JP4736138B2 - 自動車 - Google Patents

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本発明は、車体の一部を構成するリヤピラーと、該リヤピラーの車室内側の面に対置された樹脂製のピラーガーニッシュと、該ピラーガーニッシュと前記リヤピラーとの間に配置されたカーテンエアバッグとを有する自動車に関する。
自動車は、通常、車体の一部を構成するリヤピラーを有し、そのリヤピラーの車室内側の面には、樹脂製のピラーガーニッシュが配置されている(特許文献1の図1参照)。また、このピラーガーニッシュとリヤピラーとの間にカーテンエアバッグが配置されることも周知である。かかる自動車においては、ピラーガーニッシュが第1の部材と第2の部材から構成され、通常は第1の部材と第2の部材が突き合せ状態で配置され、自動車の衝突発生時にカーテンエアバッグが膨張したとき、その圧力によってピラーガーニッシュの第2の部材が加圧されて回動し、これによって形成された第1の部材と第2の部材の間の開口を通してカーテンエアバッグが車室内に突出するように構成されている。
上述した構成によれば、通常は、カーテンエアバッグがピラーガーニッシュによって覆われ、車室内からこれを目視できないようになっているので、車室内の見栄えを向上させることができる。ところが、従来の自動車においては、そのピラーガーニッシュが第1の部材と第2の部材の2つの部材から構成されているので、その部品点数が増大し、自動車のコストが上昇する欠点を免れない。
特開2007−55289号公報の図1
本発明の目的は、上記従来の欠点を除去した自動車を提供することにある。
本発明は、車体の一部を構成するリヤピラーと、該リヤピラーの車室内側の面に対置された樹脂製のピラーガーニッシュと、該ピラーガーニッシュと前記リヤピラーとの間に配置されたカーテンエアバッグとを有する自動車において、前記ピラーガーニッシュは、前記リヤピラーに固定された第1の部分と、破断部及び薄肉ヒンジ部を介して前記第1の部分に一体に連結された第2の部分とを有する1つの成形体により構成され、前記カーテンエアバッグにガスが供給されて、該カーテンエアバッグが膨張したとき、その圧力により前記第2の部分が加圧されて前記破断部が破断すると共に、該第2の部分が前記薄肉ヒンジ部を軸として回動し、これにより形成された開口を通して、前記カーテンエアバッグが車室内に突出するように構成されていると共に、前記第1の部分と第2の部分のリヤピラーを向いた側の面には、前記薄肉ヒンジ部を跨いだ状態で配置されたフェルトが設けられ、該フェルトは、前記カーテンエアバッグの膨張時に、前記破断部の破断が阻害されないように、前記薄肉ヒンジ部を挟んだ第1の部分と第2の部分にのみ固定されていることを特徴とする。
その際、前記破断部と薄肉ヒンジ部は、前記ピラーガーニッシュにそれぞれ形成された溝により構成され、該溝は、ピラーガーニッシュのリヤピラーを向いた側の面に形成されていると有利である。
また、上記自動車において、前記第1の部分のリヤピラーを向いた側の面には、該第1の部分と一体に成形された樹脂製の台が付設され、該台に係止されたクリップが前記リヤピラーに形成された係止孔に嵌合することによって、第1の部分がリヤピラーに固定されていると有利である。
本発明によれば、ピラーガーニッシュが1つの成形体によって構成されているので、自動車の部品点数を減らし、そのコストを低減することができる。しかも、カーテンエアバッグが膨張したとき、そのエアバックを支障なく車室内に突出させることができる。
以下、本発明の実施形態例を説明し、併せて従来の欠点を図面に即してより具体的に明らかにする。
図1は本例の自動車の概観斜視図である。図における矢印Frは自動車の前進方向を示し、矢印Wは車幅方向を示している。本明細書における「前」又は「後」なる文言は、自動車の前進方向Frを基準とした前後であり、その前進方向を前、その反対方向を後とする。
図1に示した自動車の車体1、すなわちそのメインボデーの側部に形成されたドア開口には、サイドドア2,3が開閉自在に配置され、車室の前部開口と後部開口には、フロンドガラス4とリヤガラス5がそれぞれ固定配置されている。後方側のサイドドア3が配置されたドア開口の後部は、車体1の一部を構成するリヤピラー6により区画されており、図2の(a)は、このリヤピラー6を単独で示す正面図である。また図3は図1のIII−III線拡大断面図である。
図3に示すように、リヤピラー6は、車外側に位置する鋼板製のアウタパネル7と、そのアウタパネル7よりも車室内Rの側に位置する鋼板製のインナパネル8により構成され、これらのパネル7,8の合せフランジ部がスポット溶接によって固着されている。また、アウタパネル7の後端の縁部に、ウェザストリップ9を介して、前述のリヤガラス5が固定されている。
リヤピラー6の車室内Rの側の面には、樹脂製のピラーガーニッシュ10が対置され、そのピラーガーニッシュ10とリヤピラー6との間には、インナパネル8に固着されたブラケット11に支持されたカーテンエアバッグ12が配置されている。
