JP4738886B2 - 設備用基礎 - Google Patents

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本発明は、設備用基礎及び設備用基礎の施工方法に関する。
従来、所定の設備機器を支持する基礎として特許文献1に開示されている発明が知られている。
特開平11−181795公報
この特許文献1に開示された機械基礎は、受板にアンカーボルト用の穴を設け、当該穴にねじ側を上方に突出させてアンカーボルトを挿通し、当該受板の上下でねじ部に螺着したナットでアンカーボルトを受板に定着し、基礎コンクリートを、その上面を受板の上面のレベルと一致させて受板とアンカーボルトを囲んで打設することとしている。
具体的には、上述した機械基礎は、受板とアンカーボルトを囲んで基礎コンクリートを打設したものであり、アンカーボルトを定着した受板は上面を除いて基礎コンクリートに固定されるので、地震時や稼動時に基礎の上部に載置された機械が振動した場合でも、基礎コンクリートによって振動が阻止される為、基礎コンクリートのひび割れを防止することができるものである。
ところで、上述した機械基礎上に所定の機械を載置する場合、先ず上述した基礎を形成した後、コンクリートを打設することが必要であり、当該打設後のコンクリートに機械の重量を負担させる為、コンクリートが硬化した後でなければ機械を載置することができないという問題があった。型枠等を形成し、コンクリートの養生を行った後、機械の載置を行う為には通常2日以上の日数を要するものであった。又、主にコンクリート部に機械の重量を負担させるものである為、一定水準のワーカビリティやフィニッシャビリティが要求されるものであり、コンクリートの品質管理が煩雑なものであった。
そこで本発明はこの様な実情に鑑みてなされたものであり、極めて容易に設置することができ、コンクリートの品質管理を容易にすることができ、さらに高強度を有する設備用基礎を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する為に、本発明に係る設備用基礎は、所定の設備を支持する設備用基礎であって、前記設備を設置しようとする領域に所定の間隔をって載置されるとともに前記設備を固定する少なくとも2つのベース部材と、前記ベース部材を連結する連結部材とを備え、前記ベース部材を用いてコンクリートの流出を防ぐ枠を形成し、前記枠内にはコンクリートが充填されることを特徴としている。
この構成によれば、ベース部材が設備の重量を負担することとなる為、コンクリートの硬化を待つことなく設備を載置することができる。さらに連結部材を用いて2つのベース部材を連結することによって、2つのベース部材の距離を保つことができ、2つのベース部材によって形成される枠の形状を一定に保つことができる。また、コンクリートに設備機器の重量を負担させない為、煩雑なコンクリートの品質管理を行う必要は無い。
さらに、前記連結部材は棒状の部材であって、前記枠内に形成され、前記連結部材に生じたせん断力を、前記設備を設置しようとする領域を形成する土台に伝達するものであることが好ましい。すなわち、設備用基礎に水平方向に外力が加わった場合でも、設備用基礎全体が水平方向に移動することを防止することができる。
さらにまた、前記ベース部材はブロック状に形成され、前記ベース部材の上面に、前記所定の設備を固定する固定部材を備えることが好ましい。ベース部材をブロック上に形成することによって、容易にベース部材を製造することができる。また、ブロック部材の上面に固定部材を備えることによって、ベース部材に所定の設備機器を強固に固定することができる。
この様な構成を有する設備用基礎は、極めて容易に設置することができ、コンクリートの品質管理を用意に行うことができ、さらに高強度を有するものである。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明に係る設備用基礎は、例えば2つのベース部材を用いて基礎の形状を決定し、生コンクリートをベース部材の間に流入することで形成される。基礎の上部に所定の設備機器を載置するとき、当該設備機器の下部に形成された支持部がベース部材の上面に形成されたレールに差し込まれる様にベース部材の間隔を調整し、当該設備機器を載置するものである。すなわち、生コンクリートの硬化を待たずして設備用基礎に所定の設備機器を載置することができるものである。
先ず、本発明に係る設備用基礎の第1の実施の形態について詳細な説明をする。図1は、設備用基礎を示す斜視図であり、図2は設備用基礎の上面図であり、図3はA‐A´断面の断面図である。
