JP4736220B2 - クリップ綴じ機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、袋口や食材或いは工業製品その他の物を結束するクリップの綴じ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、袋口を綴じるクリップには、大略U字形状に湾曲した連結部の両端部に掛止部を形成した物が知られているが、このようなクリップで食品等を収納した袋の袋口を綴じる場合には手作業で行われることが多かった。
【0003】
クリップで袋口を綴じる場合には、U字形状の連結部の中に袋口を挿入し、連結部の両側部を指で捻って両側部同士を交差させ、掛止部同士が自然に開いてしまわないように、指でクリップを操作している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような手作業では大量の袋詰め作業において労力が多く、手指の疲労が著しいという問題がある。
【0005】
この発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、例えば、袋口の結束作業において作業者に負担のかからないクリップ綴じ機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願の請求項1のクリップ綴じ機構は、略U字形状の連結部と、この連結部の両端部に形成されて互いに掛止可能な掛止部とを備え、前記連結部に被結束物を挿入した後に、双方の掛止部を互いに掛止させて前記被結束物を結束するクリップの綴じ機構であり、
このクリップの綴じ機構は、前記連結部を相対的に捻って双方の掛止部を互いに掛止させる捻り機構を備え、
この捻り機構は、前記クリップを上方から挿入させるための挿入部材に上下に貫通して且つ対向して形成され、前記連結部を先行させて前記クリップを上から下に移動させる一対の溝から構成され、
この一対の溝は、その途中に、前記連結部を対称中心線側に狭めて、当該連結部の両端部側に形成されている双方の腕部を交差させる狭隘部分が形成され、
この狭隘部分から下側に形成されている捻り部分の双方の溝の中心側には、前記連結部で前記双方の腕部以外の中間部分を進入させ、進入させた姿勢を保持させながら下方に案内させる一対の内側案内面が対向して形成され、
前記捻り部分の双方の溝で前記一対の内側案内面の外側には、前記双方の腕部を進入させて下方に移動させながら捻れた状態にして近接させるとともに前記双方の掛止部を捻れた状態にする一対の外側案内面が斜めに対向して形成され、
前記捻り部分の下側には、前記捻り部分の前記一対の内側案内面と同じ離間幅を有し、前記クリップを通過させるときに前記双方の腕部を絡ませて前記双方の掛止部を互いに掛止させる終端部分が形成されていることを特徴とする。
【0007】
本願の請求項2のクリップ綴じ機構は、略U字形状の連結部と、この連結部の両端部に形成されて互いに掛止可能な掛止部とを備え、前記連結部に被結束物を挿入した後に、双方の掛止部を互いに掛止させて前記被結束物を結束するクリップの綴じ機構であり、
このクリップの綴じ機構は、前記連結部を相対的に捻って双方の掛止部を互いに掛止させる捻り機構を備え、
この捻り機構は、前記クリップを上方から挿入させるための挿入部材に上下に貫通して且つ対向して形成され、前記連結部を先行させて前記クリップを上から下に移動させる一対の溝と、この一対の溝の途中に形成された一対の凹部と、この一対の凹部の内部に左右に揺動可能に軸支された一対の保持部材とを備え、
前記一対の保持部材の対向側には一対の案内面が設けられ、この一対の案内面は上から下へ向かって交差するように形成され、前記クリップが前記一対の保持部材間を上から下に移動するときに前記クリップの姿勢を保持するように前記クリップを左右から支持するとともに前記クリップの両端部側に形成されている双方の腕部を交差させて捻るようにし、前記クリップが前記一対の保持部材間を通過したときに前記双方の腕部を絡ませて前記双方の掛止部を互いに掛止させることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、各請求項の実施の形態にかかるクリップ綴じ機構を図面に基づいて説明する。
【0010】
図1は請求項1、2の実施の形態にかかるクリップ綴じ機構の縦断面図であり、図2の(1)〜(6)は溝の断面の変化を示す横断面図を示している。
【0011】
