JP4736615B2 - 複合容器 - Google Patents

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本発明は、プラスチック製のメインカップの底部に別のサブカップ等を装着し保持することが可能なメインカップとサブカップとからなる複合容器に関するものである。
従来より、プラスチック製のカップ状の容器は、底部が平面状であるか、あるいは脚部を備えた形状が一般的である。主食品と副食品とからなる各種のデザート、アイスクリーム、コーヒーゼリー類の嗜好品等用の容器では、始めから副食品であるシロップ、カラメル、ソース類を主食品と共に容器内に収納したもの、あるいは、副食品を別の容器に入れて別体として販売されている。しかし、前者の副食品を始めから主食品と共に容器内に収納したものは主食品と副食品が混ざりやすく味が変わってしまうという問題がある。また、後者の副食品を別体としたものは、別体のため何らかの方法、例えば、テープ、シュリンクフイルム等で主食品を収納した容器に固定しなくてはならず、このための手間とそれに必要な材料が必要となり経済的な点で問題がある。これらの問題を解消するために、一部のカップ状の容器においては、主食品を収納したメインカップ(カップ本体)の底部に、シロップ、カラメル、ソース類の副食品を収納した別のサブカップ(小容器)を保持できる形態としたものも種々提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
実開昭58−24768号公報
しかしながら、上記の形態では、カップ状の容器の底部の形状が複雑になり、製造上難しくなるという問題がある。また、メインカップ(カップ本体)の底部にサブカップ(小容器)を装着しやすいが、脱着がしにくい形状であったりして、メインカップの底部にサブカップを装着しやすく、かつ、脱着しやすいという形状とはなっていないという問題がある。
本発明は、プラスチック製のメインカップの底部に別のサブカップ等を装着し保持することが可能な形状であり、装着が簡単で、かつ、脱着が簡単であるメインカップとサブカップとからなる複合容器を提供することを目的とするものである。
このような課題を解消した本発明は、カップ本体と底部に円形帯状の脚部を設けたメインカップと、該メインカップの前記脚部の内側に嵌入される上端にフランジ部を設けたサブカップとからなる複合容器において、前記脚部の一部に、前記サブカップを嵌入する前は、円形の外方に膨らんだ形状で、前記サブカップを嵌入した後は、内方に弾性反転して前記サブカップの前記フランジを下方から保持する一対の保持部を設け、該保持部が前記脚部の対向する位置に設けられ、該保持部の両端にはそれぞれ薄肉ラインが外側又は内側から刻設され、さらに前記保持部には、より大きく弾性反転する保持部中央部分が形成され、前記保持部中央部分の両端にはそれぞれ薄肉ラインが外側又は内側から刻設されていることを特徴とする複合容器である。さらにまた、前記保持部の外側中央部に保持部摘まみを突起状に設けた形状とすることができるものである。
本発明の複合容器は、主食品を収納したメインカップの脚部の内側に、別体で副食品等を収納したサブカップを装着し脚部に設けた保持部を内方に弾性反転させることにより脱着を防いだ状態にすることができ、メインカップとサブカップとを一体として販売することができるという効果を有している。また、消費者が使用する時には、内方に弾性反転した保持部を外方に戻すことによりメインカップからサブカップを簡単に取り外すことができ、サブカップに収納した副食品を、メインカップに収納した主食品とを混ぜ合わせて食することができる。安全で扱い易く、材料の節約や余分な手間が省いて経済的であるという効果を有している。保持部Hの外側中央部に保持部摘まみを設けることにより、この保持部摘まみを摘まんで保持部を簡単に内方に弾性反転させることができ、かつ、弾性反転してサブカップを保持している保持部を容易に元に戻すことができる。さらに、脚部に設ける保持部の形状において、中央部を両端を薄肉ラインで区分けした保持部中央部分とすることにより、弾性反転してサブカップ本体の保持を複数の点または面で行うことができ、より効果的にサブカップを保持することができるという効果を有している。
