JP4736080B2 - コンテナターミナル用プリゲート集中管理システム - Google Patents

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本発明はコンテナターミナル用プリゲート集中管理システムに係り、特に、分散するコンテナターミナルの受付業務を集中化して一元管理し、搬出入受付処理および搬出コンテナのダメージチェックの効率化を図った24時間対応のコンテナターミナル用プリゲート集中管理システムに関する。
最近、コンテナを利用した貨物輸送が多量に行われており、海上輸送と陸上輸送の結束点に位置するコンテナターミナルにおける円滑なコンテナ処理の促進が望まれている。
従来のコンテナターミナルにおける作業を、コンテナ搬入作業を例にとって説明すれば次のように行われている。ターミナルゲート付近に控えている係員はトレーラ運転手から搬入票を受け取り、搬入票に書かれているコンテナ番号と実際に搬入されたコンテナ番号が一致しているか確認し、コンテナの外観や封印に異常がないかを検査し、その後に搬入票を運転手に返却する。ターミナル管理室に控えているオペレータはトレーラ運転手から搬入票を受け取り、引渡番号やコンテナ番号をオペレーションシステムに入力する。オペレーションシステムからコンテナの積置場所が記載されている機器受渡書(EIR)もしくは指示書が発行され、オペレータはトレーラ運転手にEIRを手渡す。トレーラ運転手は、EIRに記載されているヤード内の積置場所に移動し、コンテナの積み下ろしを行う。
このように、特にコンテナターミナルにおけるゲートの搬出入処理は人手によって貨物・書類の交換手続やコンテナ確認作業を行っている。コンテナ搬出入に利用されるトレーラの渋滞や、トレーラから排出される排気ガスの問題が取りざたされている。
このため、港運業者・荷主又は海貨業者・陸運業者間で、貨物の受け渡しに必要な情報を、インターネットを利用して事前に電子データ交換し、ターミナルゲートでの交換時間の短縮を図り、またデータの共有化による業務のシステム化を促進する方法(非特許文献1)が提案されている。また、高度道路交通システム(ITS)を利用して、従来書類や手作業で行っていたターミナルゲートでの手続を電子化し、トレーラ、ゲート管理室、ゲート係員間の情報の受け渡しを、ITSで利用されている無線通信方式を用いて送受信することで、トレーラをゲートでノンストップ通過させるようにし、搬出入手続の効率化を実現しようとするものもある(非特許文献2)。
博多港コンテナ貨物ターミナル:全国初の「リライトカード・ゲートシステム」導入記事(福岡市港湾局港営物流企画課:H15年7月22日付報道機関向け発表資料) 石川島播磨技報 Vol.43 No.3(2003−5)
ところが、上記従来の方法では、港湾物流をより一層効率化する観点から、各ターミナルを24時間フルオープンしようとすると、前者の場合には、各ターミナルのゲートにデータ交換のために個別に作業員を準備して対応させなければならず、コストがかかるとともに、ターミナルごとにトレーラが集中するため、渋滞をきたしている場合がある。後者の場合には、コンテナターミナルごとにノンストップゲートシステムを設備する必要があり、これも高コストの原因となってしまう問題がある。
本発明は、分散されているターミナルゲートを集中化することで、投資額を抑え、24時間対応を実現し、ターミナルの円滑な物流を実現することができるコンテナターミナル用プリゲート集中管理システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るコンテナターミナル用プリゲート集中管理システムは、コンテナ搬出入に関連する情報が記録され、コンテナトレーラに搭載される情報記録手段と、複数のコンテナターミナルに付帯し、前記情報記録手段の読み取りを行う情報記録手段読取装置を有し、前記コンテナトレーラの通過確認処理をなすターミナルゲートと、前記情報記録手段の読み取りを行う情報記録手段読取装置とゲート処理を行うレーン装置を有し、コンテナを搭載した搬入コンテナトレーラの看貫や、コンテナを搭載した搬出コンテナトレーラにおけるコンテナダメージチェック、コンテナ番号確認、シール確認といった受付処理、及び前記搬入コンテナトレーラに対する指示書印刷、並びに前記搬出コンテナトレーラに対するEIR印刷を行うために前記複数のコンテナターミナルで共有するプリゲートと、予約情報の受付・管理やIDタグ管理を行う予約センタを構成する予約サーバと、コンテナや前記コンテナトレーラのデータ管理、及び前記予約サーバとの間で前記予約情報と前記プリゲートの情報記録手段によって読み取られた前記情報記録手段に記録された情報との照合とリンクを行って前記受付処理をなすゲートサーバとを有するデータセンタと、前記ターミナルゲートと前記プリゲート、および前記データセンタを接続する通信回線と、を備えなるものである。