図1において、1は図示しない結束機に設けられたクリップ2のガイド板であり、ガイド板1は図示しない台に対になって突設され、テーブル等に台を載せた際にガイド板1が上下方向に立てられる。一対のガイド板1、1の間に一対の溝3、3が形成されている。一対の溝3、3の間にはクリップ2が上から下に移動するように挿入される。4はクリップ2により結束される袋口である。ガイド板1、1は前後に倒れにくいように、一対のガイド板1、1の下部が一体に形成され、一対の溝3、3の下部に袋口4を取り出す拡大開口部が形成されている。尚、前記溝3の断面形状は対向するガイド板1、1に点対称に形成されている。
【0012】
クリップ2は、大略U字形状の連結部5を有しており、連結部5の両端部に掛止部としての球部6A、6Bが形成されている。クリップ2は例えばポリエチレン、ポリプロピレン等のポリマーで構成されており、球部6A,6Bを交互に掛け合わせることにより、略円形の封鎖形状を形成するようになっている。
【0013】
例えば、袋口4を連結部5の間に挿入し、袋口4の前後(図1の表裏方向)の近接部位を握って一対の球部6A,6Bの中に挿入し、袋口4を溝3、3の下方に移動させると、連結部5の両側部が交差しつつ捻られて球部6A,6Bが交差した状態になり、クリップ2が袋口4を結束する。
【0014】
ガイド板1、1の対向面3A、3Bには、クリップ2の連結部5と球部6A,6Bを相対的に捻って球部6A、6B同士を掛止させる捻り機構としての一対の溝3、3が形成されている。一対の溝3、3は、クリップ2を捻るための案内面とされている。
【0015】
一対の溝3、3は、クリップ2の導入開口部分S1と、クリップ2の球部6A、6Bを押圧する球部押圧部分S2と、クリップ2の連結部5を押圧して腕部5C,5Dを近接させる連結部押圧部分S3と、球部6A,6Bを捻って腕部5C,5Dを絡ませる捻り部分S4と、終端部分S5からなる。
【0016】
導入開口部分S1と球部押圧部分S2の間に、球部6A,6Bの間隔を狭くする移行部T1が形成されており、球部押圧部分S2と連結部押圧部分S3との間に、連結部5を押圧して球部6A,6Bの間隔をより狭くする移行部T2が形成されている。また、連結部押圧部分S3と捻り部分S4との間に、連結部5をより小さく曲げる移行部T3が形成され、捻り部分S4と終端部分S5との間に、腕部5C,5Dを絡ませる移行部T4が形成されている。
【0017】
上部の溝3、3の導入開口部分S1には、図2(1)に示すように球部6A,6Bを挿入しやすいように広い開口部7A,7Bが形成されている。
【0018】
この開口部7A,7Bの底部は案内面8A,8Bとされている。案内面8A、8Bは、図1及び図2(2)に示すように、球部押圧部分S1の下部の移行部T1において浅くなっており、球部6A,6Bを互いに接近させる移行部T1を経由して球部押圧部分S2に接続されている。
【0019】
球部押圧部分S2の案内面8A,8Bの下部は、球部押圧部分S2から移行部T2を経由して延びる連結部押圧部分S3とされ、連結部押圧部分S3は、図2(3)に示すように、移行部T2によって案内面9A、9Bが更に狭められている。この案内面9A、9Bの移行部T2は、クリップ2の連結部5の左右部分5A,5Bに力を加えることができる間隔を有しており、クリップ2の下降に伴って球部6Aを案内面9Aに接近させ、球部6Bを案内面9Bに接近させる。
【0020】
案内面9A、9Bの下方に連続する案内面10A,10Bの上方は、移行部T3を経由して延びる捻り部分S4とされ、図2(4)に示すように、移行部T3によって腕部5C,5Dが絡み合うように形成されている。
【0021】
案内面10A,10Bの移行部T3は、連結部5の直径を小さくして腕部5C,5D同士を交差させる狭隘部分を形成している。連結部5の左右部分5A,5Bが移行部T3を通過すると、球部6A,6Bの位置が腕部5C,5Dの位置と異なるように狭められる。
【0022】
案内面10A,10Bの断面中の片側の部分には、図2(4)に示すように、案内面9A、9Bと同じ高さの案内面9A’.9B’が形成されている。この案内面9A’.9B’には、クリップ2の腕部5C,5Dが挿入される。案内面9A’,9B’は、狭隘部分である案内面10A,10BがU字状の連結部5を保持している時に、腕部5C,5Dと連結部5の左右部分5A,5Bとを捻った状態に変える。
【0023】