以下、本発明の複合容器の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る複合容器の参考例を示す斜視図であり、複合容器Aは、メインカップ1の脚部3の内側にサブカップ10が嵌入され保持された構造となっている。メインカップ1は、カップ本体2と脚部3とからなり、蓋部4でカップ本体2の開口部を密封シールしている。本発明の複合容器1では、メインカップ1の底部に形成された脚部3の内側に副食品を収納したサブカップフランジ部11を備えたサブカップ10を嵌入することができ、かつ、嵌入したサブカップ10が脱落しないように保持するために、脚部3の一部に内方に弾性反転してサブカップ10を保持する保持部H、Hを設けた形状としている。
図2は、メインカップ1の脚部3の保持部Hの部分拡大斜視図である。図2−aに示すように、脚部3が所定の幅を持って円形帯状に形成され、その円形の脚部3より膨らんだ形状の保持部H、Hを対向する位置の二ヶ所に設けている。この保持部Hは脚部3の内側にサブカップ10を嵌入する前の状態では、外方に膨らんだ状態であり、サブカップ10を嵌入した後に内方に弾性反転することにより、嵌入したサブカップ10を保持することができる。具体的には、図2−bに示すように、サブカップフランジ部11を備えたサブカップ10を嵌入した後、保持部Hを内方に弾性反転させることによって、脚部3の内側に嵌入したサブカップ10のサブカップフランジ部11の下部を保持することになり、サブカップ10が脱着することを防ぐことができる。この保持部Hは脚部3の二ヶ所以上に設けることができるが、脱着を防ぐ効果と装着、脱着の手間を勘案すると二ヶ所に設けることが好ましい。
本発明に係る複合容器Aのメインカップ1は、通常の射出成形法によって製造することができる。使用する樹脂としては、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、アクリロニトリルコポリマー、ハイインパクトポリスチレン等の射出成形グレードを使用することができるが、GPポリスチレンのように折り曲げによって割れが生じるものは危険性を伴うので使用を避けた方がよい。また、上記の熱可塑性樹と、エチレンビニルアルコール、塩化ビニリデン、ナイロン等のガスバリアー性を有した樹脂との2層体あるいは3層体とすることもできる。
カップ本体2と脚部3とは射出成形法により一体として形成することができ、脚部3には、対向する二ヶ所の位置に所定の長さで外側に膨らんだ形状で、内方に反転することが可能な保持部H、Hを設けている。保持部Hの両端には、脚部3と折り曲げることができるように外側から溝を入れた形状の薄肉ラインh1、h2を設けている。薄肉ラインh1、h2は凹陥溝によって形成されているが、断面形状はV字形状、U字形状等とし、最も薄くなる部分の厚みとしては、0.05〜0.30mmの範囲であることが好ましい。
また、この保持部Hには、図3に示すように、中央部分を保持部中央部分Hcとし、この部分をより大きく内方に弾性反転させるような形状とすることができる。この場合、4本の薄肉ラインh1、h2、h3、h4を設けており、保持部Hの両端には、脚部3と折り曲げることができるように外側から溝を入れた形状の薄肉ラインh1、h2を設け、また、保持部Hの保持部中央部分Hcが内方に弾性反転してサブカップ10を保持できるように保持部中央部分Hcの両端には、内側から溝を入れた形状の薄肉ラインh3、h4を設けている。また、図4に示すように、この保持部中央部分Hcをサブカップ10のサブカップ本体12の曲面とほぼ同じ曲面とすることより、より効果的にサブカップ10を保持することができる。さらに、保持部Hの外側中央部に保持部摘まみHtを設けることが好ましい。この保持部摘まみHtを摘まむことにより、保持部Hを簡単に内方に弾性反転させることができ、かつ、弾性反転してサブカップ10を保持している保持部Hを容易に元に戻すことができる。なお、薄肉ラインh1、h2を内側から溝を入れた形状で設け、薄肉ラインh3、h4を外側から溝を入れた形状で設けてもよい。