図2の(b)は、上述したピラーガーニッシュ10を単独で示す正面図である。この図と図3から判るように、ピラーガーニッシュ10は、第1の部分13と、その第1の部分13に破断部15と薄肉ヒンジ部16を介して一体に連結された第2の部分14とから成り、その全体が1つの成形体により構成されていて、第1の部分13は、カーテンエアバッグ12に対向して位置している。図に一例として示した破断部15は、図4の(a)に拡大して示すように、ピラーガーニッシュ10に形成されたV字状の溝により構成され、薄肉ヒンジ部16は、図4の(b)に拡大して示すように、底が平坦となった溝により構成されている。図2の(b)においては、図を判りやすくするため、破断部15を破線で示してある。
上述したピラーガーニッシュ10の第1の部分13は次のようにリヤピラー6に固定されている。図3に示すように、第1の部分13のリヤピラー6を向いた側の面には、その第1の部分13と一体に成形された樹脂製の台17が付設されている。この台17の数は適宜設定できるが、ここでは2つの台17が設けられている。これらの台17の脚部の基端部は第1の部分13の一体に連結され、かかる台17の頂壁18に形成された取付孔には、クリップ19の基部20が嵌着固定され、その各クリップ19の先端側の膨隆部21が、リヤピラー6のインナパネル8に形成された係止孔22に嵌合している。このように、台17に係止されたクリップ19がリヤピラー6に形成された係止孔22に嵌合することによって、ピラーガーニッシュ10の第1の部分13がリヤピラー6に固定されている。ピラーガーニッシュ10と、2つの台17は、例えば射出成形によって一体に成形された1つの成形体として構成されている。なお、図2の(b)には、台17の図示を省略してある。
上述のように、本例のピラーガーニッシュ10は、リヤピラー6に固定された第1の部分13と、破断部15及び薄肉ヒンジ部16を介して第1の部分13に一体に連結された第2の部分14とを有する1つの成形体により構成されている。
ここで、自動車の衝突発生時に、カーテンエアバッグ12にガスが供給され、そのカーテンエアバッグ12が膨張する。このとき、膨張するカーテンエアバッグ12の圧力によって、ピラーガーニッシュ10の第2の部分14が加圧され第1の部分13と第2の部分14の境界部であるV字溝により構成された破断部15が破断し、図5に示すように、第2の部分14が薄肉ヒンジ部16を軸として矢印Aで示すように回動する。これにより形成された開口を通して、膨張しつつあるカーテンエアバッグ12が車室内Rに突出する。このようにして、膨張したカーテンエアバッグ12により車室内の乗員の頭部を支障なく保護することができる
上述のように、本例の自動車のピラーガーニッシュ10は、カーテンエアバッグ12の膨張時に、その破断部15が破断し、第2の部分14が薄肉ヒンジ部16のところを軸として曲折し回動するので、膨張しつつあるカーテンエアバッグ12は確実に車室内Rに突出して、大きく膨らむことができる。
図6は従来の自動車の図3と同様な断面図である。ここに示した自動車も、リヤピラー6の車室内Rの側の面に対置された樹脂製のピラーガーニッシュ10Aを有し、そのピラーガーニッシュ10Aとリヤピラー6の間にカーテンエアバッグ12が配置されている。従来の自動車のピラーガーニッシュ10Aは、先にも説明したように、第1の部材13Aと第2の部材14Aの2つの部材から構成され、通常は、これらの部材13A,14Aは互いに突き合せ状態で配置されている。第1の部材13Aは、図3に示した第1の部分13と同様にクリップ(図6には示さず)を介してリヤピラー6に固定され、第2の部材14Aも、図示していないクリップを介してリヤピラー6に連結されている。自動車の衝突発生時にカーテンエアバッグ12にガスが供給されて、そのエアバッグ12が膨張すると、第2の部材14Aがそのエアバッグ12により加圧されて、図5に二点鎖線で示すように回動し、これによって形成された第1の部材13Aと第2の部材14Aとの間の開口を通して、膨張しつつあるカーテンエアバッグ12が図5に二点鎖線で示すように車室内Rに突出して大きく膨らむことができる。なお、図5における図3と同一の部分には、図3の各部に付した符号と同一の符号を付してある。
上述のように、従来の自動車においては、ピラーガーニッシュ10Aが複数の部材13A,14Aにより構成されていたため、その部品点数が増大し、そのコストが上昇する欠点を免れなかった。
これに対し、図2の(b)及び図3に示した本例のピラーガーニッシュ10は、その全体が1つの成形品により構成されているので、自動車の部品点数を減少し、そのコストを低減することができる。
また、本例のピラーガーニッシュ10には、台17が付設されているが、この台17は、第1の部分13に一体に成形されていて、これらの台17と第1の部分13と第2の部分14の全てが1つの成形品として構成されているので、自動車の部品点数の増大を確実に阻止することができる。
また、図6に示した従来の自動車においても、通常はピラーガーニッシュ10がカーテンエアバッグ12を覆い隠し、そのエアバッグ12を車室内Rから目視できないようになっているので、車室内の美観低下を防止できるが、従来のピラーガーニッシュ10は第1及び第2の部材13A,14Aの2つの部材から成るので、その両部材13A,14Aの境界23Aを車室内Rから目視できる。このため、多少、そのピラーガーニッシュ10の見栄えが低下する欠点を免れない。