すなわち、作業者が袋口4を押し下げると、クリップ2が下降し、連結部5が案内面10A,10Bに進入する。連結部5が案内面10A,10Bに入ると、腕部5C,5Dが溝状の案内面9A’,9B’に入り、腕部5C,5Dと連結部5の左右部分5A,5Bは相互に捻れた位置に位置する。
【0024】
更に、腕部5C,5Dと連結部5の左右部分5A、5Bが捻れた状態で、クリップ2が下降すると、腕部5C,5Dは互いに近接方向に移動しながら下降する。このとき球部6Aは案内面10Aにより図1の捻り部分に示すように図1の裏面側に移動する。一方、球部6Bは案内面10Bにより図1の表側に移動する。この結果、球部6Aと球部6Bは捻れた状態となり、腕部5C,5Dが絡んだ状態となる。
【0025】
案内面9A’,9B’は、終端部分S5の案内面10A,10Bと同じ高さになる。この案内面10A,10Bの終端部分S5を通過すると、クリップ2の腕部5C,5Dが絡んで袋口4が結束された状態になる。
【0026】
なお、11A、11Bは、球部6A、6Bが溝3、3から外れることを防止するように、球部6A、6Bの外側への変位を規制する縁部である。縁部11A、11Bは案内面10A,10Bの終端部分で、溝3、3の対向面3A,3Bと同じ高さになる。
【0027】
図3乃至図6は、本発明の第2の実施の形態にかかるクリップ綴じ機構の構成を示す。図3において袋口30を結束するためのガイド板31、31には、前述のクリップ2を挿入するための一対の溝32、32を備えている。ガイド板31、31の溝32、32は、クリップ2の球部6A、6Bを若干の遊びをもたせて挿入可能な幅を有している。溝32、32の途中には凹部33、33がそれぞれ形成されており、この凹部33、33内部に略円弧状の保持部材34がそれぞれピン35により軸支されている。
【0028】
保持部材34は、クリップ2が一対の溝32、32内を上から下に移動するときにクリップ2の両側部の球部6A,6B及び連結部5を保持し得るように、一対の溝32、32の各々の中間部に軸支され、保持部材34は、一対の保持部材34、34間に上から挿入されたクリップ2が、一対の保持部材34、34の下方に移動するときに、クリップ2の両端部の腕部5C,5Dを交差させつつU字形状の連結部5と両端部の球部6A,6Bとを捻じる案内面36を備えている。
【0029】
案内面36は、上から下に向かって斜めに形成され、一対の保持部材34、34の下方部分同士が向かい合ったときに、相互に点対称の形状になるように組み合わせられる。向かい合う案内面36、36同士は、向かい合ったときに互いに交差する方向に延びている。
【0030】
このクリップ綴じ機構では、揺動する保持部材34、34のピン35より下流側部分をクリップ2のU字状の連結部5が通過すると、保持部材34、34が両側に広がる。このときピン35、35より上流側に位置しているクリップ2の自由端部は近接する。
【0031】
次に、クリップ2の下降によって、クリップ2の自由端部にある球部6A、6Bは、保持部材34、34の案内面36、36に案内されて、互いに交差するように移動する。
【0032】
更に、クリップ2が下降すると、球部6A、6Bは、案内面36、36に案内されて鉛直軸周りに回転するように移動し、クリップ2の腕部5C,5Dが交差する。
【0033】
クリップ2が保持部材34、34を通過すると、連結部5は規制が無くなって元の状態に復帰し、クリップ2の腕部5C,5Dが絡まって捻りが完了し、自然に解けてしまうことがない。
【0034】
尚、上記実施の形態では、掛止部は球部6A、6Bとして説明したが、腕部5C,5Dを掛止部としても良く、また、掛止部は球形でなく矩形断面でも良い。
【0035】
【発明の効果】
本願のクリップ綴じ機構によれば、クリップの略U字形状の連結部の中に被結束物を挿入し、捻り機構によってクリップ両側部を交差させつつ連結部とクリップ両側部を捻ることにより、掛止部同士が掛止し、クリップによる結束が完了する。このため、このクリップ綴じ機構を結束機に設けることにより、手指の捻り作業が無くなり、袋詰め作業の疲労を軽減できる。
【0036】
本願の請求項1のクリップ綴じ機構によれば、被結束物を一対の溝内部に挿入して溝の奥部に進入させると、溝内部を被結束物が移動する途中でクリップの連結部とクリップ両側部の捻りが行われ、手指によるクリップの捻りが無くなるので、作業者の負担が軽減される。また、一対の溝の案内面により捻り機構が形成されているので、故障等が極力少なく、製造コストが低廉である。
【0037】