このメインカップ1の脚部3の内側にサブカップ10が嵌入されるが、このサブカップ10の形状は、図5−aに示すように、カップ状であり、開口部には外側に広がるサブカップフランジ部11を備えている。サブカップ本体12は必ずしもテーパー状でなくてもよく、例えば、図5−bに示すように、円筒状であってもよい。また、図5−cに示すように、サブカップ10にもサブカップ脚部13を設けることができ、メインカップ1にサブカップ10を嵌入した状態で置いた際にも安定性が高くなり倒れにくくなる。
このサブカップ10は、サブカップフランジ部11を備えていればよく、メインカップ1と同様に射出成形法で製造する以外に、プラスチックシートを使用して真空成形により製造することもできる。また、プラスチックチック製のカップではなく、フランジ部のある紙カップとすることもできる。
実際に、本発明の複合容器Aでは、メインカップ1に、嗜好品や食品類、例えば、アイスクリームを充填し蓋部4で密封する。サブカップ10には、例えば、アイスクリームのトッピング材料を収納し、そのサブカップフランジ部11をサブカップ蓋部14で密封した状態でメインカップ1の脚部3の内側に嵌入する。サブカップ10には、内容物をそのまま収納してサブカップ蓋部14で密封してもよいし、袋やプラスチック成形品などで予め密封した容器を収納してもよい。
このように本発明の複合容器1では、メインカップ1の脚部3の内側にサブカップ10がサブカップフランジ部11から嵌入され、サブカップフランジ部11がカップ本体2の底面5に到達した状態となり、図2−bに示すように、その状態で脚部3の保持部H、Hを内方に弾性反転することにより嵌入したサブカップ10のサブカップフランジ部11を下方から保持することができ、メインカップ1の脚部3の内側からサブカップ10が脱着することを防ぐことができる。
実際に消費者が使用する際には、メインカップ1の脚部3に嵌入されたサブカップ10を脱着するが、まず、脚部3の内方に弾性反転してサブカップ10を保持している保持部H、Hを外すが、この動作は簡単で、容易に外側に膨らんだ状態に戻すことができる。この時、保持部Hの中央外側に保持部摘まみHtを設けることにより、より容易に元に戻すことができる。従って、簡単にサブカップ10を取り出すことができる。ついで、メインカップ1の蓋部4およびサブカップ10のサブカップ蓋部13を剥がしてメインカップ1に収納された主食品とサブカップ10に収納された副食品とを混ぜ合わせて食することができる。また、必要に応じては、メインカップ1に収納した主食品である内容物を別の食器に移し、さらに、メインカップ1の脚部3から脱着したサブカップ10のサブカップ蓋部14を剥がして副食品と主食品とを混ぜ合わせて食べることができる。
なお、上記ではメインカップ1に主食品を収納し、サブカップ10に副食品を収納する組み合わせとしているが、逆に、サブカップ10に主食品を収納し、メインカップ1に副食品を収納する組み合わせとすることもできる。
以下本発明の参考例を図面について説明する。
参考例1)
まず、ポリプロピレン樹脂を使用して、射出成形法により、開口部の直径120mm、高さ40mmの図1に示すようなメインカップ1を製造した。このメインカップ1のカップ本体2の底部には直径90mmの円形帯状の高さが5mm、厚みが0.6mmの脚部3を形成した。この脚部3には対向する二ヶ所の位置に長さ60mmの保持部H、Hを直径90mmの円形帯状の脚部3から膨らんだ形状で設けた。一方、同じくポリプロピレン樹脂を使用して、射出成形法により、開口部の直径80mm、高さ30mmの図1に示すような幅7mmのサブカップフランジ部11を有するサブカップ10を製造した。
使用に当たってはメインカップ1のカップ本体2内に主食品としてヨーグルトを充填し、蓋部4をフランジ部で熱シールした。一方、サブカップ10内に副食品として果肉ジャムを入れてサブカップ蓋部14をサブカップフランジ部11で密着シール後、メインカップ1の脚部3の内側にサブカップ10をサブカップフランジ部11から嵌入した。嵌入後、メインカップ1の脚部3に設けた保持部H、Hを内方に弾性反転してサブカップ10のサブカップフランジ部11を下方から保持してメインカップ1とサブカップ10とを一体とし複合容器Aとした。