これに対し、図2の(b)及び図3に示した本例の自動車においては、破断部15と薄肉ヒンジ部16が、ピラーガーニッシュ10にそれぞれ形成された溝により構成され、その溝は、ピラーガーニッシュ10のリヤピラー6を向いた側の面に形成されている。このため、破断部15と薄肉ヒンジ部16を構成する溝が車室内Rに露出することはなく、これらの溝を目視できないため、車室内の見栄えを従来よりも向上させることができる。
また、図2の(b)及び図3に二点鎖線で追加して示すように、リヤピラー6を向いた側のピラーガーニッシュ面にフェルト24を設けると、騒音が車室内に侵入することを抑制でき、車室内の静粛性を高めることができる。その際、図2の(b)及び図3に示すように、フェルト24が、薄肉ヒンジ部16を跨いだ状態で配置されていると共に、その薄肉ヒンジ部16を挟んだ第1の部分13と第2の部分14にのみ、そのフェルト24が固定されていることが好ましい。図2の(b)に示した×印は、フェルト24がピラーガーニッシュ10に接着剤又は溶着によって固定された個所を示している。この図から判るように、フェルト24は薄肉ヒンジ部16を挟んで第1の部分13と第2の部分14にのみ固定されている。
上述した構成を採用することによって、図5に示したように、カーテンエアバッグ12が膨張して第2の部分14が薄肉ヒンジ部16を軸として大きく回動したとき、万一、その薄肉ヒンジ部16が破断したとしても、その薄肉ヒンジ部16を挟んでフェルト24が位置し、しかもそのフェルト24が第1の部分13と第2の部分14に固定されているので、第2の部分14が飛散することを阻止できる。また薄肉ヒンジ部16の破断により生じた端末エッジ25は、フェルト24によって覆い隠されているので、その端末エッジが乗員に危害を及ぼすことを阻止できる。また、図2の(b)に示したように、フェルト24は薄肉ヒンジ部16を挟んで第1の部分13と第2の部分14にのみ固定されているので、膨張するカーテンエアバッグ12により第2の部分14が加圧されたとき、フェルト24によって第2の部分14の回動が妨げられることはない。
上述のように、本例の自動車においては、第1の部分13と第2の部分14のリヤピラー6を向いた側の面に、薄肉ヒンジ部16を跨いだ状態で配置されたフェルト24が設けられ、該フェルト24は、カーテンエアバッグ12の膨張時に、破断部15の破断が阻害されないように、薄肉ヒンジ部16を挟んだ第1の部分13と第2の部分14にのみ固定されているのである。
自動車の外観斜視図である。 リヤピラーとピラーガーニッシュを示す図である。 第1のIII−III線拡大断面図である。 図3に示した破断部と薄肉ヒンジ部をさらに拡大して示す断面図である。 カーテンエアバッグが膨張して、第2の部分が回動したときの様子を示す、図3と同様な断面図である。 従来の自動車における、図3と同様な断面図である。
符号の説明
1 車体
6 リヤピラー
10 ピラーガーニッシュ
12 カーテンエアバッグ
13 第1の部分
14 第2の部分
15 破断部
16 薄肉ヒンジ部
17 台
19 クリップ
22 係合孔
24 フェルト

Claims (3)

  1. 車体の一部を構成するリヤピラーと、該リヤピラーの車室内側の面に対置された樹脂製のピラーガーニッシュと、該ピラーガーニッシュと前記リヤピラーとの間に配置されたカーテンエアバッグとを有する自動車において、
    前記ピラーガーニッシュは、前記リヤピラーに固定された第1の部分と、破断部及び薄肉ヒンジ部を介して前記第1の部分に一体に連結された第2の部分とを有する1つの成形体により構成され、前記カーテンエアバッグにガスが供給されて、該カーテンエアバッグが膨張したとき、その圧力により前記第2の部分が加圧されて前記破断部が破断すると共に、該第2の部分が前記薄肉ヒンジ部を軸として回動し、これにより形成された開口を通して、前記カーテンエアバッグが車室内に突出するように構成されていると共に、前記第1の部分と第2の部分のリヤピラーを向いた側の面には、前記薄肉ヒンジ部を跨いだ状態で配置されたフェルトが設けられ、該フェルトは、前記カーテンエアバッグの膨張時に、前記破断部の破断が阻害されないように、前記薄肉ヒンジ部を挟んだ第1の部分と第2の部分にのみ固定されていることを特徴とする自動車。
  2. 前記破断部と薄肉ヒンジ部は、前記ピラーガーニッシュにそれぞれ形成された溝により構成され、該溝は、ピラーガーニッシュのリヤピラーを向いた側の面に形成されている請求項1に記載の自動車。
  3. 前記第1の部分のリヤピラーを向いた側の面には、該第1の部分と一体に成形された樹脂製の台が付設され、該台に係止されたクリップが前記リヤピラーに形成された係止孔に嵌合することによって、第1の部分がリヤピラーに固定されている請求項1又は2に記載の自動車。
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