この場合において、前記プリゲートには直接入力による受付手段を設けて無予約コンテナトレーラの受付処理を可能とし、あるいは前記プリゲートには搬出コンテナのダメージチェック検査手段を設けるようにできる。
プリゲートで複数のターミナルの受付を集中管理することができるので、各ターミナルの本ゲートでの受付を無くすことができる。したがって、IDタグ等の情報記録手段(IDタグ等という。)利用し、プリゲートでの受付は事前に予約センタ(ローカル)に予約されたデータとの照合で完了、本ゲートではIDタグ等を読むことで、トレーラの通過を確認する。これによって、プリゲートで搬出入の集中管理を行うこと、情報記録手段を利用して複数のターミナル受付をプリゲートにて無人で行うことにより、また、本ゲートでは確認のみで通過させるので、効率が非常に高くなる。
プリゲートに集中化することで、処理の簡素化が図れる。また、プリゲートに集中化することで、各ターミナルが同様の設備を持つ必要がなく、投資が少なくなる。ゲートの繁閑に合わせて処理レーン、処理人数を減らせるので、24時間対応についても十分な効果が期待できる。ウェブを使った予約システムの構成とすることによりコンテナと情報の一元管理ができ、ターミナル業務の効率化が図れる。
以下に、本発明に係るコンテナターミナル用プリゲート集中管理システムの具体的実施形態を、図面を参照して、詳細に説明する。
図1は実施形態に係るコンテナターミナル用プリゲート集中管理システムを備えた施設の平面図であり、図2は全体システムの構成ブロック図である。
コンテナを利用した港湾物流のための設備では、港湾領域における複数の道路沿いに、図1に示しているように、複数のコンテナターミナル10(10A、10B、………10F)が分散して配置されている。このような複数のコンテナターミナル10に対して、輸出入のために実入りコンテナ12を搭載したトレーラ14によって搬出入され、同じく荷降ろしや荷積みのために空トレーラ16が出入りするようになっている。
当該実施形態に係るコンテナターミナル用プリゲート集中管理システムは、分散配置されている複数のターミナル10に最もアクセスしやすい位置に、共通のプリゲート(以下、集中プリゲートという。)18を設置し、この集中プリゲート18にてグループ管理対象となっている複数のコンテナターミナル10の受付処理を集中的に行うようにしている。この集中受付処理によって、各コンテナターミナルのゲート20(20A、20B,………20F)での受付処理を無くし、もって、全体的な受付処理の迅速化を行うようにしたものである。
このため、集中プリゲート18は、図示の例では、複数のアクセス道路22、24に沿って各々分散配置されているコンテナターミナル10に対し、アクセス道路22,24の合流域の道路26沿いに配置され、行き先ターミナルの如何に関わらず、集中して受付処理ができる位置に設置されている。
集中プリゲート18には、電算処理室28とブースレスゲートシステム30を設置する。ブースレスゲートシステム30は、ドライバがゲート処理のためトレーラ14,16から降車せず処理ができるドライブスルー方式のレーン装置31と、電算処理室28での遠隔データ処理可能なシステムとからなる。
このシステムを実現するために、コンテナトレーラ14,16には、IDタグ32その他の情報記録手段を搭載するようにしている。IDタグ32にはコンテナ情報、予約情報、トレーラ情報などのコンテナ搬出入に関連する情報を記録しておけばよい。当該IDタグ32に対する具体的な記憶内容としては、まず、タグ製造時におけるIDタグ自体の固有のID番号を記録させる。また、コンテナ搭載シャーシIDが、例えば、5桁のシャーシ番号でMK001、ドライバ固有のIDなどと記録される。更に、12桁のコンテナ番号が記録される。これは通常、11桁のコンテナ番号が用いられるが、特殊なケースで12桁を使用している場合に対応させるために桁数を増加している。そして、通常1桁の受付完了データが記録される。