設備用基礎は、2つのベース部材1と、2つのベース部材1を連結する連結部材としてのアンカーボルト2と、アンカーボルト2に生じたせん断力を、設備を設置しようとする領域を形成する土台に伝達する伝達部材としての異型鉄筋3と、ベース部材1と共にコンクリートの流出を防ぐ枠を形成するプレート4と、設備をベース部材1の上面に固定する固定部材としてのレール5によって構成されている。
ベース部材1は、上部に所定の設備機器が載置される部材であり、例えばコンクリート等をブロック状に形成することで構成されている。又、ベース部材1の寸法は、例えば120mm×180mm×700mm程度である。設備基礎においては、2つのベース部材1が、設備を設置しようとする領域P、すなわちユーザが設備の設置を望む位置に所定の間隔を以って載置される。このとき、それぞれのベース部材1の長手面が平行に、且つ対向する様にベース部材1を載置する必要がある。又、レベラー等を用いてベース部材1が設置面に対して水平に設置されることが好ましい。尚、本実施の形態に於いては説明の便宜上、それぞれのベース部材1を形成する面の内、互いに対向する長手面を内側長手面10とし、さらに設備用基礎は土の上に載置するものとする。
さらにベース部材1内部には、アンカーボルト2及びプレート4をそれぞれ固定するための図示しない六角長ナットが形成されている。これらの六角長ナットは、ベース部材1を養生する際に、それぞれの六角長ナットの端部が内側長手面10表面に形成される様に形成されている。アンカーボルト2を固定する為の六角長ナットは、例えば1つのベース部材1の内側長手面10の高さ方向の中心線に沿って等間隔に3つ形成されている。ベース部材1を土に載置するとき、対向する六角長ナット6aが同一の直線状に配列されている必要がある。アンカーボルト2をベース部材1に固定するとき、これら対向する2つの六角長ナットにアンカーボルト2の端部をそれぞれ遊挿し、固定する。さらに、ドーナッツ状のユニクロナット6bを用いてアンカーボルト2を固定することで、基礎をより強固に形成することができる。プレート4を固定する六角長ナット7は、内側長手方向面10の両端部近傍にそれぞれ2箇所形成されており、所定のボルト8を用いて2枚のプレート4をそれぞれ固定する。すなわち、2つのベース部材1と2枚のプレート4を用いて、後述するコンクリートの流出を防ぐ枠を形成する。
アンカーボルト2は、例えば3/8×300の全ネジボルトを用いることが好ましい。このアンカーボルト2の両端を、先述した六角長ナット6aにそれぞれ差し込むことで、2つのベース部材1に固定され、2つのベース部材1を連結する。2つのベース部材1を、アンカーボルト2を用いて連結することによって設備用基礎の水平方向の強度を高めることができる。
異形鉄筋3は、アンカーボルト4に加わるせん断力を、設備を設置しようとする領域Pに伝達するものであり、例えば直径10mmの異形鉄筋である。又、異形鉄筋3の一端は鉤型に形成されており、アンカーボルト4の中心部近傍に引っ掛け、他端は土に埋め込まれている。このとき異形鉄筋3の根入れ深さは、例えば300mm程度であることが好ましい。
プレート4は、例えば厚さ10mm程度の樹脂板、又は厚さ2mm程度のステンレス板等によって構成されており、ダンプレートの長手方向の長さは、先述したベース部材1の間隔と同一であることが必要である。さらに先述の様に、プレート4の両端部は、所定のボルトを用いてプレート4と2つのベース部材1を固定することができる様に形成されている。
レール5は、例えば幅20mm程度のアルミ製のレールであり、レール5の長さはベース部材1の長手方向の長さと略同一であることが好ましい。レール5は、ベース部材1の上面の長手方向の中心線に沿って固定されており、六角長ナット及び六角長ナット7と同様に、ベース部材1を養生するときに埋め込むことが好ましい。レール5は、それぞれのベース部材1に形成されることとなるが、レール5及び所定のボルト等を用いて設備機器をベース部材1に固定することができる。
図4a及び図4bは、設備用基礎上に、所定の設備機器を載置する工程を示した斜視図である。先述した方法で2つのベース部材1、アンカーボルト2、異形鉄筋3、及びプレート4を設置した後、生コンクリート11を先述した枠内部に流入させ、設備機器12の脚部12aを、例えばボルト等を用いてベース部材1に固定させる。このとき、枠に流入させた生コンクリート11の硬化を待つことなく設備機器を載置することができる。
この様な設備用基礎は、設置場所に於いて施工を行う為、運搬等を容易に行うことができ、且つ、枠内に流入させたコンクリートの硬化を待つ必要が無い為、短時間で施工を完成させることができるものである。