本願の請求項2のクリップ綴じ機構によれば、被結束物を一対の溝内部に挿入し、上から下に被結束物を移動させると、一対の保持部材がクリップの連結部及び両側部を保持し、被結束物の移動に伴って保持部材の案内面が両側部と連結部を相対的に捻るので、掛止部同士が掛止しあい、被結束物が結束される。このため、袋詰め作業者の手指の負担が軽くなり、作業が軽減されると共に、保持部材を一対の溝それぞれに設けるので、構造が比較的簡単である。また、一対の溝に特殊な案内面を形成せず、保持部材側の案内面で捻りを行うので、小さな型を用いることができ、製造コストの低廉化に資する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は請求項1、2の実施の形態にかかるクリップ綴じ機構の縦断面図。
【図2】図2は溝の端面図であり、(1)は図1のI−I線端面図、(2)は図1のII−II線端面図、(3)は図1のIII−III線端面図、(4)は図1のIV−IV線端面図、(5)は図1のV−V線端面図、(6)は図1のVI−VI線端面図。
【図3】図3は請求項1、請求項3の実施の形態にかかるクリップ綴じ機の縦断面図。
【図4】図4は一対の溝の平面形状を示す図。
【図5】図5は一対の保持部材の概略斜視図。
【図6】図6(1)〜(6)は一対の保持部材によりクリップが捻られて掛止する過程を示す説明図。
【符号の説明】
1 ガイド板
2 クリップ
3 溝
4 袋口
5 クリップの連結部
6A、6B 球部(掛止部)
8A,8B 案内面
9A,9B 案内面
9A’,9B’ 案内面(捻り機構)
10A,10B 案内面
30 袋口
31 ガイド板
32 溝
34 保持部材
36 案内面(捻り機構)
Claims (2)
- 略U字形状の連結部と、この連結部の両端部に形成されて互いに掛止可能な掛止部とを備え、前記連結部に被結束物を挿入した後に、双方の掛止部を互いに掛止させて前記被結束物を結束するクリップの綴じ機構であり、
このクリップの綴じ機構は、前記連結部を相対的に捻って双方の掛止部を互いに掛止させる捻り機構を備え、
この捻り機構は、前記クリップを上方から挿入させるための挿入部材に上下に貫通して且つ対向して形成され、前記連結部を先行させて前記クリップを上から下に移動させる一対の溝から構成され、
この一対の溝は、その途中に、前記連結部を対称中心線側に狭めて、当該連結部の両端部側に形成されている双方の腕部を交差させる狭隘部分が形成され、
この狭隘部分から下側に形成されている捻り部分の双方の溝の中心側には、前記連結部で前記双方の腕部以外の中間部分を進入させ、進入させた姿勢を保持させながら下方に案内させる一対の内側案内面が対向して形成され、
前記捻り部分の双方の溝で前記一対の内側案内面の外側には、前記双方の腕部を進入させて下方に移動させながら捻れた状態にして近接させるとともに前記双方の掛止部を捻れた状態にする一対の外側案内面が斜めに対向して形成され、
前記捻り部分の下側には、前記捻り部分の前記一対の内側案内面と同じ離間幅を有し、前記クリップを通過させるときに前記双方の腕部を絡ませて前記双方の掛止部を互いに掛止させる終端部分が形成されていることを特徴とするクリップ綴じ機構。 - 略U字形状の連結部と、この連結部の両端部に形成されて互いに掛止可能な掛止部とを備え、前記連結部に被結束物を挿入した後に、双方の掛止部を互いに掛止させて前記被結束物を結束するクリップの綴じ機構であり、
このクリップの綴じ機構は、前記連結部を相対的に捻って双方の掛止部を互いに掛止させる捻り機構を備え、
この捻り機構は、前記クリップを上方から挿入させるための挿入部材に上下に貫通して且つ対向して形成され、前記連結部を先行させて前記クリップを上から下に移動させる一対の溝と、この一対の溝の途中に形成された一対の凹部と、この一対の凹部の内部に左右に揺動可能に軸支された一対の保持部材とを備え、
前記一対の保持部材の対向側には一対の案内面が設けられ、この一対の案内面は上から下へ向かって交差するように形成され、前記クリップが前記一対の保持部材間を上から下に移動するときに前記クリップの姿勢を保持するように前記クリップを左右から支持するとともに前記クリップの両端部側に形成されている双方の腕部を交差させて捻るようにし、前記クリップが前記一対の保持部材間を通過したときに前記双方の腕部を絡ませて前記双方の掛止部を互いに掛止させることを特徴とするクリップ綴じ機構。
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