでも、巻上機にかかる軸荷重、トルクを軽減して、巻上機を小型化し、昇降路頂部の設置スペースを縮小して設置することが可能となるものである。従って、大容量の機械室レスエレベータを、小形の巻上機台に支持された小形の巻上機にて駆動可能となり、小型化構成の縮小スペースによる建築コストの削減、機器のコストダウンが可能である。また、返し車からかご下部の吊り部までの距離の十分な確保により、ロープと返し車、吊り車との係合に無理が掛らないロープの架設ができ、ロープ、返し車の長寿命化と合せ、乗り心地がよく、低コストで顧客の要望に応えることのできるエレベータ装置を提供することが可能となる。
この発明をより詳細に説明するために、3:1ローピングシステムの機械室レスエレベータ装置を例として図面により説明する。
実施の形態1
図1はこの発明の実施の形態1における機械室レスエレベータ装置を示す昇降路平面図、図2はこの発明の実施の形態1における機械室レスエレベータ装置を示す昇降路上部の立面図、図3はこの発明の実施の形態1における機械室レスエレベータ装置の3:1ローピングを示す概略構成図である。
図中、1は昇降路、3は昇降路の頂部、4は昇降路1内を昇降するかご、5は昇降路1内をかご4と反対方向に昇降する釣合いおもり、6はかご4の水平方向の移動を規制するかご用ガイドレール、7は釣合いおもり5の水平方向の移動を規制する釣合いおもり用ガイドレール、8は巻上機で、モータ8a、シーブ8b、減速機8cとで構成され、昇降路頂部3の壁側に配置されている。9は巻上機8を固定する巻上機台、10は巻上機台9を吊る吊り金、11は吊り金10を懸架する2本の支持梁で、昇降路1の壁又は建築梁(図示せず)に水平かつ平行になるように支持されている。12はロープ、13はかご4の下部左右両端部に配置された2個のかご吊り車で、かご4の重心位置を通過する水平線上に配置される。14はかご4の下部にかご4と一体に構成され、かご吊り車13を支持するかご吊り車支持枠、18はかご4の上部に設けられたかご上梁、21は昇降路頂部3における釣合いおもり5の上部相当位置へ設置された1個の釣合いおもり返し車、22は2本の支持梁11間に支持され、釣合いおもり返し車21を支えている釣合いおもり返し車梁、23は釣合いおもり5の上部に設けられた釣合いおもり吊り枠、24は釣合いおもり吊り枠23の中央部に設けられた釣合いおもり綱止め部、25は釣合いおもり綱止め部24に設置された釣合いおもりロープシャックル、26は釣合いおもり5上部に設置された釣合いおもり吊り車である。27は昇降路頂部3に配置された昇降路の一方向の壁側かご返し車A、28は壁側かご返し車A27に対し軸心を上下方向(この例では上方向)の高さをずらせて(異ならせて)、昇降路頂部3に配置された昇降路の一方向の壁側かご返し車B、29は昇降路の頂部3に配置された昇降路の他方向の壁側かご返し車Cである。30は2本の支持梁11に両端部が橋渡し支持され、上記3個のかご返し車A27、かご返し車B28、かご返し車C29を支えるかご返し車梁、31及び32は昇降路両側に位置するかご返し車A27及びかご返し車C29にそれぞれ対応して、かご4のかご床4aの両側部に設けられたかご綱止め部A及びかご綱止め部Bである。33、34はロープ12の端末に固定されたかごロープシャックルで、昇降路頂部3のかご返し車A27、かご返し車C29のロープ溝のほぼ直下で且つかご4のほぼ重心を通る位置へ配置されている。これにより、かご返し車A27とかご綱止め31の間の距離Lを、かごの高さ寸法を活用することにより十分に確保することができ、昇降路頂部での収納空間Hの縮小が可能となる。すなわち、かごの高さ寸法を活用することにより、その倒れを規定値(垂直倒れ8.5度以下)に抑えて設置されている。
即ち、かご4はロープ12により、かご下の左右2個のかご吊り車13、3個のかご返し車A27、B28、C29、かごロープシャックル33、34を介してかご床4aの両側部に設けられたかご綱止め部A31及びB32を吊られており、釣合いおもり5は1個の釣合いおもり吊り車26、1個の釣合いおもり返し車21、釣合いおもり綱止め部24を介して吊られている。
次に動作につき説明する。巻上機8が動作すると、トラクションによりロープ12が移動する。ロープ12の移動は、かご下の左右2個のかご吊り車13、3個のかご返し車A27、B28、C29、1個の釣合いおもり吊り車26、1個の釣合いおもり返し車21を経由してかご綱止め部A31及びB32、釣合いおもり綱止め24へと伝えられ、かご4、釣合いおもり5を上下反対方向ヘ昇降させる。即ち、かご4、釣合いおもり5は共に3本のロープで吊る、所謂3:1ローピングシステムを構成している。
この実施の形態1によれば、かご返し車A27とかご綱止め31の間の距離Lを、かごの高さ寸法を活用することにより十分に確保することができ、昇降路頂部での収納空間Hの縮小が可能となる。すなわち、ロープと返し車、吊り車との係合に無理のかからないロープの架設ができ、ロープ、返し車の長寿命化と合せ、乗り心地が良く、低コストで応えることができるエレベータシステムを提供することができる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2における機械室レスエレベータ装置を示す釣合いおもり上昇時の一部立面図である。