なお、実施形態の場合には、ドライバがIDタグ、リライトカードなどの情報記録手段を持参していない場合の補助としてタッチパネルなどの入力装置から予約番号等の情報を入力する仕組みを設けるようにしている。
前記集中プリゲート18に設けたドライブスルー方式のレーン装置31は、ターミナル10へ搬出入のために受付に来たドライバがトレーラ14,16から降車せずに操作できるようにした装置であり、複数の搬入レーンのそれぞれに上述したIDタグ32のリーダライタ、IDタグ32に代わるリライトカードのためのリーダライタ、IDタグ32やリライトカードを持参していない場合の入力手段としてのタッチパネルなどが装備される。また、レーン装置31にはコンピュータが設置され、遠隔データ処理システムとの間で情報の送受信を行うようにしている。この遠隔データ処理システムは電算処理室28内に装備され、ドライブスルー方式のレーン装置31とLANで接続されており、IDタグ32からの入力情報を利用してゲートサーバ34で直接処理するものと、クラーク端末36で処理されるものがある。ゲートサーバ34は搬出入の受付け、データ管理、並びにコンテナダメージ情報など、コンテナ12・トレーラ14,16側の情報のデータ処理を行う。
一方、搬出入予約センタ38を構成している管理サーバ(予約サーバ)40が前記電算処理室28のゲートサーバ34とLAN接続されている。予約センタ38はインターネットなどのデータ通信網42を通じて荷主や陸運会社、あるいは船会社などの顧客端末44から予約情報を受付ける。
前記管理サーバ40で処理されるものは、事前に予約情報が入っている場合には自動的に処理される。予約がない場合には、IDタグ32などからの情報とデータセンタにある情報の整合性チェックをクラークが行う。必要に応じクラークがIDタグなどにデータを追記する。
また、コンテナターミナル用プリゲート集中管理システムには、統一ゲートシステムが装備され、これは分散されたターミナルからのゲート搬出入情報を管理処理するシステムとして構成されている。このため、統一ゲートシステムは、各ターミナルとは光ケーブル46を用いた広域ネットワークを介してデータの授受を行う。これらを統合しているのがデータセンタ48である。搬出入予約センタ38はWEBを介して搬出入の予約情報のデータ受付及びIDとの紐付け管理を行い、統一ゲートシステムとデータ通信を行う。データセンタ48としては、図2に示しているように、搬出入予約センタ38と統一ゲートシステムに併合させたものでもよく、あるいは分散配置させてもよい。
一方、各ターミナル10では、ターミナルゲート20に情報記録手段読取装置(IDタグのリーダ、リライトカードリーダなど)50およびその認識カメラ(図示せず)を設置している。これによって、ターミナルゲート20側では受付け処理をすることなく、各トレーラ運転手の持つ情報記録手段(IDタグ、リライトカードなど)およびトレーラの車番(ナンバープレートに記載のライセンス番号)を自動認識してゲート20を通過させる。
輸出などのために実入りコンテナ12を搬入する場合と陸揚げされた実入りコンテナ12を搬出する場合について図3,4のフローを参照して説明する。
実入りコンテナ12を搬入する場合のフローは次のようになる。すなわち、事前処理として、顧客端末44を通じてデータセンタ48の予約センタ38に搬入予約をする。これにはECD情報や搬入票情報などを送信して予約処理を完了しておく。このような予約処理を行った後、搬入データを記録したIDタグ32をドライバに持たせ、実入りコンテナ12を搭載したトレーラ14をターミナル10に向かわせる。トレーラ14は予約しているターミナルに直接向かうのではなく、集中プリゲート18に最初に入って受付け処理を行う。集中プリゲート18では、IDタグ32からデータを読み取るとともにコンテナ番号などを自動認識装置で読み取って電算処理室28のゲートサーバ34に送信する。ゲートサーバ34は予約サーバ40との間で予約情報とタグ情報の照合とリンクを行って受付け処理を行う。これが完了すると、指示書印刷を行ってトレーラ14のドライバに渡し、ゲートサーバ34から作業指示データを仕向け先のターミナル10におけるターミナルシステムに作業順序などのデータを送信する。各ターミナル10のゲート20では単にトレーラ14の通過を確認し、指示書に従った番地で向かってコンテナ12を搬入設置するのである。これにより、ターミナルゲート20でトレーラ14の確認さえできれば単に通過させることができ、ターミナルゲート20での渋滞を招くことはない。