本発明の発明者等による実験では、本発明に係る設備用基礎は、施工開始から約30分程度で、十分な強度を有する基礎を完成させることができるものである。さらに、発明者等による実験ではレール5は、最大で19.5kNの引抜強度を得ることができたものである。
以下、本発明に係る設備用基礎の第2の実施の形態について詳細な説明をする。第2の実施の形態に係る設備用基礎は、第1の実施の形態に係る設備用基礎と同一の構成を有する箇所がある為、その点については詳細な説明を省略し、差異のある箇所について詳細な説明を行う。
図5は、第2の実施の形態に係る設備用基礎の斜視図である。第2の実施の形態に係る設備用基礎は、2つのベース部材1と、アンカーボルト2と、異形鉄筋3と、プレート4と、レール15a、15bとによって構成されている。2つのベース部材1、アンカーボルト2、異形鉄筋3、及びプレート4の構成については第1の実施の形態に於いて詳細な説明を行った為、省略する。
2つのベース部材1の上面にはそれぞれレール15a及びレール15bが形成されている。第1の実施の形態に於いては、それぞれのベース部材1の上面に形成されたレールは、略平行に形成されているものとして説明を行ったが、第2の実施の形態に於いては、それぞれのベース部材1の上面に形成されているレール15a及びレール15bは、互いに直交する様に形成されている。すなわち、一方のレール15aを一方のベース部材1の長手方向に対して平行に形成し、他方のレール15bを他方のベース部材1の見付方向に対して平行に形成する。
レール15a及びレール15bを互いに直交する様に形成することによって、第1の実施の形態に係る設備用基礎と同様の効果を得られると共に、上部に載置する設備機器の脚部の幅に関わらず本発明に係る設備用基礎を用いることができる。具体的には、レールを平行に形成した場合、設備機器の脚部の間隔と、2本のレールの間隔が同一であることが必要であったが、レールを互いに直交する様に形成することによって、脚部の間隔に関わらず設備機器を載置することができる。
以下、本発明に係る設備用基礎の第3の実施の形態について詳細な説明をする。第3の実施の形態は、第1の実施の形態乃至第2の実施の形態に係る設備用基礎を施工する方法に関するものである。尚、第3の実施の形態に係る設備用基礎の施工方法の詳細な説明に於いては、説明の便宜上、第1の実施の形態に係る設備用基礎を用いて説明を行うが、第2の実施の形態に係る設備用基礎を用いるものであっても良い。さらに、本実施の形態に於いては、説明の便宜上、土の上に設備用基礎を載置することとするが、例えばコンクリートの地面等に載置するものであっても良い。
図6は、設備用基礎の施工工程の一部を示す要部斜視図であり、図7は、施工完了後の設備用基礎の断面図である。
先ず、第1の施工工程として、領域Pに所定の大きさ及び深さを有する穴21を形成する。穴21は、載置される設備用基礎20の枠より小さい開口を有するものである。穴21の深さは例えば開口から70mm程度である。
次に、第2の施工工程として、穴21を囲う様にして設備用基礎20を載置する。このとき、設備用基礎20によって形成される枠内に、穴21の開口が完全に露出する様に載置されることが好ましい。又、全ての異形鉄筋3は、穴21の内部に収容される様に載置されることが好ましい。
次に、第3の施工工程として、穴21及び枠によって形成された1つの空間に、生コンクリートを流し込む。
その後、第1の実施の形態に於いて説明を行った方法で、設備用基礎20の上部に所定の設備機器を載置する。
この様な工程によって設備用基礎を形成することによって、コンクリートを領域Pを形成する土内部まで流し込む為、より強固な基礎を形成することができる。
以下、本発明に係る設備用基礎の第4の実施の形態について詳細な説明をする。
図8は、第4の実施の形態に係る設備用基礎の斜視図である。
設備用基礎は、ベース部材25と、連結部材としてのアンカーボルト26と、伝達部材としての異型鉄筋27と、ベース部材25と共にコンクリートの流出を防ぐ枠を形成するプレート28と、固定部材としてのレール29と、ベース部材30によって構成されている。
ベース部材25は、上部に所定の設備機器が載置される部材であり、例えばコンクリート等をブロック状に形成することで構成されている。又、ベース部材25の寸法は、例えば150mm×180mm×450mm程度である。このベース部材25は、設備を設置しようとする領域P、すなわちユーザが設備の設置を望む位置に所定の間隔を以って載置される。このとき、ベース部材25の長手面が互いに平行に対向する様にベース部材25を載置する必要がある。又、レベラー等を用いてベース部材25が設置面に対して水平に設置されることが好ましい。