実際に、内容物を消費する時に、内方に弾性反転した保持部H、Hを外方に戻すことによりメインカップ1からサブカップ10を簡単に取り外すことができた。そして、サブカップ10に収納した副食品の果肉ジャムを、メインカップ1に収納した主食品のヨーグルトと混ぜ合わせて食することができた。
参考例2)
まず、ポリプロピレン樹脂を使用して、射出成形法により、開口部の直径95mm、高さ45mmの図6に示すようなメインカップ1を製造した。このメインカップ1のカップ本体2の底部には直径72mmの円形帯状の高さが5mmの脚部3を形成した。この脚部3には対向する二ヶ所の位置に長さ50mmの保持部H、Hを直径72mmの円形帯状の脚部3から膨らんだ形状で設けた。一方、同じくポリプロピレン樹脂を使用して、射出成形法により、開口部の直径60mm、高さ110mmの図6に示すような幅5mmのサブカップフランジ部11を有するサブカップ10を製造した。
使用に当たってはサブカップ10内に主食品としてコーヒー飲料を充填し、サブカップ蓋部14をサブカップフランジ部11で熱シールした。一方、メインカップ1内に副食品としてスナックを入れて蓋部4をフランジ部で密着シール後、メインカップ1の脚部3の内側にサブカップ10をサブカップフランジ部11側から嵌入した。嵌入後、メインカップ1の脚部3に設けた保持部H、Hを内方に弾性反転してサブカップ10のサブカップフランジ部11を下方から保持してメインカップ1とサブカップ10とを一体とし複合容器Bとした。
実際に、内容物を消費する時に、保持部Hの外側中央部に設けた保持部摘まみHtを摘まんで引っ張ることにより、内方に弾性反転した保持部Hを外方に簡単に戻すことができ、メインカップ1からサブカップ10を簡単に取り外すことができた。そして、サブカップ10に収納した主食品のコーヒー飲料を飲みながらメインカップ1に収納した副食品のスナックを食することができた。
本発明は食品、菓子、冷菓等の主食品と副食品からなる内容物を収納する容器に応用することができるものであり、さらに、化学製品、薬品類等の二つの内容物を分けて収納し、使用時に混合する等して一緒に使用する用途に広く利用することができる。
本発明の複合容器の参考例を示す斜視図である。 本発明の複合容器のメインカップの脚部を示す部分拡大斜視図およびメインカップにサブカップを嵌入した状態の部分拡大断面図である。 本発明の複合容器のメインカップの脚部を示す部分拡大斜視図である。 本発明の複合容器のメインカップの下方からの平面図である。 本発明の複合容器のサブカップの例を示す概略斜視図である。 本発明の複合容器の別の例を示す斜視図である。
符号の説明
A 複合容器
B 複合容器
1 メインカップ
2 カップ本体
3 脚部
4 蓋部
10 サブカップ
11 サブカップフランジ部
12 サブカップ本体
13 サブカップ脚部
14 サブカップ蓋部
H 保持部
Hc 保持部中央部分
Ht 保持部摘まみ
h1〜h4 薄肉ライン

Claims (2)

  1. カップ本体と底部に円形帯状の脚部を設けたメインカップと、該メインカップの前記脚部の内側に嵌入される上端にフランジ部を設けたサブカップとからなる複合容器において、前記脚部の一部に、前記サブカップを嵌入する前は、円形の外方に膨らんだ形状で、前記サブカップを嵌入した後は、内方に弾性反転して前記サブカップの前記フランジを下方から保持する一対の保持部を設け、該保持部が前記脚部の対向する位置に設けられ、該保持部の両端にはそれぞれ薄肉ラインが外側又は内側から刻設され、さらに前記保持部には、より大きく弾性反転する保持部中央部分が形成され、前記保持部中央部分の両端にはそれぞれ薄肉ラインが外側又は内側から刻設されていることを特徴とする複合容器。
  2. 前記保持部の外側中央部に保持部摘まみを突起状に設けたことを特徴とする請求項1に記載の複合容器。
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