また、空トレーラ16をターミナル10に派遣して実入りコンテナ12を搬出する場合は次のように行われる。図4に示すように、空トレーラ16は、最初に集中プリゲート18にて、受付け処理を行う。ゲートの受付処理はデータセンタ48で行われ、受付が終了すると情報記録手段(IDタグ、リライトカードなど)に情報が書き込まれる。受付後のトレーラ14,16は、情報記録手段(IDタグ、リライトカードなど)を持ち、各ターミナル10へ移動する。コンテナ12を受け取ったトレーラは、ターミナルゲート20を通過し、集中プリゲート18へ行く。集中プリゲート18で、コンテナ12のダメージチェックを行い、その後トレーラはEIRを受け取り、集中プリゲート18を出て行く。
このようなシステムは、WEBなどを使った搬出入予約システムとの連携により、上記処理がさらに円滑化される。
本発明は、港湾におけるコンテナターミナルの物流システムとして利用でき、港湾の24時間フルオープンシステムとして応用が可能である。
実施形態に係るコンテナターミナル用プリゲート集中管理システムの構成を示す模式構成図である。 実施形態の全体システムの構成ブロック図である。 実入りコンテナの搬入処理フロー図である。 実入りコンテナの搬出処理フロー図である。
符号の説明
10………コンテナターミナル、12………コンテナ、14………コンテナ搭載トレーラ、16………空トレーラ、18………プリゲート、20………ターミナルゲート、22,24………アクセス道路、26………合流域道路、28………電算処理室、30………ブースレスゲートシステム、32………IDタグ、34………ゲートサーバ、36………クラーク端末、38………予約センタ、40………管理サーバ(予約サーバ)、42………データ通信網、44………顧客端末、46………光ケーブル、48………データセンタ、50………情報記録手段読取装置。

Claims (3)

  1. コンテナ搬出入に関連する情報が記録され、コンテナトレーラに搭載される情報記録手段と、
    複数のコンテナターミナルに付帯し、前記情報記録手段の読み取りを行う情報記録手段読取装置を有し、前記コンテナトレーラの通過確認処理をなすターミナルゲート
    前記情報記録手段の読み取りを行う情報記録手段読取装置とゲート処理を行うレーン装置を有し、コンテナを搭載した搬入コンテナトレーラの看貫や、コンテナを搭載した搬出コンテナトレーラにおけるコンテナダメージチェック、コンテナ番号確認、シール確認といった受付処理、及び前記搬入コンテナトレーラに対する指示書印刷、並びに前記搬出コンテナトレーラに対するEIR印刷を行うために前記複数のコンテナターミナルで共有するプリゲート
    予約情報の受付・管理やIDタグ管理を行う予約センタを構成する予約サーバと、コンテナや前記コンテナトレーラのデータ管理、及び前記予約サーバとの間で前記予約情報と前記プリゲートの情報記録手段によって読み取られた前記情報記録手段に記録された情報との照合とリンクを行って前記受付処理をなすゲートサーバとを有するデータセンタと、
    前記ターミナルゲートと前記プリゲート、および前記データセンタを接続する通信回線と、を備えたことを特徴とするコンテナターミナル用プリゲート集中管理システム。
  2. 前記プリゲートには直接入力による受付手段を設けて無予約コンテナトレーラの受付処理を可能としてなることを特徴とする請求項1記載のコンテナターミナル用プリゲート集中管理システム。
  3. 前記プリゲートには搬出コンテナのダメージチェック検査手段を設けてなることを特徴とする請求項1記載のコンテナターミナル用プリゲート集中管理システム。
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