35は釣合いおもり5上部の左右両側部に設置された2個の釣合いおもり吊り車、36は釣合いおもり5上部中央に設置された釣合いおもり綱止め部である。
即ち、巻上機8のシーブ8bから釣合いおもり5上部の左右2個の釣合いおもり吊り車35、昇降路頂部3の1個の釣合いおもり返し車21を介して、釣合いおもり5上部中央の釣合いおもり綱止め部36にロープ12を配し、釣合いおもり5を吊る構成としている。これにより、上記実施例1と同様の3:1ローピングシステムを構成している。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3における機械室レスエレベータ装置を示す釣合いおもり上昇時の一部立面図である。
37は釣合いおもり5の下部の左右両側部に設置された2個の釣合いおもり吊り車、38は釣合いおもり5の上部中央に設置された釣合いおもり綱止め部である。
即ち、巻上機8のシーブ8bから釣合いおもり5下部の左右2個の釣合いおもり吊り車37、昇降路頂部3の1個の釣合いおもり返し車21を介して、釣合いおもり5上部中央の釣合いおもり綱止め部38にロープ12を配し、釣合いおもり5を吊る構成としている。これにより、上記実施例1と同様の3:1ローピングシステムを構成している。
この発明の実施の形態1における機械室レスエレベータ装置を示す昇降路平面図である。 この発明の実施の形態1における機械室レスエレベータ装置を示す昇降路上部の立面図である。 この発明の実施の形態1における機械室レスエレベータ装置の3:1ローピングを示す概略構成図である。 この発明の実施の形態2における機械室レスエレベータ装置を示す釣合いおもり上昇時の一部立面図である。 この発明の実施の形態3における機械室レスエレベータ装置を示す釣合いおもり上昇時の一部立面図である。 従来の3:1ローピングエレベータ装置を示す昇降路平面図である。 従来の3:1ローピングエレベータ装置を示す昇降路立面図である。
符号の説明
1 昇降路
3 昇降路頂部
4 かご
5 釣合いおもり
6 かご用ガイドレール
7 釣合いおもり用ガイドレール
8 巻上機
8a モータ
8b シーブ
8c 減速機
9 巻上機台
10 吊り金
11 支持梁
12 ロープ
13 かご吊り車
14 かご吊り車支持枠
15 昇降路壁側かご返し車
16 かご側かご返し車
17 かご返し車梁
18 かご上梁
21 釣合いおもり返し車
22 釣合いおもり返し車梁
23 釣合いおもり吊り枠
24 釣合いおもり綱止め部
25 釣合いおもりロープシャックル
26 釣合いおもり吊り車
27 壁側かご返し車A
28 壁側かご返し車B
29 壁側かご返し車C
30 かご返し車梁
31 かご綱止め部A
32 かご綱止め部B
33、34 かごロープシャックル
35 釣合いおもり吊り車
36 釣合いおもり綱止め部
37 釣合いおもり吊り車
38 釣合いおもり綱止め部

Claims (5)

  1. 昇降路内を昇降するかごと、かごと反対方向に昇降する釣合いおもりと、かごの水平方向の移動を規制するかご用ガイドレールと、釣合いおもりの水平方向の移動を規制する釣合いおもり用ガイドレールと、かごと釣合いおもりを懸架するロープと、昇降路頂部に配置され、ロープが巻き掛けられたシーブ及びシーブを駆動するモータを有し、シーブを回転させることによりロープを介してかごと釣合いおもりを昇降させる巻上機とを備えた機械室レスエレベータ装置において、
    昇降路頂部に配置された昇降路の一方向の壁側かご返し車Aと、前記一方向の壁側かご返し車Aに対し軸心を直上方向に高さをずらせて昇降路頂部に配置された昇降路の一方向の壁側かご返し車Bと、昇降路頂部に配置された昇降路の他方向の壁側かご返し車Cと、かごの下部左右両端部に設置されたかご吊り車と、昇降路頂部に設置された釣合いおもり返し車と、釣合いおもりに設置された釣合いおもり吊り車と、昇降路両側に位置する前記かご返し車A及びかご返し車Cにそれぞれ対応して、かご床の両側部に設けられたかご綱止め部A及びかご綱止め部Bとを備え、前記ロープは、その一端がかご床の両側部の前記かご綱止め部A及びかご綱止め部Bに固定され、昇降路頂部の3個のかご返し車A、かご返し車B、かご返し車C、かご下部のかご吊り車を介して、昇降路頂部の巻上機シーブに巻き掛けられ、更に釣合いおもり吊り車、昇降路頂部の釣合いおもり返し車を経由して垂下され、その他端が釣合いおもり上部の中央部付近に固定されて、3:1ローピングシステムを構成することを特徴とする機械室レスエレベータ装置。
  2. かご返し車及び釣合いおもり返し車は、巻上機台を懸架する支持梁に設置されたかご返し車梁及び釣合いおもり返し車梁に固定されたことを特徴とする請求項記載の機械室レスエレベータ装置。
  3. かご吊り車は、かごの下部で、かごの重心位置を通過する水平線上の左右2箇所に配置されたことを特徴とする請求項記載の機械室レスエレベータ装置。
  4. 釣合いおもり吊り車は、釣合いおもりの上部に1個又は複数個配置されたことを特徴とする請求項記載の機械室レスエレベータ装置。
  5. 釣合いおもり吊り車は、釣合いおもりの下部に1個又は複数個配置されたことを特徴とする請求項記載の機械室レスエレベータ装置。
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