アンカーボルト26、異形鉄筋27、プレート28、及びレール29は、第1の実施の形態に於いて説明を行った設備用基礎に用いられる部材と同様の構成を有し、同様の方法を用いてベース部材25に固定されている。
ベース部材30は、ベース部材25及びプレート28によって形成される枠の略中心に載置されており、上面には、レール29と同一の形状を有するレール30aが、形成されている。レール30aの形成方法は、レール29の形成方法と同一である為、詳細な説明は省略する。
この様な構成を有する設備用基礎を用いることによって、第1の実施の形態に係る設備用基礎と同様の効果を得られると共に、それぞれのベース部材25の上面に形成されたレール29に脚部を2本ずつ固定し、ベース部材30の上面に形成されたレール30aに1本の脚部を固定することによって5本の脚部を有する設備機器を載置することができる。
第1の実施の形態に係る設備用基礎を示す斜視図である。 同設備用基礎の上面図である。 同設備用基礎のA‐A´断面の断面図である。 同設備用基礎上に、所定の設備機器を載置する工程を示す斜視図である。 同設備用基礎上に、所定の設備機器を載置する工程を示す斜視図である。 第2の実施の形態に係る設備用基礎を示す斜視図である。 第3の実施の形態に係る設備用基礎の施工工程を示す要部斜視図である。 同設備用基礎の施工完了後の断面図である。 第4の実施の形態に係る設備用基礎を示す斜視図である。
符号の説明
1 ベース部材
2 アンカーボルト
3 異型鉄筋
4 プレート
5 レール
11 生コンクリート
12 設備機器
15A レール
15B レール
25 ベース部材
26 アンカーボルト
27 異型鉄筋
28 プレート
29 レール
30 ベース部材

Claims (7)

  1. 所定の設備を支持する設備用基礎に於いて、
    前記設備を設置しようとする領域に所定の間隔をもって載置されるとともに前記設備を固定する少なくとも2つのベース部材と、
    前記ベース部材を連結する連結部材とを備え、
    前記ベース部材を用いてコンクリートの流出を防ぐ枠を形成し、
    前記枠内にはコンクリートが充填されること
    を特徴とする設備用基礎。
  2. 前記連結部材は、棒状の部材であって、当該連結部材には、前記枠内に形成され、前記連結部材に生じたせん断力を、前記設備を設置しようとする領域を形成する土台に伝達する伝達部材を備えてなること
    を特徴とする請求項1記載の設備用基礎。
  3. 前記ベース部材は、ブロック状に形成され、
    前記ベース部材の上面に、前記所定の設備を固定する固定部材を備えたこと
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の何れかの設備用基礎。
  4. 前記固定部材は、前記ベース部材の上面に形成された1本のレールであること
    を特徴とする請求項3記載の設備用基礎。
  5. 前記ベース部材を2つ備え、
    前記ベース部材は、前記設備を接地しようとする領域を形成する土台上に略平行に載置され、
    一方の前記ベース部材の前記1本のレールは、前記ベース部材の長手方向に形成され、
    他方の前記ベース部材の前記1本のレールは、前記ベース部材の見付方向に形成されたこと
    を特徴とする請求項4記載の設備用基礎。
  6. 前記ベース部材を2つ備え、
    前記レールは、前記ベース部材の長手方向に形成され、
    前記ベース部材は、前記設備を設置しようとする領域を形成する土台上に略平行に載置されたこと
    を特徴とする請求項4記載の設備用基礎。
  7. 所定の設備を支持する設備用基礎の施工方法に於いて、
    前記設備を設置しようとする領域に所定の穴を形成する第1の施工工程と、
    前記穴の開口部を介して、略対向する位置に設置されるとともに前記設備を固定する2つのベース部材、前記ベース部材を連結する連結部材、前記2つのベース部材と共に、コンクリートの流出を防ぐ枠を形成する2枚のダンプレートを有する基礎を、前記基礎が形成する枠によって前記穴を囲う様に、前記基礎を載置する第2の施工工程と、
    前記穴及び前記枠によって形成される空間に、生コンクリートを流し込む第3の施工工程を備えたこと
    を特徴とする設備用基礎の施工方法。
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